JP2006140183A - 基板処理装置および開閉制御弁の故障確認方法 - Google Patents

基板処理装置および開閉制御弁の故障確認方法 Download PDF

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浩二 倉崎
Yasunori Nakajima
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Abstract

【課題】 基板処理部へ処理液を供給して基板の処理を行う装置において、基板処理部へ処理液を供給するための配管の途中に設けられた開閉制御弁の故障の有無を確実に確認でき、開閉制御弁自体の構造の複雑化やコスト高を招くことがない装置を提供する。
【解決手段】 基板の処理が行われる処理槽10と、処理槽10へ純水を供給するための純水供給管18と、純水供給管18の途中に設けられた開閉制御弁24とを備えた装置であって、処理槽10から排出される処理液を一時的に貯留する液溜用バット36と、液溜用バット36内の処理液を排出するための排液用配管38と、排液用配管38に設けられた開閉制御弁40と、液溜用バット36が空の状態で開閉制御弁40、24を閉じて所定時間後に液溜用バット36内に純水が溜まるか否かを検知する検知センサ42とを備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、半導体ウエハ、液晶表示装置用ガラス基板、電子部品などの基板に対し処理液により所定の処理を行う基板処理装置に関し、特に、基板処理部へ処理液を供給するための配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁の故障の有無を確認するための装置構成に係るものであり、および、基板処理装置に設置された開閉制御弁の故障の有無を確認する方法に関するものである。
例えば半導体装置の製造プロセスにおいて、シリコンウエハ等の基板の表面に付着したパーティクル、有機物、金属イオンなどの汚染物質を基板表面から除去する場合には、処理槽内に基板を収容し、アンモニア水と過酸化水素水との混合溶液、塩酸と過酸化水素水との混合溶液、硫酸と過酸化水素水との混合溶液などの処理液を処理槽内へ供給して、基板を処理液中に浸漬させて洗浄する、といった処理が行われる。また、スピンチャックによって基板を水平姿勢に保持し、基板の周囲を取り囲むように配設されたカップ内において基板を鉛直軸回りに回転させながら、吐出ノズルから基板の表面へ処理液を吐出して、基板の表面を処理液で洗浄する、といった処理も行われる。このように処理液を使用して基板の処理を行う装置において、処理槽や吐出ノズルへ処理液を供給するための配管の途中にはエアー操作弁等の開閉制御弁が介挿して設置されており、その開閉制御弁の開閉動作を制御装置で制御することにより、処理槽や吐出ノズルへ処理液を供給したり、その供給を停止したりしている(例えば、特許文献1参照。)。
基板処理装置の処理液供給用配管に設けられた開閉制御弁は、基板処理部への処理液の供給・停止動作を実行するものであり、製造プロセス上において重要な役割を持つ。このため、開閉制御弁に故障が発生したときは、直ちにその修理・交換を行う必要がある。そこで、従来は、近接スイッチなどのセンサを開閉制御弁に付設し、弁の開閉動作を行わせる機構部の動きをセンサによって監視する、といったことが行われていた。
特開2000−110605号公報(第2−3頁および第5−6頁、図1、図3および図6)
しかしながら、弁を動作させる機構部の動きをセンサで監視する方式では、開閉制御弁が完全に故障したような場合にはその故障を確認することができるが、開閉制御弁を閉じた際に微少なリークが存在する程度の故障については、それを確認することができない。また、近接スイッチなどのセンサの追加により開閉制御弁の構造が複雑化し、コスト高になる、といった問題点がある。
この発明は、以上のような事情に鑑みてなされたものであり、処理液により基板の処理を行う基板処理装置において、基板処理部へ処理液を供給するための配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁の故障の有無を確実に確認することができ、開閉制御弁自体の構造の複雑化やコスト高を招くことがない装置を提供すること、および、基板処理装置に設置された開閉制御弁の故障の有無を確実に確認することができ、開閉制御弁自体の構造の複雑化やコスト高を招くことがない方法を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、基板の処理が行われる基板処理部と、前記基板処理部へ処理液を供給する処理液供給用配管と、前記処理液供給用配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁と、を備えた基板処理装置において、前記基板処理部から排出される処理液を貯留する液溜部と、前記液溜部に貯留された処理液を前記液溜部から排出する排液用配管と、前記排液用配管に介挿して設けられた開閉弁と、前記液溜部が空の状態で前記開閉弁および前記開閉制御弁をそれぞれ閉じて所定時間後に前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知する検知手段と、を備えることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の基板処理装置において、前記基板処理部において基板の処理を行う前に、前記検知手段が、前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、基板の処理が行われる基板処理部へ処理液を供給する処理液供給用配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁の故障の有無を確認する方法において、前記基板処理部から排出される処理液が貯留される液溜部を空の状態とするとともに、前記液溜部から処理液が排出されない状態で、前記開閉制御弁を閉じて所定時間後に、前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知して、前記液溜部内に処理液が溜まったときに前記開閉制御弁が故障していると認定することを特徴とする。
請求項1に係る発明の基板処理装置においては、基板処理部から排出される処理液が貯留される液溜部が空の状態にされて、排液用配管に設けられた開閉弁が閉じられ、処理液供給用配管に設けられた開閉制御弁が閉じられて、基板処理部へ処理液が供給されない状態とされる。そして、開閉制御弁が閉じられてから所定時間が経過した後に、検知手段により、液溜部内に処理液が溜まっているか否かが検知される。この結果により、開閉制御弁に故障が発生しているか否かが確認される。
したがって、請求項1に係る発明の基板処理装置を使用すると、基板処理部へ処理液を供給するための配管に設けられた開閉制御弁の故障の有無を確実に確認することができ、開閉制御弁自体の構造の複雑化やコスト高を招くこともない。
請求項2に係る発明においては、検知手段が、基板処理部において基板の処理を行う前に、前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知するので、基板処理部で処理を行う基板の不良発生を抑制できる。
請求項3に係る発明の基板処理方法においては、基板処理部から排出される処理液が貯留される液溜部を空の状態とするとともに、液溜部から処理液が排出されないようにし、処理液供給用配管に設けられた開閉制御弁を閉じて、基板処理部へ処理液が供給されない状態とする。そして、開閉制御弁を閉じてから所定時間が経過した後に、液溜部内に処理液が溜まっているか否かを検知して、液溜部内に前記処理液が溜まっているときに開閉制御弁が故障していると認定する。
したがって、請求項3に係る発明の方法を用いると、基板処理装置に設置された開閉制御弁の故障の有無を確実に確認することができ、開閉制御弁自体の構造の複雑化やコスト高を招くこともない。
以下、この発明の最良の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の実施形態の1例を示し、基板処理装置の概略構成を示す模式的断面図である。
この基板処理装置は、上部が開口し処理液が貯留される処理槽10を備えており、図示していないが、基板は、昇降自在に支持されたリフタにより処理槽10内で保持されて処理液中に浸漬させられる。処理槽10の上部外周には、処理槽10の上部から溢れ出た処理液が流れ込む溢流液槽12が一体的に設けられている。処理槽10内の下部には液体供給口14が設けられており、液体供給口14に液体供給管16が連通して接続されている。液体供給管16には、純水供給源に接続された純水供給管18、および、それぞれ薬液供給装置(図示せず)に接続された薬液供給管20、22がそれぞれ流路接続されている。薬液供給管20を通して液体供給管16へ送液される薬液Aは、例えば硫酸、塩酸、アンモニア水などであり、薬液供給管22を通して液体供給管16へ送液される薬液Bは、例えば過酸化水素水などである。純水供給管18には、開閉制御弁24、流量調整弁26および開閉制御弁28が介挿して設けられている。また、各薬液供給管20、22には、開閉制御弁30、32がそれぞれ介挿して設けられている。
溢流液槽12の底部には液体流出口34が形設されており、液体流出口34の下方に液溜用バット36が配設されている。そして、溢流液槽12内から液体流出口34を通って流出する処理液は、液溜用バット36内に一時的に貯留される。液溜用バット36の底部には、排液用配管38が連通して接続されており、排液用配管38には、開閉制御弁40が介挿して設けられている。そして、液溜用バット36内には、その内部に処理液が溜まっているか否かを検知するための検知センサ、例えばファイバオプティカルセンサ42が挿入され設置されている。
次に、上記した構成を備えた基板処理装置により、開閉制御弁の故障の有無を確認する方法について説明する。
基板の処理を行う前などの待機時において、処理槽10内に処理液、例えば純水を満たし、液溜用バット36内を空の状態にする。この状態において、例えば開閉制御弁24の故障の有無を確認する場合には、薬液供給管20、22を通して液体供給管16へ薬液A、Bを送液する各薬液供給装置の駆動をそれぞれ停止させ、排液用配管38に設けられた開閉制御弁40を閉じる。そして、純水供給管18に設けられた開閉制御弁24を閉じて開閉制御弁28を開く。この状態では、開閉制御弁24が正常に動作すれば、処理槽10内から溢流液槽12内へ純水が溢れ出て、溢流液槽12から液溜用バット36内へ純水が流入する、といったことは起こらない。開閉制御弁24を閉じてから所定時間が経過した後に、ファイバオプティカルセンサ42により、液溜用バット36内に純水が溜まっているか否かを検知する。このとき、ファイバオプティカルセンサ42によって液溜用バット36内の純水の存在が検知されると、閉じられた開閉制御弁24にリークが存在することを意味するので、開閉制御弁24に故障が発生していると認定する。
開閉制御弁30の故障の有無を確認する場合には、薬液供給管22を通して液体供給管16へ薬液Bを送液する薬液供給装置の駆動を停止させるとともに、純水供給管18から液体供給管16への純水の供給を停止させ、開閉制御弁30を閉じて上記と同様の操作を行い、また、開閉制御弁32の故障の有無を確認する場合には、薬液供給管20を通して液体供給管16へ薬液Aを送液する薬液供給装置の駆動を停止させるとともに、純水供給管18から液体供給管16への純水の供給を停止させ、開閉制御弁32を閉じて上記と同様の操作を行うようにすればよい。また、処理槽10内が空の状態において、例えば開閉制御弁30の故障の有無を確認する場合には、液溜用バット36内を空の状態にして、排液用配管38に設けられた開閉制御弁40を閉じ、薬液供給管22を通して液体供給管16へ薬液Bを送液する薬液供給装置の駆動を停止させ、開閉制御弁30を閉じて、純水供給管18に設けられた開閉制御弁24を一定時間、すなわち、一定流量の純水が処理槽10内へ供給されて処理槽10内を満たし処理槽10内から溢流液槽12内へ純水が溢れ出て溢流液槽12から液溜用バット36内へ純水が流入することにより液溜用バット36内に一定量の純水が溜まるのに要する時間だけ開くようにする。そして、一定時間が経過した後に、ファイバオプティカルセンサ42により、液溜用バット36内に薬液Aが溜まっているか否か、すなわち、液溜用バット36内に上記した一定量以上の液が溜まっているか否かを検知して、液溜用バット36内に一定量以上の液が溜まっていることが検知されたときに、開閉制御弁30に故障が発生していると認定する。
図2は、この発明の別の実施形態を示し、基板処理装置の概略構成を示す模式的断面図である。
この基板処理装置は、基板Wを水平姿勢に保持するスピンチャック44を備えている。スピンチャック44は、回転支軸46により鉛直軸回りに回転自在に支持されており、回転支軸46に連結されたモータ48によって鉛直軸回りに回転させられる。スピンチャック44に保持された基板Wの周囲には、それを取り囲むように上面が開口したカップ50が配設されており、基板W上から周囲へ飛散する処理液がカップ50内に捕集されるようになっている。カップ50の内部には、基板Wの下方に整流板52が固設されている。また、カップ50の内底部には排液口54が形設されており、排液口54にドレン配管56が連通接続されている。さらに、図示していないが、カップ50の内部の底部付近に排気口が開口しており、その排気口は、排気管を通して排気装置に流路接続されている。
スピンチャック44に保持された基板Wの上方には、基板Wの表面へ処理液を吐出する吐出ノズル58が配設されている。吐出ノズル56には、液体供給管60が連通して接続されており、液体供給管60に、純水供給源に接続された純水供給管62、ならびに、薬液A、例えば硫酸、塩酸、アンモニア水などの薬液供給装置(図示せず)に接続された薬液供給管64、および、薬液B、例えば過酸化水素水などの薬液供給装置(図示せず)に接続された薬液供給管66がそれぞれ流路接続されている。純水供給管62および各薬液供給管64、66には、開閉制御弁68、70、72がそれぞれ介挿して設けられている。
そして、この装置は、図1に示した装置と同様に、カップ50内から排液口54を通って流出した処理液を一時的に貯留するための液溜用バット74を備えており、カップ50の排液口54に連通接続されたドレン配管56の先端部が液溜用バット74内に配置されている。液溜用バット74の底部には、排液用配管76が連通して接続されており、排液用配管76には、開閉制御弁78が介挿して設けられている。そして、液溜用バット74内には、その内部に処理液が溜まっているか否かを検知するための検知センサ、例えばファイバオプチカルセンサ80が挿入され設置されている。
図2に示した基板処理装置による開閉制御弁の故障の有無の確認も、図1に示した装置と同様にして行う。
すなわち、基板の処理が行われていない待機時などにおいて、液溜用バット74内を空の状態にする。この状態において、例えば開閉制御弁68の故障の有無を確認する場合には、薬液供給管64、66を通して液体供給管60へ薬液A、Bを送液する各薬液供給装置の駆動をそれぞれ停止させ、排液用配管76に設けられた開閉制御弁78を閉じる。そして、純水供給管62に設けられた開閉制御弁68を閉じる。この状態では、開閉制御弁68が正常に動作すれば、吐出ノズル58からカップ50内へ純水が流下し、カップ内50からドレン配管56を通って液溜用バット74内へ純水が流入する、といったことは起こらない。開閉制御弁68を閉じてから所定時間が経過した後に、ファイバオプティカルセンサ80により、液溜用バット74内に純水が溜まっているか否かを検知する。このとき、ファイバオプティカルセンサ80によって液溜用バット74内の純水の存在が検知されると、閉じられた開閉制御弁68にリークが存在することを意味するので、開閉制御弁68に故障が発生していると認定する。
この発明の実施形態の1例を示し、基板処理装置の概略構成を示す模式的断面図である。 この発明の別の実施形態を示し、基板処理装置の概略構成を示す模式的断面図である。
符号の説明
10 処理槽
12 溢流液槽
14 液体供給口
16、60 液体供給管
18、62 純水供給管
20、22、64、66 薬液供給管
24、28、30、32、40、68、70、72、78 開閉制御弁
26 流量調整弁
34 液体流出口
36、74 液溜用バット
38、76 排液用配管
42、80 ファイバオプティカルセンサ(検知センサ)
44 スピンチャック
50 カップ
54 排液口
56 ドレン配管
58 吐出ノズル
W 基板

Claims (3)

  1. 基板の処理が行われる基板処理部と、
    前記基板処理部へ処理液を供給する処理液供給用配管と、
    前記処理液供給用配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁と、
    を備えた基板処理装置において、
    前記基板処理部から排出される処理液を貯留する液溜部と、
    前記液溜部に貯留された処理液を前記液溜部から排出する排液用配管と、
    前記排液用配管に介挿して設けられた開閉弁と、
    前記液溜部が空の状態で前記開閉弁および前記開閉制御弁をそれぞれ閉じて所定時間後に前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知する検知手段と、
    を備えることを特徴とする基板処理装置。
  2. 請求項1に記載の基板処理装置において、
    前記基板処理部において基板の処理を行う前に、前記検知手段は、前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知することを特徴とする基板処理装置。
  3. 基板の処理が行われる基板処理部へ処理液を供給する処理液供給用配管の途中に介挿して設けられた開閉制御弁の故障の有無を確認する方法において、
    前記基板処理部から排出される処理液が貯留される液溜部を空の状態とするとともに、前記液溜部から処理液が排出されない状態で、前記開閉制御弁を閉じて所定時間後に、前記液溜部内に処理液が溜まるか否かを検知して、前記液溜部内に処理液が溜まったときに前記開閉制御弁が故障していると認定することを特徴とする開閉制御弁の故障確認方法。
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CN111799196A (zh) * 2020-07-17 2020-10-20 中国科学院微电子研究所 一种半导体清洗设备及半导体清洗设备的紧急排水方法

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