JP2006132130A - アスファルト合材の製造方法及び製造装置 - Google Patents

アスファルト合材の製造方法及び製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 アスファルトプラントのみ設置した工場において、設備費をできるだけ低廉にして再生合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント20に併設して、リサイクルプラント1より運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備21を設置する。そして再生合材受入設備2の貯蔵サイロ40に再生合材を一旦貯蔵しておき、再生合材必要時には、貯蔵サイロ40下位の計量槽41にて所定量計量し、再生合材用ミキサ42に投入すると共に、計量槽46にて計量した添加剤を添加して混合する。そして、この再生合材をベルトコンベヤ48を介してアスファルトプラント20のプラント本体23に搭載したミキサ35へと移送して新規骨材に所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合して所定のアスファルト合材を製造する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、道路舗装材であるアスファルト合材を製造する方法及び装置に関する。
道路工事等によって掘り起こされたアスファルト舗装廃材(以下「廃材」という)の再利用を図るために、廃材を加熱し、この加熱再生した廃材(以下「再生合材」という)を新規骨材に所定割合で混入してアスファルト合材を製造することが行われている。そのため、廃材を加熱して再生する再生合材製造プラント(以下「リサイクルプラント」という)と、新規骨材を加熱してアスファルト合材を製造する新規合材製造プラント(以下「アスファルトプラント」という)とを同一敷地内に併設し、リサイクルプラントにて製造した再生合材をアスファルトプラントのプラント本体部に搭載したミキサに所定量づつ供給してアスファルトを添加しながら混合することによって所望配合のアスファルト合材を製造することが一般に行われている(特許文献1)。
ところで、アスファルト合材は、通常は160℃前後に加熱されており、これを運搬車にて舗装現場まで運搬していくのであるが、運搬時間の経過と共にアスファルト合材の温度が低下するために運搬可能な距離の制限があって、一つのプラント工場からアスファルト合材を供給することが可能な地域範囲というものがある。このため、供給不能な地域にアスファルト合材を供給するもう一つのプラント工場を設置し、供給地域を拡大していくようなことが行われる。
実開平6−63606号
しかしながら、前記のようにアスファルトプラントとリサイクルプラントを両方を備えたフル装備のプラント工場を設置していくとなると、多額の設備費を要するという問題点があった。
そこで、本発明は上記の点に鑑み、アスファルトプラントのみ設置した工場において、設備費をできるだけ低廉にして再生合材を混入したアスファルト合材も製造可能としたアスファルト合材の製造方法及び製造装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明のアスファルト合材製造装置は、新規合材を製造するアスファルトプラントに併設して、リサイクルプラントより運搬してくる再生合材を受け入れて貯蔵する貯蔵サイロと、該貯蔵サイロの下位に配設した計量槽と、該計量槽の下位に配設した再生合材用ミキサと、該再生合材用ミキサ内に向けて添加剤を供給する添加剤供給装置と、前記再生合材用ミキサから排出された再生合材をアスファルトプラントのプラント本体に搭載したミキサへと移送する移送手段とを設置したことを特徴としている。
本発明によれば、新規合材を製造するアスファルトプラントに併設して、リサイクルプラントより運搬してくる再生合材を受け入れて貯蔵する貯蔵サイロと、該貯蔵サイロの下位に配設した計量槽と、該計量槽の下位に配設した再生合材用ミキサと、該再生合材用ミキサ内に向けて添加剤を供給する添加剤供給装置と、前記再生合材用ミキサから排出された再生合材をアスファルトプラントのプラント本体に搭載したミキサへと移送する移送手段とを設置したので、アスファルトプラントと同一敷地内にリサイクルプラントを併設するのではなく、リサイクルプラントから運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備及びその他の付属設備のみを設置したことで設備費が低廉となり、かつ再生合材を混入したアスファルト合材も製造できる。
本発明によれば、新規合材を製造するアスファルトプラントに併設して、離れて設置したリサイクルプラントより運搬してくる再生合材を受け入れる再生合材受入設備を設置している。再生合材受入設備は再生合材を貯蔵する加熱保温構造の貯蔵サイロを備えている。また、前記貯蔵サイロの下位には、再生合材を計量・混合するための計量槽、再生合材用ミキサを配設している。また、前記再生合材用ミキサ内に適宜の添加剤を供給する添加剤供給装置を配設している。更に、前記再生合材用ミキサから排出された再生合材をアスファルトプラントのプラント本体に搭載したミキサへと移送する移送手段を配設している。
そして、アスファルトプラント工場において再生合材を混入したアスファルト合材を製造するときには、先ず、再生合材を製造するリサイクルプラントにて製造・貯蔵した再生合材を適宜払い出し、この再生合材を運搬車にてアスファルトプラント工場に運搬し、再生合材受入設備の貯蔵サイロに一旦貯蔵しておく。そして、再生合材必要時に貯蔵サイロより再生合材を払い出し、所定量計量後、再生合材用ミキサに投入し、必要に応じて所定量の添加剤を投入しながら混合する。そして、この再生合材をアスファルトプラントのプラント本体部に搭載したミキサへと移送して新規骨材に所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合することによって所定のアスファルト合材を製造する。
このように、アスファルトプラント工場には、離れて設置したリサイクルプラントより再生合材を搬入するので、再生合材を受け入れる再生合材受入設備、及びその他の必要な付帯設備のみを設置するだけであり、再生合材を製造するための加熱乾燥装置等が不要であって、設備費が低廉となって容易に増設が可能であり、またアスファルトプラントは新規合材は勿論、再生合材も、また再生合材と新規合材を混合したアスファルト合材も製造できる都合の良いプラントとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1は再生合材供給基地となる公知のリサイクルプラントであって、廃材を貯蔵する廃材ホッパ2、該貯蔵ホッパ2から供給される廃材を加熱乾燥するドライヤ3、該ドライヤ3から飛散する粉塵を捕捉する集塵装置(図示せず)、ドライヤ3から排出される再生合材を受け入れるミキサ4、該ミキサ4に投入された再生合材にアスファルトや添加剤を供給するアスファルト供給装置5及び添加剤供給装置6、ミキサから排出される再生合材を搬送するスキップエレベータ7、及び再生合材を貯蔵する貯蔵サイロ8等で構成されている。
前記ドライヤ3は内周部に多数の掻き上げ羽根を周設した円筒状のドラムを回転自在に傾斜支持し、廃材ホッパ2からベルトコンベヤ9を介して供給される廃材を掻き上げ羽根で掻き上げて落下させながらドラム内を転動流下させる間にバーナ10より送り込む熱風と接触させて廃材を所望温度まで加熱昇温した後、ミキサ4へ所定量ずつ排出している。
前記ミキサ4内に向けてアスファルト、添加剤を供給するためのアスファルト供給装置5及び添加剤供給装置6は、アスファルトや添加剤を貯蔵するアスファルトタンク11、添加剤タンク12を備え、ポンプ13、14を介してそれぞれの計量槽15、16に供給し、所定のタイミングにてポンプ17、18を駆動してミキサ4に供給するようにしている。ミキサ4にてアスファルトや添加剤を添加して混合調整された再生合材はスキップエレベータ7の移送用バケット19に払い出され、該移送用バケット19の往復走行によって貯蔵サイロ8に貯蔵される。
20は再生合材供給基地となるリサイクルプラント1から離れた所に設置される新規合材製造プラントである公知のアスファルトプラントであり、このアスファルトプラント20にはリサイクルプラント1から運搬されてくる再生合材を受け入れて貯蔵するための再生合材受入設備21を設置している。
アスファルトプラント20は、新規骨材を加熱乾燥するドライヤ22、該ドライヤ22から飛散する粉塵を捕捉する集塵装置(図示せず)、加熱骨材を貯蔵、計量、混合するプラント本体23、及びその他の付帯設備で構成されている。
前記ドライヤ22は内周部に多数の掻き上げ羽根を周設した円筒状のドラムを回転自在に傾斜支持し、骨材ホッパ24から新規骨材をベルトコンベヤ25を介して供給される新規骨材を掻き上げ羽根で掻き上げて落下させながらドラム内を転動流下させる間にバーナ26より送り込む熱風と接触させて廃材を所望温度まで加熱昇温した後、バケットエレベータ27を介してプラント本体23へ供給している。
前記プラント本体23はバケットエレベータ27より供給される加熱骨材を粒径別に篩い分ける振動篩28を具備した貯蔵ビン29、石粉エレベータ30より供給される石粉を貯蔵する石粉貯蔵ビン31、それら下位に配設した骨材計量槽32、石粉計量槽33、アスファルト計量槽34、及びミキサ35等で構成されている。
プラント本体23側部近くに併設される再生合材受入設備21は、リサイクルプラント1から供給される再生合材を受け入れる加熱保温構造の受入ホッパ36を備え、該受入ホッパ36にて受け入れた再生合材はスクリューコンベヤ37にてスキップエレベータ38の移送用バケット39に所定量払い出され、移送用バケット36にて加熱保温構造とした貯蔵サイロ40に投入されて貯蔵される。
前記貯蔵サイロ40の下位には計量槽41、更にその下位に再生合材用ミキサ42が配設されている。また、再生合材用ミキサ42内に向けてに添加剤を供給するための供給装置43が配設されており、添加剤タンク44内の添加剤をポンプ45によって計量槽46へと供給して所定量計量し、計量槽46の排出側のポンプ47の駆動によって添加剤を再生合材用ミキサ42内に向けて供給するようになっている。また、再生合材用ミキサ42にて混合調整された再生合材はベルトコンベヤ48などの適宜の移送手段によってプラント本体23のミキサ35内に供給して新規合材に混入できるようにしている。
次に、アスファルトプラント20にて再生合材を混入したアスファルト合材を製造する方法について述べる。先ず、再生合材供給基地となるリサイクルプラント1においてアスファルトプラント20向けの再生合材を製造する必要がある。この場合、廃材ホッパ2より所望の廃材を切り出し、ドライヤ3にて加熱し、加熱した再生合材をミキサ4に所定量づつ払い出し、必要に応じてアスファルトや添加剤を所定量添加して混合した後、スキップエレベータ7の移送用バケット19に積み込み、貯蔵サイロ8へと供給して一旦貯蔵する。
なお、前記のように、ミキサ4内でアスファルトや添加剤を再生合材に添加したが、運搬先のアスファルトプラント20の工場にて出荷時にアスファルトや添加剤を添加するのであれば、ミキサ4内にてアスファルトや添加剤の添加を省略することもできる。また、アスファルトや添加剤の必要量を添加しておけば、貯蔵サイロ8から100%再生合材を出荷できると共に、アスファルトプラント20の工場向けにも出荷できる。また、貯蔵サイロ8に貯蔵した再生合材をアスファルトプラント側に供給するようにしたが、貯蔵サイロ8に一旦貯蔵せずに、ミキサ4から排出される再生合材を運搬車に直接積み込んでアスファルトプラント20の工場へと運搬していくようにしても良い。
前記貯蔵サイロ8に貯蔵した再生合材は、待機した運搬車に積み込まれてアスファルトプラント20の工場へと運搬される。アスファルトプラント20に運搬されてきた再生合材は、受入ホッパ36に投入されてスクリューコンベヤ37によって切り出されてスキップエレベータ38の移送用バケット39に積み込まれ、貯蔵サイロ40へと移送されて一旦貯蔵される。そして、再生合材を混入したアスファルト合材の出荷要請があれば、貯蔵サイロ40から再生合材を計量槽41に払い出し、混入量に見合った量の再生合材を計量して再生合材用ミキサ42に投入すると同時に、必要に応じて添加剤の計量槽45にて計量した所定量の添加剤を再生合材用ミキサ42に供給して混合調整する。
また、前記の再生合材の混合調整と並行して、プラント本体23の骨材貯蔵ビン29から所望粒径の加熱した新規骨材を払い出し、骨材計量槽32で計量するとともに、石粉計量槽33やアスファルト計量槽34にて石粉やアスファルトを所定量計量する。そして、骨材計量槽32から新規骨材をミキサ35に払い出すと同時に、再生合材用ミキサ42から払い出した再生合材をベルトコンベヤ48によってミキサ35に供給すると共に、計量した石粉やアスファルトを投入して混合調整し、再生合材の混入した所望配合のアスファルト合材を製造して出荷する。
なお、上記では再生合材を混入したアスファルト合材を製造することについて説明したが、100%再生合材の製品を出荷することも可能であり、このときには、貯蔵サイロ40から払い出した再生合材を計量槽41にて所定量計量して再生合材用ミキサ42で必要に応じて添加剤の所定量を添加して混合し、再生合材用ミキサ42下位に待機する運搬車に直接積み込んで出荷する。この場合、再生合材用ミキサ42に向けてアスファルトを添加するアスファルト供給装置を備えておいても良い。
このように、アスファルトプラント20に併設して再生合材受入設備21を設置し、アスファルトプラント20から離れたリサイクルプラント1から運搬された再生合材を受け入れて貯蔵するようにすれば、アスファルトプラント20には廃材を加熱乾燥する装置等が不要となり、設備費が低廉となり、また設置スペースも少なく済むので容易に増設が可能である。また、アスファルトプラントは通常合材も、再生合材を混入したアスファルト合材も製造できる都合の良いプラントとなる。
なお、上記実施例においては、アスファルトプラント23側にはプラント本体23に搭載したミキサ35と再生合材用ミキサ42の2台を設置したが、再生合材用ミキサ42を省略し、計量槽41にて計量した再生合材をプラント本体23のミキサ35に直接投入する構造とすることも可能である。
本発明に係るアスファルト合材製造方法の一実施例を示す説明図である。 本発明に係るアスファルト合材製造装置の一実施例を示す説明図である。
符号の説明
1…リサイクルプラント 20…アスファルトプラント
21…再生合材受入設備 22…ドライヤ
23…プラント本体 33…ミキサ
36…受入ホッパ 38…スキップエレベータ
40…貯蔵サイロ 41…計量槽
42…再生合材用ミキサ 44…添加剤供給装置
46…計量槽(添加剤) 48…ベルトコンベヤ(移送手段)

Claims (2)

  1. 再生合材を製造するリサイクルプラントにて製造した再生合材を運搬車にてリサイクルプラントと離れて設置した再生合材受入設備を備えたアスファルトプラントに運搬し、プラント本体側部近くに配設した再生合材受入設備の貯蔵サイロに一旦貯蔵し、再生合材必要時に貯蔵サイロより再生合材を所定量計量して再生合材用ミキサに投入し、所定量の添加剤を投入しながら混合し、この再生合材をアスファルトプラントのプラント本体部に搭載したミキサへと移送して新規骨材に再生合材を所定割合で混入し、アスファルトを添加しながら混合することによって所定のアスファルト合材を製造することを特徴とするアスファルト合材の製造方法。
  2. 新規合材を製造するアスファルトプラントに併設して、リサイクルプラントより運搬してくる再生合材を受け入れて貯蔵する貯蔵サイロと、該貯蔵サイロの下位に配設した計量槽と、該計量槽の下位に配設した再生合材用ミキサと、該再生合材用ミキサ内に向けて添加剤を供給する添加剤供給装置と、前記再生合材用ミキサから排出された再生合材をアスファルトプラントのプラント本体に搭載したミキサへと移送する移送手段とを設置したことを特徴とするアスファルト合材の製造装置。
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