JP2006142266A - 手選別システム - Google Patents

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聡 飯田
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Abstract

【課題】 作業効率の向上を図った手選別システムを提供すること。
【解決手段】 コンテナ2を整列させてコンテナ列として一時貯留し、コンテナ列内のコンテナ2が引き抜かれて空スペースが生じると、この空スペースを埋めるべくこの空スペースに隣接するコンテナ2を移動させて再びコンテナ列として一時貯留させるため、次に手選別作業を行うコンテナ2が常に準備され、他の作業員Pの作業能率に影響を受けずに直ちに貯留ライン5に貯えられたコンテナ2を作業員P側へ引き寄せて手選別作業を行うことができ、従前に比してコンテナ2を手前に引き寄せる横引き作業の回数を減らすことができる。また、選別される種類に対応する個数分の投入口11a〜11eを各々独立して備えているため、他の作業員Pの手選別作業の影響を受けずに、作業員P毎に手選別作業を完結させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数種類の被選別物を選別する手選別システムに関する。
従来、例えば資源びん(被選別物)の色選別等を行う手選別システムでは、受入れられた資源びんをコンテナ内に収容し、このコンテナを搬送する搬送コンベヤを備え、この搬送コンベア沿いに手選別作業を行う複数の作業員が列を成して配置されている。これらの作業員には各々担当の色が決められ、作業員は担当の色の資源びんの選別を行っていた。
また、作業員は担当するコンテナ内の資源びんの色選別が終わると、コンテナの搬送方向の上流側に隣接する作業員のコンテナを、下流側に隣接する作業員が作業途中であっても自分の方へ引き寄せ、これに伴い他の作業員は更に上流側のコンテナを引き寄せて、手選別作業を行う手選別システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−171513号公報
しかしながら、このような手選別システムでは、作業員の手選別作業の能率に差があるため、手選別作業が早く終了した作業員が隣接するコンテナを引き寄せ、それに伴い上流側の作業員も同様にコンテナを引き寄せる必要がある。すなわち、最も下流側の作業員がコンテナを引き寄せた場合には、作業者全員が各々コンテナを引き寄せなければならなかった。また、更に別の作業員の手選別作業が終了すると再びコンテナを引き寄せる必要があり、引き寄せたコンテナ内の被選別物が少量である場合には、手選別作業が直ちに終了してしまうため、再び別のコンテナを引き寄せる必要があり、コンテナを引き寄せる横引き作業が多くなり手選別作業の効率が不十分となっていた。また、作業員P1がトイレ休憩等で持ち場を離れた場合には、作業員P1の下流側の作業員P2が移動してコンテナを引き寄せる必要があるため手選別作業の効率が更に低下していた。
また、作業員が選別する種類(例えば、資源びんの色選別の場合は色)の担当が決められていると、被選別物の種類別の数量は同じではないため、担当毎に選別作業量に差が生じてしまい、手選別作業の効率が低下していた。また、選別される種類に対応する作業者を配置する必要があった。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、作業効率の向上を図った手選別システムを提供することを目的とする。
本発明による手選別システムは、作業員により手選別される複数種類の被選別物をコンテナ内に収容し、このコンテナを搬送する搬送ラインを備えた手選別システムにおいて、搬送ラインは、コンテナを整列させてコンテナ列として一時貯留すると共に、コンテナ列内のコンテナが引き抜かれて空スペースが生じると、再びコンテナ列とすべく空スペースに隣接するコンテナが移動するように構成された貯留ラインと、を具備し、この貯留ラインから分岐して設けられ、コンテナ列内から引き抜かれたコンテナが載置されると共に、このコンテナ内の被選別物を手選別するための選別作業ラインを備え、この選別作業ラインでの手選別作業を行う一人の作業員を配置する作業員配置位置を、選別作業ラインに対応して設定し、手選別された被選別物を投入する投入口を、作業員配置位置の近傍に設けると共に、作業員配置位置に対して複数種類に対応する個数分設けたことを特徴としている。
このように構成された手選別システムによれば、コンテナを整列させてコンテナ列として一時貯留し、このコンテナ列内のコンテナが引き抜かれて空スペースが生じると、再びコンテナ列とすべく空スペースに隣接するコンテナが移動するため、次に手選別作業を行うコンテナが常に準備され、他の作業員の作業能率に影響を受けずに直ちに貯留ラインに貯えられたコンテナを作業員側へ引き寄せて手選別作業を行うことができ、従前に比してコンテナを手前に引き寄せる横引き作業の回数が減らされる。また、選別される種類に対応する個数分の投入口が各々独立して設けられているため、他の作業員の手選別作業の影響を受けずに、作業員毎に手選別作業を完結させることができる。
ここで、投入口を選別作業ラインの一部に設けていると、投入口を設置するスペースを減少させることができる。
また、投入口を作業員配置位置の左右両側に設けていると、選別された被選別物をすぐに投入口に投入することができ、手選別作業の作業効率を向上させることができる。
また、上記被選別物としては種々挙げられるが、作業員により色選別される資源びんであると好適である。
このように本発明による手選別システムによれば、コンテナを手前に引き寄せる横引き作業の回数が減らされると共に、手選別を行う作業員毎に手選別作業を完結させることができるため、作業効率の向上が図られた手選別システムを提供することが可能となる。
以下、本発明の手選別システムによる好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において、同一または相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。図1は、本発明の第1実施形態に係る手選別システムを示す平面図、図2は、図1の手選別システムの側面図である。
図1及び図2に示す本実施形態の手選別システム1は、例えばリサイクルセンタ等に採用され、一般家庭等から回収された資源びん(被選別物)Bの色選別に適用されるものである。資源びんBは、コンテナ2内に複数種類が混在して収容されリサイクルセンタに運び込まれて、びん類受入れ貯留ヤードYに一時保管される。手選別システム1は資源びんBを収容したコンテナ2を順次搬送する搬送ライン4を具備し、この搬送ライン4にはコンテナ2を一時貯留する貯留ライン5が設けられている。また、手選別システム1は、貯留ライン5から分岐して複数列設けられ作業員Pによる選別作業を行うための選別作業ライン6を備えている。そして、一人の作業員Pが白(無色透明)、茶、緑、黒、その他の色選別を各々行う。
搬送ライン4は、フリーローラコンベヤ7,ベルトコンベヤ8、フリーローラコンベヤ9から構成されている。フリーローラコンベヤ7は、搬送方向に延びる一対の平行な枠体7a,7a間に複数の円柱状のローラ7bを回転自在に並設して備え、ローラ7bの上面に載置されたコンテナ2を容易に搬送させるものである。そして、このフリーローラコンベヤ7は床13に沿って多少傾斜して配置されている。
ベルトコンベヤ8は、搬送方向に延びる一対の平行な枠体8a,8a間に複数の円柱状のローラ(不図示)を回転自在に並設して備え、このローラには無端ベルト8bが巻き掛けられ、この無端ベルト8bは、モータ(不図示)を有する駆動装置8cによって駆動され、無端ベルト8b上のコンテナ2を搬送する。そしてベルトコンベヤ8は、フリーローラコンベヤ7に連続して配置され、フリーローラコンベヤ7上のコンテナ2を所定の高さまで搬送すべく上方へ向かって傾斜している。
フリーローラコンベヤ9は、上記ベルトコンベヤ8に連続して配置され、上述した貯留ライン5を構成するものである。このフリーローラコンベヤ9はベルトコンベヤ8側から終端部に向かって下方に傾斜し、終端部には、搬送されたコンテナ2を堰き止めるエンドプレート9cが立設されている。ベルトコンベヤ8によって搬送されたコンテナ2は、自重によってフリーローラコンベヤ9上を移動して、エンドプレート9cにより堰き止められる。そして、順次搬送されたコンテナ2もその前のコンテナ2に当たり停止して、複数のコンテナ2が列をなして一時貯留される。
選別作業ライン6は、貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9に対して直角に分岐して配置された複数のフリーローラコンベヤ10を並設し、隣接する一対のフリーローラコンベヤ10を一組として複数組備えている。このフリーローラコンベヤ10における貯留ライン5側及びこの側方には、作業員Pによって色選別が行われる選別作業領域Aが各々設定されている。また、一組のフリーローラコンベヤ10,10間には、作業員により色選別された資源びんを投入するための投入口11a〜11eが色別に並設されている。作業員Pは、投入口11a〜11e及びフリーローラコンベヤ10,10を挟んで互いに対向して配置され、投入口11a〜11eを共通で利用する。ここでは、投入口11aに白色(無色透明)、投入口11bに緑色、投入口11cに茶色、投入口11dに黒色、投入口11eにその他の色の資源びんBを投入することにしている。
投入口11a〜11eには、図2に示すように、投入された資源びんBが通過する経路12が各々接続され、各経路12内を通過した資源びんBは、図1及び図2に示すように、床13下に配置された色別の回収用ベルトコンベヤ14上に各々落下して色ごとに回収される。また、空になったコンテナ2は、台車15に載置されて回収される。
次に、このように構成された手選別システム1を用いて作業員Pによって行われる資源びんBの色選別について説明する。選別される資源びんBを収容したコンテナ2は、フリーローラコンベヤ7上を搬送され、ベルトコンベヤ8によって所定の高さまで搬送される。その後、コンテナ2は自重により貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9を終端部に向かって移動し、エンドプレート9cに当たって停止する。そして順次搬送されたコンテナ2はその前のコンテナ2に接触して停止し、貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9上には複数のコンテナ2が常時列を成して貯えられる。
選別作業領域Aに配置された作業員Pは、貯留ライン5に貯えられたコンテナ2を選別作業ライン6のフリーローラコンベヤ10上を移動させて手前に引き寄せ、各自独立して一人で5色の色選別作業を行う。選別された資源びんBは、色別に投入口11a〜11eに投入されて回収される。作業員Pによってコンテナ2が引き抜かれて貯留ライン5に空スペースが生じると、コンテナ2が自重によって終端部に向かって移動し、貯留ライン5には、常時コンテナ2が貯えられる。
作業者は、選別作業ライン6での選別作業によりコンテナ2内の資源びんBが無くなると、別のコンテナ2を貯留ライン5から選別作業ライン6に引き寄せて色選別作業を継続する。このとき、貯留ライン5には複数のコンテナ2が貯えられているため、作業者は別のコンテナ2が搬送されてくるのを待たずに、すぐに色選別作業を継続することができる。また、貯留ライン5の他のコンテナ2は、順次終端部に向かって移動し、エンドプレート9c又はその前のコンテナ2に当たって停止する。そして、貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9上には複数のコンテナ2が列を成して貯留された状態が維持される。
このような手選別システムによれば、コンテナ2を整列させてコンテナ列として一時貯留し、このコンテナ列内のコンテナ2が引き抜かれて空スペースが生じると、再びコンテナ列とすべく空スペースに隣接するコンテナ2が移動するため、次に手選別作業を行うコンテナ2が常に準備され、他の作業員Pの作業能率に影響を受けずに直ちに貯留ライン5に貯えられたコンテナ2を作業員P側へ引き寄せて手選別作業を行うことができ、従前に比してコンテナを手前に引き寄せる横引き作業の回数が減らされる。また、選別される色(5色)に対応して5個の投入口11a〜11eが各々独立して設けられているため、他の作業員Pの手選別作業の影響を受けずに、作業員P毎に手選別作業を完結させることができる。その結果、作業効率の向上が図られた手選別システムを提供することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る手選別システムについて、図3及び図4を参照しながら説明する。図3は本発明の第2実施形態に係る手選別システムを示す平面図、図4は図3のIV−IV矢視図である。この第2実施形態の手選別システム21が第1実施形態の手選別システム1と違う点は、選別作業ライン26のフリーローラコンベヤ30、作業員P、投入口31a〜31eの配置を変更した点である。
具体的には、選別作業ライン26の複数のフリーローラコンベヤ30は、貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9に対して直角に分岐し、等間隔離間して並設され、作業員Pは、フリーローラコンベヤ30の一方の側に同方向を向いて配置され、投入口31a〜31eは、作業員Pの配置位置の左右両側に配置されている。そして、投入口31a,31dは、フリーローラコンベヤ30の上面(搬送路)に形成されている。
フリーローラコンベヤ30は、搬送方向に延びる一対の平行な枠体30a,30b間に複数の円柱状のローラ30c、このローラ30cの約半分の長さとされた短尺ローラ30dを回転自在に並設して備えている。この短尺ローラ30dは、一方の端部が枠体30b側に取付けられ、他方の端部が枠体30aの内側に取付けられた矩形のフレーム30eに取付けられている。このフレーム30eが、投入口31a,31dとされ、フレーム30eにおける枠体30bと対向する面に短尺ローラ30dの他方の端部が取付けられている。枠体30bの上端部は、ローラ30c及び短尺ローラ30dの上面より若干低くされ、コンテナ2の搬送の妨げにならない構成とされている。
投入口31a〜31eには投入された資源びんBが通過する経路32a〜32eが各々接続され、各経路32a〜32e内を通過した資源びんBは、床13下に配置された色別の回収用ベルトコンベヤ34上に各々落下して色ごとに回収される。また、作業員の選別により空になったコンテナ2eは、台車15aに載置されて回収される。さらに、作業員Pの近傍に台車15b及びコンテナ2rを配置して、このコンテナ2r内に特定のリターナブルびんを回収してもよい。
このように構成しても第1実施形態の手選別システム1と同様の効果を得ることができ、加えて、投入口31a〜31eが作業員Pの配置位置の左右両側に設けられているため、選別された資源びんBを直ちに投入口に投入することができ、手選別作業の作業効率の向上が図られている。また、投入口31a,31dがフリーローラコンベヤ30の搬送路に設けられているので、投入口を設置するスペースを減少させることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態において、手選別システム1を資源びんBの色選別作業に適用しているが、例えば、混在しているびん、缶、ペットボトル等を選別する作業に適用してもよく、その他、荷物や農作物等の手選別作業に適用してもよい。
また、上記実施形態において、作業選別ライン6,26のフリーローラコンベヤ10,30は、貯留ライン5のフリーローラコンベヤ9に対して直角に分岐して配置されているが、その他の角度に分岐して配置されていても良い。
本発明の第1実施形態に係る手選別システムを示す平面図である。 図1の手選別システムの側面図である。 本発明の第2実施形態に係る手選別システムを示す平面図である。 図3のIV−IV矢視図である。
符号の説明
1,21…手選別システム、2…コンテナ、4…搬送ライン、5…貯留ライン、6,26…作業選別ライン、11a〜11e,31a〜31e…投入口、A…選別作業領域、B…資源びん(被選別物)、P…作業員。

Claims (4)

  1. 作業員により手選別される複数種類の被選別物をコンテナ内に収容し、このコンテナを搬送する搬送ラインを備えた手選別システムにおいて、
    前記搬送ラインは、コンテナを整列させてコンテナ列として一時貯留すると共に、前記コンテナ列内のコンテナが引き抜かれて空スペースが生じると、再びコンテナ列とすべく前記空スペースに隣接するコンテナが移動するように構成された貯留ラインを具備し、
    この貯留ラインから分岐して設けられ、前記コンテナ列内から引き抜かれたコンテナが載置されると共に、このコンテナ内の被選別物を手選別するための選別作業ラインを備え、
    この選別作業ラインでの手選別作業を行う一人の作業員を配置する作業員配置位置を、選別作業ラインに対応して設定し、
    手選別された被選別物を投入する投入口を、前記作業員配置位置の近傍に設けると共に、前記作業員配置位置に対して前記複数種類に対応する個数分設けたことを特徴とする手選別システム。
  2. 前記投入口を前記選別作業ラインの一部に設けたことを特徴とする請求項1記載の手選別システム。
  3. 前記投入口を前記作業員配置位置の左右両側に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の手選別システム。
  4. 前記被選別物は、作業員により色選別される資源びんであることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の手選別システム。
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