JP2006132379A - ラジエータ・シュラウド構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回転ファン11から排出される遠心流21の乱れを低減し、ラジエータ13を通過する風量の低下を抑えることにより、ラジエータ13の冷却能力を向上するラジエータ・シュラウド構造を提供する。
【解決手段】 ラジエータ13の空気の排出側に取り付けられたシュラウド15は、遠心流型の回転ファン11方向に向かって窄まり円筒形状を成し、回転ファン11を囲むように囲繞部17が設けられ、その端部に回転ファン11の遠心方向に向かうガイド部19を設ける。ガイド部19の長さは、回転ファン11の直径の約6%程度である。
【選択図】 図1
【解決手段】 ラジエータ13の空気の排出側に取り付けられたシュラウド15は、遠心流型の回転ファン11方向に向かって窄まり円筒形状を成し、回転ファン11を囲むように囲繞部17が設けられ、その端部に回転ファン11の遠心方向に向かうガイド部19を設ける。ガイド部19の長さは、回転ファン11の直径の約6%程度である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両のラジエータとファンの間に設けられた導風用のラジエータ・シュラウド構造に関し、特に、回転ファンによる遠心流の逆流を防ぐことが可能なラジエータ・シュラウド構造に関する。
図5に示すように、キャブオーバ型車両1のような車両では、ラジエータ13や回転ファン11を有するエンジン部5をキャブ3下に塔載し、図示していないフロントパネルに設けられた空気取り入れ口から矢印B方向へ空気(風)を取り込み、ラジエータ13の冷却能力を高めている。ラジエータ13と回転ファン11の間にはシュラウド15が設けられ、ラジエータ13から排出される空気を回転ファン11に導く。
冷却能力を向上させるためには、ラジエータ13を通過する風量をより多く確保することが重要であり、そのためにシュラウドの形状に工夫を施す提案がなされている(特許文献1参照)。
特開2002−38952号公報 図6、図7に示すように、通常、シュラウド15は、ラジエータ13に取り付けられ、回転ファン11の外周を囲繞する形状をとる。すなわち、図6に示すように、ラジエータ13は通常矩形構造であるため、シュラウド15はラジエータ13との接続部では矩形である。また、ラジエータ13は空間を効率的に使用するために傾けて設置されているため、シュラウド15の下側は、回転ファン11に向かって窄む形状を成し、回転ファン11の外周部分に至ると、回転ファン11を囲繞する円筒形を成す囲繞部17を有する。一方、回転ファン11は、キャブオーバ型車両1では、通常、エンジン部5のクランクシャフトの回転が伝達されることにより回転するため、エンジン部5に接続されている。 ラジエータ13を通過した空気は、シュラウド15を通って回転ファン11を通り排出される。車両設計上、ファン先端とシュラウドとの隙間を大きくせざるを得ない場合がある。このとき、軸流となるファンを塔載すると、ファン先端とシュラウドの隙間で気流がリークし、ラジエータ13を通過する風量が減少する。そこで、遠心流となるファンを塔載すると、風量減少の要因となるリークを防止できる。
冷却能力を向上させるためには、ラジエータ13を通過する風量をより多く確保することが重要であり、そのためにシュラウドの形状に工夫を施す提案がなされている(特許文献1参照)。
しかしながら、遠心流を生じる回転ファン11を設けた場合、矢印A方向だけではなく、図7の矢印A’や矢印A”方向への空気の流れが生じ、その方向が変化し、シュラウド15の囲繞部17の先端で空気の流れに乱れが生じるという問題が起こる。
図8は、従来のシュラウド15を使用した場合にラジエータ13からシュラウド15、回転ファン11を介し流れる空気の流れの乱れをシミュレーションした結果である。黒く表されている部分が乱れの大きい部分である。回転ファン11の翼先端から流れ出る空気の流れがA’あるいはA”方向に変化し、乱れることが分かる。
このように、シュラウド15の囲繞部17先端で空気の乱れが起こると、ラジエータ13から排出された空気は囲繞部17近辺を通過しにくくなり、その結果、風量が減少するという問題を生じる。これはラジエータの冷却能力の低下を招く。
図8は、従来のシュラウド15を使用した場合にラジエータ13からシュラウド15、回転ファン11を介し流れる空気の流れの乱れをシミュレーションした結果である。黒く表されている部分が乱れの大きい部分である。回転ファン11の翼先端から流れ出る空気の流れがA’あるいはA”方向に変化し、乱れることが分かる。
このように、シュラウド15の囲繞部17先端で空気の乱れが起こると、ラジエータ13から排出された空気は囲繞部17近辺を通過しにくくなり、その結果、風量が減少するという問題を生じる。これはラジエータの冷却能力の低下を招く。
図8では、回転ファン11の先端からラジエータ13方向に逆流する流れがあることも示しており、これも、ラジエータ13から排出された空気の流れを妨げ、ラジエータの冷却能力を低下させる問題を有するが、この問題については、別の課題とし、本発明では触れない。
本発明は、このような問題を鑑みてなされたもので、その目的は、回転ファン11から排出される遠心流21の乱れを低減し、ラジエータ13を通過する風量の低下を抑えることにより、ラジエータ13の冷却能力を向上するラジエータ・シュラウドを提供することである。
前述する課題を解決するための本発明は、遠心流を起こす回転ファンと、回転ファンに近接して設けられたラジエータと、ラジエータからファンへ向かう導風路を形成するシュラウドとを備えたラジエータ・シュラウド構造において、シュラウドの一端で回転ファンの外周を囲繞する囲繞部と、囲繞部周縁から外周方向に延びるガイド部と、を有することを特徴とするラジエータ・シュラウド構造である。
シュラウドの囲繞部周縁に、ファンの外周方向に延びるガイド部を設けることにより、回転ファンから排出される遠心流がガイド部に沿って流れるため、囲繞部先端での空気の流れの乱れを低減することが可能になる。これにより、ラジエータを通過する空気の風量が確保され、ラジエータの冷却能力を向上することが可能になる。
また、ガイド部の幅は、回転ファンの直径の約6%にすることが望ましい。すなわち、例えば、回転ファンの直径が500mmの場合、ガイド部の幅は30mm程度である。また、ガイド部は全周にわたり環状に形成されることが望ましいが、例えばラジエータホース等の他の部品との干渉を防ぐために、一部を欠く構成としてもよい。
本発明のラジエータ・シュラウド構造により、シュラウド囲繞部先端での空気の流れの乱れが低減され、ラジエータを通過する風量が向上するので、ラジエータの冷却能力を向上することが可能になる。さらに、囲繞部の剛性が向上するので、ファンと囲繞部の隙間を小さく設計することができ、リークを効果的に防ぐことができるとともに、シュラウドからの放射騒音を低減させる効果もある。
以下、図面に基づいて本発明の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態にかかるラジエータ・シュラウド構造の断面図、図2は、ラジエータ・シュラウド構造の斜視図、図3は、ガイド部付きシュラウドにおける空気の流れのシミュレーション結果、図4は、ガイド部の長さと風量変化率の関係を示す図、である。
図1において、ラジエータ13は、キャブオーバ型車両1のキャブ3下に伸びているフレームに取り付けられている。図中、ラジエータ13の左側が車両1の前方向である。ラジエータ13は、多くの場合、面効率を高めるため、図のように斜めに設置される。
一方、回転ファン11は、貨物車両の場合、エンジンのクランクシャフトに備えられたプーリーから、回転ファン11の回転軸に備えられたプーリーにベルトで回転を伝える方式をとるため、図中、回転ファン11の右側に存在するエンジン部5に取り付けられている。
回転ファン11には軸流型と遠心流型があるが、軸流型の場合、ファン先端とシュラウドの隙間で気流がリークし、ラジエータ13を通過する風量が減少するため、遠心流型の回転ファン11を用いる。ラジエータ13の網目の粗さ、回転ファン11のファンの形状を考慮することにより、遠心流型の回転ファン11を得ることが可能である。
遠心流型の回転ファン11では、ラジエータ13から回転ファン11を介して流れ出る空気の多くは、回転ファン11の遠心方向に出るため、エンジン部5を避けてエンジン後部に排出することが可能である。
回転ファン11には軸流型と遠心流型があるが、軸流型の場合、ファン先端とシュラウドの隙間で気流がリークし、ラジエータ13を通過する風量が減少するため、遠心流型の回転ファン11を用いる。ラジエータ13の網目の粗さ、回転ファン11のファンの形状を考慮することにより、遠心流型の回転ファン11を得ることが可能である。
遠心流型の回転ファン11では、ラジエータ13から回転ファン11を介して流れ出る空気の多くは、回転ファン11の遠心方向に出るため、エンジン部5を避けてエンジン後部に排出することが可能である。
ラジエータ13を通って出てくる空気流を回転ファン11に導くためにシュラウド15が設けられる。
シュラウド15は、例えば、金属製、または樹脂製であり、ラジエータ13に取り付けられる。図2に示すように、ラジエータ13の形状から、ラジエータ13への取り付け部では、矩形形状であり、回転ファン11方向に向かうに従いすぼまり、回転ファン11を囲い込むように、回転ファン11付近では円筒状に成型される。また、回転ファン11へ効率よく導風するために、筒状の囲繞部17が設けられ、さらに、遠心流の空気の乱れを無くすために、囲繞部17の端部にガイド部19が好ましくは環状に設けられる。シュラウド15の囲繞部17およびガイド部19は、一体型として成型してもよいし、別に成型してリベット等で止めてもよい。
シュラウド15は、例えば、金属製、または樹脂製であり、ラジエータ13に取り付けられる。図2に示すように、ラジエータ13の形状から、ラジエータ13への取り付け部では、矩形形状であり、回転ファン11方向に向かうに従いすぼまり、回転ファン11を囲い込むように、回転ファン11付近では円筒状に成型される。また、回転ファン11へ効率よく導風するために、筒状の囲繞部17が設けられ、さらに、遠心流の空気の乱れを無くすために、囲繞部17の端部にガイド部19が好ましくは環状に設けられる。シュラウド15の囲繞部17およびガイド部19は、一体型として成型してもよいし、別に成型してリベット等で止めてもよい。
シュラウド15と回転ファン11間の間隙は、導風の効率を考えると理想的にはない方が良いが、シュラウド15はラジエータ13に、回転ファン11はエンジン部5に取り付けられているため、走行時の振動や変形を考慮してある程度の空間を設けるように設計、配置される。
図1、図2に示すようなガイド部19をシュラウド15に設けることにより、回転ファン11から出た空気の流れは、ガイド部19に沿って遠心方向に流出し、流れの乱れを防ぐことが可能である。
図3は、ガイド部19を設けた場合の乱流のシミュレーション結果である。図8と比較して、乱れは小さくなることが分かる。
図3は、ガイド部19を設けた場合の乱流のシミュレーション結果である。図8と比較して、乱れは小さくなることが分かる。
図4は、ガイド部19の長さと、ラジエータ13を通過する風量の変化率を示したものである。ガイド部19の長さをα以上にすると風量が増加しはじめ、β以上では風量の増加は飽和することが分かる。よって、ガイド部19の長さは、β付近の値にすることが望ましい。
この実験の結果、ガイド部19の長さは、例えば、回転ファン11の直径の6%程度にすると良いことが分かった。直径500mmの回転ファン11の場合、ガイド部19の長さは約30mmにするとよい。
この実験の結果、ガイド部19の長さは、例えば、回転ファン11の直径の6%程度にすると良いことが分かった。直径500mmの回転ファン11の場合、ガイド部19の長さは約30mmにするとよい。
尚、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、種々の改変が可能であり、それらも、本発明の技術範囲に含まれる。例えば、本実施の形態では、ガイド部19の長さを回転ファン11の直径の約6%としたが、ガイド部19の長さは、これに限ることはなく、回転ファン11の種類や、シュラウド15の形状等により変わり得る。また、シュラウドの固定先をラジエータではなくエンジンないしフレームにしてもよい。また、キャブオーバ型車両に限らず、ボンネット型の車両にも本発明を適用することができる。
本発明のラジエータ・シュラウド構造により、回転ファン11からの遠心方向の気流の乱れを低減することが可能になり、ラジエータ13を通過する空気の風量を増加し、ラジエータ13の冷却能力を向上することが可能になる。
1………キャブオーバ型車両
3………キャブ
5………エンジン部
11………回転ファン
13………ラジエータ
15………シュラウド
17………囲繞部
19………ガイド部
21………遠心流
3………キャブ
5………エンジン部
11………回転ファン
13………ラジエータ
15………シュラウド
17………囲繞部
19………ガイド部
21………遠心流
Claims (2)
- 遠心流を起こす回転ファンと、
前記回転ファンに近接して設けられたラジエータと、
前記ラジエータから前記回転ファンへ向かう導風路を形成するシュラウドとを備えたラジエータ・シュラウド構造において、
前記シュラウドの一端で前記回転ファンの外周を囲繞する囲繞部と、
前記囲繞部周縁から外周方向に延びるガイド部と、
を有することを特徴とするラジエータ・シュラウド構造。 - 前記ガイド部の幅は、前記回転ファンの直径の約6%とすることを特徴とする請求項1に記載のラジエータ・シュラウド構造。
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