JP2006142623A - 自転車フレーム用樹脂ラグ - Google Patents

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和光 二見
Makoto Takagaki
誠 高垣
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重通 魚住
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Abstract

【課題】本発明は、玉受けワン等の圧入部材を圧入できる充分に強度を持つ自転車フレーム用樹脂ラグの提供にある。
【解決手段】主材の熱可塑性樹脂に、長さが9〜14mm、直径が0.01〜1mm、かつ、重量40〜75%のフィラーを添加混合して構成した溶融樹脂を金型に射出し、成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグ。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱可塑性樹脂を金型に射出して成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部材を圧入できる充分に強度を持つものに関するものである。
従来、筒状体の成型では、ウエルドラインが、例えば図3および図4に示すような、ヘッドラグ11をゲートAの金型で成型した場合、図3および図4に示すように、ウエルドラインが発生するとことが知られている。
このウエルドラインを発生しない成型装置として、第1に、特開平7−32433号公報では、その筒状体が平板体に接続するものでは、平板体金型に筒状体金型が接合するように付勢されている金型装置を用い、平板金型に溶融樹脂が充填された後、溶融樹脂により筒状部を形成させる金型を除々に離反させながら筒状体を形成させる金型装置の提案がある。
第2に、特開2003−231156号公報では、ゲートから流出させた繊維強化可塑性合成樹脂材料の流れの途中に複数の円柱状の障害物を設けることによって、ウエルドラインを形成させると共に、概ウエルドラインによって繊維を配向させるウエルドラインの生成方法が提案されている。
第3に、特開2004−202811号公報では、樹脂注入ゲートを金型のキャビテイ内の溶融樹脂を注入した際のウエルドラインが樹脂管継手における使用時の荷重集中部分以外にくるように設けている樹脂管継手の製造方法が提案されている。
特開平7−32433号公報 特開2003−231156号公報 特開2004−202811号公報
前記第1の先行例である平板体金型、すなわち、主体金型に付設金型の筒状体金型が接離する金型装置を用いるものでは、金型が複雑となり、金型製造のコスト高を招くものであり、製造時には、金型の故障と不良成型品の発生率が高い欠点がある。
前記第2の先行例である金型内に複数の円柱状の障害物を設けるものでは、函体など比較的簡単な構造のものしか利用できない欠点がある。
前記第3の先行例であるゲートを数箇所に設け、ウエルドラインを使用状態において荷重集中部分以外に設けるものであるから、ゲートから注入するタイミングの問題と、荷重が全体的に及ぶ場合には採用できない欠点がある。
本発明は、かかる従来の問題を、簡易に、金型の製造コストの増加も、不良品の成型もなく、解決する自転車フレーム用樹脂ラグを提供することを目的になされたものである。
主材の熱可塑性樹脂を金型に射出し、成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグにある。
主材の熱可塑性樹脂に、長さが9〜14mm、直径が0.01〜1mm、かつ、重量40〜75%のフィラーを添加混合して構成した溶融樹脂を金型に射出し、成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグとしてもよいものである。
前記ウエルドライン部の肉盛の厚さは、通常成形部分の2〜5倍もしくはそれ以上必要強度を充足する厚さとするものある。
主材の熱可塑性樹脂としてポリアミド系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリフェニレンサルフイド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリエチレン系樹脂、高密度ポリエチレン系樹脂、超高密度ポリエチレン系樹脂またはABS系樹脂を用いてもよいものである。
主材の熱可塑性樹脂中に添加混合されるフィラーとして、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ステンレス繊維またはPBO(ポリパラフェニレンベンズオキサゾール)繊維の単独または2種以上を用いてもよいものである。
本発明の自転車フレーム用樹脂ラグは、主材の熱可塑性樹脂に添加混合したフィラーが、長さを9〜14mmの範囲とし、直径を0.01〜1mmの範囲にとし、添加混合の割合をは、重量40〜75%の範囲としているから、ウエルドライン部が強度を確保して結合し、かつ肉盛に形成したから、低下する強度を肉盛に比例して倍加し、もって、圧入部材の圧入に耐え、必要とする強度を充分に確保することができるものである。
主材の熱可塑性樹脂にポリアミド系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリフェニレンサルフイド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリエチレン系樹脂、高密度ポリエチレン系樹脂、超高密度ポリエチレン系樹脂またはABS系樹脂を用い、主材の熱可塑性樹脂中に添加混合されるフィラーとして、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ステンレス繊維またはPBO(ポリパラフェニレンベンズオキサゾール)繊維の単独または2種以上を用い、そのフィラーの長さを9〜14mm、直径を0.01〜1mm、かつ、添加混合量を主材の熱可塑性樹脂の重量40〜75%で構成し、その配合溶融樹脂を金型に射出し、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグ。
以下、本発明の自転車フレーム用樹脂ラグの実施例のヘッドラグ1を図1および図2により説明すると、予め、図1および図2に示す形状を成型し、ゲートが前周面のA点である金型(図示しない)を用意し、次に、主材樹脂として熱可塑性樹脂からポリアミド系樹脂を用い、この主材樹脂のポリアミド系樹脂中に、長さが9〜14mm、直径が0.01〜1mm、重量40〜75%であるガラス繊維のフィラーを添加混合し、その配分溶融樹脂材をA点のゲートから金型に射出し、図1および図2に示すように、ハンドルと前ホーク(図示ない)を挿通する貫通孔2と、回転自在に軸受する玉受け上ワン(図示しない)を圧入する上端軸受孔3と玉受け下ワン(図示しない)を圧入する下端軸受孔4を上下に形成する主体5において、主体5の上半背面部5aの中央に出るウエルドライン部6を囲む部分を肉盛5a1に形成し、さらにその後方を延長して上パイプ7を取付ける上パイプ取付部8を突設し、その主体5の下半背面5bに、下パイプ9を取付ける下パイプ取付部10を突設してそれぞれ形成してなるものである。前記ウエルドライン部6の肉盛の厚みは、要求される強度にしたがって、通常成型部分の厚みの2〜5倍もしくはそれ以上に成型する。
次に、本発明の自転車フレーム用樹脂ラグの実施例は、前記ヘッドラグに限定するものではなく、図示しないが、シートラグ、一般ハンガーラグ、上パイプ取付部および下パイプ取付部付の特殊ハンガーラグおよびその他のラグに利用できるものである。
前記実施例のヘッドラグ1およびその他の実施例のラグとも、主材樹脂として熱可塑性樹脂からポリアミド系樹脂を用いたが、ウレタン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリフェニレンサルフイド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリエチレン系樹脂、高密度ポリエチレン系樹脂、超高密度ポリエチレン系樹脂、ABS系樹脂を用いてもよいものである。
前記実施例のヘッドラグ1およびその他の実施例のラグとも、主材樹脂中に添加混合されるフィラーは、ガラス繊維であったが、炭素繊維、アラミド繊維、ステンレス繊維、PBO(ポリパラフェニレンベンズオキサゾール)繊維の単独または2種以上を混合して用いてもよいものである。
図3および図4に示す従来のヘッドラグ11では、ハンドルと前ホーク(図示ない)を挿通する貫通孔21と、回転自在に軸受する玉受け上ワン(図示しない)を圧入する上端軸受孔31と玉受け下ワン(図示しない)を圧入する下端軸受孔41を上下に形成する主体51において、主体51の上半背面部51aの中央にウエルドライン61を発生し、後方を延長して上パイプ71を取付ける上パイプ取付部81を突設し、その主体51の下半背面51bに、下パイプ91を取付ける下パイプ取付部101を突設してそれぞれ形成してなるものである。
そこで、かかる従来のヘッドラグ11では、ウエルドライン部61では、上端軸受孔31に玉受け上ワンを圧入すると、割れて分離してしまうことがあった。
しかるに、本発明の実施例のヘッドラグ1は、ウエルドライン部6が不完全な溶融樹脂の接合固化であるとしても、その部分を肉盛に形成することによって、強度を肉盛の倍数だけ引き上げ、通常の部分の強度と同程度若しくはそれ以上に引き上げることができ、上端軸受孔3に玉受け上ワンを圧入しても、ウエルドライン部6に割れが生じることは絶無となったのである。
また、本発明のヘッドラグ1は、主材樹脂として熱可塑性樹脂中に添加混合するフィラーを、長さについて、9〜14mmの範囲とし、直径について、0.01〜1mmの範囲とし、フィラーの割合を、重量40〜75%の範囲としたから、ウエルドライン部の強度を増強し、この構成からも、圧入部材の圧入に耐え、必要とする強度を確保することができるものである。
よって、本発明は、熱可塑性樹脂を金型に射出して成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部材を圧入でき充分に強度を持つものを提供でき、従来と同様の簡単、堅牢な金型で射出成型することができ、自転車フレームの製造に一大変革を奏するものである。
本発明の自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、実施例としてのヘッドラグを示す側面図である。 同じく、本発明の実施例のヘッドラグを示す平面図である。 従来の成型金型で成型した従来のヘッドラグを示す側面図である。 同じく、従来の成型金型で成型した従来のヘッドラグを示す平面図である。
符号の説明
1 実施例のヘッドラグ
2 貫通孔
3 上端軸受孔
4 下端軸受孔
5 主体
5a 上半背面部
5a1 肉盛
5b 下半背面
6 ウエルドライン部
7 上パイプ
8 上パイプ取付部
9 下パイプ
10 下パイプ取付部

Claims (5)

  1. 主材の熱可塑性樹脂を金型に射出し、成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグ。
  2. 主材の熱可塑性樹脂に、長さが9〜14mm、直径が0.01〜1mm、かつ、重量40〜75%のフィラーを添加混合して構成した溶融樹脂を金型に射出し、成型される自転車フレーム用樹脂ラグにおいて、玉受けワン等の圧入部に発生するウエルドライン部を肉盛に形成してなる自転車フレーム用樹脂ラグ。
  3. 前記ウエルドライン部の肉盛の厚さは、通常成形部分の2〜5倍もしくはそれ以上必要強度を充足する厚さである請求項1または請求項2の自転車フレーム用樹脂ラグ。
  4. 主材の熱可塑性樹脂としてポリアミド系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリフェニレンサルフイド系樹脂、ポリアセタール系樹脂、ポリエチレン系樹脂、高密度ポリエチレン系樹脂、超高密度ポリエチレン系樹脂またはABS系樹脂を用いてなることを特徴とする請求項1または請求項2の自転車フレーム用樹脂ラグ。
  5. 主材の熱可塑性樹脂中に添加混合されるフィラーとして、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ステンレス繊維またはPBO(ポリパラフェニレンベンズオキサゾール)繊維の単独または2種以上を用いてなることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項4の自転車フレーム用樹脂ラグ。
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