JP2006132386A - ターボチャージャー - Google Patents

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【課題】タービンハウジングにおけるスクロールを、当該タービンハウジングとは別個の仕切壁部材とによって区画形成したターボチャージャーを提供する。
【解決手段】 センターハウジング5に回転自在に支持された回転軸3と、上記回転軸3の一端側に備えられたタービン羽根車7及び上記回転軸3の他端側に備えられたコンプレッサ羽根車9と、前記タービン羽根車7を覆うタービンハウジング13と、前記コンプレッサ羽根車9を覆うコンプレッサハウジング19とを備えてなるターボチャージャーであって、前記タービン羽根車7の周囲において前記タービンハウジング13に形成したスクロール23の仕切壁部材67を、板状部材によって形成してあり、前記板状部材は、前記センターハウジング5とタービンハウジング13との間に外周縁部を挾持することにより固定してある。そして、前記スクロール23の外周壁部13Aをほぼ同一肉厚に形成してある。
【選択図】図1

Description

本発明はターボチャージャーに係り、さらに詳細には、タービンハウジングにおけるスクロールを、当該タービンハウジングと別個の仕切壁部材とによって区画形成したターボチャージャーに関する。
従来、例えば車両用のターボチャージャーとして、図2に示す構成のごときターボチャージャーが知られている。ターボチャージャーの構成は公知であるが、理解を容易にするために、全体的構成について概略的に説明する。
ターボチャージャー1は、回転軸3を回転自在に支承したセンターハウジング(ベアリングハウジング)5を備えている。前記回転軸3の一端側にはタービン羽根車(タービンインペラ)7が備えられており、この回転軸3の他端側にはコンプレッサ羽根車(コンプレッサインペラ)9が備えられている。
そして、前記センターハウジング5の一端側に備えた第1フランジ11には、前記タービン羽根車7を覆うタービンハウジング13が取付ボルトなどのごとき複数の取付具15によって取付けてある。また、前記センターハウジング5の他端側に備えた第2フランジ17には、前記コンプレッサ羽根車9を覆うコンプレッサハウジング19が複数の取付具21によって取付けてある。
前記タービンハウジング13には、エンジンからの排気ガスを導入し加速して前記タービン羽根車7へ導くためのスクロール23が形成してあり、このスクロール23が前記タービン羽根車7の外周部と対応する部分には、排気ガスを前記タービン羽根車7へ供給する環状のガス流路25が形成してあり、このガス流路25内には、前記タービン羽根車7の羽根部に対する排気ガスの供給方向(供給角度)を制御自在の複数のノズルベーン27を周方向に等間隔に、かつ回動可能に備えたシュラウドアセンブリー29が備えられている。
前記シュラウドアセンブリー29は、前記タービンハウジング13にシールリング31を介して支持された環状のシュラウド33と、このシュラウド33に対向して設けたノズル支持リング35とを軸方向に離隔して備えた構成であって、前記シュラウド33とノズル支持リング35との間に前記ノズルベーン27が配置してある。そして、ノズルベーン27に一体的に備えた支持軸37が前記シュラウド33、ノズルリング35に回動自在に支持されている。
前記ノズル支持リング35の径方向の内側は、環状の遮熱部材39を介して前記センターハウジング5の一部に支持されている。そして、上記ノズル支持リング35の外周縁に対応した位置には、前記タービンハウジング13の内側に内方向へ突出して形成した内方フランジ状の環状の仕切壁部41が一体に設けられている。
上記仕切壁部41が形成してあることにより、この仕切壁部41、前記ノズル支持リング35と前記センターハウジング5の第1フランジ11との間に環状の空間部43が前記スクロール23と区画して形成されている。そして、前記ノズル支持リング35の外周面と前記仕切壁部41の内周面との間のクリアランスから排気ガスが前記空間部43に入り込むことを防止するために、前記ノズル支持リング35の外周縁には環状のシール部材45が一体的に取付けてあり、このシール部材45の外周縁(フランジ)45Fは、前記第1フランジ11とタービンハウジング13との間に挾持されている。
上記構成により、スクロール23内の排気ガスが前記シール部材45に直接的に当接接触して加熱することが抑制されると共に、前記空間部43への排気ガスの侵入を防止することができるものである。
前記空間部43内には、前記ノズルベーン27を回動するためのベーン回動機構47が備えられている。より詳細には、前記空間部43内には、リング部材49が回動自在に備えられており、このリング部材49の内側に形成した放射方向(径方向)の複数のスリットには、前記各ノズルベーン27の支持軸37に基端部を固定したレバー51の先端部が係合してある。
さらに、前記リング部材49の適宜位置のスリットには、ブッシュ53を介して前記センターハウジング5の一部に回動自在に支持された操作軸55の一端部に一体的に備えた駆動レバー57の先端部が係合してある。そして、前記操作軸55の他端部に一体的に備えた操作レバー59には、操作機構(図示省略)によって操作される操作杆61が連動連結してある。
前記コンプレッサハウジング19は、前記コンプレッサ羽根車9の回転によって空気を吸引する吸引口63を備えると共に、デフユーザ65を備えている。
以上のごとき構成において、エンジンの排気ガスが導入口(図示省略)からタービンハウジング13のスクロール23内に導入されると、上記スクロール23の断面積が次第に小さくなることにより排気ガスが加速される。そして、ノズルベーン27に導かれてタービン羽根車7の羽根部へ供給されて、タービン羽根車7を回転し、排気ガスは排気口13Eから排出される。
前述のごとくタービン羽根車7が回転されると、回転軸3を介してコンプレッサ羽根車9が回転され、吸引口63から空気が吸入されると共に遠心力によってデフユーザ65へ供給され高圧になる。
なお、本発明に係る先行例として特許文献1がある。
特公平7−13468号公報
前述のごとき従来の構成においては、タービンハウジング13におけるスクロール23と前記空間部43とを区画する(仕切る)ために、タービンハウジング13の内側には環状の仕切壁部41が一体に形成してある。したがって、前記スクロール23内の排気ガスが前記空間部43内へ侵入しないように設けたシール部材45に、スクロール23内を流動する高温の排気ガスが直接的に接触することのないように保護することができ、有意義である。
しかし、前記仕切壁部41は、タービンハウジング13を鋳造するときに一体に形成されるものであり、比較的肉厚に形成されるものである。したがって、熱がこもり易く、エンジン停止後の自然冷却時には、タービンハウジング13の外表面との間に大きな温度勾配を生じて、時として熱応力によりタービンハウジング13にクラックを生じることがある。
また、前述のごとく、仕切壁部41がタービンハウジング13の内側において内方向に突出した構成であることにより、スクロール23を形成するための中子の構成が複雑であり、タービンハウジング13の生産性向上を図る上においてさらなる改良が求められていた。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、センターハウジングに回転自在に支持された回転軸と、上記回転軸の一端側に備えられたタービン羽根車及び上記回転軸の他端側に備えられたコンプレッサ羽根車と、前記タービン羽根車を覆うタービンハウジングと、前記コンプレッサ羽根車を覆うコンプレッサハウジングとを備えてなるターボチャージャーであって、前記タービン羽根車の周囲において前記タービンハウジングに形成したスクロールの仕切壁部材を、板状部材によって形成してあることを特徴とするものである。
また、本発明は、上記ターボチャージャーにおいて、前記板状部材は、前記センターハウジングとタービンハウジングとの間に外周縁部を挾持することにより固定してあることを特徴とするものである。
また、本発明は、上記ターボチャージャーにおいて、前記スクロールの外周壁部をほぼ同一肉厚に形成してあることを特徴とするものである。
本発明によれば、タービンハウジングと仕切壁部とを別個に製作して組合せることができるものであり、タービンハウジングのスクロールを形成するための中子の構成の簡素化を図ることができると共に、スクロールと仕切壁部との接合部付近における熱応力を小さくすることができるものである。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明するに、前述した従来の構成要素と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして、重複した説明は省略する。
図1を参照するに、本発明の実施形態に係るターボチャージャー1の全体的構成は、前述した従来のターボチャージャーの構成とほぼ同一の構成であるから、主要部分のみを図示し説明することにする。
本実施形態に係るタービンハウジング13は、前述した従来のタービンハウジングと同様に、センターハウジング5における第1フランジ11に複数の取付具15を介して取付けてある。そして、このタービンハウジング13と前記第1フランジ11との間には、従来の構成と同様に、シール部材45の外周縁部が挾持固定されている。
前記タービンハウジング13において、スクロール23を形成するために、このスクロール23の外周側を囲繞した外周壁部13Aの内面は、凹凸部を備えることのない平滑な曲面に形成してあり、かつこの外周壁部13Aは全体に亘ってほぼ同一の肉厚に形成してある。したがって、タービンハウジング13を鋳造する際の前記スクロール23を形成するための中子の構成はより単純な形状となるものであり、タービンハウジング13の生産性の向上を図ることができるものである。
前記スクロール23内を流動する高温の排気ガスから前記シール部材45を保護するために、前記タービンハウジング13の内側には、板状部材によって形成された仕切壁部材67が設けられている。この仕切壁部材67は、耐熱性を有する金属板よりなるものであって、前記タービンハウジング13における前記外周壁部13Aの内面に沿って配置される環状の胴部67Aを備えている。
そして、前記仕切壁部材67の胴部67Aの外端部側には、前記センターハウジング5における前記第1フランジ11と前記タービンハウジング13との間に、前記シール部材45のフランジ45Fと重ねた状態で挾持される環状の外側フランジ部67Bを備えている。前記胴部67Aの内端部側には、前記ノズル支持リング35の外周面に内周縁が近接した環状の内側フランジ部67Cを備えている。
したがって、タービンハウジング23内に備えたスクロール23は、当該タービンハウジング23と別個の前記仕切壁部材67の前記内側フランジ部67Cとによって区画形成された態様である。
以上のごとき構成より理解されるように、ベーン回動機構47を内装した空間部43を、スクロール23内の排気ガスからシールするためのシール部材45は、このシール部材45とスクロール23との間に位置する仕切壁部材67によって、前記スクロール23内を流動する高温の排気ガスが直接接触することのないように保護されるものである。
また、前記タービンハウジング13と仕切壁部材67は別部材であり、タービンハウジング13の端面とセンターハウジング5における第1フランジ11との間に外側フランジ部67Bを挾み込むことによって固定される構成であるから、タービンハウジング13に対する仕切壁部材67の取付けを容易に行うことができるものである。さらに、タービンハウジング13と仕切壁部材67とが別部材であることにより、タービンハウジング13の外周壁部13Aの内周面の凹凸部を少なくすることができ、熱応力を小さくすることができる。
さらにまた、タービンハウジング13における外周壁部13Aは全体に亘ってほぼ同一肉厚であるから熱応力を小さくすることができる。そして、上記外周壁部13Aの内周面は、スクロール23の部分に亘って平滑な曲面に形成してあり、スクロール23を形成するための中子の構成の簡素化を図ることができ、生産性向上を図ることができるものである。
また、仕切壁部材67が板状部材よりなることにより、内側フランジ部67Cを適宜の曲面に形成することができ、スクロール23の断形状を所望形状とすることが可能である。
本発明の実施形態に係るターボチャージャーの主要部のみを示した断面説明図である。 従来のターボチャージャーの全体的構成を示した断面説明図である。
符号の説明
3…回転軸
5…センターハウジング(ベアリングハウジング)
7…タービン羽根車(タービンインペラ)
9…コンプレッサ羽根車(コンプレッサインペラ)
11…第1フランジ
13…タービンハウジング
19…コンプレッサハウジング
23…スクロール
29…シュラウドアセンブリー
43…空間部
45…シール部材
47…ベーン回動機構
67…仕切壁部材

Claims (3)

  1. センターハウジングに回転自在に支持された回転軸と、上記回転軸の一端側に備えられたタービン羽根車及び上記回転軸の他端側に備えられたコンプレッサ羽根車と、前記タービン羽根車を覆うタービンハウジングと、前記コンプレッサ羽根車を覆うコンプレッサハウジングとを備えてなるターボチャージャーであって、前記タービン羽根車の周囲において前記タービンハウジングに形成したスクロールの仕切壁部材を、板状部材によって形成してあることを特徴とするターボチャージャー。
  2. 請求項1に記載のターボチャージャーにおいて、前記板状部材は、前記センターハウジングとタービンハウジングとの間に外周縁部を挾持することにより固定してあることを特徴とするターボチャージャー。
  3. 請求項1又は2に記載のターボチャージャーにおいて、前記スクロールの外周壁部をほぼ同一肉厚に形成してあることを特徴とするターボチャージャー。
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