JP2006129700A - 永久磁石式回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各磁極における複数の永久磁石36A,36B,36Cは、回転子30の回転方向に対しては対称に、回転子の長手方向に対しては非対称になるように、永久磁石挿入孔34に配置されている。永久磁石挿入孔のそれぞれは、磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔34B,34Cと、磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔34Aとを含んでいる。第1の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が回転子鉄心の半径方向になるように、回転子鉄心に形成されており、第2の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が回転子鉄心の周方向になるように、回転子鉄心に形成されている。
【選択図】図2
Description
ここで、T:モータのトルク、ψ:永久磁石による磁束、Lq:q軸インダクタンス、Ld:d軸インダクタンス、Iq:q軸巻線電流、Id:d軸巻線電流である。
本発明の最も代表的な特徴は、前記回転子鉄心には、前記永久磁石を埋め込むための複数の永久磁石挿入孔と、前記複数の永久磁石によって構成された複数の磁極が形成されており、前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、前記複数の永久磁石挿入孔は前記回転子鉄心の積厚(長手)方向に同一方向に延びており、前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては非対称になるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでおり、前記第1の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の半径方向になるように、前記回転子鉄心に形成されており、前記第2の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の周方向になるように、前記回転子鉄心に形成されている永久磁石式回転電機にある。
θ=(n+0.5)×τs+φ …(2)
(nは整数)で示す関係で、ネオジム製の永久磁石36A,36B,36Cを軸方向から各々挿入して組込むことによって構成されているとより効果的である。
φ…極間側挿入孔の極弧度
20…固定子
22…固定子鉄心
26…固定子スロット
27…固定子開口部
28…回転ギャップ部
30…回転子
32…回転子鉄心
34…永久磁石挿入孔
36…永久磁石
38…回転軸
Claims (15)
- 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを備え、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心は鉄心形状が積厚(長手)方向に同一であり、
前記回転子鉄心には、
前記永久磁石を埋め込むための複数の永久磁石挿入孔と、
前記複数の永久磁石によって構成された複数の磁極が形成されており、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記複数の永久磁石挿入孔は前記回転子鉄心の積厚(長手)方向に同一方向に延びており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては非対称になるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでおり、
前記第1の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の半径方向になるように、前記回転子鉄心に形成されており、
前記第2の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の周方向になるように、前記回転子鉄心に形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項1に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを備え、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心は鉄心形状が積厚(長手)方向に同一であり、
前記回転子鉄心には、
前記永久磁石を埋め込むための複数の永久磁石挿入孔と、
前記複数の永久磁石によって構成された複数の磁極が形成されており、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記複数の永久磁石挿入孔は前記回転子鉄心の積厚(長手)方向に同一方向に延びており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては非対称になるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
断面形状が、前記回転子鉄心の前記固定子側とは反対側に窪むアーク状となるように、前記回転子鉄心に形成されるものであって、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでいる
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項3に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項3に記載の永久磁石式回転電機において、
前記永久磁石挿入孔の前記固定子側の前記回転子鉄心部分には、複数のスリットが形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを有し、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転軸と、
該回転軸に設けられた回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心には、
複数の永久磁石挿入孔と、
前記複数の永久磁石によって構成された複数の磁極が形成されており、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記複数の永久磁石挿入孔は、
前記永久磁石を前記回転子鉄心の内部に埋め込むためのものであって、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向に同一方向に延びており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記永久磁石挿入孔に挿入されることによって、前記回転軸に対して平行になるように、前記回転子鉄心の内部に配置されており、
さらに、前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては、前記回転子の長手方向に並置された永久磁石の前記回転子の回転方向における位置が異なるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでおり、
前記第1の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の半径方向になるように、前記回転子鉄心に形成されており、
前記第2の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の周方向になるように、前記回転子鉄心に形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項6に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを有し、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転軸と、
該回転軸に設けられた回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心には、
複数の永久磁石挿入孔と、
前記複数の永久磁石によって構成された複数の磁極が形成されており、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記複数の永久磁石挿入孔は、
前記永久磁石を前記回転子鉄心の内部に埋め込むためのものであって、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向に同一方向に延びており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記永久磁石挿入孔に挿入されることによって、前記回転軸に対して平行になるように、前記回転子鉄心の内部に配置されており、
さらに、前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては、前記回転子の長手方向に並置された永久磁石の前記回転子の回転方向における位置が異なるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでいる
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項8に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項8に記載の永久磁石式回転電機において、
前記永久磁石挿入孔の前記固定子側の前記回転子鉄心部分には、複数のスリットが形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを有し、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転軸と、
該回転軸に設けられた回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心は、
複数の永久磁石挿入孔を形成するための複数の孔が形成された複数の鋼板を、前記複数の永久磁石挿入孔が前記回転軸に対して平行に配置されるように、積層して形成したものであって、
前記永久磁石を前記永久磁石挿入孔に挿入することによって複数の磁極が形成されたものであり、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記永久磁石挿入孔に挿入されることによって、前記回転軸に対して平行になるように、前記回転子鉄心の内部に配置されており、
さらに、前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては非対称になるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでおり、
前記第1の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の半径方向になるように、前記回転子鉄心に形成されており、
前記第2の永久磁石挿入孔は、その長辺方向が前記回転子鉄心の周方向になるように、前記回転子鉄心に形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項11に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 永久磁石式回転電機において、
固定子と、
該固定子と所定の空隙を有する状態で回転可能に配置された回転子とを有し、
前記固定子は、
複数のスロットを有する固定子鉄心と、
前記複数のスロットに組み込まれた複数相の固定子巻線を備えており、
前記回転子は、
回転軸と、
該回転軸に設けられた回転子鉄心と、
該回転子鉄心の内部に埋め込まれた複数の永久磁石とを備えており、
前記回転子鉄心は、
複数の永久磁石挿入孔を形成するための複数の孔が形成された複数の鋼板を、前記複数の永久磁石挿入孔が前記回転軸に対して平行に配置されるように、積層して形成したものであって、
前記永久磁石を前記永久磁石挿入孔に挿入することによって複数の磁極が形成されたものであり、
前記複数の磁極は1磁極当たり複数の前記永久磁石から構成されており、
前記各磁極における複数の永久磁石は、前記永久磁石挿入孔に挿入されることによって、前記回転軸に対して平行になるように、前記回転子鉄心の内部に配置されており、
さらに、前記各磁極における複数の永久磁石は、前記回転子の回転方向に対しては対称に、前記回転子の長手方向に対しては非対称になるように、前記永久磁石挿入孔に配置されており、
前記永久磁石挿入孔のそれぞれは、
断面形状が、前記回転子鉄心の前記固定子側とは反対側に窪むアーク形状となるように、前記回転子鉄心に形成されたものであって、
前記回転子の周方向に対して少なくとも3つ分割され、
前記磁極の両極間に位置する第1の永久磁石挿入孔と、
前記磁極の極中央に位置する第2の永久磁石挿入孔とを含んでいる
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項13に記載の永久磁石式回転電機において、
前記回転鉄心の積厚(長手)方向の一方側では、前記第1の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第2の永久磁石挿入孔は空隙を形成しており、
前記回転子鉄心の積厚(長手)方向の他方側では、前記第2の永久磁石挿入孔には前記永久磁石が配置され、前記第1の永久磁石挿入孔は空隙を形成している
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。 - 請求項13に記載の永久磁石式回転電機において、
前記永久磁石挿入孔の前記固定子側の前記回転子鉄心部分には、複数のスリットが形成されている
ことを特徴とする永久磁石式回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005369569A JP3811494B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 永久磁石式回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005369569A JP3811494B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 永久磁石式回転電機 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002140039A Division JP3811426B2 (ja) | 2002-05-15 | 2002-05-15 | 永久磁石式回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006129700A true JP2006129700A (ja) | 2006-05-18 |
JP3811494B2 JP3811494B2 (ja) | 2006-08-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005369569A Expired - Lifetime JP3811494B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 永久磁石式回転電機 |
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JP (1) | JP3811494B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102386700A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-03-21 | 南车株洲电机有限公司 | 一种永磁同步电机及其一字形转子结构 |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005369569A patent/JP3811494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102386700A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-03-21 | 南车株洲电机有限公司 | 一种永磁同步电机及其一字形转子结构 |
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JP3811494B2 (ja) | 2006-08-23 |
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