JP2006132823A - 建物の室内空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 屋外空調機13は、いわゆるビルマルチ屋外機として構成され、屋内空調機14は、建物Kの天井内空間領域Aに配置された単一ないし複数個の屋内空調機で構成され、前記屋外空調機13のそれぞれから冷媒管15を介して接続されている。天井放射パネル16Aは、細孔群又は複数のスリットを貫通して構成し、前記建物Kの室内空間領域Bと天井内空間領域Aを分離し、画成して配置している。この天井放射パネル16Aは、室内空間領域Bと天井内空間領域Aとの各領域の冷温空気が混合しないよう各領域を独立形成させ、天井内空間領域A内だけの冷温化により天井放射パネル16Aを冷却・加温することによる冷・温放射と、さらに細孔16a群及び複数のスリット16bにおいて夏季の冷気の流下とにより、室内空間領域Bの冷暖房を行う。
【選択図】図2
Description
ここに於いて、この従来の技術の一つの例である当該氷蓄熱式天井放射パネルについて述べる。例えば、このシステムに於ける夏季の運転について図7に基づき説明すると、ヒートポンプ1の運転により、氷蓄熱槽2に冷水又は氷交じり冷水を蓄え、例えば約4(℃)の冷水を空調機3に送り込み、循環空気の冷却・除湿を行い、冷却・除湿された空気はダクト4により天井内空間領域Aに送風される。天井内空間領域Aに送風される冷風は例えば約10(℃)から15(℃)で、この冷風により室内空間領域Bと該天井内空間領域Aとの間に敷設された天井放射パネル5を冷却し、冷却された天井放射パネル5や、該天井放射パネル5に形成された還流口Cを経て、天井内空間領域Aと室内空間領域B間を還流する冷風と冷却された天井放射パネルにより室内に居る作業者等の人体から対流による熱の除去と放射による熱の吸収により作業者等の快適性を得ている。また、例えば冬季の運転については、空調機3により約35(℃)から40(℃)の温風を作り、その温風を天井内空間領域Aに送風することで天井放射パネル5を加温し、加温された天井放射パネル5と還流口Cから室内空間領域Bに温風をおくることにより室内の作業者等の快適性を得ている。なお、天井放射パネル5については、熱伝導性の高い材料が使用され、従来は塗装された鉄板又はアルミ板などで、穴あき又は穴なし板のものが使われている。
尚、図中、3aはファンであり、空調機3に備えると共にダクト4に連結している。6は冷・温水を流送する配管、7はポンプ、8は三方弁、9は二方弁のそれぞれである。
これについて述べると、例えば、このシステムに於ける夏季の運転について図7に基づき説明すると、ヒートポンプ1の運転により、水蓄熱槽2に冷水を蓄え、例えば約15(℃)の冷水を配管(コイル)6の一部を敷設した天井放射パネル5に送り込む。そして、冷水で冷却された天井放射パネル5が室内に居る作業者等の人体からの放射熱を吸収することで作業者等の快適性を得ている。このシステムの場合、循環空気及び取り入れ外気の除湿は建物の外部に設置した除湿機10により給気ダクト11及び還流ダクト12に基づき、別系統の装置で行なうのが特徴となっている。また、例えば、冬季の運転では、約30(℃)の温水をヒートポンプ1運転により水蓄熱槽2に蓄え、その温水を配管(コイル)6を敷設した天井放射パネル5に送り込み、該天井放射パネル5を加温し、加温された天井放射パネル5により室内の作業者等の快適性を得ている。天井放射パネル5については、熱伝導性の高い材料が使用され、従来は塗装された鉄板又はアルミ板などで、穴あき又は穴なし板のものが使われている。
財団法人電力中央研究所広報部2002年8月8日付発行の電中研ニュース
すなわち、請求項1記載の発明によれば、建物の外部に設置された屋外空調機と、該建物の室内空間領域と天井内空間領域を分離しかつ画成してあって、前記天井内空間領域から冷気を前記室内空間領域内へ流下させ又は暖気を前記天井内空間領域内に滞留させる細孔群を成形した天井放射パネルと、該天井内空間領域内に設置されかつ前記屋外空調機から冷媒管を介して連結された屋内空調機とで構成されてなり、前記天井内空間領域内の空気のみを還流し、該屋内空調機からの冷・温媒体で前記天井放射パネルを冷却又は加温することを特徴とする建物の室内空調システムを提供する。
このような構成としたので、天井内空間領域の空気だけを用いて、天井放射パネルの上・下表面温度が最適になるように温度のコントロールができ、効率の高い放射空間とし室内空間領域の温度・湿度と関係なく、空調の制御性が向上し、居室者の快適性を高めることができると共に建物の窓面や外壁での空気流による冷温熱の持込みが少なく、熱負荷を極めて少なくすることができ、また、本発明の実施のために大きなダクトを施工する必要がなく、従来のシステムのような天井放射パネルに収容した水配管の施工の必要がなく、また天井放射パネルからの水漏れの恐れがないうえに、冷房時には室内空間領域から冷気を流下させると共に暖房時には暖気を該室内空間領域内に滞留させ、さらに、居室者の快適性を高める等種々の効果がある。
このような構成としたので、前記請求項1記載の効果に加えて、前記天井放射パネルに合理的な細孔群を成形したのでさらに効率的に冷房時には室内空間領域に於ける細孔の近傍から細孔を介して天井内空間領域内に上昇する気流と細孔内から冷気を流下させ、この冷気と前記天井放射パネルの冷放射により合理的に冷房でき、暖房時には暖気を該天井内空間領域内に滞留させ前記天井放射パネルから温放射により、居室者の快適性を高め、省エネルギー化を促進する効果がある。
このような構成としたので、前記請求項1記載の効果に加えて、天井放射パネルに形成した細孔群の各細孔を小円形状の細孔とし、冷気を流下する際に流下損を極めて少なくし、小規模又は大規模であって合理的な空調システムを実現できる効果がある。
このような構成としたので、前記請求項1記載の効果に加えて、天井放射パネルに形成した複数のスリットによりさらに効率的に冷房時には室内空間領域に於けるスリットの近傍からスリットを介して天井空間領域内に上昇する気流とスリット内から冷気を流下させ、この冷気と前記天井放射パネルの冷放射により合理的に冷房でき、暖房時には暖気を該天井内空間領域内に滞留させ前記天井放射パネルから温放射により、居室者の快適性を高め、省エネルギー化を促進する効果がある。
このような構成としたので、前記請求項1記載の効果に加えて、天井放射パネルの上面に形成した複数のスリットを配置したので、冷気を流下するに際し、流下損を極めて少なくし、小規模又は大規模であって合理的な空調システムを実現できる効果がある。
ビルマルチ屋外機でなる屋外空調機13の運転により、該屋外空調機13から冷媒管15を介して連結している屋内空調機14の動作を行ない、夏季に於いては、例えば、約15(℃)から20(℃)程度の冷風を、冬季に於いては、約30(℃)から35(℃)程度の温風を、その各々の吐出口14aから上記の冷・温風を直接に天井放射パネル16に吹き付ける。該天井放射パネル16はこの冷・温風により冷却又は加温される。この際、当該冷・温風は建物Kの上記天井内空間領域A内のみを循環・還流し、室内空間領域B内へは流れ込まない動作となる。而して、上記天井放射パネル16は作業者等の居室者が存在する室内空間領域Bを冷放射・温放射により冷暖房する。そして、最近の事務所ビルでは、パソコンなどのOA機器の普及に伴って室内空間領域B内で発生する熱の量が増え、冬季でも冷房を必要とする場合があり、冷房を中心に据えた設計が求められている。
ここで、天井内空間領域A内の空気の冷却・加温による天井放射パネルの冷・温放射作用は、ここでは記述しない換気の作用とあいまって、室内空間領域B内の温度分布を均一なものとし、例えば夏季の場合に於ける室内空間領域Bの温度及び湿度はそれぞれ約26(℃)ないし28(℃)、約40(%)ないし50(%)を確保した。そして、室内に居る作業者等居室者の人体からの放射熱を吸収し該居室者は快適性が得られる。
本実施例では、スリット16bの形状は図4に示すように矩形状やその他ダイヤ形状又は菱形等各種の形状でもよく、本システムの夏季に於ける冷房運転の際、天井内空間領域Aから室内空間領域Bへ冷気が適正に流下する構成であれば、上記形状に限定されず適宜選択可能である。
ここで、ビルマルチ屋外機でなる屋外空調機13の運転により、該屋外空調機13から冷媒管で連結した屋内空調機14が動作を行ない、夏季に於いては、冷房時運転となり、例えば、約15(℃)から20(℃)程度の冷風を、天井内空間領域A内に送風し、該天井内空間領域A内を例えば約20(℃)に設定する。その各々の吐出口14aから上記の冷風を直接に天井放射パネル16Aに吹き付ける。該天井放射パネル16Aは図2及び図5に示すように室内空間領域Bに於ける細孔16a群及びスリット16bの近傍から細孔16a及びスリット16bを通して室内空間領域Bから上昇する気流G、すなわち空気量に見合った冷却空気が図3、図4及び図5に示す細孔16aやスリット16b内を流下し、冷気Eとして室内空間領域Bへ流下する。一方、上記天井放射パネル16Aから図2に示すようにその下面から室内空間領域Bへ冷放射(F)する。この際、上記天井放射パネル16Aの室内側つまり下面側の温度は約22(℃)に保持され、加えて、上記細孔16a又はスリット16bからの冷気Eの流下により室内空間領域B内の冷房効果を高める。而して、上記天井放射パネル16Aは作業者等の居室者が存在する室内空間領域B内を冷房する。
図1に示すシステムと同等又はそれ以上の冷風の伝導効率化が図られ、ここでは記述しない換気の効果とあいまって、夏季の場合に於ける室内空間領域Bの温度及び湿度はそれぞれ約26(℃)ないし28(℃)、約40(%)ないし50(%)を確保した。そして、建物Kの室内に居る作業者等居室者の人体からの放射熱を吸収させるので、居室者の快適性が確保できる。
ビルマルチ屋外機でなる屋外空調機13の暖房運転となり、冷媒管15で連結した屋内空調機14が動作を行ない、その各々の吐出口14aから暖気を直接に天井放射パネル16Aに吹き付ける。例えば、約30(℃)から35(℃)程度の暖気(温風)を天井内空間領域A内に送風すると共にこの暖気を該天井内空間領域A内に滞留させ、該天井内空間領域A内を例えば約30(℃)に設定する。該天井放射パネル16Aは暖められ、その下面から室内空間領域Bへ温放射(G)する。そして、天井放射パネル16Aは、作業者等の居室者が存在する室内空間領域B内の放射暖房を行う。
この際、上記天井放射パネル16Aの室内側、つまり下面側の温度は約27(℃)に保持されることとなり、図1に示すシステムと同等の伝導効率化が図られ、ここでは記述しない換気の作用とあいまって、冬季の場合に於ける室内空間領域Bの温度及び湿度はそれぞれ約20(℃)ないし22(℃)、約40(%)ないし50(%)を確保した。そして、建物Kの室内に居る作業者等居室者への温放射Gにより、居室者の快適性が確保できる。
14 屋内空調機
14a 屋内空調機の吐出口
15 冷媒管
16 天井放射パネル
16A 天井放射パネル
16a 天井放射パネルの細孔
16b 天井放射パネルのスリット
17 ドレン配管
17a ドレン配管の吐出口
A 天井内空間領域
B 室内空間領域
Claims (5)
- 建物の外部に設置された屋外空調機と、該建物の室内空間領域と天井内空間領域を分離しかつ画成してあって、前記天井内空間領域から冷気を前記室内空間領域内へ流下させ又は暖気を前記天井内空間領域内に滞留させる細孔群を成形した天井放射パネルと、該天井内空間領域内に設置されかつ前記屋外空調機から冷媒管を介して連結された屋内空調機とで構成されてなり、前記天井内空間領域の空気のみを還流し、該屋内空調機により冷・温媒体として前記天井放射パネルを冷却又は加温することを特徴とする建物の室内空調システム。
- 前記天井放射パネルは該天井放射パネルの全面積に対する細孔総面積比(開口比)が0.1ないし0.5に設定したことを特徴とする請求項1記載の建物の室内空調システム。
- 前記天井放射パネルに成形した細孔群は、その各細孔が小円形状であって、直径1.0(mm)ないし10.0(mm)の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の建物の室内空調システム。
- 建物の外部に設置された屋外空調機と、該建物の室内空間領域と天井内空間領域を分離しかつ画成してあって、前記天井内空間領域から冷気を前記室内空間領域内へ流下させ又は暖気を前記天井内空間領域内に滞留させる複数のスリットを成形した天井放射パネルと、該天井内空間領域内に設置されかつ前記屋外空調機から冷媒管を介して連結された屋内空調機とで構成されてなり、前記天井内空間領域の空気のみを還流し、該屋内空調機からの冷・温媒体で前記天井放射パネルを冷却又は加温することを特徴とする建物の室内空調システム。
- 前記天井放射パネルは該天井放射パネルの全面積に対するスリット総面積比(開口比)が0.1ないし0.5に設定したことを特徴とする請求項4記載の建物の室内空調システム。
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