JP2006129329A - 携帯電話システム及び携帯電話の不正使用防止方法 - Google Patents

携帯電話システム及び携帯電話の不正使用防止方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 携帯電話を落とした場合のリスク低減を図ること。
【解決手段】 紛失した携帯電話の操作部に入力がない場合、操作部パスワード入力待ち状態とする。登録された呼び出し番号からの着信を検出した場合は通信接続し、登録ユーザIDの入力を要求するメッセージを送信し、入力されたユーザIDが登録ユーザIDの場合、発信元にパスワードの入力を要求するメッセージを送信する。正しいパスワードが入力された場合、紛失中状態を解除して操作部操作可能状態へ移行し、通信接続を切断する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話システムに関し、特に携帯電話を盗難、紛失した時に不正使用防止を防止すると共に携帯電話捜索の手がかりをつかむことができる携帯電話システム及び携帯電話の不正使用防止方法に関する。
携帯電話の多種多様化に伴い、メモリには多くの重要な個人情報(電話帳、クレジットカード情報、社員証情報、電車の定期の情報等)が保存されており、紛失した場合のリスクは高くなる一方である。また、拾われた携帯電話を悪用され、見に覚えのない高額な請求を受けるといった問題も多発している。一般的には早急に電話会社に連絡して回線の利用停止の手続きを行っているが、他にも携帯電話の操作部をロック状態にするという方法もよく知られている。参考として以下の特許文献1を挙げたので参考にされたい。
特開2003−143649号公報
しかしながら、上記のようなロック状態のままでは善意の第三者に拾われた場合でも通知手段がなく、結局警察へ届け出ることになり、手続き上の負担等面倒である。また紛失した携帯電話を見つける手がかりを得ることもできない。
そこで本願発明の目的は、(a)携帯電話を落とした場合のリスク低減を図り、(b)落とした個人データの回収を図り、(c)紛失した携帯電話を見つける手がかりを得ることができる携帯電話システム及び携帯電話の不正使用防止方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
請求項1に記載された発明は、ネットワークを介して情報サーバと通信を行う携帯電話を有する携帯電話システムにおいて、前記携帯電話は、データの入力操作を行う操作部と、インターネットへ接続する接続手段と、外部電話機から発信されるユーザIDとパスワードを受信する受信手段と、外部からの着信を監視する着信監視手段と、当該着信があった場合、あらかじめ登録されている呼び出し番号からの着信である否かを判定する判定手段を有し、前記操作部に入力がなかった場合、前記操作部をパスワード入力待ち状態とし、着信監視手段が前記登録された呼出し番号以外からの着信を検出した場合は通信接続せず、前記登録された呼び出し番号からの着信を検出した場合は通信接続し、発信元に対して登録ユーザIDの入力要求メッセージを送信し、入力されたユーザIDが未登録ユーザIDの場合、入力ミスメッセージを送信し、通信接続を切断し、前記入力されたユーザIDが登録ユーザIDの場合、発信元にパスワード入力要求メッセージを送信し、入力されたパスワードが不正パスワードの場合はパスワード入力ミスメッセージを送信し、通信接続を切断し、正しいパスワードが入力された場合、紛失中状態を解除して操作可能状態へ移行し、通信接続を切断することを特徴とする。
請求項5に記載された発明は、紛失した携帯電話の操作部に入力がない場合、操作部パスワード入力待ち状態とするステップと、外部から紛失した携帯電話への着信を監視するステップと、前記紛失した携帯電話から着信があった場合、あらかじめ登録されている呼び出し番号からの着信である否かを判定するステップと、登録された呼び出し番号以外からの着信を検出した場合は通信接続せず、前記着信監視ステップを実行し、登録された呼び出し番号からの着信を検出した場合は通信接続するステップと、通信接続後、発信元に対して登録ユーザIDの入力を要求するメッセージを送信するステップと、入力されたユーザIDが未登録ユーザIDの場合、入力ミスメッセージを送信した後、通信接続を切断し、前記入力されたユーザIDが登録ユーザIDの場合、発信元にパスワードの入力を要求するメッセージを送信するステップと、入力されたパスワードが不正パスワードの場合、パスワード入力ミスメッセージを送信した後、通信接続を切断し、正しいパスワードが入力された場合、紛失中状態を解除して操作部操作可能状態へ移行し、通信接続を切断するステップを有することを特徴とする。
本発明によれば、携帯電話が自動的に紛失状態であると認識し、一時的に操作できる機能を制限するためである。また自動的に紛失と判断する条件、および制限を解除できる条件は、ユーザが任意に設定できるため、紛失した携帯電話の第三者による悪用を防ぐことができる。
又、本発明によれば、携帯電話で常に圏内/圏外を監視し、圏内の場合には自動的にバックアップ用サーバにユーザデータを保存する機能を有するので、圏内にある携帯電話から重要なユーザデータを吸い出すことが簡単にできる。
又、本発明によれば、GPSを使用することで携帯電話の自己位置をサーバへ自動的に送信する機能を有するため、携帯電話を落とした場所をある程度推測できる。
又、本発明によれば、携帯電話が紛失中状態になった場合、待受け画面の変わりに紛失中画面を表示させ、可能な操作を1ボタンの押下のみで行うよう制限したため、携帯電話を拾った人が簡単に所有者へ連絡できる。
本発明は、携帯電話を紛失してしまった場合において、(1)第三者の悪用を防止する対策として、携帯電話が自動的に紛失を判断して操作にロックをかける機能、(2)携帯電話の発見者から、簡単に且つ安全に所有者へ連絡できる機能、
(3)携帯電話が発見されなかった場合の対策として、外部のサーバにユーザデータを自動的にアップロードする機能を有する携帯電話システムである。
以下、図1を参照して本発明の一実施の形態について説明する。携帯電話には、紛失時の悪用を防止する対策として、「使用可能状態」と「パスワード入力待ち状態」と「紛失中状態」の3つの異なるモードを設けている。全ての操作が可能な「使用可能状態」において、数分間の操作がなかった場合、自動的に「パスワード入力待ち状態」に移行する(ステップS1)。
「パスワード入力待ち状態」では、図2(a)のような待ち受け画面を表示し、ユーザIDとパスワードを入力する以外の操作は不可能となる。「パスワード入力待ち状態」から「使用可能状態」に戻るためには正しいユーザIDとパスワードを入力する必要がある(ステップS2)。ここで数回のパスワードの入力ミスがあった場合、携帯電話の所有者による操作ではなく、第三者による操作であると判断し、「紛失中状態」に移行する(ステップS5)。また事前に指定した無操作時間が経過した場合にも「紛失中状態」に移行する(ステップS4)。「紛失中状態」では図2(b)のような画面を表示し、発見者が発信ボタンを押下するだけで所有者に電話ができるようになっている。また悪用防止のために所有者への電話発信以外の操作は不可能となっている。
「紛失中状態」の解除は安全性を考慮して、携帯電話に事前登録した特定の電話番号のみから受け付ける。特定の電話番号から着信を受け、ユーザID、パスワードの確認により「使用中状態」への移行を行う(ステップS6)。
上記で説明した無操作時間、パスワードの誤り回数、および特定電話番号は、ユーザが予め携帯電話に登録しておく(携帯電話の内部では図3のようなテーブルで管理する)。図3の例では通常の待ち受け画面(使用可能状態)からパスワード入力画面(パスワード入力待ち状態)へ移行するまでの無操作時間を2分、パスワード入力画面(パスワード入力待ち状態)から紛失中画面(紛失中状態)へ移行するまでの無操作時間を90分としている。また紛失中状態から使用可能状態へ戻すことができる特定電話番号を2つ登録しており、03−1234−4321と090−5678−8765としている。この電話番号は紛失中状態で発信ボタンを押下することで繋がる電話番号も兼ねており、1つ目の番号(03−1234−4321)に繋がらなかったとき、次の番号(090−5678−8765)に繋ぎに行く。図3のパスワード誤り回数の設定では、3回以上パスワード入力を間違えると紛失中状態へ遷移することを示している。
また携帯電話が発見されなかった場合の対策として、携帯電話が通信可能圏内にある場合、もしくは通信可能圏内に入った瞬間にユーザデータを指定のサーバに送信するバックアップ機能と、GPS衛星を使用して自己位置を計算し、計算した自己位置を指定のサーバに送信する機能を有する。
図4を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例は、携帯電話1、電話網2、指定の電話機3、インターネット4、情報サーバ5、GPS衛星6より構成される。情報サーバ5は、データ格納用ディスク5−1と地図情報DB5−2から構成される。
携帯電話1は、外部の電話機から電話網2(プッシュ回線)を使用して発信されるユーザID情報とパスワード情報を受信できる手段と、通信事業者のサーバを経由してインターネット4へ接続する手段を備えている。また携帯機内部のユーザデータをSSH等のプロトコルにより暗号化して情報サーバ5へ送信する手段と、GPS衛星6から送信される信号と地図情報DB5−2内のデータを基に自己位置を計算する手段と、計算した自己位置を情報サーバ5へ送信する手段を備えている。
指定の電話機3とは、携帯電話1の特殊なモード(紛失中状態)を解除できる電話番号を持つ電話機である。併せてこの電話番号は紛失した携帯電話の所有者への連絡先となる。指定の電話機3の電話番号は、事前にユーザにより携帯電話1に登録されている。情報サーバ5は携帯電話1から送信されるユーザデータをデータ格納用ディスク5−1へ保存する手段と、地図情報DB5−2を管理する手段を備えている。
以下、本発明に係る携帯端末システムの動作について説明する。図5を参照して「紛失中状態」から「操作可能状態」へ復帰する際の動作を説明する。携帯電話1は外部からの着信を監視し(ステップA1)、着信があった場合は図3に登録されている特定電話番号からの着信であるかをチェックする(ステップA2)。指定された電話からの着信でなかった場合は接続せずに着信の監視状態へ戻る。指定された番号からの着信であった場合は、接続し(ステップA3)、発信元にユーザIDの入力を要求するメッセージを流して(ステップA4)、ユーザIDの入力を受け付ける。入力されたユーザIDの確認を行い(ステップA5)、存在しないユーザIDの場合はユーザIDの入力ミスのメッセージを流し(ステップA7)、切断する(ステップA11)。正しいユーザIDの場合は、発信元にパスワードの入力を要求するメッセージを流し(ステップA6)、パスワードの入力を受け付ける。入力されたパスワードの確認を行い、不正なパスワードの場合はパスワードの入力ミスのメッセージを流し(ステップA9)、切断する(ステップA11)。正しいパスワードが入力された場合は、「紛失中状態」から「操作可能状態」へ移行し(ステップA10)、接続を切断する(ステップA11)。
次に図6を参照して、携帯電話内のユーザデータと自己位置を情報サーバ5へ送信する際の動作を説明する。携帯電話が「紛失中状態」へ遷移した時点で、携帯電話内のユーザデータの圧縮ファイルを作成する(ステップB1)。圧縮ファイルは情報サーバ5へ送信されるため暗号化する。その後、圏内にいるかどうかの監視を行い(ステップB2)、圏内にいる場合もしくは圏内に入った場合は、インターネット4経由で情報サーバ5へ接続する(ステップB3)。接続の確立後、圧縮したユーザデータを情報サーバ5へ送信し(ステップB4)、携帯電話から圧縮ファイルを受け取った情報サーバ5はデータ格納用ディスク5−1に保存する。続いて、ステップB5においてGPS衛星6と情報サーバ5の地図情報DB5−2を使用して自己位置を計算し(ステップB5)、自己位置を情報サーバ5へ送信する(ステップB6)。自己位置を受信した情報サーバ5はデータ格納用ディスク5−1への保存を行う。最後にステップB7にて送信済の圧縮データを削除して(ステップB7)処理を終了する。
次に、本発明の他の実施例について説明する。上記では、指定の電話機3からの操作は「紛失中状態」から「使用可能状態」への復帰のみであった。指定の電話機3から紛失した携帯電話1に対して操作できる項目を増やすことを考える。所有者が紛失に気が付いた時点で、指定の電話機3から電話をかけ、紛失した携帯電話1から情報サーバ5にユーザデータの送信を行わせる機能が考えられる。これにより携帯電話が自動で紛失状態と判断するまでの間の操作可能状態を縮められる可能性がある。ユーザIDとパスワードの組み合わせを用途毎に用意しておき、ユーザIDによって携帯電話1内で動作する機能を事前に割り付けておくことで実現する。
本システムに使用される携帯電話の3つのモードの遷移を示す図である。 前記モードにおける携帯電話の表示画面を示した図である。 前記各モードに遷移するための条件設定テーブルを示した図である。 本発明に係る携帯電話システムの一実施の形態を示した図である。 「紛失中状態」から「操作可能状態」へ復帰する際の動作を説明するためのフローチャートである。 ユーザデータと自己位置を情報サーバへ送信する際の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話
2 電話網
3 指定の電話機
4 インターネット
5 情報サーバ
5−1 データ格納用ディスク
5−2 地図情報DB
6 GPS衛星

Claims (9)

  1. ネットワークを介して情報サーバと通信を行う携帯電話を有する携帯電話システムにおいて、
    前記携帯電話は、データの入力操作を行う操作部と、インターネットへ接続する接続手段と、外部電話機から発信されるユーザIDとパスワードを受信する受信手段と、外部からの着信を監視する着信監視手段と、当該着信があった場合、あらかじめ登録されている呼び出し番号からの着信である否かを判定する判定手段を有し、
    前記操作部に入力がなかった場合、前記操作部をパスワード入力待ち状態とし、着信監視手段が前記登録された呼出し番号以外からの着信を検出した場合は通信接続せず、前記登録された呼び出し番号からの着信を検出した場合は通信接続し、
    発信元に対して登録ユーザIDの入力要求メッセージを送信し、入力されたユーザIDが未登録ユーザIDの場合、入力ミスメッセージを送信し、通信接続を切断し、
    前記入力されたユーザIDが登録ユーザIDの場合、発信元にパスワード入力要求メッセージを送信し、
    入力されたパスワードが不正パスワードの場合はパスワード入力ミスメッセージを送信し、通信接続を切断し、正しいパスワードが入力された場合、紛失中状態を解除して操作可能状態へ移行し、通信接続を切断する
    ことを特徴とする携帯電話システム。
  2. 前記携帯電話は、GPS衛星から送信される信号と前記情報サーバ内の地図情報データベースを基に自己位置を計算する手段と、計算した自己位置を前記情報サーバへ送信する手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の携帯電話システム。
  3. 前記携帯電話は、
    携帯電話内のユーザデータの圧縮ファイルを作成する手段と、
    前記圧縮ファイルを暗号化する手段を有し、
    前記紛失中状態へ遷移した場合において、携帯電話が通信可能圏内か否かの監視を行う手段を有し、
    通信可能圏内にいる場合もしくは通信可能圏内に入った場合に、前記接続手段は前記情報サーバとの接続を確立し、前記圧縮ファイルが前記情報サーバへ送信され、
    前記圧縮ファイルが前記情報サーバ内のデータ格納用ディスクに保存し、送信済の圧縮データを削除する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話システム。
  4. 前記操作部がパスワード入力待ち状態であるとき、前記携帯電話の表示部に紛失表示がなされることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯電話システム。
  5. 紛失した携帯電話の操作部に入力がない場合、操作部パスワード入力待ち状態とするステップと、
    外部から紛失した携帯電話への着信を監視するステップと、
    前記紛失した携帯電話から着信があった場合、あらかじめ登録されている呼び出し番号からの着信である否かを判定するステップと、
    登録された呼び出し番号以外からの着信を検出した場合は通信接続せず、前記着信監視ステップを実行し、登録された呼び出し番号からの着信を検出した場合は通信接続するステップと、
    通信接続後、発信元に対して登録ユーザIDの入力を要求するメッセージを送信するステップと、
    入力されたユーザIDが未登録ユーザIDの場合、入力ミスメッセージを送信した後、通信接続を切断し、前記入力されたユーザIDが登録ユーザIDの場合、発信元にパスワードの入力を要求するメッセージを送信するステップと、
    入力されたパスワードが不正パスワードの場合、パスワード入力ミスメッセージを送信した後、通信接続を切断し、正しいパスワードが入力された場合、紛失中状態を解除して操作部操作可能状態へ移行し、通信接続を切断するステップ
    を有することを特徴とする携帯電話の不正使用防止方法。
  6. 所定時間携帯電話操作がなかった場合、パスワード入力待ち状態におくステップを有することを特徴とする請求項5記載の携帯電話の不正使用防止方法。
  7. GPS衛星から送信される信号と地図情報データベースを基に自己位置を計算するステップと、
    計算した自己位置を情報サーバへ送信するステップを有することを特徴とする請求項6記載の携帯電話の不正使用防止方法。
  8. 携帯電話内のユーザデータの圧縮ファイルを作成するステップと、
    前記圧縮ファイルを暗号化するステップと、
    前記紛失中状態へ遷移した場合において、携帯電話が通信可能圏内か否かの監視を行うステップと、
    通信可能圏内にいる場合もしくは通信可能圏内に入った場合に、前記接続手段は前記情報サーバとの接続を確立し、前記圧縮ファイルを前記情報サーバへ送信するステップと、
    前記圧縮ファイルを前記情報サーバ内のデータ格納用ディスクに保存し、送信済の圧縮データを削除するステップ
    有することを特徴とする請求項7記載の携帯電話の不正使用防止方法。
  9. 前記操作部がパスワード入力待ち状態であるとき、前記携帯電話の表示画面に紛失表示を行うステップを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯電話システム。



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