JP2006142630A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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JP2006142630A JP2004335279A JP2004335279A JP2006142630A JP 2006142630 A JP2006142630 A JP 2006142630A JP 2004335279 A JP2004335279 A JP 2004335279A JP 2004335279 A JP2004335279 A JP 2004335279A JP 2006142630 A JP2006142630 A JP 2006142630A
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Abstract

【課題】廃インクによる汚れに特別な配慮をすることなく、簡単にプリンタハウジングのリサイクルやリユースのできるインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】廃インクタンク20が、プリンタハウジングのタンク収容部に対して着脱自在に装備される。廃インクタンク20は、廃インクを吸収するインク吸収材22を交換可能に収容した平箱形のタンク本体21と、タンク本体21の上面開口をシール材23を介して密閉する蓋体24とで構成される。蓋体24の裏面には、廃インクをタンク周縁部からタンク中央部に誘導してインク吸収材22の中央上部にて滴下させるチューブ25を設ける。インク吸収材22は多段に積層し、最上層のインク吸収材22Dに形成されたチューブ収容溝22gにチューブ25を収容し、チューブの基端入口25aを蓋体の周縁部に位置決めし、先端出口25bを最上層のインク吸収材の中央穴22f内に位置決めする。
【選択図】 図4

Description

本発明はインクジェットプリンタに関し、特に、プリンタハウジング内にヘッドクリーニング動作などの際に発生する廃インクを収容保持するための廃インクタンクが装備されたインクジェットプリンタに関する。
インクジェットプリンタでは、ヘッドクリーニング等の動作の際に廃インクが発生するので、その廃インクを溜めておくためのタンク(廃インクタンク)を装備している。廃インクタンクは、プリンタがその寿命に達するまでに排出される廃インクをすべて回収し得るだけの容量を持っているのが一般的であり、通常は、プリンタハウジングに一体に形成されていて、廃インクタンクだけを取り外すことはできないようになっている。
図7は、特許文献1に開示された従来の廃インクタンクを装備したインクジェットプリンタの一例を示す図である。
図7に示すように、プリンタハウジング101内は、基板102により上部空間103と下部空間104に分割されている。上部空間103には、記録ヘッド105及びインクカートリッジ106を搭載したキャリッジ107や、キャリッジ107をプラテン108に沿って往復動させるモータ109等から構成された印刷機構と、非印字時に記録ヘッド105のノズル開口を封止するキャップ部材110とが収容されている。
キャップ部材110は、図示しない流路を介して吸引ポンプ111の吸引口に接続されており、インク充填時やヘッドクリーニング時などに、吸引ポンプ111からの負圧を受けるようになっている。吸引ポンプ111の吐出口にはチューブ112が接続されており、このチューブ112の先端は、後述する廃インクタンク120のインク受口113に連通されている。なお、図中符号118は、モータ109とキャリッジ107とを接続するタイミングベルトであり、119は記録ヘッド105に信号を伝送するフレキシブルケーブル、115は電源ユニット収容室である。
プリンタハウジング101の下部空間104における底壁の上には、周囲を底壁から立ち上げた側壁で画成することによって、プリンタハウジング101と一体の廃インクタンク120が形成されており、その廃インクタンク120の内部にはインク吸収材122が収容されている。廃インクタンク120の周辺部には、前記チューブ112の先端が接続されたインク受口113が配置されており、廃インクタンク120の内部には、インク受口113に導入された廃インクをタンク中央部まで誘導する誘導路(図示略)が設けられている。
このような構造のインクジェットプリンタにおいて、ヘッドクリーニングなどのメンテナンス動作時には、記録ヘッド105のノズル開口をキャップ部材110で封止した後、吸引ポンプ111を作動させて記録ヘッド105からインクを強制的に吸い出す。
すると、記録ヘッド105内の気泡やノズル開口に付着していたインク粒が、インクと共にチューブ112及びインク受口113を経由して、廃インクとして廃インクタンク120内に導入されて、インク吸収材122に吸収される。
特開平8−318629号公報
ところで、最近では、プラスチック製品のリサイクルの要請が社会的に強まり、全体がプラスチック成形品で構成されているプリンタハウジングについても、その要請に沿う対策が検討されている。例えば、インクジェットプリンタのハウジングをリサイクルする場合には、ハウジングから廃インクが吸収されたインク吸収材を取り出し、ハウジングに付着したインクを洗浄して、リサイクルを行っている。
しかし、使用するインクの成分によっては、プリンタハウジングの特に廃インクタンクに付着したインクが洗浄しても容易に取れないことがあり、そのためにハウジングのリサイクルやリユースができなくなることがあった。特に最近では、顔料系のインクがインクジェットプリンタにおいても使用されるようになってきている。顔料系のインクは、印刷物の色落ちがしにくいというメリットがある反面、いったんインクが付着すると、なかなか取れにくいという難点を持っている。
そのため、プリンタハウジングをリサイクルやリユースする際に、廃インクタンク部分をいくら洗っても、付着したインクの色が落ちずに、プリンタハウジング自体のリサイクルやリユースをあきらめなければならないという問題があった。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、廃インクによる汚れに特別な配慮をすることなく、簡単にプリンタハウジングのリサイクルやリユースを行うことのできるインクジェットプリンタを提供することである。
本発明の上記目的は、プリンタハウジング内に、ヘッドクリーニング動作などの際に発生する廃インクを収容保持する廃インクタンクが装備されたインクジェットプリンタにおいて、前記廃インクタンクが、前記プリンタハウジングのタンク収容部に対して着脱自在に装備されることを特徴とするインクジェットプリンタにより達成される。
上記構成のインクジェットプリンタによれば、廃インクタンクが、プリンタハウジングのタンク収容部に対して着脱自在に装備されているので、廃インクタンクだけをプリンタハウジングから独立して取り外すことができる。
従って、インクで汚れた廃インクタンクだけを別に管理し、汚れていないプリンタハウジングについては、そのままリサイクルやリユースに回すことができる。また、廃インクタンクが着脱自在であることから、何らかの事情により、作業者の手等を汚すことなく、廃インクタンクだけを新品に交換することも可能である。
尚、上記構成のインクジェットプリンタにおいて、前記廃インクタンクは、廃インクを吸収するインク吸収材を交換可能に収容した平箱形のタンク本体と、該タンク本体の上面開口を密閉する蓋体とを備えており、前記蓋体の裏面には、廃インクをタンク周縁部からタンク中央部に誘導して前記インク吸収材の中央上部にて滴下させるチューブが装備されていることを特徴とする。
上記構成によれば、タンク本体内に交換可能にインク吸収材を収容しているので、廃インクタンクを取り外した後に、インク吸収材のみを交換することによって、タンク本体や蓋体などの部品をリユースすることが可能である。この場合、廃インクタンクは外から見えない位置に設置されるので、多少のインクの汚れが付着していても、全く問題なく使用できる。
また、蓋体の裏面に装備したチューブによって、廃インクをタンク周辺部からタンク中央部に誘導した上でインク吸収材に滴下させるので、交換時などに廃インクタンクを傾けたりしても、タンク内の廃インクがチューブを逆流して漏れだすことはない。更に、インク吸収材の中央部に廃インクを滴下させるので、インク吸収材の全体へ無駄なくスムーズに廃インクを吸収させることができ、インク吸収性能を最大限に高めることができる。
また、チューブを蓋体の裏面に装備したことによって、インク吸収材への廃インクの吸収性能を最大限に高めながら、廃インクタンクへの廃インク供給口をタンク周辺部に配置できるので、廃インクタンクの直上に邪魔な廃インク供給口を設けずにすみ、直上の他部品との干渉を極力避けることができて、結果的にプリンタハウジングの高さを低くすることにも貢献できる。また、チューブは蓋体の裏面に隠れているので、邪魔になることもない。
また、上記構成のインクジェットプリンタにおいて、前記インク吸収材が多段に積層され、最上層のインク吸収材に形成されたチューブ収容溝に前記チューブが収容され、該チューブの基端入口が前記蓋体の周縁部に位置決めされると共に、前記チューブの先端出口が、少なくとも最上層のインク吸収材に形成された中央穴内に位置決めされていることを特徴とする。
上記構成によれば、インク吸収材をタンク本体内に多段に積層しているので、インク吸収材の交換が容易である。また、チューブを最上層のインク吸収材に形成したチューブ収容溝に収めたので、チューブの収まりがよく、廃インクタンクに余分な突出部を設けずにすむ。また、チューブの先端出口を、少なくとも最上層のインク吸収材に形成した中央穴内に位置決めしたので、インク吸収材の中央から周辺に向かってインクを効率よく吸収させることができる。
本発明のインクジェットプリンタによれば、廃インクタンクがプリンタハウジングのタンク収容部に対して着脱自在に装備されており、廃インクタンクだけをプリンタハウジングから独立して取り外すことができる。
そこで、インクで汚れた廃インクタンクだけを別に管理し、汚れていないプリンタハウジングについては、そのままリサイクルやリユースに回すことができる。
従って、廃インクによる汚れに特別な配慮をすることなく、簡単にプリンタハウジングのリサイクルやリユースを行うことのできるインクジェットプリンタを提供できる。
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係るインクジェットプリンタを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るインクジェットプリンタの全体構成を示す外観斜視図、図2は図1に示したインクジェットプリンタの分解斜視図、図3はプリンタハウジング内に廃インクタンクが組み込まれている状態を示す斜視図、
図4は図2に示した廃インクタンクの分解斜視図、図5は図4に示した蓋体の裏面を示す斜視図、図6は図5に示した蓋体の分解斜視図である。
本実施形態のインクジェットプリンタ1は、図1に示すように、その前部に給紙カセット2を差し込むことで、印刷媒体である用紙3に対して印刷を行うものであり、図2に示すように、底部筐体であるプリンタハウジング11と、その内底部に画成したタンク収容部11sに対して着脱自在に装備される平面視矩形状の廃インクタンク20と、プリンタハウジング11及び廃インクタンク20の上側に設置されるプリンタ機構部15と、上部筐体である外装カバー12とを備えている。また、廃インクタンク20を収容するタンク収容部11sの後側には、電源ユニット16が装備されている。
プリンタ機構部15には、図7に示した従来のインクジェットプリンタと同様に、記録ヘッドを含む印刷機構や、ヘッドクリーニング時などに使用するキャップ部材、吸引ポンプ等が含まれている。また、廃インクタンク20は、必要に応じてプリンタハウジング11から独立して取り外せるようになっており、組み立て時にプリンタハウジング11に対しネジ固定されている。
図4に示すように、廃インクタンク20は、廃インクを吸収するインク吸収材22を交換可能に収容した平箱形のタンク本体21と、該タンク本体21の上面開口をゴムパッキン等のシール材23を介して密閉する蓋体24とを備えており、蓋体24の裏面には、廃インクをタンク周縁部のインク受口部27からタンク中央部に誘導してインク吸収材22の中央上部にて滴下させるチューブ25が装備されている。なお、廃インクタンク20を構成するプラスチック部品の色は、濃色、例えば黒色とするのが好ましい。
インク吸収材22は、不織布やフェルトなどから成る薄板状の成形体を最下層から最上層(22A〜22D)まで多段(図示例では4段)に積層した積層体として構成されている。また、最下層のインク吸収材22Aを除く上3段のインク吸収材22B〜22Dの平面中央には、上下に貫通する中央穴22fが設けられ、最上層のインク吸収材22Dには、周縁部から中央穴22fに至るチューブ収容溝22gが形成されている。
そして、最上層のインク吸収材22Dに形成されたチューブ収容溝22gにチューブ25が収容され、チューブ25の基端入口25aが蓋体24の周縁部に設けられたインク受口部27に位置決めされると共に、チューブ25の先端出口25bが最上層のインク吸収材22Dの中央穴22f内に位置決めされている。なお、蓋体24には空気抜き孔26が設けられている。
図5及び図6に示すように、蓋体24の周縁部にはインク受口部27が設けられ、そこに2本のチューブ25の基端入口25aが保持されている。また、蓋体24の裏面には案内ブラケット24aが一体形成されており、その案内ブラケット24aの2本の溝にそれぞれチューブ25が嵌め込まれている。そして、各チューブ25の先端出口25bが、ネジ29で蓋体24に止められたチューブ押え具28によって、所定の向き(開口を下に向けた姿勢)に保持固定される。
この廃インクタンク20は、図3に示すように、プリンタハウジング11上のタンク収容部11sに嵌め込んでネジ固定され、その上で吸引ポンプの吐出口とチューブ25の先端入口25aとを接続することによって、プリンタハウジング11にセットすることができる。また、取り外す場合は、逆の操作を行うことで、プリンタハウジング11から独立して取り外すことができる。
即ち、上述した本実施形態のインクジェットプリンタ1によれば、廃インクを収容保持する廃インクタンク20が、プリンタハウジング11のタンク収容部11sに対して着脱自在に装備されているので、廃インクタンク20だけをプリンタハウジング11から独立して取り外すことができる。
従って、インクで汚れた廃インクタンク20だけを別に管理し、インク汚れの少ないプリンタハウジング11については、そのままリサイクルやリユースに回すことができる。また、廃インクタンク20が着脱自在であることから、何らかの事情に応じて、作業者の手等を汚すことなく、廃インクタンク20だけを新品に交換することも簡単にできる。
また、この廃インクタンク20においては、タンク本体21内に交換可能にインク吸収材22を収容しているので、廃インクタンク20を取り外した後に、インク吸収材22のみを交換することによって、タンク本体21や蓋体24などの部品をリユースすることができる。その際、廃インクタンク20は外から見えない位置に設置されているので、多少のインク汚れが付着していても、全く問題ない。
また、タンク本体21と蓋体24はシール材23を介して密閉されており、蓋体24の裏面に装備したチューブ25によって、廃インクをタンク周辺部からタンク中央部に誘導した上でインク吸収材22に滴下させるようにしているので、交換時など廃インクタンク20を傾けたりしても、タンク内の廃インクがチューブ25を逆流して漏れだすことはない。
また、蓋体24の裏面に装備したチューブ25によって、インク吸収材22の中央部に廃インクを滴下させるので、インク吸収材22の全体へ無駄なくスムーズに廃インクを吸収させることができ、インク吸収性能を最大限に高めることができる。
また、チューブ25を蓋体24の裏面に装備したことによって、インク吸収材22への廃インクの吸収性能を最大限に高めながら、廃インクタンク20への廃インク供給口(チューブ25の基端入口25a)をタンク周辺部に配置できるので、廃インクタンク20の直上に邪魔な廃インク供給口を設けずにすみ、直上の他部品であるプリンタ機構部15との干渉を極力避けることができて、結果的にプリンタハウジング11の高さを低くすることにも貢献することができる。なお、チューブ25は蓋体24の裏面に隠れているので、邪魔になることもない。
また、インク吸収材22は、タンク本体21内に多段に積層されているので、インク吸収材22の交換が容易である。また、チューブ25は、最上層のインク吸収材22Dに形成したチューブ収容溝27gに収められているので、チューブ25の収まりがよくなり、廃インクタンク20に余分な突出部を設けずにすむ。また、チューブ25の先端出口25bは、最上層のインク吸収材22Dの中央穴22f内に位置決めされているので、インク吸収材22の中央から周辺に向かって効率よくインクを吸収させることができる。
従って、本実施形態のインクジェットプリンタ1は、廃インクによる汚れに特別な配慮をすることなく、簡単にプリンタハウジング11のリサイクルやリユースを行うことができる。
尚、本発明のインクジェットプリンタにおけるプリンタハウジング、廃インクタンク、タンク本体、蓋体、チューブ及びインク吸収材等の構成は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採りうることは云うまでもない。
本発明の一実施形態に係るインクジェットプリンタの全体構成を示す外観斜視図である。 図1に示したインクジェットプリンタの分解斜視図である。 プリンタハウジング内に廃インクタンクが組み込まれている状態を示す斜視図である。 図2に示した廃インクタンクの分解斜視図である。 図4に示した蓋体の裏面を示す斜視図である。 図5に示した蓋体の分解斜視図である。 従来のインクジェットプリンタの概略構成を示す斜視図である。
符号の説明
1…インクジェットプリンタ、11…プリンタハウジング、11s…タンク収容部、20…廃インクタンク、21…タンク本体、22…インク吸収材、22f…中央穴、22g…チューブ収容溝、23…シール材、24…蓋体、25…チューブ、25a…基端入口、25b…先端出口

Claims (3)

  1. プリンタハウジング内に、ヘッドクリーニング動作などの際に発生する廃インクを収容保持する廃インクタンクが装備されたインクジェットプリンタにおいて、
    前記廃インクタンクが、前記プリンタハウジングのタンク収容部に対して着脱自在に装備されることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 前記廃インクタンクは、廃インクを吸収するインク吸収材を交換可能に収容した平箱形のタンク本体と、該タンク本体の上面開口を密閉する蓋体とを備えており、
    前記蓋体の裏面には、廃インクをタンク周縁部からタンク中央部に誘導して前記インク吸収材の中央上部にて滴下させるチューブが装備されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記インク吸収材が多段に積層され、最上層のインク吸収材に形成されたチューブ収容溝に前記チューブが収容され、該チューブの基端入口が前記蓋体の周縁部に位置決めされると共に、前記チューブの先端出口が、少なくとも最上層のインク吸収材に形成された中央穴内に位置決めされていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェットプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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