JP2004011406A - 再生アスファルト移動プラント工法 - Google Patents

再生アスファルト移動プラント工法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004011406A
JP2004011406A JP2002203308A JP2002203308A JP2004011406A JP 2004011406 A JP2004011406 A JP 2004011406A JP 2002203308 A JP2002203308 A JP 2002203308A JP 2002203308 A JP2002203308 A JP 2002203308A JP 2004011406 A JP2004011406 A JP 2004011406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
asphalt
mixture
room temperature
heated
site
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002203308A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Yoshizawa
吉沢 秀美
Kazumi Oikawa
及川 和美
Yoshiro Saito
斉藤 芳郎
Takeshi Sugawara
菅原 猛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002203308A priority Critical patent/JP2004011406A/ja
Publication of JP2004011406A publication Critical patent/JP2004011406A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Abstract

【課題】既設のアスファルト舗装道路等から発生するアスファルトコンクリート発生材を利用し、点在する工事現場内にて再生加熱アスファルト混合物を製造する再生アスファルト移動プラント工法を提供する。
【解決手段】仮設置き場で、アスファルトコンクリート発生材を破砕し、常温混合物の製造をおこない常温混合物運搬車で各現場へ運搬し、再生アスファルト移動プラントで新設の舗装材、修繕補修材、排水施設材等の再生加熱アスファルト混合物を製造する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルトコンクリート発生材の有効利用をするため再生加熱アスファルト混合物の遠距離運搬の解消と寒冷地施工を図った再生アスファルト移動プラント工法に関する。
【0002】
【従来の技術】固定プラント工場からの加熱アスファルト混合物を現場へ運搬する時、距離が遠い現場、気温の低い現場、少量で点在する現場では、加熱アスファルト混合物に保温シートを被せ運搬していた。
【0003】路上表層再生工法は、路面をロードヒーター等で加熱してから表層を掘削し、その破砕物を利用する方法をとっている。
【0004】瀝青舗装の路上再生工法は、路面を切削し切削材の上面に加熱アスファルト混合物または新規舗装用骨材等を所要量に敷きならし、ローダーヒーターにより路上で加熱し加熱切削材としてミックスペーバに供給し、ミックスペーバで加熱切削材に所要量のアスファルト乳剤等を添加し混合して加熱アスファルト混合物を使用する方法をとっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定プラント工場から距離が遠い現場、気温の低い現場、少量で点在する現場では、加熱アスファルト混合物の温度が低下し締固め不足、密度の不足、骨材との接着力の低下等がありそれらが問題であった。
現場到着時の合材温度を満足させるため固定プラント工場で185℃以上に上げると加熱アスファルト混合物のアスファルト・添加剤等が液状化及び劣化し均一に混合された加熱アスファルト混合物ではなくなる。
【0006】路上表層再生工法では、路面を直接加熱するので熱の損失が多く、かなりの熱量を要する。また、路面に近い程、アスファルトの劣化が大きくなる。さらに、加熱してから掘削して破砕した破砕物の温度は、固定プラント工場の加熱アスファルト混合物に比べ遙かに低い温度等により問題があった。
【0007】瀝青舗装の路上再生工法では、やや加熱温度が低くなっていることや、骨材の粒度が固定プラント工場と比べて厳しくできない点で問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するために、本発明は、現場で再生加熱アスファルト混合物を製造するため温度管理が調整しやすく、時間的に制約されない。そして、アスファルト廃材だけを加熱することにより熱の損失が減少し、既設のアスファルト舗装を劣化させない。さらに、骨材の粒度調整は加熱しないで常温で混合するため調合を安易にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の再生アスファルト移動プラント工法の施工状況の例として図1、図2が常温合材の混合方法と運搬まで。図3、図4、図5が現場での施工方法について説明する。
【0010】
【実施例】図1は、再生加熱アスファルト混合物27の使用量が約300t以下での常温混合物11の製造から運搬までの図である。既設アスファルト舗装から発生した切削材及び取壊し塊のアスファルトコンクリート発生材1を仮置き場にてブルドーザ2より水平方向に敷き広げ一定の厚さで層状に積み上げる。アスファルトコンクリート発生材1は木片、金属片、異物等を取り除いて使用する。アスファルトコンクリート発生材1をバックホウ3で垂直方向に切り崩し破砕機4に投入し、破砕機4はアスファルトコンクリート発生材1を約20mm位に子割りし、連続式計量器付きベルトコンベヤー5は破砕されたアスファルトコンクリート発生材1を計量しながら施工量を把握し集積をおこないアスファルト破砕材6を製造する。アスファルト破砕材6から旧アスファルト量・骨材の粒度、比重、吸水率、すりへり減量・アスファルト針入度等の材料品質検査をおこない、材料品質検査データから再生加熱アスファルト混合物27として不足分の骨材8とアスファルト破砕材6をバックホウ敷均用7等または人力32で水平方向に敷き広げる。骨材8とアスファルト破砕材6を各層状に均一に積み上げる。不足の骨材量はアスファルト破砕材6の集積量との割合で決める。骨材8とアスファルト破砕材6の混層9したものをバックホウ混合用10で垂直方向に切り崩しながら混合し常温混合物11を製造する。常温混合物11をトラクタショベル12にて常温混合物運搬車13に積み込みをおこない現場へ運搬する。常温混合物運搬車13には常温混合物11を排出する送り出しスクリュが荷台底に取り付けしている。
【0011】図2は、再生加熱アスファルト混合物27の使用量が約300t以上での常温混合物11の製造から運搬までの図である。実施例は図1のアスファルト破砕材6まで同じであるため省略。アスファルト破砕材6をバックホウ3でアスファルト破砕材ホッパ14へ投入し、アスファルト破砕材ホッパ14の下部からアスファルト破砕材6を連続式計量器付きベルトコンベヤーアスファルト破砕材用16で常温連続ミキサ18へ送り出し、さらに骨材8をバックホウ3で骨材ホッパ15へ投入し、骨材ホッパ15の下部から骨材8を連続式計量器付きベルトコンベヤー骨材用17で常温連続ミキサ18へ。骨材量は材料品質検査データからアスファルト破砕材6の連続式計量器付きベルトコンベヤーアスファルト破砕材用16の計量値により補充する。常温連続ミキサ18でアスファルト破砕材6と骨材8を混合し、常温混合物11を製造しながらベルトコンベヤー19で常温混合物運搬車13に積み込みをおこない現場へ運搬する。常温混合物運搬車13には常温混合物11を排出する送り出しスクリュが荷台底に取り付けしている。
【0012】図3は、新設の舗装材29として常温混合物運搬車から舗設転圧までの図である。また、現場ではアスファルト乳剤散布が完了している状態からおこなうものである。常温混合物運搬車13が再生アスファルト移動プラント車24の連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20へ常温混合物11を排出し、連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20で計量しながらリサイクルドライヤー23に送り込む。リサイクルドライヤー23は水平方向に回転して加熱バーナー22にてリサイクルドライヤー23を加熱しながら常温混合物11も185℃以下で加熱し、常温混合物11を連続ミキサ25に送り出す。材料品質検査データと連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20での計量値から再生加熱アスファルト混合物27として不足の新アスファルト及び添加剤等の補充と再生用添加剤を加え連続ミキサ25で混合し再生加熱アスファルト混合物27の製造をおこないながらアスファルトフィニシャ28に排出し、アスファルトフィニシャ28にて引き均し整正し、タイヤローラー30およびロードローラー31にて舗装材29を転圧・締固めをおこない新設の舗装をおこなうことができる。
【0013】図4は、道路等の修繕補修材33として常温混合物運搬から舗設転圧までの図である。また、現場ではアスファルト乳剤散布が完了している状態からおこなうものである。常温混合物運搬車13が再生アスファルト移動プラント車24の連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20へ常温混合物11を排出し、連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20で計量しながらリサイクルドライヤー23に送り込む。リサイクルドライヤー23は水平方向に回転して加熱バーナー22にてリサイクルドライヤー23を加熱しながら常温混合物11も185℃以下で加熱し、常温混合物11を連続ミキサ25に送り出す。材料品質検査データと連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20での計量値から再生加熱アスファルト混合物27として不足の新アスファルト及び添加剤等の補充と再生用添加剤を加え連続ミキサ25で混合し再生加熱アスファルト混合物27の製造をおこないながら修繕補修箇所に排出し、人力32等で引き均し整正し、タイヤローラー30およびロードローラー31にて修繕補修材33を転圧・締固めをおこない道路等の修繕補修をおこなうことができる。
【0014】図5は、排水工材として常温混合物運搬車から舗設転圧までの図である。また、現場ではアスファルト乳剤散布が完了している状態からおこなうものである。常温混合物運搬車13が再生アスファルト移動プラント車24の連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20へ常温混合物11を排出し、連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20で計量しながらリサイクルドライヤー23に送り込む。リサイクルドライヤー23は水平方向に回転して加熱バーナー22にてリサイクルドライヤー23を加熱しながら常温混合物11も185℃以下で加熱し、常温混合物11を連続ミキサ25に送り出す。材料品質検査データと連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20の計量値から再生加熱アスファルト混合物27として不足の新アスファルト及び添加剤等の補充と再生用添加剤を加え連続ミキサ25で混合し再生加熱アスファルト混合物27の製造をおこないながら排水工製作機34に排出し、排水工製作機34で排水施設材35を成型し締固めをおこない排水施設構造物を製造することができる。
【0015】再生アスファルト移動プラント車24の説明について、再生アスファルト移動プラント車24は、常温混合物運搬車13の牽引式である。また、積載しているものは連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20・発電機21・加熱バーナー22・リサイクルドライヤー23・連続ミキサ25・アスファルト、添加剤、再生用添加剤等のタンク26・その他がある。発電機21の用途は連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用20・加熱バーナー送風機・バーナーの灯油燃料タンクポンプ・リサイクルドライヤーの回転モーター・連続ミキサの可動モーター・アスファルト、添加剤、再生用添加剤等のタンクポンプ・温度センサー・質量センサー・照明・印字記録計・各調整用機器等の電源である。バーナーの火力は風量及び灯油量で調整する。
【0016】
【発明の効果】産業廃棄物のアスファルトコンクリート廃材を有効利用することで、資源環境の保全に優れている。そして実施例の内容通り現場で再生加熱アスファルト混合物を必要量だけ製造できることから材料と燃料が軽減する。また、品質においても現場で直接製造だから再生加熱アスファルト混合物の施工時の品質低下がなくなる。及び、寒冷地における現場で再生加熱アスファルト混合物の混合温度が185℃近くまで上げることができるので施工がしやすい。さらに、骨材の材料品質検査済み常温混合物が仮置き場にあれば、昼夜を問わず緊急時おける道路復旧の再生加熱アスファルト混合物を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】再生加熱アスファルト混合物の使用量が約300t以下場合で、アスファルトコンクリート発生材から常温混合物を製造し運搬を示した断面図である。
【図2】再生加熱アスファルト混合物の使用量が約300t以上場合で、常温混合物を製造し運搬を示した平面図である。
【図3】常温混合物運搬から新設の舗装の施工までを示した断面図である
【図4】常温混合物運搬から修繕補修の施工までを示した断面図である
【図5】常温混合物運搬から配水施設の施工までを示した断面図である
【符号の説明】
1 アスファルトコンクリート発生材
2 ブルドーザ
3 バックホウ
4 破砕機
5 連続式計量器付きベルトコンベヤー
6 アスファルト破砕材
7 バックホウ敷均用
8 骨材
9 アスファルト破砕材と骨材
10 バックホウ混合用
11 常温混合物
12 トラクタショベル
13 常温混合物運搬車
14 アスファルト破砕材ホッパ
15 骨材ホッパ
16 連続式計量器付きベルトコンベヤーアスファルト破砕材用
17 連続式計量器付きベルトコンベヤー骨材用
18 常温連続ミキサ
19 ベルトコンベヤー
20 連続式計量器付きベルトコンベヤー常温混合物用
21 発電機
22 加熱バーナー
23 リサイクルドライヤー
24 再生アスファルト移動プラント車
25 連続ミキサ
26 アスファルト、添加剤、再生用添加剤等のタンク
27 再生加熱アスファルト混合物
28 アスファルトフィニシャ
29 舗装材
30 タイヤローラー
31 ロードローラー
32 人
33 修繕補修材
34 排水工製作機
35 排水施設材

Claims (1)

  1. 既設アスファルト舗装から発生した切削材または取壊し塊等のアスファルトコンクリート発生材(1)を破砕し、破砕から生じたアスファルト破砕材(6)を仮設置き場に準備し、アスファルト破砕材(6)の材料品質検査し、材料品質検査データより再生加熱アスファルト混合物(27)として不足の骨材(8)等とアスファルト破砕材(6)を仮設置き場で常温にて混合し、常温で混合した常温混合物(11)を仮設置き場から現場へ運搬し、現場で常温混合物(11)を移動プラントのリサイクルドライヤー(23)で加熱し、加熱した常温混合物(11)と材料品質検査データから得られた不足の新アスファルト及び添加剤等の補充と再生用添加剤を加え移動プラントのリサイクルドライヤー(23)に併設している連続ミキサ(25)で混合をおこない、新設の舗装材(29)、道路等のひび割れとわだち掘れ等の修繕補修材(33)、アスファルト構造体の路肩排水工と排水施設工等の排水施設材(35)等の再生加熱アスファルト混合物(27)を製造する再生アスファルト移動プラント工法。
JP2002203308A 2002-06-07 2002-06-07 再生アスファルト移動プラント工法 Pending JP2004011406A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002203308A JP2004011406A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 再生アスファルト移動プラント工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002203308A JP2004011406A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 再生アスファルト移動プラント工法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004011406A true JP2004011406A (ja) 2004-01-15

Family

ID=30437368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002203308A Pending JP2004011406A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 再生アスファルト移動プラント工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004011406A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006059401A1 (ja) * 2004-12-03 2006-06-08 Green Arm Co., Ltd. 舗装のアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法およびそのための自走車両システム
KR100714162B1 (ko) * 2007-02-14 2007-05-02 인해엔지니어링(주) 아스콘 포장도로 균열보수방법 및 장치
KR100828543B1 (ko) * 2007-01-23 2008-05-13 그린 암 가부시키가이샤 포장 아스팔트 혼합물층을 노상에서 연속적으로 재생하는방법 및 그를 위한 자주차량 시스템
JP2009102883A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Kotsuzai Hanbai Kyodo Kumiai アスファルト合材の製造方法
WO2009063632A1 (ja) * 2007-11-12 2009-05-22 Green Arm Co., Ltd. 舗装道路のアスファルト混合物層を路上で連続的に再舗装する方法およびそのための自走車両システム
US7859250B2 (en) 2004-07-19 2010-12-28 Continental Automotive Gmbh Sensor for measuring the position of an actuator
JP2011094330A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Kajima Road Co Ltd 材料供給機及び材料供給方法
KR101093658B1 (ko) 2006-03-29 2011-12-15 그린 암 가부시키가이샤 아스팔트 포장체 철거방법, 아스팔트 포장체 철거 시스템,전자유도 코일 유니트, 아스팔트 포장체 철거장치 및 아스팔트 포장체의 박리방법
JP2015178748A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 再生アスファルト材の検査方法
KR101713645B1 (ko) * 2016-01-06 2017-03-08 주식회사 시티오브테크 이동식 현장 아스콘 제조시스템 및 그 제조방법, 이러한 방법으로 제조된 이동식 현장 아스콘 및 이동식 현장 아스콘을 이용한 도포 포장방법
CN111636282A (zh) * 2020-07-13 2020-09-08 长安大学 基于路面半刚性基层原位柔化技术实施路面维修的方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7859250B2 (en) 2004-07-19 2010-12-28 Continental Automotive Gmbh Sensor for measuring the position of an actuator
CN100585079C (zh) * 2004-12-03 2010-01-27 格林安株式会社 在路面上连续再生铺设的沥青混合物层的方法及自动推进车辆系统
US7448825B2 (en) 2004-12-03 2008-11-11 Green Arm Co., Ltd. Method for continuous on-site recycling of an asphalt mixture layer of a pavement and a motor-driven vehicle system therefor
WO2006059401A1 (ja) * 2004-12-03 2006-06-08 Green Arm Co., Ltd. 舗装のアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法およびそのための自走車両システム
KR101093658B1 (ko) 2006-03-29 2011-12-15 그린 암 가부시키가이샤 아스팔트 포장체 철거방법, 아스팔트 포장체 철거 시스템,전자유도 코일 유니트, 아스팔트 포장체 철거장치 및 아스팔트 포장체의 박리방법
KR100828543B1 (ko) * 2007-01-23 2008-05-13 그린 암 가부시키가이샤 포장 아스팔트 혼합물층을 노상에서 연속적으로 재생하는방법 및 그를 위한 자주차량 시스템
KR100714162B1 (ko) * 2007-02-14 2007-05-02 인해엔지니어링(주) 아스콘 포장도로 균열보수방법 및 장치
JP2009102883A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Kotsuzai Hanbai Kyodo Kumiai アスファルト合材の製造方法
WO2009063632A1 (ja) * 2007-11-12 2009-05-22 Green Arm Co., Ltd. 舗装道路のアスファルト混合物層を路上で連続的に再舗装する方法およびそのための自走車両システム
JP2011094330A (ja) * 2009-10-28 2011-05-12 Kajima Road Co Ltd 材料供給機及び材料供給方法
JP2015178748A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 再生アスファルト材の検査方法
KR101713645B1 (ko) * 2016-01-06 2017-03-08 주식회사 시티오브테크 이동식 현장 아스콘 제조시스템 및 그 제조방법, 이러한 방법으로 제조된 이동식 현장 아스콘 및 이동식 현장 아스콘을 이용한 도포 포장방법
CN111636282A (zh) * 2020-07-13 2020-09-08 长安大学 基于路面半刚性基层原位柔化技术实施路面维修的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11186959B2 (en) Apparatus and method for preparing asphalt and aggregate mixture
US7654772B1 (en) Mobile asphalt production machine
KR100773067B1 (ko) 순환골재의 입도별 배합비율을 자동으로 조절하기 위한배합방법 및 그 장치
US3965281A (en) Method for paving surfaces with granular, flaky or powdery asphalt
CN101591881B (zh) 一种采用冷再生技术维修的路面及其施工方法
CN104086218B (zh) 水发泡温拌沥青再生混合料及其制备方法
KR102213683B1 (ko) 재생 골재의 제조방법 및 이를 이용하여 제조된 상온 아스콘
CN111485468B (zh) 预混式泡沫沥青基层及底基层就地冷再生施工方法
JP2004011406A (ja) 再生アスファルト移動プラント工法
AU2016213736A1 (en) Microwave processing unit for pavement recycling and asphalt pavement production
US7404693B2 (en) Method and system for a containment system, such as a seamless containment cap for solid waste constructed of polymer-modified asphalt
KR101126180B1 (ko) 악취방지 재생 아스콘의 제조방법
Seliverstov Selection of asphalt–concrete mixed compositions in cold recycling of road surfaces
CN105401502A (zh) 一种公路沥青路面养护方法
KR20120042453A (ko) 신재 아스콘과 재생 아스콘을 혼합하여 만들어지는 순환 아스콘 제조방법 및 그 장치
Kazmierowski et al. Ten-year performance review of in situ hot-mix recycling in Ontario
KR101129306B1 (ko) 상온 재생 아스콘 제조 장치 및 제조방법
JP2009052361A (ja) 舗装のアスファルト混合物層を路上で連続的に再生する方法及びそのための自走車両システム
CN112982058A (zh) 一种水泥稳定碎石振动拌和施工工法
AU2021101514A4 (en) Method and integrated machine for construction of composite plastic bituminous concrete pavement
KR102558261B1 (ko) 유황 폴리머 아스팔트 콘크리트 조성물 및 이를 이용한 아스팔트 콘크리트 포장 시공방법
CN211446437U (zh) 一种厂拌热再生沥青道路结构
Shoenberger et al. Hot-in-place recycling of asphalt pavements
US20220074147A1 (en) Device for coating aggregates, method and uses
US9249543B2 (en) Surfacing compositions and methods