JP2006139393A - 自動販売機のイルミネーション装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 フィルム見本が持つ商品イメージを損なうことなしに上記フィルム見本を支持する透明パネルを効果的にイルミネーション照明し、その商品アピール効果を高めることのできる簡易な構成の自動販売機のイルミネーション装置を提供する。
【解決手段】 シート状のフィルム見本の展示部をなす透明パネルに、その端部から導入された光を外周面から放出して前記透明パネルをイルミネーション照明する為の、例えばエストラマー樹脂製の中実棒状の導光体を、該透明パネルに保持したフィルム見本の外周に沿ってリング状に配設する。そしてこの導光体の端部に対峙させて設けた光源から上記導光体にイルミネーション光を導入する。
【選択図】 図4
【解決手段】 シート状のフィルム見本の展示部をなす透明パネルに、その端部から導入された光を外周面から放出して前記透明パネルをイルミネーション照明する為の、例えばエストラマー樹脂製の中実棒状の導光体を、該透明パネルに保持したフィルム見本の外周に沿ってリング状に配設する。そしてこの導光体の端部に対峙させて設けた光源から上記導光体にイルミネーション光を導入する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、裏面に装着したシート状のフィルム見本を展示する透明パネルをイルミネーション照明して、上記フィルム見本に対する視覚的アピール効果を高めるに好適な自動販売機のイルミネーション装置に関する。
自動販売機においては視覚的に消費者の関心を集めるべく、例えば複数の商品選択釦にそれぞれ組み込んだ販売可表示ランプや売切れ表示ランプを、その動作待機時に順次点滅させることが行われている(例えば特許文献1を参照)。また商品展示部に展示した複数の商品見本の展示効果を高めるべく、上記商品展示部の前面周囲や商品展示棚に沿って配設した導光体(ライトガイド)を用いて光源からの光を導き、この光を上記導光体の周面から照射することで、複数の商品見本をそれぞれ均一に、しかも効率的に明るく照明することも提唱されている(例えば特許文献2を参照)。
特開平11−242772号公報
特開2001−167338号公報
ところで自動販売機においてシート状のフィルム見本(フィルムダミー)を展示する場合、専ら、白色光を用いて上記フィルム見本をその裏面側から透過照明することが行われる。しかしフィルム見本を透過照明してもその全体が明るく輝くだけなので、商品アピール効果が比較的薄い。そこで透過照明された上記フィルム見本を、例えば種々のカラー光源を用いてイルミネーション照明し、これによって商品アピール効果を高めることが考えられる。しかし透過照明されているフィルム見本を更にイルミネーション照明した場合、その照明光の強度や照明色によって上記フィルム見本が持つ商品イメージ自体が損なわれ易いと言う新たな問題が生じた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、裏面側から透過照明されるシート状のフィルム見本が持つ商品イメージを損なうことなしに上記フィルム見本を支持する透明パネルを効果的にイルミネーション照明し、その商品アピール効果を高めることのできる簡易な構成の自動販売機のイルミネーション装置を提供することにある。
上述した目的を達成するべく本発明に係る自動販売機のイルミネーション装置は、見本を保持して展示する透明パネルに、端部から導入された光を外周面から放出して前記透明パネルをイルミネーション照明する中実棒状の導光体を前記見本の縁部に沿って配設し、この導光体の端部からイルミネーション光を導入する光源を該端部に対峙させて設けたことを特徴としている。
好ましくは請求項2に記載するように前記見本はシート状のフィルム見本であって、前記導光体は前記フィルム見本の外周縁部に沿ってリング状に配設される透明なエストラマー樹脂製の丸棒体として実現される。また前記光源としては、請求項3に記載するように発光色を可変可能なマルチカラー型の発光ダイオードを用いることが好ましい。また前記透明パネルについては、例えば請求項4に記載するように、その裏面に対峙させて設けられた押し釦スイッチに向けて可動自在に支持され、前面側からの押圧操作により弾性偏倚して上記押し釦スイッチを押圧付勢する商品選択釦のキートップとしての役割を果たすものとして実現される。
ちなみに前記シート状のフィルム見本は、請求項5に記載するようにその裏面側から白色光にて透過照明されるものからなる。そして前記導光体を介する前記透明パネルのイルミネーション照明は、上記フィルム見本の透過照明を妨げることなく前記透明パネルに対してだけ行われるようにその照明光強度が設定される。
上述した構成のイルミネーション装置によれば、シート状のフィルム見本を保持する透明パネルを、該透明パネルに装着した上記フィルム見本の縁部に沿って配設した導光体を用いてイルミネーション光を照射するだけなので、上記透明パネルに装着されたシート状のフィルム見本に対する透過照明の如何に拘わることなく、上記透明パネルだけを効果的にイルミネーション照明することができる。換言すれば、例えば裏面側から透過照明されているシート状のフィルム見本が有する商品イメージを損なうことなしに、上記フィルム見本を保持する透明パネルだけを効果的にイルミネーション照明することができる。この結果、イルミネーション光の色変化やグラデーション処理等の演出作用により消費者の視覚を刺激して透明パネルに対する注目を惹くことができるので、透明パネルの裏面側に装着されたシート状のフィルム見本の展示効果を十分に高めることが可能となる。
しかもフィルム見本の縁部に沿って配設した、例えば透明なエストラマー樹脂製の中実棒状からなる導光体を用いて、マルチカラー型の発光ダイオード等の光源から発せられた光を導びき、この光を透明パネルの縁部から照射するだけなのでその構造が簡単であり、更には組立て性・量産性にも優れている等の効果が奏せられる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る自動販売機のイルミネーション装置について、商品見本展示機能を兼ねた商品選択釦装置に組み込んだ場合を例に説明する。
商品見本展示機能を兼ねた商品選択釦装置1は、シート状のフィルム見本、いわゆるフィルムダミーを着脱自在に保持して該フィルム見本をその前面側から視認可能に展示すると共に、前面側から押圧操作されてスイッチ動作するものであり、例えば図1に示すように商品収納部をなす箱形の販売機本体2の前扉3に複数個並べて組込まれる。この例では7段8列に亘って計56個の商品選択釦装置1がマトリックス配列されており、商品見本展示部を形成している。尚、自動販売機の前扉3には、投入金額や釣り銭金額等を表示する表示器4、コイン投入口5、紙幣挿入口6、返却レバー7、釣り銭返却口8、および商品払出口9等が設けられる。
商品見本展示機能を兼ねた商品選択釦装置1は、シート状のフィルム見本、いわゆるフィルムダミーを着脱自在に保持して該フィルム見本をその前面側から視認可能に展示すると共に、前面側から押圧操作されてスイッチ動作するものであり、例えば図1に示すように商品収納部をなす箱形の販売機本体2の前扉3に複数個並べて組込まれる。この例では7段8列に亘って計56個の商品選択釦装置1がマトリックス配列されており、商品見本展示部を形成している。尚、自動販売機の前扉3には、投入金額や釣り銭金額等を表示する表示器4、コイン投入口5、紙幣挿入口6、返却レバー7、釣り銭返却口8、および商品払出口9等が設けられる。
この商品選択釦装置1は、例えば図2(a)(b)にその外観を表す正面図と側面図とをそれぞれ示すように、裏面側にシート状のフィルム見本Fを着脱自在に装着して保持すると共に、押圧操作釦として用いられる透光性のカバー体をなす透明パネル10と、この透明パネル10の外周部を支持すると共に前述した前扉3への取付部をなす枠状のアウターフレーム(前フレーム)20と、前記透明パネル10を間に位置付けて前記アウターフレーム20の裏側に接合一体化されるリアフレーム(後フレーム)30とを備える。
上記透明パネル10は、例えば横幅65mm、縦長さ110mm程度の大きさの見本展示領域をその前面側から押圧操作されるキートップとして形成し、上記キートップを前面側に突出させた角皿型の形状を有する。そして前記リアフレーム30には、後述するように前記透明パネル10の押圧操作に伴ってスイッチ動作する押し釦スイッチ61や、後述する導光体を介して透明パネル10を照明するLED(発光ダイオード)62等の光源を搭載した回路基板60が組み込まれるようになっている。尚、上記透明パネル10、アウターフレーム20およびリアフレーム30は、それぞれ合成樹脂(プラスチック)製の部材からなる。
この商品選択釦装置1について詳しく説明すると、図3(a)(b)にキートップの中央部A-Aおよび下端部B-Bの横断面構造を、また図4(a)(b)にキートップの中央部C-Cおよび側部D-Dの縦断面構造を、そして図5にその全体的な分解構造をそれぞれ示すように、前記透明パネル10の裏面側には、この透明パネル10を支持する枠状のインナーフレーム(中フレーム)40が設けられている。このインナーフレーム40は、前述したリアフレーム20の内側に進退自在に支持されると共に、前記透明パネル10に一体化されて上記リアフレーム30とアウターフレーム20との間に挟み込まれて設けられて、前記透明パネル10を押圧操作部材として機能させる役割を担う。またこのインナーフレーム40の内側には、前記透明パネル10の裏面側に装着されるシート状のフィルム見本Fを、前記透明パネル10との間に挟み込んで保持する為の箱形のフィルムストッパ70が着脱自在に装着されるようになっている。このフィルムストッパ70は、その側部に設けた爪片71を前記インナーフレーム40の内壁面に設けた係合突起41に係合させることで該インナーフレーム40に装着される。
またインナーフレーム40の外周部には該インナーフレーム40を囲繞してフランジ状の弾性変形部材50が設けられており、後述するように前記インナーフレーム40は上記弾性変形部材50を介して前述したアウターフレーム20およびリアフレーム30に弾性的に支持されるようになっている。ちなみにインナーフレーム40は合成樹脂製の部材からなり、またこのインナーフレーム40に接合一体化される弾性変形部材50は撥水性を有するシリコーン樹脂製の部材からなる。
具体的には上記弾性変形部材50は、図3(a)(b)および図4(a)(b)に示した断面構造図に示されるように、インナーフレーム40の外周を囲むように肉薄に形成されたフランジ状の撓み部51と、この撓み部51の先端(外周縁部)に肉厚形成されたシール部52とを備えた形状を有している。そしてこの弾性変形部材50は、前記撓み部51の内側基端部をインナーフレーム40の外周に密着させて水密に接合一体化されている。また弾性変形部材50には、後述するように透明パネル10がその前面側から押圧操作されたとき、前記インナーフレーム40の変位に伴って押し釦スイッチ61を押圧するための肉厚柱状の押圧突起53が一体に形成されている[図3(b)および図4(b)を参照]。
上述した形状を有する弾性変形部材50は、前述した透明パネル10とインナーフレーム40とを重ね合わせて一体化し、アウターフレーム20とリアフレーム30との間に位置付けて商品選択釦装置1を組み立てる際、その外周縁部に肉厚形成したシール部52をアウターフレーム20とリアフレーム30との間に挟み込むことでこれらのフレーム20,30に固定される。そしてフレーム20,30に固定されたシール部52は、前記アウターフレーム20とリアフレーム30との間を水密にシールする役割を果たすと共に、前記透明パネル10を重ね合わせたインナーフレーム40を前述した撓み部51を介してフレーム20,30内において可動自在に弾性的に支持する役割を果たす。特に前記撓み部51は、その外周縁を裏面側に湾曲させた形状を有しており、これによってインナーフレーム40を、ひいては透明パネル10をその前面側に向けて弾性偏倚させた状態で支持するものとなっている。
尚、弾性変形部材50のシール部52を挟み込んで重ね合わせられる前記アウターフレーム20およびリアフレーム30は、例えばその外周部における突き合わせ部分をその全周に亘って相互に溶着することによって接合一体化される。またこれらのフレーム20,30の接合一体化に先立って、図5に示すように前記リアフレーム30に前述した回路基板60を組み込むと共に、前記インナーフレーム40の下部前面には『販売可』や『売り切れ』等を選択的に文字表示する為の表示ラベル42が装着される。特に上記回路基板60は、透明パネル10におけるフィルム見本Fの展示領域の下部に設定された上記『販売可』や『売り切れ』等の表示領域に対峙させて前記リアフレーム30の下部前面に組み込まれる。そして前記回路基板60に搭載された押し釦スイッチ61が前記弾性変形部材50の押圧突起53に所定の間隙を隔てて対向配置されるようになっている。
さて基本的には上述した如く構成される商品選択釦装置1に組み込まれるイルミネーション装置は、図6(a)(b)にその要部を抜き出して示すように、前述した透明パネル10の外周部裏面側に、該透明パネル10に装着されるフィルム見本Fの縁部に沿ってエストラマー樹脂製の中実棒状体からなるリング状の導光体80を配設して構成される。即ち、図6(a)(b)に導光体80を組み付けた透明パネル10の背面図と、そのE-E縦断面構造を示すように、角皿形状をなす透明パネル10の裏面側外周縁部には、フィルム見本Fの保持領域を規定する段差部に係合させて導光体80がリング状に配設されている。この導光体80は、その端部から導入された光を導きながらその周面から放射することで前記透明パネル10を上記導光体80の保持部(接触部)から照明する役割を担う。
特に上記導光体80は、その両端部を前記透明パネル10の裏面側に向けて略直角に折り曲げており、図7(a)(b)に示すように前述したリアフレーム30に装着される回路基板60に組み込まれた発光ダイオード(LED)62にその端部を対向させて配置されるようになっている。尚、上記発光ダイオード(LED)62としては、その発光色を可変可能なマルチカラー型の発光ダイオードが用いられる。そしてこの発光ダイオード(LED)62の駆動条件を制御し、例えば導光体80に導入する光の色とその強度とを可変することで前記導光体80を介する透明パネル10の照明光を、ひいては透明パネル10の表示色等を可変し、これによって透明パネル10を介して展示されるフィルム見本Fに対する視覚的な展示効果を高め得るようになっている。
このようにフィルム見本Fを裏面側に装着する前述した透明パネル10の外周に沿って導光体80を配設し、この導光体80を介して透明パネル10を前記フィルム見本Fの外周縁部から照明するように構成したイルミネーション装置によれば、透明パネル10自体が導光体80を介してその外周部から直接照明されるので、例えばその照明光の色を変えることにより上記透明パネル10淡く色付けすることができる。この結果、前記透明パネル10の裏面に装着されてその裏面側から白色光にて透過照明されるフィルム見本Fが持つ色彩イメージを損なうことなく上記フィルム見本Fに色彩的な展示効果を光学的に与えることが可能となる。
また上述した構成のイルミネーション装置によれば、導光体80の外周面から放射される光にて前記透明パネル10を、該透明パネル10に保持したフィルム見本Fを囲むようにその外周縁部から照明するので、透明パネル10に導入された光は該透明パネル10の内部を導かれながらその表面から放射されることになる。この結果、透明パネル10の外周縁部がその内側部に比較して強く(明るく)照明され、内側に入り込むに従ってその照明強度が次第に低下し、透明パネル10はいわゆるグラデーション照明されることになる。従って透明パネル10の照明効果を容易に演出することができ、そのアピール性を高めることが可能となる。
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。ここでは商品選択釦に組み込んだイルミネーション装置を例に説明したが、商品選択釦とは独立に設けられて各種のパネルを展示する展示ユニットに対して同様に組み込むことも可能である。また複数の本の導光体80を組み込み、これらの導光体80に互いに異なる色の照明光をそれぞれ導入することも可能である。また導光体80については、コアを被覆するクラッドの一部を剥がして上記コアを露出させた光ファイバや、前述した特許文献2に開示されるような導光体を用いることも可能である。また光源として発光色の異なる複数の発光ダイオードを用い、これらの各発光ダイオードからそれぞれ発せられた光をレンズ等を用いて合成して前記導光体80に導入するように構成することも可能である。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 商品選択釦装置
3 前扉
10 カバー体
20 アウターフレーム(前フレーム)
30 リアフレーム(後フレーム)
40 インナーフレーム(中フレーム)
50 弾性変形部材
51 撓み部
52 シール部
53 押圧突起
60 回路基板
61 押圧スイッチ
62 発光ダイオード(LED)
70 フィルムストッパ
80 導光体
F シート状のフィルム見本(フィルムダミー)
3 前扉
10 カバー体
20 アウターフレーム(前フレーム)
30 リアフレーム(後フレーム)
40 インナーフレーム(中フレーム)
50 弾性変形部材
51 撓み部
52 シール部
53 押圧突起
60 回路基板
61 押圧スイッチ
62 発光ダイオード(LED)
70 フィルムストッパ
80 導光体
F シート状のフィルム見本(フィルムダミー)
Claims (5)
- 見本を保持して展示する透明パネルと、
この透明パネルに保持された前記見本の縁部に沿って配設され、端部から導入された光を外周面から放出して前記透明パネルを前記見本の縁部からイルミネーション照明する中実棒状の導光体と、
この導光体の端部に対峙させて設けられて該導光体の端部からイルミネーション光を導入する光源と
を備えたことを特徴とする自動販売機のイルミネーション装置。 - 前記見本は、シート状のフィルム見本であって、
前記導光体は、前記フィルム見本の外周縁部に沿ってリング状に配設されるエストラマー樹脂製の丸棒体からなる請求項1に記載の自動販売機のイルミネーション装置。 - 前記光源は、発光色を可変可能なマルチカラー型の発光ダイオードからなる請求項1に記載の自動販売機のイルミネーション装置。
- 前記透明パネルは、その裏面に対峙して設けられた押し釦スイッチに向けて可動自在に支持され、前面側からの押圧操作により弾性偏倚して上記押し釦スイッチを押圧付勢する商品選択釦のキートップとしての機能を有するものである請求項1に記載の自動販売機のイルミネーション装置。
- 前記シート状のフィルム見本は、その裏面側から白色光にて透過照明される半透明のフィルム体を主体とするものであって、
前記導光体を介する前記透明パネルのイルミネーション照明は、上記フィルム見本の透過照明を妨げることなく行われるものである請求項2に記載の自動販売機のイルミネーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004326633A JP2006139393A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 自動販売機のイルミネーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0660257A (ja) * | 1992-08-12 | 1994-03-04 | Marujin:Kk | 自動販売機の表示付き商品選択スイッチ装置 |
JPH0675074U (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-21 | 株式会社クボタ | 自動販売機の押ボタン装置 |
JP2001167338A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動販売機 |
JP2003228756A (ja) * | 2002-02-01 | 2003-08-15 | Koha Co Ltd | 自動販売機の商品サンプル用光源 |
-
2004
- 2004-11-10 JP JP2004326633A patent/JP2006139393A/ja active Pending
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