JP2008303830A - ファン装置 - Google Patents

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Yukio Osawa
幸雄 大沢
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Abstract

【課題】スライド金型を省いて上型と下型だけによるファンとシュラウドの成形を可能にする。
【解決手段】ファン19は、ボス部から放射状に延出する複数のブレード部22と、ブレード部22の先端を連結するリング部23とを備え、シュラウド18内に収容配置してある。ファン19は、リング部23の外周面でファン負圧面側に寄った箇所からファン径方向に延出するフランジ部24と、フランジ部24とリング部23の外周面に対向して断面L型の隙間を形成すようにシュラウド18に設ける段部25と、段部25に向けてフランジ部24からファン軸方向に延出する凸部26とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブレード部の先端をリング部で連結したファンをシュラウド内に収容配置してなるファン装置に関し、特に、自動車のラジエータの冷却に好適なものに関する。
近年、この種のファン装置では、ファンの大型化と薄肉化が進み、ファンの剛性確保が課題となっている。このため、ブレード部の先端をリング部で連結してファンの剛性を高めている。しかし、この構造では、ファン両側の気圧差によって、空気流の一部がリング部とシュラウドの隙間から逆流し、騒音増大の原因となる。そこで、空気の逆流を抑制するため、リングとシュラウドに突起をラップするように設けた構造が提案されている(特許文献1参照)。
特開2005−186911号公報
しかし、このファン装置では、リングとシュラウドの突起が径方向に沿って延びているため、これら突起の成形にはスライド金型を使用しなければならず、金型の構造が複雑化し、成形コストが嵩むという問題がある。
本発明の目的は、スライド金型を省いて上型と下型だけによるファンとシュラウドの成形を可能にすることにある。
本発明のファン装置は、回転軸を有するモータと、上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドとを有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、上記ファンは、上記フランジ部から上記シュラウドの段部に向けて延出する凸部が形成されていることを特徴とする。
本発明のファン装置は、回転軸を有するモータと、上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドとを有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、上記シュラウドは、該段部から上記ファンのフランジ部に向けて延出する凸部が形成されていることを特徴とする。
本発明のファン装置は、回転軸を有するモータと、上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドとを有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、上記ファンには上記フランジ部から上記シュラウドの該段部に向けて延出する第1の凸部が形成され、上記シュラウドには該第1の凸部とラップするようにして上記段部から上記ファンのフランジ部に向けて延出する第2の凸部が形成されていることを特徴とする。
本発明のファン装置は、回転軸を有するモータと、上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備え、前記モータの回転により回転駆動されるファンと、上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドとにより構成されるファン装置であって、上記ファンのフランジ部と、上記シュラウドの段部の対向する箇所には、上記フランジ部または上記段部の少なくともいずれか一方からそれぞれ対向する方向へ凸部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ファンのフランジ部から軸方向に延出する突起が成形されるので、上型と下型のみによるファン成形が可能になり、成形コストが大幅に低減できる。
また、シュラウドの段部から軸方向に延出する突起が成形されるので、上型と下型のみによるファン成形が可能になり、成形コストが大幅に低減できる。
さらに、ファンのフランジ部とリング部外周面に対向する段部をシュラウド内面に設けることで、ファンとシュラウドの間に断面L型の隙間を形成してあるので、軸方向寸法の増加が抑えられ、装置のコンパクト化にも役立つ。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態であるファン装置を搭載した車両の概略を示している。
この車両11の前端には、複数の通風口12を備えたフロントグリル13が装着してあり、ここから冷却風cがエンジンルーム14内に取り込まれる。エンジンルーム14内にはラジエータ15、ファン装置16及びエンジン17が設けられている。つまり、ファン装置16は、回転することでラジエータ15の車両背面側に負圧を発生させ、ラジエータ15の車両正面側からラジエータ15を通る空気を案内している。
ラジエータ15は、冷却水を案内するチューブと、これに取り付けられる放熱フィンとを備え、この放熱フィンの間に冷却風cを流すことにより、冷却水からの熱を冷却風cに放出する。エンジン17の内部にはウォータジャケットが形成されており、このウォータジャケットをラジエータ15と接続して冷却水の循環流路を形成してある。ウォータジャケット内でエンジン17からの熱を吸収した冷却水は、ラジエータ15内でその熱を外部に放出した後に再びウォータジャケットに送り込まれる。
ファン装置16は、ラジエータ15に取り付けたシュラウド18と、シュラウド18内に収容配置したファン19と、ファン19を回転させるモータ20とで構成してある。なお、モータ20はステー(図示せず)を介してシュラウド18に取り付けてある。
図2は図1のファン装置をラジエータから取り外して示す正面図、図3は図2のA−A線断面図、図4はファン成形金型の断面図である。
このファン装置16には、モータ20の回転軸に連結されるボス部21と、ボス部21から放射状に延出する複数のブレード部22と、ブレード部22の先端を連結するリング部23とからなるファン19が用いられている。ファン19は所定の隙間cを介してシュラウド18内に収容配置してある。
リング部23の外周面には、図3に示すように、ファン負圧面側に寄った箇所からファン径方向に延出するフランジ部24を設けてある。そして、このフランジ部24とリング部23の外周面に対向して断面L型の隙間を形成すようにシュラウド18に段部25を設けてある。フランジ部24の先端には、段部25側に向けてファン軸方向に延出する凸部26を設けてある。
なお、図3に実施例の一例を示す。各部の寸法は次のように設定してある。
A:5mm、B:3mm、C:7mm、D:6mm、E:2mm
また、実施例を詳細に調査した結果、BおよびCの寸法関係であるB/Cは0.3〜0.7に設定することで騒音低減に効果があることがわかった。
このファン装置16では、ファン19を回転させると、シュラウド18内の空気が排出される。その際、ファン19の両側に気圧差が生じ、空気流の一部がリング部23とシュラウド18の隙間cを通って逆流しようとするが、凸部26によって逆流が抑制され、騒音の抑制が図られる。
ところで、ファン19の凸部26はフランジ部24からファン軸方向に延出しているので、図4に示すようにファン19の成形が上型27と下型28のみで可能になり、成形コストの大幅な削減が期待できる。さらに、ファン19のフランジ部24とリング部23の外周面に対向するようにしてシュラウド18に段部25を設けることで、ファン19とシュラウド18の間に断面L型の隙間を形成してあるので、軸方向寸法の増加が抑えられ、装置のコンパクト化にも役立つ。
図5と図6は図3の変形例を示している。
図5に示すように、シュラウド18の段部25に凸部29を設けてもよい。この凸部29は段部25からファン19のフランジ部24に向けてシュラウド軸方向に延出しているので、シュラウド18の成形が上型と下型のみで可能になり、成形コストの大幅な削減が期待できる。
あるいは、図6に示すようにファン19とシュラウド18のそれぞれに凸部26,29を設けてもよい。このようにすると、逆流抑制の効果が高くなり、騒音の大幅な抑制が可能になる。
図7は凸部26,29による騒音抑制効果を示している。
同図において、Aは凸部26,29のない場合の騒音値、Bはファン19に凸部26を設けた場合の騒音値、Cはシュラウド18に凸部29を設けた場合の騒音値を示している。すなわち、ファン19に凸部26を設けると、オーバーオールで0.6db(A)の騒音低減効果があり、シュラウド18に凸部29を設けると、オーバーオールで0.7db(A)の騒音低減効果があるのが確認できた。
図8は、ファン19に凸部26を設けた場合の騒音低減効果を示している。
同図において、Aは凸部26のない場合を示し、Bは凸部26のある場合を示している。すなわち、ファン19に凸部26を設けると、250〜750Hzの周波数帯において騒音低減効果があるのが確認できた。
図9は、シュラウド18に凸部29を設けた場合の騒音低減効果を示している。
同図において、Aは凸部29のない場合を示し、Bは凸部29のある場合を示している。すなわち、シュラウド18に凸部29を設けると、100〜1500Hzの周波数帯において騒音低減効果があるのが確認できた。
なお、以上の実験において、ファン19の直径は340mm、その回転速度は2000RPMである。
本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、以上の本実施形態では、シュラウド18の壁全体に段部25を形成してあるが、シュラウド18の内面だけに段部を設けてもよい。
本発明の一実施形態であるファン装置を搭載した車両の概略を示す図である。 図1のファン装置をラジエータから取り外して示す正面図である。 図2のA−A線断面図である。 ファン成形金型の断面図である。 図3の変形例を示す図である。 図3の変形例を示す図である。 本発明の騒音抑制効果を示す実験データである。 本発明の騒音抑制効果を示す実験データである。 本発明の騒音抑制効果を示す実験データである。
符号の説明
11 車両
12 通風口
13 フロントグリル
14 エンジンルーム
15 ラジエータ
16 ファン装置
17 エンジン
18 シュラウド
19 ファン
20 モータ
21 ボス部
22 ブレード部
23 リング部
24 フランジ部
25 段部
26 凸部
27 上型
28 下型
29 凸部

Claims (7)

  1. 回転軸を有するモータと、
    上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、
    上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドと、
    を有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、
    上記ファンは、
    上記フランジ部から上記シュラウドの段部に向けて延出する凸部が形成されていることを特徴とするファン装置。
  2. 上記フランジ部は、上記リング部の外周面における上記一方の面側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のファン装置。
  3. 回転軸を有するモータと、
    上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、
    上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドと、
    を有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、
    上記シュラウドは、
    該段部から上記ファンのフランジ部に向けて延出する凸部が形成されていることを特徴とするファン装置。
  4. 上記フランジ部は、上記リング部の外周面における上記一方の面側に配置されていることを特徴とする請求項3記載のファン装置。
  5. 回転軸を有するモータと、
    上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備えたファンと、
    上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドと、
    を有し、上記モータの回転によりファンを回転駆動し、上記ファンの一方の面に負圧、他方の面に正圧を発生させ、上記負圧の一方の面から上記正圧の他方の面へ送風するファン装置であって、
    上記ファンには上記フランジ部から上記シュラウドの該段部に向けて延出する第1の凸部が形成され、
    上記シュラウドには該第1の凸部とラップするようにして上記段部から上記ファンのフランジ部に向けて延出する第2の凸部が形成されていることを特徴とするファン装置。
  6. 上記フランジ部は、上記リング部の外周面における上記一方の面側に配置されていることを特徴とする請求項5記載のファン装置。
  7. 回転軸を有するモータと、
    上記回転軸に連結されるボス部と、該ボス部から放射状に延出する複数のブレード部と、該複数のブレード部の先端同士を連結するリング部と、上記リング部の外周面からファン径方向に延出するように形成されたフランジ部とを備え、前記モータの回転により回転駆動されるファンと、
    上記ファンが収容配置され、上記フランジ部と上記リング部外周面に対向して断面L型の隙間を構成するための段部が形成されたシュラウドとにより構成されるファン装置であって、
    上記ファンのフランジ部と、上記シュラウドの段部の対向する箇所には、上記フランジ部または上記段部の少なくともいずれか一方からそれぞれ対向する方向へ凸部が形成されていることを特徴とするファン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016133046A (ja) * 2015-01-19 2016-07-25 株式会社デンソー 送風機
JP2020133457A (ja) * 2019-02-15 2020-08-31 株式会社ミツバ 送風装置

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