JP2006133357A - 照明装置およびそれを用いたプロジェクタ - Google Patents

照明装置およびそれを用いたプロジェクタ Download PDF

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Abstract

【課題】 カラードラム状のカラーホイールと光源とを効率よく配置させることができ、かつ、これらの冷却効率の優れた照明装置およびこれを用いたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明に係る照明装置100は、モータ140と、モータ140によって回転されるドラム状の回転面を有し、当該回転面にカラーパターン領域122が形成されたカラーホイール120と、モータ140によって回転されるファン部130と、カラーホイール120の回転面の内側に配されたランプカートリッジ110とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プロジェクタに関し、特に、プロジェクタの照明装置に関する。
ディジタルマイクロミラーデバイス(Digital Micro-Mirror Device:以下、DMDという)を用いたディジタルライトプロセッシング(Digital Light Processing:以下、DLP)方式によるプロジェクタが実用化されている。この方式では、回転するカラーホイールを利用して光源からの光をR、G、Bの3原色の光を分離し、R、G、B光を順次DMDに照明することでスクリーン上にカラー映像を表示している。
カラーホイールは、円盤状の周方向に、R、G、BまたはWのフィルタを配列した透過型が一般的であるが、これ以外にも、ドラム型の回転面を有するカラーホイールが開発されている。
例えば特許文献1は、カラードラム面を用いた投射光学系において、ドラム面に入射される光の入射角が30度以下となるように、カラードラムに少なくとも6つのカラーバンドを配するものである。これにより、カラーシフトの影響を最小化し、カラードラムを用いたスクロール光学系から効率的に光を入射させると共に画質の低下を防止している。
特許文献2は、ロッドレンズから出射された光に対向するようにセルフィルタが円筒形に沿って配列されたスクロール部を備えた表示装置に関する。スクロール部は、図7に示すように、モータ432と、カプラ434を介してモータに連結されたカラードラム436とを有している。カラードラム436は、R、G、Bセルフィルタが円筒形に沿って直線状に配列されている。スクロール部に入射された光は、R、G、BセルフィルタによってR、G、Bに分離されるようになっている。
特許文献3は、図8に示すように、赤、緑及び青フィルターからなる回転自在な環状構造の色フィルタを用い、色フィルタの中心に反射鏡を設け、当該反射鏡によって光源からの光を反射型映像素子に照射するものである。これにより、プロジェクタの小型化を図っている。
特許文献4は、カラー投射システムにおいて、図9に示すように、赤、緑及び青色光を反射する6つのダイクロイックカラーセグメントをドラムの円筒面12上にR,G,B,R,G,Bの順序で有している反射型のカラードラムを開示している。
特開2004−4797号 特開2004−4493号 特開2000−28960号 特開2000−56394号
プロジェクタの場合、より明るい映像を表示するために光源の出力が大きくなりがちである。それに伴い、光源から発生される熱も大きくなるため、冷却ファンを用いて光源を冷却しなければならない。また、プロジェクタが小型化されると、光源とカラードラムとが距離的に近接して配置され、光源からの熱がカラードラムに影響を及ぼすおそれがある。これを避けるために、カラードラムを冷却ファンで冷却する必要があるが、そうすると、光源とカラードラムの双方を冷却ファンで冷却するためのモータが必要となる。その結果、複数のモータを配するペースが必要となり、効率のよい実装が妨げられてしまうという課題がある。さらに、複数のモータを駆動すると騒音の問題もある。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、ドラム型のカラーホイールと光源とを効率よく配置させることができ、かつ、これらの冷却効率の優れた照明装置およびこれを用いたプロジェクタを提供することを目的とする。
さらに本発明は、小型化、低コスト化、省電力化を図ることができるプロジェクタを提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、モータと、モータによって回転されるドラム状の回転面を有し、当該回転面にカラーパターン領域が形成されたカラーホイールと、前記モータによって回転されるファンと、カラードラムの回転面の内側に配され回転面を照射する光源とを有する。
好ましくは、カラーホイールおよびファンは、モータの回転軸方向に積層され、光源の少なくとも一部は、カラーホイールおよびファンの内側に形成された内部空間に配される。
好ましくは、ファンがモータによって回転されたとき、内部空間内の空気が外部へ排出される。ファンは、例えば軸流ファンまたはシロッコファンを用いることができる。軸流ファンは、回転軸方向に空気を排気することが可能であり、シロッコファンは、回転軸方向と垂直方向に空気を排気することが可能である。
さらに好ましくは、カラーホイールの回転面の外側に、カラーパターン領域を透過した光を入射する光学部材が配されている。光学部材は、例えば、ライトトンネル、光インテグレータを用いることができる。
さらに本発明に係るプロジェクタは、上記した特徴を備えた照明装置と、照明装置からの光を変調する光変調手段と、変調された光を投影する投影手段とを有する。また、好ましくは照明装置はユニット化され、プロジェクタに取り付けまたは取り外しが可能である。
本発明に係る照明装置によれば、ドラム状の回転面を有するカラーホイール内に光源を配し、かつカラーホイールとファンとを単一のモータによって同時に回転できるようにしたので、カラーホイール、ファンおよび光源を高密度に実装することができる。また、カラーホイールとファンの駆動を単一のモータで行うことで、モータ数を削減でき、省スペース化および騒音の低減を実現することができる。
以下、本発明に係るDLP方式のプロジェクタの最良の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、プロジェクタを底面側から見た斜視図である。同図に示すように、プロジェクタ10の前面12には、拡大された投影映像を形成するための投影レンズ14と、内部の暖気を外部へ排気するための複数のスリットを含む排気口16とが形成されている。プロジェクタの底面18には窓が形成され、これを開閉するための開閉フレーム20が取り付けられる。開閉フレーム20は、後述するように、内部に取り付けられたランプカートリッジを交換するときに、底面18から取り外される。好ましくは、開閉フレーム20は、開閉つまみ22を操作することで、底面18に固定され、または、底面18から取り外されるように構成される。
図2(a)は、プロジェクタ10の内部に取り付けられた照明装置の構成を示す断面図である。照明装置100は、開閉フレーム20の裏面に取り付けられたランプカートリッジ110と、ドラム状の回転面を備えたカラーホイール120(図2(b)を参照)と、カラーホイール120に結合されたファン部130と、モータ140とを含んでいる。
ランプカートリッジ110は、開閉フレーム20にネジ等によって固定された筐体111を有し、筐体111の内部にリフレクタ112と放電ランプ113とを備えている。さらに開閉フレーム20には、ランプカートリッジ側のコネクタ114が固定され、コネクタ114は放電ランプ113の電極に電気的に接続されている。コネクタ114は、プロジェクタ本体側に取り付けられた本体側コネクタ115に取り外し可能に挿入され、本体側コネクタ115は電源ライン116を介して電源等の内部回路に電気的に接続される。
プロジェクタ内部において、開閉フレーム20と対向する位置に内部フレーム150が配され、内部フレーム150上にモータ140が固定されている。内部フレーム150と開閉フレーム20との間に、カラーホイール120とファン部130とが配されている。
ファン部130は、環状部材の内部に複数の羽根132を備えた軸流ファンから構成される。ファン部130は、環状のカプラー142を介してモータ140の回転軸に連結されている。軸流ファンを用いることで、羽根132が回転されたとき、モータの回転軸方向に気流Wを生じさせることができる。
カラーホイール120は、環状部材であって、その周方向の回転面にカラーパターン領域122が形成されている。カラーパターン領域122は、例えば、透明な環状部材に、赤(R)、緑(G)、青(B)の色を透過するカラーフィルタを貼り付けることによって形成される。あるいは、予め色が付けられた色ガラスを用いることもできる。
カラーホイール120は、ファン部130と等しい外径を有し、両者の外周端は接合部134を介して接着剤等により接着され、モータの回転軸方向に積層されるように一体化されている。ファン部130とカラーホイール120によって中空の内部空間Sが形成され、この内部空間S内の略中央にランプカートリッジ110が配される。このとき、リフレクタ112の光軸は、カラーホイール120のカラーパターン領域122の中央付近となるように位置決めされる。ランプカートリッジ110は、筐体111の約半分以上を内部空間S内に収容させている。好ましくは、筐体111が内部空間S内にほぼ完全に収容されるようにしてもよい。この状態で、内部空間Sは、環状のカプラー142の空間S1を介して外部に連通されている。
カラーホイール120のカラーパターン領域122の外側にライトトンネル160が配されている。ライトトンネル160の光軸は、リフレクタ112の光軸と一致し、カラーパターン領域122を透過した光がライトトンネル160の入射面162に入射され、出射面164から均一な強度の光線束が出射されるようになっている。
図3は、プロジェクタの光学系を示す図である。プロジェクタによる投影動作が行われるとき、放電ランプ113が点灯されるとともに、カラーホイール120およびファン部130がモータ140によって一定速度にて回転方向Pに回転される。放電ランプ113から発せられた光は、回転するカラーパターン領域122にほぼ垂直に入射され、そこで、R、G、Bのフィルタによって分離される。カラーパターン領域122を透過したR、G、B光は、ライトトンネル160により均一化され、さらに第1のコンデンサレンズ170、第1の折り返し平面ミラー172、第2の折り返し球面ミラー174、第2のコンデンサレンズ176を介してDMD180のアクティブなミラー面を照明する。DMD180のミラーアレイによって反射されたオン光は、投射レンズ190により拡大され、スクリーン上にカラー映像が表示される。
投影動作中、放電ランプ113およびリフレクタ112により内部空間S内の温度が上昇する。内部空間Sに滞留された熱は、カラーホイール120とともに回転するファン部130の羽根132により空間S1を介して気流Wとなって外部へ排出される。これにより、内部空間Sが冷却され、放電ランプ113に安定動作を行わせることができる。なお、放電ランプとして、例えば、高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等を用いることができる。
また、寿命等により放電ランプ113を交換する必要が生じたとき、開閉フレーム20をプロジェクタの裏面18から取り外すとともに、コネクタ115からコネクタ114が抜き取られる。そして、ランプカートリッジ110の筐体111が開閉フレーム20から取り外され、新たなランプカートリッジの筐体111がネジ等によって再び開閉フレーム20に固定され、これがプロジェクタ内に装着される。
このように本実施例によれば、カラーホイール120とファン部130によって形成された内部空間S内に、ランプカートリッジ110を収容するようにしたので、高密度実装が可能となり、従来の円板状のカラーホイールを用いたときと比較して、照明装置を非常に小型化することができる。さらに、モータ140を兼用してファン部130とカラーホイール120とを回転させるため、モータ数を低減することができ、その結果、省スペース、省電力および省コスト化を図ることができる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。図4は、第2の実施例に係る照明装置を示し、第1の実施例と同一構成については同一参照番号を付してある。第2の実施例に係る照明装置102は、第1の実施例がファン部に軸流ファンを用いるのに対し、シロッコファン200を用いている。同図に示すように、カラーホイール120と略等しい外径を有するシロッコファン200が、接合部202を介してカラーホイール120に接着剤等により固定され、モータの回転軸方向に積層されるように両者が一体化されている。シロッコファン200は、環状部材の内壁に複数の羽根204を有し、羽根204がモータ140によって回転される構造になっている。また、環状部材の外壁には、羽根204によって生じた気流を外部へ排出するための排出口206が形成されている。これにより、羽根204が回転すると、内部空間Sの流体が排出口206から排出される。
第2の実施例では、ランプカートリッジ110により暖められた内部空間Sの熱気がシロッコファン200の排出口206からモータ回転軸と直角方向へ排出させるようにしたので、例えば、図1に示すようにプロジェクタの側面210にスリット状の排出孔212を形成し、シロッコファンからの排気を直接外部へ導かせることができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
第1、第2の実施例で用いた軸流ファンおよびシロッコファンの大きさ、形状等は、設計に応じて適宜変更することができる。また、軸流ファンやシロッコファンを複数段重ねるものであっても良い。さらに、カラーホイール120のカラーパターン領域に形成されるカラーパターンは、R、G、Bに限らず、R、G、B、W(白色)を透過するようなカラーフィルタであっても良い。
さらに上記実施例では、カラーホイール120の回転面は円形状であるが、例えば図5に示すような多角形状のカラーホイール230を用意し、その各面232にカラーフィルタを形成するようにしてもよい。図5では、R、G、Bのカラーパターンが3組形成されている。
さらに第1、第2の実施例では、カラーホイール内の内部空間にランプカートリッジが収容されるようにしたが、例えば図6(a)に示すように、カラーホイール240の内部空間S内に、ランプカートリッジ110とライトトンネル160とが収容されるように配置させてもよい。さらに、図6(b)に示すように、カラーホイールの入射側と出射側のそれぞれにライトトンネル160、166を配するようにしてもよい。また、中空のライトトンネルの代わりに、中実の光インテグレータを用いることも可能である。
さらに、光変調装置として、DMDのような反射型光変調装置の他に、液晶のような透過型光変調装置を用いることも可能である。さらに、単一のモータによってカラーホイールとファン部を回転させるようにしたが、モータとの連結方法は、上記実施例の他にも公知の手段を用いることが可能である。例えば、モータの回転軸にファン部およびカラーホイールとを直接連結するようにしてもよいし、モータの回転軸との間にギヤやベルトなどの部品が介在されるようにしてもよい。
本発明に係る照明装置およびプロジェクタは、前面投射型プロジェクタや背面投射型プロジェクタにおいて利用される。また、ホームシアター用プロジェクタにおいても有用である。
本発明のプロジェクタの底面側から見た外観斜視図である。 図2(a)は、本発明の第1の実施例に係る照明装置の概略断面図、図2(b)はカラーホイールおよびファン部の斜視図である。 プロジェクタの光学系を示す図である。 図4(a)は、本発明の第2の実施例に係る照明装置の概略断面図、図4(b)はカラーホイールおよびファン部の斜視図である。 カラーホイールの他の例を示す図である。 プロジェクタの他の例を示す図である。 従来のカラードラムの構成例を示す図である。 従来のカラードラムの構成例を示す図である。 従来のカラードラムの構成例を示す図である。
符号の説明
10:プロジェクタ 20:開閉フレーム
100:照明装置 110:ランプカートリッジ
120:カラーホイール 122:カラーパターン領域
130:ファン部 132:羽根
134:接合部 140:モータ
142:カプラー 150:内部フレーム
200:シロッコファン 204:羽根
206:排出口 230、240:カラーホイール

Claims (8)

  1. モータと、
    モータによって回転されるドラム状の回転面を有し、当該回転面にカラーパターン領域が形成されたカラーホイールと、
    前記モータによって回転されるファンと、
    カラードラムの回転面の内側に配され、回転面に対し光を照射する光源と、
    を有する照明装置。
  2. 前記カラーホイールおよび前記ファンは、モータの回転軸方向に積層され、前記光源の少なくとも一部は、カラーホイールおよびファンの内側に形成された内部空間に配される、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記ファンがモータによって回転されたとき、前記内部空間内の空気が外部へ排出される、請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記カラーホイールの回転面の外側に、回転面を透過した光を入射する光学部材が配されている、請求項1ないし3いずれか1つに記載の照明装置。
  5. 前記ファンは、軸流ファンを含む、請求項1ないし4いずれか1つに記載の照明装置。
  6. 前記ファンは、シロッコファンを含む、請求項1ないし4いずれか1つに記載の照明装置。
  7. 請求項1ないし6いずれか1つに記載の照明装置と、
    照明装置からの光を変調する光変調手段と、
    変調された光を投影する投影手段と
    を有するプロジェクタ。
  8. 前記照明装置は、プロジェクタの一面に形成された窓を開閉する開閉フレームを含み、前記光源は、前記開閉フレームに取り付けられている、請求項7に記載のプロジェクタ。
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