JP2006140241A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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    • G11C7/222Clock generating, synchronizing or distributing circuits within memory device

Abstract

【課題】 アナログ回路などのトリミングなどに用いられる制御情報を保持する制御情報保持手段の回路面積を大幅に縮小し、半導体集積回路装置を小型化する。
【解決手段】 内部発振回路モジュールのトリミング情報を保持するヒューズモジュール4であって、情報書き込み用ヒューズ25の溶断/非溶断によってトリミング情報が書き込まれる情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n と、該情報書き込み用ヒューズ25が溶断されたか否かを判定する参照用ヒューズ回路20、および電流/電圧変換部21とからなる。このように、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n に対して参照用ヒューズ回路20、および電流/電圧変換部21をそれぞれ共有化することにより、ヒューズモジュール4の回路面積を大幅に縮小化する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体集積回路装置のトリミング技術に関し、特に、クロック信号を生成する発振回路などに用いられるトリミング情報の保持に適用して有効な技術に関するものである。
クロック同期動作されるマイクロコンピュータなどの半導体集積回路装置においては、水晶振動子を外付けせずに該半導体集積回路装置内部に設けられた発振回路によってクロック信号を生成するものが広く知られている。
このような構成の半導体集積回路装置では、プロセスのばらつき、電源電圧の変動、あるいは温度変化などによる発振回路が生成する発振周波数のばらつきを防止するトリミング回路が設けられているものがある(たとえば、特許文献1参照)。
この場合、トリミング回路は、外部で生成された外部クロック信号の周波数に内部クロック信号の周波数を一致させる制御情報を生成する論理回路で生成された制御情報を記憶可能なトリミング用ヒューズ回路が備えられている。
このトリミング用ヒューズ回路は、溶断するか否かによって制御情報の書き込みを可能とする情報書き込み用溶断ヒューズと、該情報書き込み用溶断ヒューズの非溶断状態と等価な参照用溶断ヒューズとを有し、情報書き込み用溶断ヒューズに流れる電流と、参照用溶断ヒューズに流れる電流とを比較し、該情報書き込み用溶断ヒューズが切断されているか否かを検出することによってトリミング情報としている。
特願2004−217233
ところが、上記のような半導体集積回路装置のトリミング技術では、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
すなわち、クロック信号の発振周波数を高精度にトリミングするためには、複数のビット数のトリミング情報が必要となる。たとえば、8ビットのトリミング情報の場合には、前述したトリミング用ヒューズ回路が8つ必要となる。
それに伴い、情報書き込み用溶断ヒューズ、ならびに参照用溶断ヒューズの本数も増加してしまうことになり、該トリミング用ヒューズ回路が占めるチップ面積も増大してしまい、半導体集積回路装置の小型化などを阻害してしまう恐れがある。
本発明の目的は、アナログ回路などのトリミングなどに用いられる制御情報を保持する制御情報保持手段の回路面積を大幅に縮小し、半導体集積回路装置のチップ面積を低減する技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明は、任意のビット数からなる制御情報を保持する制御情報保持手段を備え、該制御情報保持手段は、第1の制御信号に基づいて、ビット毎に書き込まれた制御情報を任意に出力する制御情報書き込み部と、第2の制御信号に基づいて、参照情報を出力する参照情報出力部と、該制御情報書き込み部から出力されたビット毎の制御情報と参照情報出力部から出力された参照情報とを比較し、制御情報のローレベル/ハイレベルをビット毎に判断して出力する制御情報出力部と、制御情報出力部から出力された制御情報を格納する格納部とを備えたものである。
また、本願のその他の発明の概要を簡単に示す。
本発明は、前記制御情報書き込み部が、制御情報のビット数分設けられ、制御情報を書き込みする制御情報書き込み用ヒューズと、制御情報書き込み用ヒューズ毎に設けられ、制御情報書き込み用ヒューズと制御情報出力部との間に接続され、第1の制御信号に基づいて、スイッチング制御を行う第1のスイッチング素子とよりなり、前記参照情報出力部は、制御情報書き込み用ヒューズに制御情報が書き込まれたか否かを判断する参照用ヒューズと、参照用ヒューズと制御情報出力部との間に接続され、前記第2の制御信号に基づいて、スイッチング制御を行う第2のスイッチング素子とよりなるものである。
また、本発明は、前記制御情報書き込み用ヒューズ、および前記参照用ヒューズは、電圧を印加することによって溶断する溶断ヒューズよりなるものである。
さらに、本発明は、前記制御情報出力部が、任意のビット数分の制御情報書き込み用ヒューズに流れる電流を電圧に変換する第1の電流/電圧変換部と、参照用ヒューズに流れる電流を電圧に変換する第2の電流/電圧変換部と、第1、および第2の電流/電圧変換部が変換した電圧レベルを比較し、その比較結果を出力する比較部とよりなるものである。
また、本発明は、前記格納部が、中央処理装置によってアクセス可能なレジスタよりなるものである。
さらに、本発明は、前記制御情報保持手段が保持した制御情報が、内部クロック信号を生成する発振回路のトリミング信号として用いられるものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)制御情報保持手段を小型化することができ、チップ面積を小さくすることができる。
(2)上記(1)により、半導体集積回路装置の信頼性を高めながら小型化することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の一実施の形態による半導体集積回路装置のブロック図、図2は、図1の半導体集積回路装置に設けられたヒューズモジュールの一例を示す構成図、図3は、図2のヒューズモジュールにおける動作処理の一例を示すフローチャート、図4は、スクリーニングテストにおけるヒューズモジュールの動作処理の一例を示すフローチャートである。
本実施の形態によれば、マイクロコンピュータなどからなる半導体集積回路装置1は、たとえば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)集積回路製造技術により単結晶シリコンのような1個の半導体基板(半導体チップ)に形成される。
半導体集積回路装置1は、図1に示すように、中央処理装置(CPU)2、RAM(Random Access Memory)3、ヒューズモジュール(制御情報保持手段)4、内部発振回路モジュール5、マスクROM(Read Only Memory)6、モード制御回路7、入出力(I/O)ポート8、および周辺回路モジュール9などから構成されている。
これら中央処理装置2、RAM3、ヒューズモジュール4、内部発振回路モジュール5、マスクROM6、入出力ポート8、ならびに周辺回路モジュール9は、内部バス10を介して相互に接続されている。内部バス10は、制御信号バス、内部アドレスバス、内部データバス、周辺アドレスバス、および周辺データバスなどからなる。
CPU2は、命令をフェッチしフェッチした命令を解読して制御信号を生成する命令制御部と、該制御信号によりオペランドを用いて演算処理などを行う実行部とを有する。マスクROM6は、制御データやCPU2の制御プログラムなどを保有する。
ヒューズモジュール4は、CPU2で生成された制御情報を記憶してトリミング情報として出力する。内部発振回路モジュール5は、振動子の外付けを要することなく内部発振を行ってクロック信号CLKを発生する。
クロック信号CLKは、内蔵回路モジュールがクロック同期動作されるときの動作基準クロック信号などに用いられる。ここでは代表的に一つのクロック信号CLKを図示するが、動作速度の異なる回路モジュールを含んだり、動作モードに応じて動作速度が可変にされる場合などに対応して、実際には周波数の異なる数種類のクロック信号が発生されて対応する回路モジュールに供給される。
モード制御回路7には、モード信号MD0〜MD2、およびリセット信号RESがそれぞれ供給される。半導体集積回路装置1は、リセット信号RESなどによってリセットが指示されると、CPU2などのオンチップ回路モジュールが初期化される。
リセット信号RESによるリセット指示が解除されると、CPU2は所定のスタートアドレスから命令をリードし、プログラムを実行開始する。スタートアドレスはモード信号MD0〜MD2などによって指示される動作モードに応じて決定される。
また、内部発振回路モジュール5は、制御データレジスタ11、D/A変換回路12、バイアス回路13、電圧制御発振回路(VCO)14、比較回路15、モニタレジスタ16、クランプ電源回路17、セレクタ18、および分周回路19などから構成されている。
制御データレジスタ11は、制御情報を記憶する。D/A変換回路12は、制御データレジスタ11にロードされたデジタルの制御情報をアナログデータに変換する。バイアス回路13は、D/A変換回路12の出力を受けて制御電圧を形成する。
VCO14は、制御電圧に見合った周波数で発振を行う。比較回路15は、VCO14が生成した内部クロック信号VCLKの周波数と外部から入力された外部クロック信号RCLKの周波数とを比較する。
モニタレジスタ16は、比較回路15から出力された比較結果を保持する。クランプ電源回路17は、D/A変換などの変換基準電圧などに用いる電源電圧を生成する。セレクタ18は、内部クロック信号VCLK、または外部クロック信号RCLKを選択して出力する。分周回路19は、セレクタ18から出力されたクロック信号を分周し、クロック信号CLKとして出力する。
セレクタ18のクロック選択は、モード制御回路7によって制御される。分周回路19の分周比はリセット動作で初期値に設定され、その後、CPU2による命令実行を介して可変にされる。
モニタレジスタ16は、周波数設定モードによる周波数設定動作の終了を外部に通知するクロック取込み信号FNCKの出力レジスタにも兼用される。外部クロック信号RCLKの入力端子、クロック取込み信号FNCKの出力端子、および内部クロック信号VCLKの出力端子は専用端子であっても兼用端子であってもよい。
モード制御回路7は、初期化動作(パワーオンリセット)時に、ヒューズモジュール4から制御情報を制御データレジスタ11にロードする。モード信号MD0〜MD2によって指示される動作モードが周波数設定モードであれば、リセット解除時にセレクタ18は、外部クロック信号RCLKを選択し、CPU2は外部クロック信号RCLKを基にするクロック信号CLKに同期して周波数設定プログラムを実行する。
制御データレジスタ11に初期セットされた制御情報に応じてD/A変換回路12が出力するDA変換出力に基づいて制御電圧が形成され、これによってVCO14の発振周波数が決まる。
CPU2は、定期的にモニタレジスタ16を参照し、比較回路15による比較結果が一致したか否を判別する。不一致のとき、CPU2は制御データレジスタ11をアクセスして、内部クロック信号周波数を外部クロック信号周波数に一致させる方向に制御情報を更新する。
判別結果が一致すると、CPU2は、制御データレジスタ11の制御情報をヒューズモジュール4に格納して、周波数設定プログラムの実行を終了する。周波数設定プログラムの実行を終了する時、CPU2は、モニタレジスタ16を介してクロック取込み終了信号FNCKを外部に出力する。これを受けて外部では外部クロック信号RCLKの発生などを停止する。
モード信号MD0〜MD2によって指示される動作モードが通常モードであれば、リセット解除時にセレクタ18は内部クロック信号を選択する。周波数設定モードで取得されてヒューズモジュール4に保存された制御情報はパワーオンリセット時に既に制御データレジスタ11にイニシャルロードされるので、リセット解除時には、その周波数設定モードで取得された制御情報に基づいてVCO14は発振動作を行うことができ、半導体集積回路装置1は内部クロック信号VCLKで規定されるクロック信号CLKに同期して、データ処理が可能にされる。
このように、ヒューズモジュール4に格納された制御情報を制御データレジスタ11にロードして再利用するので、常に外部クロック信号RCLKと同じ目的周波数の内部クロック信号VCLKを内部発振回路モジュール5だけで生成することができる。
すなわち、プロセスばらつきによりVCO14の発振特性に誤差を生じても水晶振動子の外付けや外部クロック信号の入力を必要とせずにVCO14を目的周波数で発振動作させることができる。プロセスばらつきによる発振特性の変動(発振周波数の変動)を補償することができる。
リセット解除時にモード信号MD0〜MD2によって指示される動作モードが第1のモードであれば、セレクタ18は外部クロック信号を選択し、動作モードが第2のモードであれば、セレクタ18は内部クロック信号を選択する。
図2は、ヒューズモジュール4における構成の一例を示す説明図である。
ヒューズモジュール4は、図示するように、参照用ヒューズ回路(参照情報出力部)20、情報書き込み用ヒューズ回路(制御情報書き込み部)201 〜20n 、電流/電圧変換部(制御情報出力部)21、およびレジスタ(格納部)22から構成されている。
参照用ヒューズ回路20は、参照用ヒューズ23、ならびにNチャネルMOSのトランジスタ24からなる。情報書き込み用ヒューズ回路201 (〜20n )は、情報書き込み用ヒューズ25、保護用ダイオード26、およびNチャネルMOSのトランジスタ27から構成されている。
情報書き込み用ヒューズ回路201 (〜20n )は、トリミングに必要な制御情報のビット数分設けられている。たとえば、制御情報が8ビットであれば、8つの情報書き込み用ヒューズ回路が設けられることになる。
電流/電圧変換部21は、電流制限用の抵抗28,29、電流/電圧変換回路30,31、およびセンスアンプ32から構成されている。
参照用ヒューズ23の一方の接続部には、基準電位VSSが接続されており、該参照用ヒューズ23の他方の接続部には、トランジスタ24の一方の接続が接続されている。このトランジスタ24の一方の接続部には、抵抗28の一方の接続部が接続されている。
情報書き込み用ヒューズ回路201 (〜20n )において、情報書き込み用ヒューズ25の一方の接続部には、基準電位VSSが接続されている。
この情報書き込み用ヒューズ25の他方の接続部には、トランジスタ27の一方の接続部、保護用ダイオード26のカソード、ならびに半導体チップのスクライブエリアSAなどに形成された電圧印加用パッド33がそれぞれ接続されている。
保護用ダイオード26のアノードは、基準電位VSSに接続されており、トランジスタ27の他方の接続部には、抵抗29の一方の接続部が接続されている。
トランジスタ24のゲートには、たとえば、CPU2から出力されるヒューズコントロール信号(第2の制御信号)FC1が入力されるように接続されている。また、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n のトランジスタ27のゲートには、同じくCPU2から出力されるヒューズコントロール信号(第1の制御信号)FC2が入力されるようにそれぞれ接続されている。
トランジスタ24は、ヒューズコントロール信号FC1によってON/OFF制御が行われ、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n のトランジスタ27は、ヒューズコントロール信号FC2によってON/OFF制御がそれぞれ行われる。
抵抗28の他方の接続部には、電流/電圧変換回路30の入力部が接続されている。この電流/電圧変換回路30は、情報書き込み用ヒューズ25に流れる電流を電圧に変換する。抵抗29の他方の接続部には、電流/電圧変換回路31の入力部が接続されている。電流/電圧変換回路31は、情報書き込み用ヒューズ25に流れる電流を電圧に変換する。
電流/電圧変換回路30の出力部には、センスアンプ32の負(−)側入力端子が接続されており、電流/電圧変換回路31の出力部には、センスアンプ32の正(+)側入力端子が接続されている。センスアンプ32は、電流/電圧変換回路30,31からそれぞれ出力される電圧を比較し、その比較結果を出力する。
センスアンプ32の出力部には、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n と同じビット数のレジスタ22が接続されており、CPU2などから出力されるレジスタコントロール信号RCによって制御が行われる。
このように、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n に対して参照用ヒューズ回路20、および電流/電圧変換部21をそれぞれ共有化することにより、ヒューズモジュール4の占める回路面積を大幅に縮小化することができる。
次に、本実施の形態によるヒューズモジュール4の動作について説明する。
始めに、プローブテストで実地されるヒューズモジュール4の動作テスト/情報書き込み/読み出しの動作処理の一例を図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、ヒューズコントロール信号FC1によって参照用ヒューズ回路20のトランジスタ24をONし、ヒューズコントロール信号FC2によって情報書き込み用ヒューズ回路201 のトランジスタ27をONすることにより、溶断されていない情報書き込み用ヒューズ25のデータを読み出し、その読み出したデータをレジスタ22に格納する(ステップS101)。
この場合、たとえば、参照用ヒューズ回路20のトランジスタ24、および情報書き込み用ヒューズ回路201 のトランジスタ27がそれぞれONされると、電流/電圧変換回路30,31によって、参照用ヒューズ回路20の参照用ヒューズ23と情報書き込み用ヒューズ回路201 の情報書き込み用ヒューズ25とに流れる電流が電圧に変換される。
そして、それら電流/電圧変換回路30,31から出力された電圧をセンスアンプ32によって比較し、その比較結果がレジスタ22に格納される。
続いて、レジスタ22に正常なデータが格納されているか否かを判定し、情報書き込み用ヒューズ回路201 の情報書き込み用ヒューズ25に異常(たとえば、製造プロセスの不良などによる切断)がないかを検出する(ステップS102)。このステップS102の処理で異常がある場合には不良となり、テストモードが終了となる(ステップS111)。
また、ステップS102の処理で異常がない場合には、ヒューズコントロール信号FC2によって情報書き込み用ヒューズ回路201 のトランジスタ27をOFFすることによって情報書き込み用ヒューズ25を等価的に切断状態にし、情報書き込み用ヒューズ回路201 の情報書き込み用ヒューズ25を読み出してレジスタ22に格納する(ステップS103)。
そして、トランジスタ27がOFFとなった際に情報書き込み用ヒューズ25が溶断された状態になっているかを検出する(ステップS104)。このステップS104の処理で情報書き込み用ヒューズ25が溶断された状態になっていない場合には不良となり、テストモードが終了となる(ステップS111)。
また、ステップS104の処理で情報書き込み用ヒューズ25が溶断された状態になっている場合には、これらステップS101〜S104の処理を、残りの情報書き込み用ヒューズ回路202 〜20n についても同様に実行する(ステップS105)。
その後、ヒューズモジュール4をスタンバイ状態として、内部発振回路モジュール5の動作テストを行い、トリミングを行う際の制御情報を確定し、それに対応する情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n における情報書き込み用ヒューズ25の溶断の要/不要を決定する。
続いて、前述した内部発振回路モジュール5の動作テストによって確定した制御情報に基づいて、情報書き込み用ヒューズ回路201 における情報書き込み用ヒューズ25の溶断を行う(ステップS106)。
たとえば、情報書き込み用ヒューズ回路201 の情報書き込み用ヒューズ25を溶断する際には、Loレベルのヒューズコントロール信号FC2によってトランジスタ27をOFFし、スクライブエリアSAに形成された電圧印加用パッド33に溶断電圧(たとえば、約9V程度)を印加することによって該情報書き込み用ヒューズ25を溶断する。
そして、ステップS106の処理が終了すると、情報書き込み用ヒューズ回路201 の情報書き込み用ヒューズ25の状態(溶断/非溶断)を読み出し、レジスタ22に格納する(ステップS107)。
これらステップS106,S107の処理を残りの情報書き込み用ヒューズ回路202 〜20n における情報書き込み用ヒューズ25についてもそれぞれ行う(ステップS108)。
すべての情報書き込み用ヒューズ回路202 〜20n の情報書き込み用ヒューズ25について終了すると、レジスタ22に格納された制御情報を用いて内部発振回路モジュール5のトリミングを行い、該内部発振回路モジュール5の動作テストを行い(ステップS109)、内部発振回路モジュール5が発振精度を満たしているか否かを判定する(ステップS110)。
内部発振回路モジュール5が発振精度を満たしている場合には、テストモードが終了となり、満たしていない場合には、不良となりテストモードが終了となる(ステップS111)。
次に、半導体集積回路装置の組み立て後のスクリーニングテストなどにおいて実施されるユーザモードでのヒューズモジュール4における動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。
まず、情報書き込み用ヒューズ回路201 〜20n における情報書き込み用ヒューズ25の溶断/非溶断を読み出す(ステップS201)。
たとえば、情報書き込み用ヒューズ回路201 における情報書き込み用ヒューズ25を読み出す場合には、ヒューズコントロール信号FC1,FC2によって参照用ヒューズ回路20のトランジスタ24、および情報書き込み用ヒューズ回路201 のトランジスタ27をそれぞれONする。
そして、電流/電圧変換回路30,31によって、参照用ヒューズ23と情報書き込み用ヒューズ25とに流れる電流を電圧にそれぞれ変換し、該電流/電圧変換回路30,31から出力された電圧をセンスアンプ32によって比較し、その比較結果をレジスタ22に格納する。
このステップS201の処理を、残りの情報書き込み用ヒューズ回路202 〜20n における情報書き込み用ヒューズ25についてもそれぞれ行う(ステップS202)。続いて、レジスタ22に格納された制御情報を用いて内部発振回路モジュール5をトリミングし、該内部発振回路モジュール5の動作テストを行い(ステップS203)、内部発振回路モジュール5が発振精度を満たしているか否かを判定する(ステップS204)。
内部発振回路モジュール5が発振精度を満たしている場合には、ユーザモードによるヒューズモジュール4のスクリーニングが終了となり、満たしていない場合には、不良となりスクリーニングが終了となる(ステップS205)。
それにより、本実施の形態によれば、ヒューズモジュール4の回路面積を小さくすることができるので、内部発振回路モジュール5の発振精度を向上させながら、半導体集積回路装置を小型化することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、ヒューズモジュールを内部発振回路モジュールにおける発振信号のトリミングに用いた場合について記載したが、本発明のヒューズモジュールは、たとえば、電源回路やA/D変換器の基準電圧を生成する基準電圧回路などの半導体集積回路装置における一般的なアナログ回路のトリミングに用いることができる。
さらに、本発明のヒューズモジュールは、アナログ回路だけではなく、たとえば、RAMやROMなどの半導体メモリにおける救済回路に用いられる救済用の信号などとしても用いることができる。
本発明は、半導体集積回路装置に設けられたアナログ回路におけるトリミング用回路の小型化技術に適している。
本発明の一実施の形態による半導体集積回路装置のブロック図である。 図1の半導体集積回路装置に設けられたヒューズモジュールの一例を示す構成図である。 図2のヒューズモジュールにおける動作処理の一例を示すフローチャートである。 スクリーニングテストにおけるヒューズモジュールの動作処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 半導体集積回路装置
2 中央処理装置
3 RAM
4 ヒューズモジュール(制御情報保持手段)
5 内部発振回路モジュール
6 マスクROM
7 モード制御回路
8 入出力(I/O)ポート
9 周辺回路モジュール
10 内部バス
11 制御データレジスタ
12 D/A変換回路
13 バイアス回路
14 電圧制御発振回路
15 比較回路
16 モニタレジスタ
17 クランプ電源回路
18 セレクタ
19 分周回路
20 参照用ヒューズ回路(参照情報出力部)
201 〜20n 情報書き込み用ヒューズ回路(制御情報書き込み部)
21 電流/電圧変換部(制御情報出力部)
22 レジスタ(格納部)
23 参照用ヒューズ
24 トランジスタ
25 情報書き込み用ヒューズ
26 保護用ダイオード
27 トランジスタ
28,29 抵抗
30,31 電流/電圧変換回路
32 センスアンプ
33 電圧印加用パッド
SA スクライブエリア
FC1 ヒューズコントロール信号(第2の制御信号)
FC2 ヒューズコントロール信号(第1の制御信号)

Claims (6)

  1. 任意のビット数からなる制御情報を保持する制御情報保持手段を備えた半導体集積回路装置であって、
    前記制御情報保持手段は、
    第1の制御信号に基づいて、ビット毎に書き込まれた前記制御情報を任意に出力する制御情報書き込み部と、
    第2の制御信号に基づいて、参照情報を出力する参照情報出力部と、
    前記制御情報書き込み部から出力されたビット毎の制御情報と前記参照情報出力部から出力された参照情報とを比較し、前記制御情報のローレベル/ハイレベルをビット毎に判断して出力する制御情報出力部と、
    前記制御情報出力部から出力された前記制御情報を格納する格納部とを備えたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記制御情報書き込み部は、
    前記制御情報のビット数分設けられ、前記制御情報を書き込みする制御情報書き込み用ヒューズと、
    前記制御情報書き込み用ヒューズ毎に設けられ、前記制御情報書き込み用ヒューズと前記制御情報出力部との間に接続され、前記第1の制御信号に基づいて、スイッチング制御を行う第1のスイッチング素子とよりなり、
    前記参照情報出力部は、
    前記制御情報書き込み用ヒューズに制御情報が書き込まれたか否かを判断する参照用ヒューズと、
    前記参照用ヒューズと前記制御情報出力部との間に接続され、前記第2の制御信号に基づいて、スイッチング制御を行う第2のスイッチング素子とよりなることを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 請求項2記載の半導体集積回路装置において、
    前記制御情報書き込み用ヒューズ、および前記参照用ヒューズは、
    電圧を印加することによって溶断する溶断ヒューズよりなることを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体集積回路装置において、
    前記制御情報出力部は、
    任意のビット数分の前記制御情報書き込み用ヒューズに流れる電流を電圧に変換する第1の電流/電圧変換部と、
    前記参照用ヒューズに流れる電流を電圧に変換する第2の電流/電圧変換部と、
    前記第1、および前記第2の電流/電圧変換部が変換した電圧レベルを比較し、その比較結果を出力する比較部とよりなることを特徴とする半導体集積回路装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の半導体集積回路装置において、
    前記格納部は、中央処理装置によってアクセス可能なレジスタであることを特徴とする半導体集積回路装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体集積回路装置において、
    前記制御情報保持手段が保持した制御情報は、
    内部クロック信号を生成する発振回路のトリミング信号として用いられることを特徴とする半導体集積回路装置。
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