JP2006141836A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 誤って吸い込まれた全ての物体を容易に確認する。
【解決手段】 吸引ヘッド2には、吸い込み口7から吸引される物体を撮像するCCDカメラ16が組み込まれている。吸引切り替えボタン8aを操作して、吸引動作を開始すると、CCDカメラ16で吸い込み口7が継続して撮像され、この撮像によって得られた画像データが記録部24に一定の記録時間ごとに更新されて記録される。吸引動作中、塵埃以外の物体を吸引したと感じると、吸引停止ボタン8bを操作して、吸引動作を停止する。この吸引停止に伴い、CCDカメラ16による撮像、及び記録部24の記録処理が停止される。この後、画像再生ボタン8cの操作により、記録部24に記録されている画像データが、表示モニタ11に再生表示される。ユーザは、表示モニタ11に映し出される物体を注視して、誤って吸引された物体を確認する。
【選択図】 図4
【解決手段】 吸引ヘッド2には、吸い込み口7から吸引される物体を撮像するCCDカメラ16が組み込まれている。吸引切り替えボタン8aを操作して、吸引動作を開始すると、CCDカメラ16で吸い込み口7が継続して撮像され、この撮像によって得られた画像データが記録部24に一定の記録時間ごとに更新されて記録される。吸引動作中、塵埃以外の物体を吸引したと感じると、吸引停止ボタン8bを操作して、吸引動作を停止する。この吸引停止に伴い、CCDカメラ16による撮像、及び記録部24の記録処理が停止される。この後、画像再生ボタン8cの操作により、記録部24に記録されている画像データが、表示モニタ11に再生表示される。ユーザは、表示モニタ11に映し出される物体を注視して、誤って吸引された物体を確認する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、誤って吸引される物体を確認可能な電気掃除機に関するものである。
掃除機本体に吸引される物体の確認を行うことで、貴重品とされる物体の紛失を防止するようにした電気掃除機が提案されている。このような電気掃除機は、吸い込み口を有する吸引ヘッド、吸引ヘッドから吸引した塵埃を集塵する集塵部、吸引ヘッドと集塵部を接続する継手管の各々にCCDカメラを組み込んでいる(例えば、下記特許文献1参照)。このCCDカメラを用いて、吸引ヘッドから吸引される物体、あるいは継手管の内部を通過する物体を継続して撮像し、この撮像により得られた画像の光度を測定することで、指輪など、貴金属と推定される物体を検出する。この後、画像再生のための操作に応答して、検出された物体を表す画像を表示モニタに強調表示する。これにより、誤って吸い込まれた貴金属品を容易に確認することができる。
特開2003−164401号公報
しかしながら、上述のような、電気掃除機内の撮像画像の光度を測定する方法は、貴金属品だけを対象としており、ボタンや判子といった低い光度の物体の場合、強調表示がなされず、再生画像を確認しても見落としてしまうことがあった。
本発明は、上記問題を解決するものであり、誤って吸い込まれた全ての物体を容易に確認できる電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明の第1形態の電気掃除機は、継手管の先端に設けられた吸引ヘッドから吸引した塵埃を継手管及びその後端に接続された吸引ホースを通して集塵部で集めるようにしたものであって、吸引ヘッドに組み込まれ吸引ヘッドから吸引される物体を撮像する撮像手段と、この撮像手段から順次に出力される画像データを一定の記録時間ごとに更新して記録する記録手段と、再生信号の入力に応答して記録手段から画像データを読み出し、表示モニタに再生画像を表示する画像再生手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の第2形態の電気掃除機は、継手管の先端に設けられた吸引ヘッドから吸引した塵埃を継手管及びその後端に接続された吸引ホースを通して集塵部で集めるようにしたものであって、継手管に組み込まれ継手管の内部を通過する物体を撮像する撮像手段と、この撮像手段から順次に出力される画像データを一定の記録時間ごとに更新して記録する記録手段と、再生信号の入力に応答して記録手段から画像データを読み出し、表示モニタに再生画像を表示する画像再生手段とを備えたことを特徴とする。
撮像手段から順次に出力される画像データに基づいて継手管の内部を通過する物体の大きさを監視し、一定サイズ以上の物体の通過が検知されたときに、その画像データを記録手段に記録する画像処理手段を備えたことを特徴とする。
継手管の後端側に操作パネル及び表示モニタが設けられていることを特徴とする。
撮像手段及び記録手段は、吸引動作中に作動されることを特徴とする。操作パネルから電気掃除機の吸引動作を停止させる操作入力が行われたときに、再生信号が画像再生手段に入力されることを特徴とする。操作パネルに再生信号を画像再生手段に入力する操作入力部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、画像再生のための操作に応答して、一定の記録時間の画像データを再生表示するので、誤って吸引された全ての物体の画像を的確に表示して、その物体を容易に確認することができる。
物体の大きさが一定サイズ以上のときにその画像データを記録するので、再生画像が要点的にまとめられ、後程に誤って吸引された全ての物体を容易に確認できる。
再生信号の入力手段を設定可能とするので、吸引動作停止時、あるいは操作入力部の操作に応じて画像再生を行い、誤って吸引された全ての物体を容易に確認できる。
図1において、第1実施形態を適用した電気掃除機1は、吸引ヘッド2、グリップ3、本体部4、継手管5、吸引ホース6からなる。吸引ヘッド2には、吸い込み口7が形成されており、この吸い込み口7から床面上の塵埃を吸い上げる。吸い込み口7から吸引した塵埃は、継手管5及び引ホース6を通して本体部4に集められる。
継手管5の後端側には、グリップ3が取り付けられている。グリップ3には、操作パネル8と表示モニタ11が備えられている。操作パネル8には、異なる吸引力で吸引動作を行う複数の吸引切り替えボタン8a、吸引動作を停止する吸引停止ボタン8b、表示モニタ11に画像を再生表示する画像再生ボタン8cが設けられている。ユーザは、グリップ3を握って操作パネル8の操作を行いながら、吸引ヘッド2を移動させて掃除機がけを行う。
図2において、本体部4は、下面に、床面上を移動するためのキャスター12, 13が取り付けられており、内部には、集塵部14と吸引部15が備えられている。集塵部14は、外面がフィルター形成されており、従来の紙パック式掃除機のように空気とともに吸い込んだ塵埃を集める。
吸引部15は、集塵部14の背面側に配置されている。吸引部15は、図示しないモータを備えており、吸引切り替えボタン8aの操作に応じてモータの回転速度が制御され、吸引力が変化する。吸い込み口7から吸い込まれた塵埃を含んだ空気は、集塵部14を通して塵埃が除去され、吸引部15を介して排気される。
図3において、第1実施形態では、CCDカメラ16を、吸引ヘッド2の内部に吸い込み口7と対向するように配置する。このCCDカメラ16は、吸い込み口7から吸引される物体を撮像する撮像手段であり、光源として赤外線LEDを内蔵し、撮像素子にCMOSセンサを採用している。吸引部15が駆動する吸引動作中、CCDカメラ16で継続して撮像が行われる。
電気掃除機1の電気的構成を示す図4において、コントローラ21は、操作パネル8からの操作信号に従って電気掃除機1の各部を制御する。コントローラ21には、操作パネル8の他、吸引部15、CCDカメラ16、画像信号処理部22、バッファメモリ23、記録部24、モニタドライバ25が接続されている。コントローラ21は、操作パネル8の吸引切り替えボタン8aの操作に応答して、吸引部15とともに、CCDカメラ16を駆動し、吸い込み口7を継続して撮像する。
CCDカメラ16の撮像によって得られた画像データは、画像信号処理部22に順次入力される。画像信号処理部22は、CCDカメラ16からの画像データに対して、階調変換、ホワイトバランス補正、γ補正処理などの各種画像処理を施す。画像処理が施された画像データは、バッファメモリ23に一時保存される。
バッファメモリ23内の画像データは、記録部24に順次記録される。記録部24は、画像データを一定の記録時間記録したときに、記録している画像データを一旦全て消去し、その後に画像データの記録を再開する。そして、再び記録部24が一定の記録時間記録したとき、同様にして、画像データを更新して記録する。この記録処理は繰り返し実行される。記録部24は、一定の記録時間で、例えば、30秒間撮像された画像データを記録する。
コントローラ21は、画像再生を実行する操作に応答して、記録部24に記録されている画像データを読み出し、これをモニタドライバ25に入力する。モニタドライバ25は、モニタドライバ25からの画像データを信号変換して、これを再生表示する。この再生表示に要する時間は、最長で30秒である。
ある一定の大きさの物体が継手管5及び吸引ホース6を通ることで生じる異常音などにより、違和感を感じると、吸引停止ボタン8bを操作して吸引部15の駆動を停止し、その後に画像再生ボタン8dを操作する。この操作により再生信号がコントローラ21に入力される。コントローラ21は、この再生信号に応答して、吸引ヘッド2から吸引される物体を記録した画像を記録部24から読み出し、これを表示モニタ11に表示する。ユーザは、この再生画像を注視することで、誤って吸引された物体をその光度に関わらず、簡単に確認することができる。
画像再生を途中で停止する場合、吸引切り替えボタン8a、あるいは吸引停止ボタン8bを操作する。この操作により、コントローラ21は画像再生を停止し、表示モニタ11の電源をオフする。なお、本実施形態では、吸引中に画像再生する際には、一度吸引停止ボタン8bを操作して吸引を停止し、その後に画像再生ボタン8dの操作に応答して画像再生を開始するが、吸引停止ボタン8bの操作に応答して画像再生を開始するように設定することも可能である。
次に、上記第1実施形態の作用について図5のフローチャートを参照しながら説明する。吸引切り替えボタン8aを操作して、掃除機がけ(吸引動作)を開始すると、CCDカメラ16で吸引ヘッド2の吸い込み口7が継続して撮像され、この撮像によって得られた画像データが記録部24に送られる。記録部24では、この画像データを一定の記録時間ごとに更新して記録する。
吸引動作中、継手管5や吸引ホース6の異常音から、塵埃以外の物体を吸引したと感じると、吸引停止ボタン8bを操作して、吸引動作を停止する。この吸引停止に伴い、CCDカメラ16による撮像、及び記録部24の記録処理が停止される。この後、画像再生ボタン8cの操作により、記録部24に記録されている画像データが、表示モニタ11に再生表示される。ユーザは、表示モニタ11に映し出される物体を注視して、誤って吸引された物体を確認する。
また、上記第1実施形態では、吸引ヘッド2の内部にCCDカメラ16を配置し、吸い込み口7から吸引される物体を撮像するのに対し、第2実施形態では、図6に示すように、CCDカメラ33を、継手管32の内部に配置し、継手管32の内部を通過する物体を撮像する。また、上記第1実施形態では、CCDカメラ16から出力される画像データを直接に記録するのに対し、第2実施形態では、CCDカメラ33からの画像データに基づいて、通過する物体の大きさを監視し、一定サイズ以上の物体の通過を検知すると、その画像データを記録している。これにより、ユーザが塵埃以外の物体の吸引を察知できなかったとしても、要点的に画像データを記録、再生表示して、物体の確認を容易にしている。
CCDカメラ33は、例えば、凸型ミラーにより周囲360°の被写体光を取得可能な全方位カメラであり、CCD16と同様に、光源として赤外線LEDを内蔵し、撮像素子にCMOSセンサを採用している。
第2実施形態を適用した電気掃除機31の電気的構成を示す図7において、コントローラ34は、操作パネルからの操作信号に従って電気掃除機31の各部を制御する。図中の操作パネル、吸引部、表示モニタ、画像信号処理部、バッファメモリ、記録部、モニタドライブは、上記電気掃除機1の各構成部8,15,22〜25と同様に機能するため、同一の符号を付するとともに、各々の説明を省略する。
画像解析部35は、バッファメモリ23に記録されている画像データに基づいて、15mm四方以上の物体を検出する。この検出方法として、例えば、画像データの単位面積当たりの照度を測定する。画像解析部34は、隣り合う単位面積の照度の差が一定の範囲内にあり、その面積が15mm平方以上である場合、その画像データを記録部24に記録する。これにより、記録部24には、誤って吸引された物体の画像データが要点的に記録される。
次に、上記第2実施形態の作用について、図8のフローチャートを参照しながら説明する。吸引動作を開始すると、CCDカメラ33で継手管31の内部が継続して撮像される。画像解析部35では、この撮像によって得られた画像データに基づいて一定サイズ以上の物体の検出が行われる。一定サイズ以上の物体が検出された画像データは、記録部24に送られ、一定の記録時間ごとに更新されて記録される。
吸引動作中、何か異常を感じると、吸引動作を停止せずに画像再生ボタン8cを操作する。この操作により、記録部24に記録されている画像データが、表示モニタ11に再生表示される。ユーザは、表示モニタ11に映し出される物体を注視して、誤って吸引された物体をまとめて確認する。この後、吸引停止ボタン8bを操作して、吸引動作を停止すると、CCDカメラ33による撮像が停止される。
上記第1及び第2の各実施形態では、画像データの再生スピードについて、特に記載していないが、その再生スピードは適宜選択される。
本発明は、電気掃除機1,31のような紙パック方式の電気掃除機だけでなく、集塵部内に旋回気流を発生させることによりゴミと空気を遠心分離するサイクロン方式の電気掃除機にも適用できる。
1 電気掃除機
2 吸引ヘッド
5 継手管
6 吸引ホース
7 吸い込み口
8 操作パネル
11 表示モニタ
15 吸引部
16 CCDカメラ
21 コントローラ
22 画像信号処理部
24 記録部
2 吸引ヘッド
5 継手管
6 吸引ホース
7 吸い込み口
8 操作パネル
11 表示モニタ
15 吸引部
16 CCDカメラ
21 コントローラ
22 画像信号処理部
24 記録部
Claims (7)
- 継手管の先端に設けられた吸引ヘッドから吸引した塵埃を継手管及びその後端に接続された吸引ホースを通して集塵部で集めるようにした電気掃除機において、
前記吸引ヘッドに組み込まれ吸引ヘッドから吸引される物体を撮像する撮像手段と、
この撮像手段から順次に出力される画像データを一定の記録時間ごとに更新して記録する記録手段と、
再生信号の入力に応答して前記記録手段から画像データを読み出し、表示モニタに再生画像を表示する画像再生手段とを備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 継手管の先端に設けられた吸引ヘッドから吸引した塵埃を継手管及びその後端に接続された吸引ホースを通して集塵部で集めるようにした電気掃除機において、
前記継手管に組み込まれ継手管の内部を通過する物体を撮像する撮像手段と、
この撮像手段から順次に出力される画像データを一定の記録時間ごとに更新して記録する記録手段と、
再生信号の入力に応答して前記記録手段から画像データを読み出し、表示モニタに再生画像を表示する画像再生手段とを備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 前記撮像手段から順次に出力される画像データに基づいて継手管の内部を通過する物体の大きさを監視し、一定サイズ以上の物体の通過が検知されたときに、その画像データを記録手段に記録する画像処理手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
- 前記継手管の後端側に操作パネル及び前記表示モニタが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記撮像手段及び記録手段は、吸引動作中に作動されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電気掃除機。
- 前記操作パネルから電気掃除機の吸引動作を停止させる操作入力が行われたときに、前記再生信号が画像再生手段に入力されることを特徴とする請求項4又は5記載の電気掃除機。
- 前記操作パネルに前記再生信号を画像再生手段に入力する操作入力部が設けられていることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004338494A JP2006141836A (ja) | 2004-11-24 | 2004-11-24 | 電気掃除機 |
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-
2004
- 2004-11-24 JP JP2004338494A patent/JP2006141836A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20070105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |