JP2006128102A - 光源の保護構造 - Google Patents

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Deng-Kuen Shiau
登昆 蕭
Shr-Bin Lin
士斌 林
Wei-Chih Chiu
韋誌 邱
Chia-Hong Chen
嘉鴻 陳
Chia-Yun Hsu
嘉芸 許
Yu-Chen Hsu
玉珍 徐
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Abstract

【課題】光源の保護構造の提供。
【解決手段】光源の保護構造に係り、反射カバーの二側にそれぞれ凸点があり、それは反射カバーの開口に近接し並びに内向きに反射カバーの収容空間内に突出し、且つ凸点は光源の二端の非発光電極エリアに位置する。こうして、凸点が光源の光に影響を与えず、バックライトモジュールの製品輝度を維持でき、且つバックライトモジュールの衝撃試験過程中に、凸点が有効に導光板の移動を阻止し、導光板の移動により形成される光源衝撃の問題を防止する。同様に、バックライトモジュールのランプカバーの二側が上向きに折り曲げられてストッパ片が形成され、それは反射カバーの開口と導光板の間に位置し、且つストッパ片が導光板の移動を阻止して前述の機能を達成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は光源の保護構造に係り、特に、導光板を光源による衝撃から保護する構造であって、例えば液晶ディスプレイに適用される光源の保護構造に関する。
液晶ディスプレイ(LCD)は非自己発光のディスプレイであり、光源を外付けする方式により表示機能を達成する。例えばバックライトモジュールが液晶ディスプレイ中で光源の役割を果たし、液晶ディスプレイの重要な部品の一つとなっている。
このほか、一般の精密電子製品は市販される前にいずれも基本的な検査を行ってその製品に受け入れ可能な程度以上の品質を確保させると共に、消費者の権益を維持する。バックライトモジュールも例外ではなく、各メーカーはバックライトモジュールに対して完全な品質制御とサービスシステムを有して、厳密にバックライトモジュールの品質管理を実行している。特に、現在、市場競争が激烈な環境にあって、各メーカーは更に厳格な試験標準を定めることで、その製品の品質に対する信頼度を明らかとし、いわゆる信頼性試験等を行い、市場で認められるよう努力している。
図1は周知のバックライトモジュールの立体分解図であり、図2は周知の光源の保護構造の断面図である。そのうち、バックライトモジュール9は、重畳された下ケース板91、導光板92、プリズム片93、拡散片94等を具え、また下ケース板91の側端911に反射カバー95及びランプカバー96が取り付けられ、並びに反射カバー95内に光源97が収容され、ランプが形成されている。
上述のバックライトモジュール9にいわゆる信頼性試験を行う時は、バックライトモジュール9を固定角度の方向例えばY方向に衝突させ、これと同時に、バックライトモジュール9上の特定点に破裂状況が発生したかを検査する。しかし、衝撃時に、バックライトモジュール9内の導光板92はスライド動作を形成し、且つ導光板92がこのスライド動作により光源97に衝突して、光源97を破裂させてその発光に影響を与えることがあり、これが全体のバックライトモジュール9の輝度(luminance)に影響を与え、即ち全体のバックライトモジュール9の見た目の輝度に影響を与える。
図2から分かるように、導光板92の光源97への衝撃を防止する伝統的な方法は、反射カバー95の二側に下向きに折り曲げた折り片951を設け、この二側の折り片951を光源97の二側の非発光電極エリア971内に位置させ、且つの二つの折り片951に導光板92の阻止作用を形成させて、光源97の発光に影響を与えないようにする、というものである。
しかし反射カバー95の材質は通常厚さが薄い金属片が使用され、ゆえに下向きに折り曲げられた折り片951は、衝撃時にその力が導光板92のスライドを防止するには不足する。このほか、反射カバー95を切り開いて下向きに折り曲げて折り片951を形成する方法もまた、応力集中問題を形成して全体の反射カバー95の強度に影響を与え、且つ光源97の光がこの切り開いた部分より外向きに発散されるため、光学異常の問題を形成する。
このほか、反射カバー95を切り開いて下向きに折り曲げて折り片951を形成する方法は、折り片951にバリを形成するほか、製造上もまた困難であり、理想的とはいえない。
上述の方法のほか、直接導光板92にゴムシートを貼り付け、導光板92のスライド並びに光源92への衝撃を防止する方法もあるが、ゴムシートの粘着力はいわゆる信頼性試験に対応するのには不足する。
このほか、導光板92の二側を直接切断して凹溝を形成し、並びに下ケース板91で阻止する方法もあるが、この方法は、別に導光板92の形状を設計しなければならず、且つ光学異常現象を形成しやすい。
本発明の光源の保護構造はバックライトモジュールと組み合わせて使用され、このバックライトモジュールは、導光板及び光源を包含する。
このほか、本発明の光源の保護構造は、反射カバーを包含し、この反射カバーは収容空間、開口及び凸点を包含する。
このほか、光源は反射カバーの収容空間内に収容され、並びに開口に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口近くに対応する。
上述の構造中、凸点は反射カバーの開口の近隣にあり、並びに内向きに収容空間内に向けて突出し、バックライトモジュールが振動を受ける時、凸点が導光板の移動を制限し、導光板の光源に対する衝撃を防止する。
以上から分かるように反射カバーの凸点は、いわゆる信頼性試験実施時に、バックライトモジュールの衝撃試験過程中に、有効に導光板の移動を阻止し、導光板の移動による光源に対する衝撃を防止する。
上述の光源は灯管とされ得て、且つその二端に非発光電極エリアが設けられ、且つ反射カバーの凸点の位置は非発光電極エリアに対応し、これにより凸点が光源に影響を与えず、バックライトモジュールの製品輝度を維持できる。
上述の反射カバーの凸点は機械成形方式で形成され、好ましくは加圧方式で形成され、且つ凸点の形状は楕円形凸点或いは円形、方形凸点等とされる。前述の反射片の折り曲げで形成され、例えば金属片、好ましくはアルミ片の折り曲げにより形成される。
このほか、上述のバックライトモジュールはプリズム片と拡散片を包含し、且つプリズム片と拡散片は導光板の上方に重畳し、当然、バックライトモジュールにガラス等を取り付け可能である。
このほか、本発明の光源の保護構造は、ランプカバー、及び反射カバーを包含し、そのうち、ランプカバーはストッパ片を包含し、該ストッパ片はランプカバーの上に形成され、反射カバーはランプカバーに取り付けられ、且つ反射カバーが収容空間と開口を具えている。
このほか光源は反射カバーの収容空間内に収容され、並びに開口側に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口に近接する。
上述の構造中、ストッパ片は光源と導光板の間に突出し、バックライトモジュールが振動を受ける時、ストッパ片が導光板の移動を制限し、光源に対する衝撃を防止する。
同様に、上述の構造から分かるように、ランプカバーのストッパ片は所謂信頼性試験実施時に、バックライトモジュールの衝撃試験過程中に、有効に導光板の移動を阻止し、導光板の移動による光源に対する衝撃を防止する。
上述の光源は灯管とされ得て、且つその二端に非発光電極エリアが設けられ、且つ反射カバーの凸点の位置は非発光電極エリアに対応し、これにより凸点が光源に影響を与えず、バックライトモジュールの製品輝度を維持できる。
上述の反射カバーに開孔が開設され、且つランプカバーのストッパ片は開孔を通り光源と導光板の間に突出する。前述の反射カバーは更に延伸板を包含し、この延伸板はランプカバーの上に重畳し、且つ前述の開孔が延伸板に開設されうる。
このほか上述のランプカバーのストッパ片の形状は、半円形、或いは三角形、方形、半楕円形、台形、或いはその他の形状に形成され得て、且つランプカバーのストッパ片の断面形状はL形或いは傾斜状、半円形、三角形、或いはその他の形状とされうる。
このほか、上述の反射カバーは反射片の折り曲げで形成され、例えば金属片、好ましくはアルミ片の折り曲げにより形成される。
また、バックライトモジュールは更にプリズム片と拡散片を包含し得て、且つプリズム片と拡散片は導光板の上方に重畳し、当然、バックライトモジュールにガラス等を重畳するように取り付け可能である。
請求項1の発明は、光源の保護構造であって、該保護構造はバックライトモジュールと組み合わせて使用され、このバックライトモジュールは、導光板及び光源を包含し、該光源の保護構造は、
収容空間、開口及び凸点を包含する反射カバーを包含し、
そのうち、該光源は該反射カバーの該収容空間内に収容され、並びに開口側に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口近くに対応し、該凸点は反射カバーの開口の近隣にあり、並びに内向きに収容空間内に向けて突出し、該バックライトモジュールが振動を受ける時、該凸点が導光板の移動を制限し、光源に対する衝撃を防止することを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の光源の保護構造において、該光源は灯管とされ、該光源の二端に非発光電極エリアがあり、凸点の位置がこれら非発光電極エリアに対応することを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーの凸点が加圧方式で形成されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーの凸点が楕円形凸点とされたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーが反射片を折り曲げて形成されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の光源の保護構造において、反射片がアルミ片とされたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項7の発明は、請求項1記載の光源の保護構造において、バックライトモジュールが更にプリズム片、及び、拡散片を包含し、且つ該プリズム片と該拡散片がそれぞれ該導光板の上方に積層状をなすよう設置されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項8の発明は、光源の保護構造であって、該保護構造はバックライトモジュールと組み合わせて使用され、このバックライトモジュールは、導光板及び光源を包含し
ランプカバーであって、該ランプカバーの上に形成されたストッパ片を具えた、上記ランプカバーと、
反射カバーであって、該ランプカバーの上に取り付けられ、且つ該反射カバーが収容空間、及び開口を具えた、上記反射カバー
を包含し、そのうち、光源は反射カバーの収容空間内に収容され、並びに開口側に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口に近接し、該ストッパ片は光源と導光板の間にあって突出し、バックライトモジュールが振動を受ける時、ストッパ片が導光板の移動を制限し、光源に対する衝撃を防止することを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項9の発明は、請求項8記載の光源の保護構造において、光源は灯管とされて、且つその二端に非発光電極エリアが設けられ、ストッパ片の位置がこれら非発光電極エリアに対応することを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項10の発明は、請求項8記載の光源の保護構造において、反射カバーに開孔が開設され、ランプカバーのストッパ片が該開孔を通り該光源と該導光板間に突出することを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項11の発明は、請求項10記載の光源の保護構造であって、反射カバーがランプカバーの上に積層状をなすよう設置される延伸板を包含し、前記開孔が該延伸板に開設されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項12の発明は、請求項8記載の光源の保護構造であって、ランプカバーのストッパ片が半円形とされたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項13の発明は、請求項8記載の光源の保護構造であって、ランプカバーのストッパ片の断面形状がL形とされたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項14の発明は、請求項8記載の光源の保護構造であって、反射カバーが反射片を折り曲げて形成されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項15の発明は、請求項14記載の光源の保護構造であって、反射片がアルミ片とされたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
請求項16の発明は、請求項8記載の光源の保護構造であって、バックライトモジュールが更にプリズム片、及び、拡散片を包含し、且つ該プリズム片と該拡散片がそれぞれ該導光板の上方に積層状をなすように設置されたことを特徴とする、光源の保護構造としている。
本発明はバックライトモジュールに組み合わせて使用される光源の保護構造を提供し、それは、反射カバーの二側にそれぞれ凸点があり、それは反射カバーの開口に近接し並びに内向きに反射カバーの収容空間内に突出し、且つ凸点は光源の二端の非発光電極エリアに位置する。こうして、凸点が光源の光に影響を与えず、バックライトモジュールの製品輝度を維持でき、且つバックライトモジュールの衝撃試験過程中に、凸点が有効に導光板の移動を阻止し、導光板の移動により形成される光源衝撃の問題を防止する。同様に、バックライトモジュールのランプカバーの二側が上向きに折り曲げられてストッパ片が形成され、それは反射カバーの開口と導光板の間に位置し、且つストッパ片が導光板の移動を阻止して前述の機能を達成する。
図3は本発明の第1実施例の立体分解図であり、図4は本発明の第1実施例の部分拡大図、図5は本発明の第1実施例の断面図である。そのうち、バックライトモジュール1は、下ケース板11、導光板12、反射カバー13、光源14、プリズム片15、及び拡散片16を包含する。そのうち、導光板12、プリズム片15、及び拡散片16はそれぞれ下ケース板11の上方に重畳するように積層状をなすよう設置され、且つ反射カバー13は下ケース板11のそのうち一方の側端111に取り付けられる。当然、所謂バックライトモジュール1に更にガラス(図示せず)等のその他の部品を積層状をなすよう設置可能である。
このほか、上述の反射カバー13に、内部の収容空間131と、開口132が設けられる。該開口132は下ケース板11に向き、且つ本実施例では、反射カバー13はアルミ片の反射片を折り曲げて形成される。光源14は反射カバー13の収容空間131内に収容され、且つ光源14の二端に非発光電極エリア141が設けられ、それは電線に接続されて光を発生する。本実施例では、光源14は灯管とされる。
このほか、図中の導光板12は反射カバー13の開口132、及び反射カバー13の収容空間131内の光源14の近隣に位置し、反射カバー13の反射カバー長軸の二側に凸点133が凸設され、本実施例では、凸点133が加圧方式で形成された、凸点133の形状は楕円形とされている。また、前述の反射カバー13の二側の凸点133は反射カバー13の開口132の近隣にあり、並びに内向きに反射カバー13の収容空間131内に突出し、且つ反射カバー13の二側の凸点133は光源14の二端の非発光電極エリア141に位置する。
これにより、反射カバー13の二側の凸点133がそれぞれ光源14の二端の非発光電極エリア141に位置し、これにより光源14の発生する光に影響を与えず、即ち光源14がその照射機能を維持し、バックライトモジュール1の製品輝度を維持し、且つ所謂信頼性試験実施時に、バックライトモジュール1の衝撃試験過程中に、反射カバー13の二側の凸点133が有効に導光板12の移動を阻止し、導光板12の移動による光源14に対する衝撃の問題を防止できる。
図6は本発明の第2実施例の部分拡大図であり、そのうち、凸点134の形状は円形とされている。図7は本発明の第3実施例の部分拡大図であり、そのうち、凸点135の形状は方形とされている。これから分かるように、凸点の形状に制限はなく、任意の形状とされうる。
図8は本発明の第4実施例の立体分解図、図9は本発明の第4実施例の部分拡大図、図10は本発明の第4実施例の断面図である。そのうち、バックライトモジュール2は、下ケース板21、導光板22、反射カバー23、光源24、ランプカバー25、プリズム片26、及び拡散片27を包含する。そのうち、導光板22、プリズム片26、拡散片27はそれぞれ下ケース板21の上方に積層状に重畳し、且つランプカバー25は下ケース板21のそのうちの一側端211に取り付けられる。当然、所謂バックライトモジュール2に更にガラス(図示せず)等を積層状をなすよう設置可能である。
このほか図中の反射カバー23はランプカバー25の上に積層状をなすよう設置され、且つ反射カバー23は内部の収容空間231と、開口232を具え、この開口232は該開口132は下ケース板21に向いている。本実施例では、反射カバー23はアルミ片の反射片を折り曲げて形成される。反射カバー23より外向きに延伸板234が延伸され、この延伸板234はランプカバー25に積層状をなすよう設置され、また、延伸板234の二側に開孔233が開設され、それは反射カバー23の開孔232に近接する。
このほか、光源24は反射カバー23の収容空間231内に収容され、且つ光源24の二端に非発光電極エリア241が設けられ、それは電線に接続されて光を発生する。本実施例では、光源24は灯管とされる。導光板22は反射カバー23の開口232の近隣にあり、反射カバー23の収容空間231内の光源24に対応する。
特に、ランプカバー25の二側は上向きに折り曲げられて、ストッパ片251が形成され、それは反射カバー13の延伸板234の二側に開設された開孔233より突出する。本実施例では、ランプカバー25の二側のストッパ片251は半円形とされ、且つその断面形状はそれぞれL形とされ、また、ランプカバー25の二側のストッパ片251はそれぞれ光源24の二側の非発光電極エリア241の近隣に位置し、並びに上向きに反射カバー13の開口232と導光板22の間の位置より上向きに突出する。
これにより、ランプカバー25の二側に上向きにストッパ片251が凸設され、並びにそれがそれぞれ光源24の二端の非発光電極エリア241に位置する方法により、光源24の発生する光に影響を与えず、バックライトモジュール2の製品輝度を維持でき、且つ所謂信頼性試験実施時に、バックライトモジュール2の衝撃試験過程中に、ランプカバー25の二側のストッパ片251が有効に導光板22の移動を阻止して導光板22の移動による光源24に対する衝撃の問題を防止できる。
図11は本発明の第5実施例の部分拡大図である。そのうち、ストッパ片252の形状は三角形とされる。図12は本発明の第6実施例の部分拡大図である。そのうち、ストッパ片253の形状は方形とされる。図13は本発明の第7実施例の部分拡大図である。そのうち、ストッパ片254の形状は半楕円形とされる。図14は本発明の第8実施例の部分拡大図であり、そのうち、ストッパ片255の形状は台形とされる。これから分かるように、ストッパ片の形状に制限はなく、任意の形状とされる。
図15は本発明の第9実施例の断面図である。そのうち、ストッパ片256の断面形状は外向き上向きに斜めに突出する。図16は本発明の第10実施例の断面図であり、そのうち、ストッパ片257の断面形状は半円形とされる。図17は本発明の第11実施例の断面図であり、そのうちストッパ片258の断面形状は三角形とされる。これから分かるように、ストッパ片の断面形状に制限はなく、任意の形状とされうる。
以上の実施例は説明のために提示されたものであって、本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明の主張する権利範囲は特許請求の範囲の記載に準じ、上述の実施例に制限されるものではない。
周知のバックライトモジュールの立体分解図である。 周知の光源の保護構造の断面図である。 本発明の第1実施例の立体分解図である。 本発明の第1実施例の部分拡大図である。 本発明の第1実施例の断面図である。 本発明の第2実施例の部分拡大図である。 本発明の第3実施例の部分拡大図である。 本発明の第4実施例の立体分解図である。 本発明の第4実施例の部分拡大図である。 本発明の第4実施例の断面図である。 本発明の第5実施例の部分拡大図である。 本発明の第6実施例の部分拡大図である。 本発明の第7実施例の部分拡大図である。 本発明の第8実施例の部分拡大図である。 本発明の第9実施例の断面図である。 本発明の第10実施例の断面図である。 本発明の第11実施例の断面図である。
符号の説明
1 バックライトモジュール 11 下ケース板
111 側端 12 導光板
13 反射カバー 131 収容空間
132 開口 133、134、135 凸点
14 光源 141 非発光電極エリア
15 プリズム片 16 拡散片
2 バックライトモジュール 21 下ケース板
211 側端 22 導光板
23 反射カバー 231 収容空間
232 開口 233 開孔
234 延伸板 24 光源
241 非発光電極エリア 25 ランプカバー
251、252、253、254、255、256、257、258 ストッパ片
26 プリズム片 27 拡散片
9 バックライトモジュール 91 下ケース板
911 側端 92 導光板
93 プリズム片 94 拡散片
95 反射カバー 951 折り片
96 ランプカバー 97 光源
971 非発光電極エリア

Claims (16)

  1. 光源の保護構造であって、該保護構造はバックライトモジュールと組み合わせて使用され、このバックライトモジュールは、導光板及び光源を包含し、該光源の保護構造は、
    収容空間、開口及び凸点を包含する反射カバーを包含し、
    そのうち、該光源は該反射カバーの該収容空間内に収容され、並びに開口側に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口近くに対応し、該凸点は反射カバーの開口の近隣にあり、並びに内向きに収容空間内に向けて突出し、該バックライトモジュールが振動を受ける時、該凸点が導光板の移動を制限し、光源に対する衝撃を防止することを特徴とする、光源の保護構造。
  2. 請求項1記載の光源の保護構造において、該光源は灯管とされ、該光源の二端に非発光電極エリアがあり、凸点の位置がこれら非発光電極エリアに対応することを特徴とする、光源の保護構造。
  3. 請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーの凸点が加圧方式で形成されたことを特徴とする、光源の保護構造。
  4. 請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーの凸点が楕円形凸点とされたことを特徴とする、光源の保護構造。
  5. 請求項1記載の光源の保護構造において、反射カバーが反射片を折り曲げて形成されたことを特徴とする、光源の保護構造。
  6. 請求項5記載の光源の保護構造において、反射片がアルミ片とされたことを特徴とする、光源の保護構造。
  7. 請求項1記載の光源の保護構造において、バックライトモジュールが更にプリズム片及び拡散片を包含し、且つ該プリズム片と該拡散片がそれぞれ該導光板の上方に積層状をなすよう設置されたことを特徴とする、光源の保護構造。
  8. 光源の保護構造であって、該保護構造はバックライトモジュールと組み合わせて使用され、このバックライトモジュールは、導光板及び光源を包含し、該光源の保護構造は、
    ランプカバーであって、該ランプカバーの上に形成されたストッパ片を具えた、上記ランプカバーと、
    反射カバーであって、該ランプカバーの上に取り付けられ、且つ該反射カバーが収容空間、及び開口を具えた、上記反射カバーを包含し、
    そのうち、光源は反射カバーの収容空間内に収容され、並びに開口側に向けて出光し、且つ導光板は反射カバーの開口に近接し、該ストッパ片は光源と導光板の間にあって突出し、バックライトモジュールが振動を受ける時、ストッパ片が導光板の移動を制限し、光源に対する衝撃を防止することを特徴とする、光源の保護構造。
  9. 請求項8記載の光源の保護構造において、光源は灯管とされて、且つその二端に非発光電極エリアが設けられ、ストッパ片の位置がこれら非発光電極エリアに対応することを特徴とする、光源の保護構造。
  10. 請求項8記載の光源の保護構造において、反射カバーに開孔が開設され、ランプカバーのストッパ片が該開孔を通り該光源と該導光板間に突出することを特徴とする、光源の保護構造。
  11. 請求項10記載の光源の保護構造であって、反射カバーがランプカバーの上に積層状をなすよう設置される延伸板を包含し、前記開孔が該延伸板に開設されたことを特徴とする、光源の保護構造。
  12. 請求項8記載の光源の保護構造であって、ランプカバーのストッパ片が半円形とされたことを特徴とする、光源の保護構造。
  13. 請求項8記載の光源の保護構造であって、ランプカバーのストッパ片の断面形状がL形とされたことを特徴とする、光源の保護構造。
  14. 請求項8記載の光源の保護構造であって、反射カバーが反射片を折り曲げて形成されたことを特徴とする、光源の保護構造。
  15. 請求項14記載の光源の保護構造であって、反射片がアルミ片とされたことを特徴とする、光源の保護構造。
  16. 請求項8記載の光源の保護構造であって、バックライトモジュールが更にプリズム片及び拡散片を包含し、且つ該プリズム片と該拡散片がそれぞれ該導光板の上方に積層状をなすように設置されたことを特徴とする、光源の保護構造。
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