JP2005352187A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 モータの交換作業を効率良く行う。
【解決手段】 モータ40が寿命となり、これを交換したい場合、モータ40を配するハウジング部51の交換を行う。セットされているハウジング部51を取り出し、新たなハウジング部51をハウジング収納部53にセットする。この際、突起52と嵌合部56とを嵌合させた状態で、ハウジング部51を収納方向D1に滑り降ろしていくと、ハウジング部51がハウジング収納部53に完全に収納される。これと同時に、ハウジング部51側の端子が、ハウジング収納部53側のコネクタに挿入し、モータ40が制御基板54と電気的に接続される。また、バネの付勢によって閉じ位置に自動的に移動する開閉板58により、ハウジング部51が収納方向D1に押圧されて、ハウジング部51がハウジング収納部53に確実に固定される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、プロジェクタに関し、更に詳しくは、モータの駆動によって回転するカラーホイールを備えたプロジェクタに関するものである。
光源から照射された照明光を光変調して画像光を生成し、生成された画像光をスクリーンに投映するプロジェクタとして、画像光生成部にDMD(Digital Micromirror Device )を備えたDLP(Digital Light Processing)方式のプロジェクタが提案されている。DMDは、受光面に、画素に対応する多数のミラー素子がマトリックス状に配列されている。各ミラー素子の角度を映像信号に基づいて変化させると、電源からの照明光の反射方向が変化することにより、映像信号に応じた光変調が行われる。
DMDに入射される照明光の照射範囲の中心を通る軸(以下、照明光軸という)の上流側には、特許文献1に示すようなカラーホイールが配置されている。カラーホイールは、円盤状の板材に、回転方向に沿って3つの領域が設けられている。各領域には、レッド(R)、グリーン(G)、ブルー(B)のうちの単色の光成分だけを透過させるダイクロイック膜が形成されている。この板材の中心部にはモータの回転軸が固定され、その周辺部の所定位置には照明光が照射される。モータの駆動によって板材が回転すると、これに同期して、板材の3つの領域に照明光が順次入射されてR,G,Bの3色の各光成分に分解され、時分割で各光が出射される。
上記カラーホイールの取り付け方法において、通常、カラーホイールを回転させるモータが、ネジ止めなどによりプロジェクタ本体に一体に固定される。そして、モータに直結されたフレキシブル回路基板(FPC)を、プロジェクタの各機能部を管制する制御装置が配置された制御回路基板まで引き回し、FPCの端末に取り付けられた端子を、制御回路基板側のコネクタに差し込むことにより、モータを電気的に接続する。
特開2003−0057424号公報
上述のカラーホイールのモータは、寿命があるため、定期的な交換を必要とする。しかしながら、このモータの交換作業は、古いモータを取り出して新しいモータを取り付ける際のプロジェクタ本体の解体作業に加えて、例えば、ネジ止めによる新しいモータの固定作業や、新しいモータを電気的に接続するためのFPCの接続作業などを伴うため、作業の手順が複雑で効率の悪いものとなっていた。
本発明は、カラーホイールのモータの交換作業を効率良く行うことができるプロジェクタを提供することを目的とする。
本発明のプロジェクタは、光源からの照明光の照明光軸上に配置され、特定の波長の照明光を透過する複数のカラーフイルタをモータの駆動によって回転させるカラーホイールと、モータの駆動制御を行う制御基板とを備え、カラーホイールとモータとが収納され、モータが収納された状態でモータと電気的に接続される第1接続部を備えたハウジング部と、内部にハウジング部が収納され、制御基板と電気的に接続されるとともに、ハウジング部が収納された状態で第1接続部に接続される第2接続部を備えたハウジング収納部を設けたことを特徴とする。
ハウジング部の外面に突起を形成し、ハウジング収納部の内面に、ハウジング部が収納された状態で突起に嵌合する嵌合部を形成することが好ましい。また、ハウジング部を、前記照明光軸に対して直交する方向に移動することが不能となるようにハウジング収納部に固定するハウジング固定手段を設けることが好ましい。
本発明によれば、カラーホイールとモータとが収納されたハウジング部を構成し、このハウジング部をプロジェクタ本体のハウジング収納部に収納することにより、モータと制御基板とが電気的に接続されるようにしたから、カートリッジのようにハウジング部をハウジング収納部から出し入れするだけでモータの交換作業を効率良く行うことができる。従って、プロジェクタのメンテナンス性の向上を図ることができる。
図1は、本発明を実施したプロジェクタの構成を示す概略図である。プロジェクタ10は、DMDを備えたDLP方式のものであり、制御部11、照明部12、画像光生成部13、投映レンズ14から構成される。照明光学系を構成する照明部12は、光源装置16、コンデンサレンズ17、ロッドインテグレータ18、カラーホイール19、リレーレンズ20を備えている。また、画像光生成部13は、全反射プリズム21、DMD22を備えている。
制御部11は、制御基板54(図3参照)上に配置されており、映像信号受信部29に入力される映像信号に基づいて、プロジェクタ10の各部を統括的に制御するマイクロコンピュータ30を備えている。映像信号受信部29には、外部入力端子に接続されたチューナーやビデオプレーヤーなどから、コンポジット信号やコンポーネント信号などの映像信号が入力される。
光源装置16は、光源16aと、この光源16aが放射する照明光をコンデンサレンズ17に向けて反射するリフレクタ16bとからなる。光源16aとしては、例えば、キセノン管や水銀灯などの白色光源が使用される。
ロッドインテグレータ18は、4枚のガラス板を組み合わせた筒体からなっており、その内面に万華鏡が形成されている。ロッドインテグレータ18の入射口18aに入射した照明光は、内面反射によって混合しながら導かれ、出射口18bから出射する。ロッドインテグレータ18から出射した照明光は、そのエネルギー分布が均一になる。
図2に示すように、カラーホイール19は、円板19aに、R光のみを透過するRフイルタ19b、G光のみを透過するGフイルタ19c、B光のみを透過するBフイルタ19dの透過特性の異なる3色のフイルタを、円板19aの回転方向に配置したものである。カラーホイール19の中心部にはハブ41が取り付けられ、このハブ41に、モータ40の駆動部40aがネジ42によって固定される。モータ40は、直結されたFPC43を介して制御基板54に電気的に接続される。制御基板54上のマイクロコンピュータ30は、カラーホイール駆動部31を駆動してモータ40の回転開始のタイミングや回転速度を制御する。モータ40の駆動によってカラーホイール19が回転されると、これに同期して、各色のフイルタ19b〜19dがロッドインテグレータ18の出射口18bに対面し、照明光がR,G,Bの3色の各光成分に分離され、時分割で各光が出射される。
図1において、全反射プリズム21は、リレーレンズ20からDMD22へ入射する入射光と、DMD22で反射された反射光とを分離する。全反射プリズム21は、例えば、2つの三角プリズムから構成されており、それら2つの三角プリズムの境界に反射面21aが形成されている。リレーレンズ20からの入射光は、入射角が臨界角よりも大きいため、反射面21aで全反射してDMD22へ入射する。他方、DMD22で反射した反射光は、その入射角が臨界角よりも小さいため、反射面21aを透過する。
DMD22は、映像信号受信部29に入力された映像信号に基づいて、マイクロコンピュータ30に接続されたDMD駆動部32によって駆動される。DMD22は、受光面に多数のミラー素子がマトリックス状に配列されている。各ミラー素子は、前記映像信号に基づいて角度を変化させることにより、受光した照明光の反射方向を変化させる。画素を表示させる場合には、ミラー素子をオン位置に変位させ、受光した光をオン光L1として投映レンズ14に向けて反射させる。他方、画素を表示しない場合には、ミラー素子をオフ位置に変位させ、受光した光をオフ光L2として投映レンズ14から外れた方向に向けて反射させる。画像光は、投映レンズ14に向かうオン光L1の集合により構成される。
投映レンズ14は、投映光学系として、図上、簡略化して示しているが、実際には、照明光の照明光軸L0上に配置された複数のレンズ群と、変倍や焦点調節を行うためのレンズ移動機構とからなる。DMD22によって生成された画像光は、投映レンズ14によってスクリーン15上に結像される。
次に、画像光の投映動作について説明する。プロジェクタ10の電源を投入すると、電源16aが点灯されるとともに、DMD22が映像信号受信部29に入力された映像信号に基づいて駆動され、カラーホイール19がDMD22の駆動タイミングに合わせて回転される。電源16aから照射された照明光は、コンデンサレンズ17によって集光され、ロッドインテグレータ18に入射される。ロッドインテグレータ18を経て略均一な強度になった照明光は、カラーホイール19の各色のフイルタ19b〜19dを透過してR,G,Bの各光成分に時分割で分離され、各光が時分割で全反射プリズム21に入射される。
全反射プリズム21に入射された入射光は、反射面21aで反射され、DMD22に入射される。DMD22の受光面では、オン位置にあるミラー素子によって入射光がオン光L1として投映レンズ14に向けて反射される。反射されたオン光L1(画像光)は、投映レンズ14を経てスクリーン15上に投映される。
本実施形態では、図3に示すように、カラーホイール19と、モータ40などのカラーホイール駆動機構とをハウジング部51に収納し、このハウジング部51を、カートリッジのようにプロジェクタ本体10aの筐体から出し入れするだけで、モータの交換作業を行うようにする。ハウジング部51は、照明光軸L0を通る側面に、照明光を通過させる通過口51bを形成している。また、外面に、モータ40とFPC43を介して電気的に接続される端子を備えた第1接続部44を設けている。端子としては、例えば、4ピンタイプのものが使用される。
ハウジング部51は、ロッドインテグレータ18とリレーレンズ20との間に設けられたハウジング収納部53に収納される。ハウジング収納部53は、開口がプロジェクタ本体10aの上面に設けられ、内面に、制御基板54と電気的に接続されるコネクタを備えた第2接続部55を設けている。
図4は、ハウジング収納部53に収納されたハウジング部51を上面から見た図を示す。本実施形態では、ハウジング部51をハウジング収納部53の内部に導くガイド手段として、ハウジング部51の外面に、これを収納する収納方向(照明光軸L0に直交する方向)D1に伸びる複数の突起52を設けている。また、ハウジング収納部53の内面に、各突起52に嵌合する複数の嵌合部56を設けている。ハウジング収納部53にハウジング部51を収納するには、各突起52を対応する嵌合部56に嵌合させ、その状態で、ハウジング部51を、収納方向D1に滑り込ませる。図5に示すように、ハウジング部51を完全に収納したとき、第2接続部55のコネクタに第1接続部44の端子が挿入されて、制御基板54とモータ40とが電気的に接続される。
また、本実施形態では、ハウジング収納部53に収納されているハウジング部51を、ハウジング収納部53から抜け出ることがないように固定する固定手段を設けている。開閉板58は、ハウジング収納部53の開口の周辺に取り付けられた支持軸59に軸支されており、ハウジング収納部53を開く開き位置(図3に示す位置)と、これを閉じる閉じ位置(図5に示す位置)との間で回動自在になっている。支持軸59にはコイルバネが巻き付けられており、開閉板58を閉じ位置に付勢する。このコイルバネの付勢により、ハウジング収納部53に在るハウジング部51が収納方向D1に押圧され、ハウジング部51がハウジング収納部53に確実に固定される。
上記構成の作用について説明する。モータ40が寿命となり、これを交換したい場合、モータ40を配するハウジング部51の交換を行う。まず、開閉板58を開き位置に移動してハウジング収納部53を開放し、セットされているハウジング部51を取り出す。次に、新たなハウジング部51をハウジング収納部53にセットする。この際、突起52と嵌合部56とを嵌合させた状態で、ハウジング部51を収納方向D1に滑り降ろしていくと、ハウジング部51がハウジング収納部53に完全に収納される。これと同時に、ハウジング部51側の端子が、ハウジング収納部53側のコネクタに挿入し、モータ40が制御基板54と電気的に接続されて、マイクロコンピュータ30によるモータ40の制御が可能となる。また、バネの付勢によって閉じ位置に自動的に移動する開閉板58により、ハウジング部51が収納方向D1に押圧されて、ハウジング部51がハウジング収納部53に確実に固定される。このようにして、ハウジング部51の交換が完了し、モータ40が新たなものに交換されると、再びモータ40に対して電源及び駆動信号の供給が可能となり、画像光の投映動作が行われる。
上記実施形態では、ハウジング収納部53の開口を、プロジェクタ本体10aの上面に設けたが、その開口の位置は、プロジェクタ本体10aの側面であっても下面であっても良い。
上記実施形態では、ガイド手段として、突起52を、ハウジング部51の外面に、収納方向D1に伸びるように形成したが、突起52の形態はこれに限定されず、ハウジング部51の外面に形成されていれば良い。
上記実施形態では、固定手段として、バネの付勢によりハウジング部51を押圧して固定する開閉板58を設けたが、固定手段はこれに限定されず、例えば、ハウジング収納部の開口にゴム製の板材を配置し、これをネジ止めすることにより、その開口を塞いでハウジング部を固定しても良い。
上記実施形態では、DMDを使用したDLPプロジェクタを例に説明したが、カラーホイールを使用する全プロジェクタに本発明を適用することができる。
本発明を実施したプロジェクタの構成を示す概略図である。 カラーホイール及びこの駆動機構の組立分解図である。 ハウジング収納部、及びこれに収納されるハウジング部を示す説明図である。 ハウジング収納部に収納されたハウジング部の上面図である。 ハウジング収納部に収納されたハウジング部の側断面図である。
符号の説明
10 プロジェクタ
16 光源装置
19 カラーホイール
40 モータ
44 第1接続部
51 ハウジング部
53 ハウジング収納部
54 制御基板
55 第2接続部

Claims (3)

  1. 光源からの照明光の照明光軸上に配置され、特定の波長の照明光を透過する複数のカラーフイルタをモータの駆動によって回転させるカラーホイールと、前記モータの駆動制御を行う制御基板とを備えたプロジェクタにおいて、
    前記カラーホイールとモータとが収納され、前記モータが収納された状態で前記モータと電気的に接続される第1接続部を備えたハウジング部と、
    内部に前記ハウジング部が収納され、前記制御基板と電気的に接続されるとともに、前記ハウジング部が収納された状態で前記第1接続部に接続される第2接続部を備えたハウジング収納部を設けたことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記ハウジング部の外面に、突起を形成し、前記ハウジング収納部の内面に、前記ハウジング部が収納された状態で前記突起に嵌合する嵌合部を形成したことを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
  3. 前記ハウジング部を、前記照明光軸に対して直交する方向に移動することが不能となるように前記ハウジング収納部に固定するハウジング固定手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のプロジェクタ。
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