JP2006136672A - 紐の緊締具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 紐を確実に緊締できるようにした紐の緊締具を提供する。
【解決手段】 緊締具(10)をケース(30)と固定具(40)とから構成する。ケースには基部側の狭い開口(31)と先端側の広い開口(32)との間に左右の受け辺(33)を形成する。受け辺には基部側から先端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分を設ける。固定具には左右の押付け辺(42)を形成し、押付け辺には先端側から後端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分を設ける。固定具をケース内にスライド可能に内蔵し、固定具の押付け辺とケースの受け辺とで紐を挿通する左右の紐通路(50)を構成し、固定具をケースの基部側に押し込むことにより紐通路内の紐を押付け辺と受け辺との間に挟持し、紐がケース基部側に引っ張られると固定具がケースの基部側にさらにスライドされる。
【選択図】 図4

Description

本発明は紐の緊締具に関し、特に靴紐等の紐を確実に緊締できるようにした緊締具に関する。
例えば、紐締め式の靴は長時間履いても疲れにくい靴であるが、歩行中に足から大きな力を受けると、靴紐の結び目が弛んで解けてしまうことがある。
これに対し、中空状のケース内に円形の固定具を軸支し、中空ケースと固定具によって2つの通路を構成して紐を挿通し、固定具を弾性部材により又は押し込みにより紐に押し付けて紐を緊締するようにした緊締具が提案されている(特許文献1、特許文献2)。
特開平07−16105号公報 米国特許第3564670号明細書
しかし、上記特許文献1記載の紐の緊締具では固定具が円形となっているので、固定具と紐との接触長さが短く、紐に引き抜き方向に大きな荷重が加わると紐が抜けて弛んでしまうおそれがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、紐を確実に緊締できるようにした紐の緊締具を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る紐の緊締具は、2本の紐を緊締するのに用いられる緊締具であって、基部側には狭い開口、先端側には広い開口が形成され、上記基部側及び先端側の両開口の間には左右の受け辺が形成され、該受け辺には上記基部側から先端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分が設けられている中空状のケースと、左右の押付け辺が形成され、該押付け辺には先端側から後端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分が設けられ、上記先端側から上記ケースの先端側開口に挿入されて上記ケース内にスライド可能に内蔵されることにより上記押付け辺が上記ケースの受け辺とともに紐を挿通する左右の紐通路を構成し、上記ケースの基部側にスライドされることにより上記紐通路内の紐を上記押付け辺と上記ケース受け辺との間に挟持し、上記紐が上記ケース基部側に引っ張られることにより上記ケースの基部側にさらにスライドされる固定具と、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つはケースの受け辺及び固定具の押付け辺に傾斜部分を設け、この受け辺と押付け辺との間に紐を挟持するようにした点にある。
これにより、紐が抜ける方向であるケースの基部側に引っ張られると、固定具がケースの基部側にさらにスライドされ、紐を挟持する力がより一層大きくなり、紐が確実に緊締され、弛んで解けてしまうことはない。
ケースの受け辺及び固定具の押付け辺はその全部が傾斜していてもよく、一部に傾斜部分を含んでいてもよい。
押付け辺は固定具の左右の両側部分に形成されていればよいが、紐をより確実に締結する上で弾性を有するのがよい。例えば、固定具には弾性を有する左右のアーム部、例えば片持ち式の左右のアーム部を形成し、アーム部に押付け辺を形成することができる。
上述のように紐が抜ける方向に引っ張られると、固定具がケースの基部側にさらにスライドされ、紐を挟持する力が増大することにより、紐が弛むのが防止されるのであるが、紐をより確実に緊締する上で固定具がケースから抜け止めされるのが好ましい。
そこで、固定具には弾性変形可能な部分を設け、この弾性変形可能な部分には係止部を形成し、ケース内面には係止部を係止する係止受部を形成する一方、固定具には係止部が係止受部から離脱するように弾性変形可能な部分を弾性変形させるための摘まみを形成するのがよい。
固定具の押付け辺及びケースの受け辺は平坦な辺としてもよいが、紐を確実に挟持する上で、紐にくい込み歯を形成するのがよい。即ち、固定具の押付け辺には紐に喰い込む歯が形成されているのがよい。また、ケースの受け辺には紐に喰い込む歯が形成されているのがよい。
また、固定具は単にケース内にスライド可能に内蔵してもよいが、紐を確実に緊締する上で、ケースに固定具のスライドを案内するガイド部を設けるのがよい。即ち、ケースには固定具のスライドを案内するガイド部が形成される一方、固定具にはガイド部と嵌まり合うガイド受け部が形成されているのが好ましい。ガイド部及びガイド受け部は一方がガイド溝、他方がガイド溝と嵌まり合う突起とすることができる。
ケース及び固定具はどのような材質でもよいが、入手の容易さを考慮すると、金属材料や硬質のプラスチック材料が好ましい。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る紐の緊締具の好ましい実施形態を示し、これは靴紐の緊締に適用した例である。図において、靴10には左右の羽根11が設けられ、該左右の羽根11の間には靴べろ12が設けられ、又左右の羽根11には複数の鳩目穴が長手方向にほぼ等しい間隔で並べて形成されている。
この鳩目穴には最下段から最上段に向けて靴紐13が適切な方法、例えばシングル、パラレル、オーバーラップ、アンダーラップ等の方法によって通され、靴紐13の残余部分14には本例の緊締具20がセットされている。
この緊締具20は中空状のケース30と固定具40とから構成され、ケース30及び固定具40は適切なプラスチック材料を用いて製作されている。
ケース30はほぼ四角形の中空状をなし、ケース30の基部側には狭い開口31が、先端側には広い開口32が形成され、基部側の開口31と先端側の開口32との間には左右の受け辺33が形成され、該受け辺33の大部分は基部側から先端側に向けて相互の間隔が次第に広くなるように傾斜して延びる傾斜部分となっており、この傾斜部分には多数の喰い込み歯が形成されている。
他方、固定具40は左右両側に片持ち式のアーム部41が形成され、アーム部41の外縁には押付け辺42となっている。この押付け辺42には多数の喰い込み歯が形成され、又押付け辺42の大部分は先端側から後端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分となっている。
この固定具40はその先端側からケース30の先端側開口32に挿入されてケース30内にスライド可能に内蔵され、固定具40の押付け辺42とケース30の受け辺33とによって紐14を挿通する左右の紐通路50が構成されるようになっている。
また、ケース30の背面壁にはガイド長穴(ガイド部)35が固定具40のスライド方向に延びて形成され、固定具40にはガイド長穴35に嵌まり合う突起(ガイド受け部)44が形成されている。
さらに、固定具40の中央部分には弾性変形し得る部分46が形成され、該弾性変形し得る部分46の表面には複数の係止突起(係止部)45が固定具40のスライド方向に並べて形成される一方、ケース30の内面には図示していないが係止突起45を係止する係止凹部(係止受部)が形成されている。
また、固定具40の弾性変形可能な部分46の先端には係止突起45が係止凹部から離脱するように弾性変形可能な部分46を弾性変形させるため摘まみ43が形成され、ケース30には摘まみ43を収容する凹部34が形成されている。
本例の緊締具を用いる場合、図4の(a)に示されるように、靴紐13の2本の残余部分14をケース30の基部側の開口31から先端側の開口32に通し、ケース30を靴紐13の2本の残余部分14の根元まで移動させた後、ケース30の先端側の開口32から出た2本の靴紐13の残余部分14の間に固定具40を入れ、固定具40の先端側をケース30の先端側の開口32に押し込む。
すると、固定具40の押込み辺42とケース30の受け辺33とによって靴紐13の通路(紐通路)50が構成され、固定具40の左右のアーム部41が内方に弾性変形されながら、固定具40の押込み辺42とケース30の受け辺33とによって通路50に通された靴紐13の余剰部分14が挟持され、さらに押込み辺42の歯及び受け辺33の歯が靴紐13の余剰部分14に喰い込み、これによって図4の(b)に示されるように靴紐13の余剰部分14が緊締される。
同時に、固定具40の係止突起45がケース30内面の係止凹部に係止されて固定具40がケース30から抜け止めされる。
何らかの原因で靴紐13の余剰部分14にこれを引き抜く方向の荷重Fが加わると、固定具40をさらに押し込む方向に荷重が加わり、靴紐13の余剰部分14が押込み辺42と受け辺33との間により強く挟持されるので、靴紐13の緊締が弛むことはない。
固定具40が押し込み方向に大きくずれると、次の係止突起45が係止凹部によって係止されるので、固定具40がケース30から抜けるおそれはない。
靴紐13の緊締を弛める場合には固定具40の摘まみ43をケース30に対して垂直な方向に押し込むと、弾性変形しえる部分46が弾性変形して係止突起45が係止凹部から外れるので、摘まみ43を持ってケース30の先端側に引っ張ると、固定具40がケース30の先端側開口32から少し引き抜かれ、固定具40の押込み辺42が靴紐13の余剰部分14から離れ、余剰部分は自由となるので、後はケース30を持って靴紐13の余剰部分14の先端側に滑らせれば靴紐13の緊締を解くことができる。
なお、緊締具10はこれで靴紐13の余剰部分14を緊締すると、余剰部分14の根元に起立した状態となり、邪魔になるおそれがある。かかる場合、ケース30にU字状又はJ字状のフックを設け、フックを鳩目の間に通した靴紐13に引っ掛けて羽根11に沿わせるようにしてもよい。また、緊締具10の裏面と靴10の靴べろ12又は靴べろ12のレースホルダ(靴べろと靴紐とを連携させる部分)に面ファスナーやボタン等の連結具を取付け、緊締具10を靴べろ12に取付け保持するようにしてもよい。
また、緊締具10を透明な材料で内部が見えるように製作し、又緊締具10を着色し、緊締具10の表面に模様入りシール等を貼着し、さらには緊締具10を丸みを帯びた立体形状に製作することにより、靴の装飾品として利用することもできる。
本発明に係る紐の緊締具の好ましい実施形態を備えた靴を示す概略斜視図である。 上記実施形態におけるケースと固定具の形状を示す図である。 上記実施形態における固定具の形状を示す図である。 上記実施形態における緊締方法を模式的に示す図である。
符号の説明
10 紐締め式靴
13 靴紐
14 余剰部分
20 緊締具
30 ケース
31 基部側開口
32 先端側開口
33 受け辺
35 ガイド長穴(ガイド部)
40 固定具
41 アーム部
42 押込み辺
43 摘まみ
44 突起(ガイド受け部)
45 係止突起(係止部)
46 弾性変形可能な部分
50 通路(紐通路)

Claims (6)

  1. 2本の紐を緊締するのに用いられる緊締具であって、
    基部側には狭い開口、先端側には広い開口が形成され、上記基部側及び先端側の両開口の間には左右の受け辺が形成され、該受け辺には上記基部側から先端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分が設けられている中空状のケースと、
    左右の押付け辺が形成され、該押付け辺には先端側から後端側に向けて相互の間隔が広くなるように傾斜して延びる傾斜部分が設けられ、上記先端側から上記ケースの先端側開口に挿入されて上記ケース内にスライド可能に内蔵されることにより上記押付け辺が上記ケースの受け辺とともに紐を挿通する左右の紐通路を構成し、上記ケースの基部側にスライドされることにより上記紐通路内の紐を上記押付け辺と上記ケース受け辺との間に挟持し、上記紐が上記ケース基部側に引っ張られることにより上記ケースの基部側にさらにスライドされる固定具と、を備えたことを特徴とする紐の緊締具。
  2. 上記固定具には弾性を有する左右のアーム部が形成され、該アーム部に上記押付け辺が形成されている請求項1記載の紐の緊締具。
  3. 上記固定具には弾性変形可能な部分が設けられ、該弾性変形可能な部分には係止部が形成され、上記ケース内面には上記係止部を係止する係止受部が形成されている一方、上記固定具には上記係止部が上記係止受部から離脱するように上記弾性変形可能な部分を弾性変形させるための摘まみが形成されている請求項1又は2記載の紐の緊締具。
  4. 上記固定具の押付け辺には上記紐に喰い込む歯が形成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の紐の緊締具。
  5. 上記ケースの受け辺には上記紐に喰い込む歯が形成されている請求項1記載の紐の緊締具。
  6. 上記ケースには上記固定具のスライドを案内するガイド部が形成され、上記固定具には上記ガイド部と嵌まり合うガイド受け部が形成されている請求項1記載の紐の緊締具。
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