JP2006127267A - 情報処理装置およびブート制御方法 - Google Patents

情報処理装置およびブート制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】どのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知することが可能な情報処理装置を実現する。
【解決手段】コンピュータ10は、ブートデバイスとして、ハードディスクドライブ(HDD)28、光ディスクドライブ(ODD)29、フレキシブルディスクドライブ(FDD)30、LANコントローラ31、およびメモリカードコントローラ33を備えている。BIOSは、キー入力またはボタン操作によって指定されたブートデバイスを識別するためのコンテンツデータを再生する。そして、BIOSは、キー入力またはボタン操作によって指定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するための処理を実行する。
【選択図】 図2

Description

本発明はパーソナルコンピュータのような情報処理装置および同装置で用いられるブート制御方法に関する。
一般に、パーソナルコンピュータにおいては、複数のブートデバイスが設けられている。例えば、特許文献1には、フレキシブルディスクドライブ、ハードディスクドライブ、CD−ROMドライブのような複数のブートデバイスの内で最も優先順位の高いブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するコンピュータシステムが開示されている。
また、最近では、キーボードのような入力装置の操作に応じて、ブートデバイスを選択する機能を有するパーソナルコンピュータも開発されている。
特開2002−215399号公報
しかし、従来のパーソナルコンピュータにおいては、実際にどのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知する機能は設けられていない。
このため、例えばユーザによるキー入力操作の誤りが原因で、意図しないブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されても、ユーザはそれに気づかないといった事態が発生する。
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、どのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知することが可能な情報処理装置およびブート制御方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、本体と、前記本体内に設けられた複数のブートデバイスと、前記本体上に設けられ、前記複数のブートデバイスの一つを指定する入力データを入力する入力装置と、前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスを識別するためのコンテンツデータを再生する再生手段と、前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するための処理を実行する手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、どのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、例えば、ノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1はノートブック型パーソナルコンピュータ10のディスプレイユニットを開いた状態における正面図である。本コンピュータ10は、コンピュータ本体11と、ディスプレイユニット12とから構成されている。ディスプレイユニット12には、LCD(Liquid Crystal Display)17から構成される表示装置が組み込まれており、そのLCD17の表示画面はディスプレイユニット12のほぼ中央に位置されている。
ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体11に対して開放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り付けられている。コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を有しており、その上面にはキーボード13、本コンピュータ1をパワーオン/オフするためのパワーボタン14、入力操作パネル15、タッチパッド16、および再生されたオーディオデータを出力するスピーカ18A,18Bなどが配置されている。
入力操作パネル15は、押されたボタンに対応するイベントを入力する入力装置であり、複数の機能をそれぞれ起動するための複数のボタンを備えている。これらボタン群には、TV起動ボタン15A、DVD/CD起動ボタン15Bも含まれている。TV起動ボタン15Aは、TV放送番組データの再生及び記録を行うためのTV機能を起動するためのボタンである。TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時、TV機能を実行するためのTVアプリケーションプログラムが自動的に起動される。
本コンピュータにおいては、汎用の主オペレーティングシステム(OS#1)の他に、AV(オーディオ・ビデオ)データを処理するための専用の副オペレーティングシステム(OS#2)がインストールされている。TVアプリケーションプログラムは、副オペレーティングシステム上で動作するプログラムである。
パワーボタン14がユーザによって押下された時、主オペレーティングシステムが起動される。一方、TV起動ボタン15Aがユーザによって押下された時は、主オペレーティングシステムではなく、副オペレーティングシステムが起動され、そしてTVアプリケーションプログラムが自動的に実行される。副オペレーティングシステムはAV機能を実行するための最小限の機能のみを有している。このため、副オペレーティングシステムのブートアップに要する時間は、主オペレーティングシステムのブートアップに要する時間に比べて遙かに短い。よって、ユーザは、TV起動ボタン15Aを押すだけで、TV視聴/録画を即座に行うことが出来る。
DVD/CD起動ボタン15Bは、DVDまたはCDに記録されたビデオコンテンツを再生するためのボタンである。DVD/CD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時、ビデオコンテンツを再生するためのビデオ再生アプリケーションプログラムが自動的に起動される。このビデオ再生アプリケーションプログラムも、副オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションプログラムである。DVD/CD起動ボタン15Bがユーザによって押下された時は、主オペレーティングシステムではなく、副オペレーティングシステムが起動され、そしてビデオ再生アプリケーションプログラムが自動的に実行される。
TV起動ボタン15A,DVD/CD起動ボタン15Bは、OS#2起動専用ボタンとして機能する。
次に、図2を参照して、本コンピュータ10のシステム構成について説明する。
本コンピュータ10は、上述のキーボード13、OS#2起動専用ボタン15A,15B、表示装置17、スピーカ18A,18Bに加え、システム制御部21、ハードディスクドライブ(HDD)28、光ディスクドライブ(ODD)29、フレキシブルディスクドライブ(FDD)30、LANコントローラ31、およびメモリカードコントローラ33等を備えている。ハードディスクドライブ(HDD)28、光ディスクドライブ(ODD)29、フレキシブルディスクドライブ(FDD)30、LANコントローラ31、およびメモリカードコントローラ33は、オペレーティングシステムを起動するためのブートデバイスとして機能する。
システム制御部21は、CPU22および不揮発性メモリ23などを備えている。CPU22は本コンピュータ10の動作を制御するプロセッサであり、オペレーティングシステムおよび各種アプリケーションプログラムを実行する。また、CPU22は、不揮発性メモリ23に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムであり、POST(power-on self test)処理、およびオペレーティングシステムをブートアップするためのブート処理等を実行する。また、システムBIOSは、POST処理中に、オペレーティングシステムが起動されるブートデバイスを識別するためのコンテンツデータを再生する機能を有している。このコンテンツデータ再生機能は、どのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知するために利用される。
ユーザによるパワーボタン14の操作によって本コンピュータ10がパワーオンされた時、システムBIOSは、POST処理を実行する。このPOST処理中にキーボード13から特定のキー入力があった場合、システムBIOSは、ブート優先順情報を無視し、キー入力で指定されたブートデバイスからのオペレーティングシステムの起動を試行する。
例えば、キー入力データ“1”はHDD28を指定し、キー入力データ“C”はODD29を指定し、キー入力データ“F”はFDD30を指定し、キー入力データ“N”はLANコントローラ31を指定し、キー入力データ“M”はメモリカードコントローラ33を指定する。
HDD28には、上述したように2つのOS(OS#1、OS#2)がインストールされている。OS#1がインストールされているパーティションおよびOS#2がインストールされているパーティションの各々がブートデバイスとして機能する。ODD29、FDD30,メモリカードコントローラ33にはブート可能なメディアをそれぞれ挿入することができる。LANコントローラ31はリモートブートサーバ32と接続されている。
システム制御部21に内蔵される不揮発性メモリ23には、HDD28、ODD29、FDD30、LANコントローラ31、メモリカードコントローラ33等のブートデバイス毎に、コンテンツデータ(HDD OS#1用データ、HDD OS#2用データ、ODD用データ、FDD用データ、LAN用データ、メモリカード用データ)が保存されている。各コンテンツデータは、オーディオデータ(音声データ/音楽データ)およびビデオデータ(静止画像データ/動画像データ)の少なくも一方を含む。
また、本コンピュータ10のパワーオン時には、システムBIOSによって提供される特定の機能(セットアップ機能、パスワードチェック機能)が実行される場合もある。このため。これらセットアップ機能、パスワードチェック機能それぞれに対応するコンテンツデータ(セットアップ機能、パスワード機能用データ)も不揮発性メモリ23に保存されている。不揮発性メモリ23に保存される各コンテンツデータはユーザが任意に設定/変更することができる。なお、コンテンツデータは、不揮発性メモリ23ではなく、HDD28に保存してもよい。
また、コンテンツデータと各ブートデバイス/BIOS機能との対応関係を示す割り振り情報等も不揮発性メモリ23に保存されている。この割り振り情報もユーザが任意に設定/変更することができる。この割り振り情報も、不揮発性メモリ23ではなく、HDD28に保存してもよい。
さらに、不揮発性メモリ23には、ブートデバイス間のブート優先順位を示す上述のブート優先順情報も保存されている。ブート優先順情報も書き換え可能であり、ブート優先順位はユーザが任意に設定/変更することができる。
ブート優先順位情報によってHDD28が最優先ブートデバイスとして設定されている場合、ユーザによってパワーボタン14が押されると、HDD28にインストールされているOS#1が起動される。
ユーザによってOS#2起動用専用ボタン15A,15Bが押されると、ブート優先順位情報は無視され、HDD28にインストールされているOS#2が起動される。
システムBIOSは、オペレーティングシステムを必要とせずに実行可能な独自の機能として、上述のセットアップ機能およびパスワードチェック機能を有する。セットアップ機能は、不揮発性メモリ23に保存されている各種セットアップ情報をLCD17に表示し、必要に応じてユーザが各種セットアップ情報の変更、保存を行うための機能である。セットアップ機能は、例えば、ユーザがキー「Esc」を押しながら電源ボタン14を押したときに起動される。また、不揮発性メモリ23に保存されている各種セットアップ情報が異常を来し、システムBIOSがPOST処理中に異常があると判断した場合にも、セットアップ機能は起動される。
パスワードチェック機能は、ユーザがパワーボタン14を押した時に、ユーザに対してパスワードの入力を要求する画面をLCD17に表示し、入力パスワードと登録パスワードとを照合する機能である。入力パスワードと登録パスワードとが一致しない限り、オペレーティングシステムの起動、セットアップ機能の起動を行うことはできない。パスワードチェック機能は、パスワードがシステムに登録されている場合に実行される。
図3には、上述の割り振り情報の例が示されている。
割り振り情報においては、ブートデバイス(HDD OS#1、HDD OS#2、ODD、FD、メモリカード、LAN)およびBIOS機能(BIOSパスワード、BIOSセットアップ)の各々について、コンテンツデータ名(オーディオデータ名、ビデオデータ名)と、コンテンツデータ再生機能の有効/無効を指定するフラグとが管理されている。コンテンツデータ名としては、オーディオ/ビデオデータのファイル名およびパス情報等が利用される。
次に、図4のフローチャートを参照して、システムBIOSによって実行される一連の処理手順について説明する。
ユーザによってパワーボタン14が押されることによってコンピュータ10がパワーオンした場合、システムBIOSは、POST処理中にブートデバイスを直接指定するキー入力の有無を調べる(ステップS11,S12)。ブートデバイスを直接指定するキー入力が無ければ(ステップS11のNO、またはステップS12のNO)、不揮発性メモリ23に保存されているブート優先順位情報に従って、システムBIOSは、最優先ブートデバイスをブートデバイスとして決定し、そのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動可能であるかどうかを確認する(ステップS14〜S16)。
一方、ブートデバイスを直接指定するキーが入力された場合には(ステップS12のYES)、システムBIOSは、入力されたキーによって指定されるブートデバイスからオペレーティングシステムが起動可能であるかどうかを確認する(ステップS13,S16)。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート不可能であった場合は(ステップS16のNO)、システムBIOSは、ブート優先順位情報を参照して、次の優先順位のブートデバイスからオペレーティングシステムが起動可能であるかどうかを確認する(ステップS16)。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート可能であった場合は(ステップS16のYES)、システムBIOSは、割り振り情報のフラグを参照して、ブート可能であると判定されたブートデバイスに対応する割り振り情報が有効であるか否か、つまりブートデバイスに対応するコンテンツデータの再生機能が有効であるか否かを判断する(ステップS18,S19)。
再生機能が有効である場合(ステップS19のYES)、システムBIOSは、割り振り情報で指定される、ブートデバイスに対応したコンテンツデータを再生する(ステップS20)。コンテンツデータとしては、例えば、ブートデバイス名を読み上げる音声メッセージを含むオーディオデータ、ブートデバイス名に対応する文字列を含む画像データ、あるいは特定のメロディを含む音楽データ、等を利用することができる。
再生機能が無効である場合(ステップS19のNO)、ステップS20の処理はスキップされる。
この後、システムBIOSは、ブート可能であると判定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するためのブート処理を実行する(ステップS21)。
以上のように、ブートデバイスを識別する画像データやオーディオデータを再生することにより、聴覚障害または視覚障害をもつ人に対してもどのブートデバイスからオペレーティングシステムがブートされるのかを知らせることができる。この場合、コンテンツデータの再生は、実際にオペレーティングシステムが起動される前のPOST処理中に実行される。POST処理は、コンピュータ10のパワーオンに応答して即座に実行される処理である。このため、ユーザが、オペレーティングシステムが実際に起動されるのを待たずとも、どのブートデバイスからオペレーティングシステムがブートされるのかを確認することができる。
次に、図5のフローチャートに基づき、OS#1が起動される場合に対応する処理手順を説明する。
ここでは、ユーザがキー入力無しでパワーボタン14だけを押した場合を想定する。また、ブート優先順位情報によってHDD28(OS#1に対応するHDD28内のパーティション)が最優先のブートデバイスとして指定されている場合を想定する。
ユーザによってパワーボタン14が押されることによってコンピュータ10がパワーオンした場合、システムBIOSは、ブート優先順位情報を参照し(ステップS31)、そのブート優先順位情報に従って最優先ブートデバイス(OS#1に対応するHDD28内のパーティション)をブートデバイスとして決定し、そのブートデバイスからオペレーティングシステム(OS#1)が起動可能であるかどうかを確認する(ステップS32〜S34)。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート不可能であった場合は(ステップS34のNO)、図4のステップS17の処理に移行される。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート可能であった場合は(ステップS34のYES)、システムBIOSは、OS#1に対応する割り振り情報のフラグを参照して、OS#1に対応する割り振り情報が有効であるか否か、つまりOS#1に対応するコンテンツデータの再生機能が有効であるか否かを判断する(ステップS35,S36)。
再生機能が有効である場合(ステップS36のYES)、システムBIOSは、割り振り情報で指定される、OS#1に対応したコンテンツデータを再生する(ステップS37)。一方、再生機能が無効である場合(ステップS36のNO)、ステップS37の処理はスキップされる。
この後、システムBIOSは、HDD28からOS#1を起動するためのブート処理を実行する(ステップS38)。
次に、図6のフローチャートに基づき、OS#2が起動される場合に対応する処理手順を説明する。
ここでは、ユーザがOS#2起動専用ボタンを押した場合を想定する。
ユーザによってOS#2起動専用ボタンが押されることによってコンピュータ10がパワーオンした場合、システムBIOSは、ブート優先順位情報を無視して、OS#2に対応するHDD28内のパーティションをブートデバイスとして決定し、そのブートデバイスからオペレーティングシステム(OS#2)が起動可能であるかどうかを確認する(ステップS41〜S43)。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート不可能であった場合は(ステップS43のNO)、図5のステップS31の処理に移行される。
システムBIOSが確認したブートデバイスがブート可能であった場合は(ステップS43のYES)、システムBIOSは、OS#2に対応する割り振り情報のフラグを参照して、OS#2に対応する割り振り情報が有効であるか否か、つまりOS#2に対応するコンテンツデータの再生機能が有効であるか否かを判断する(ステップS44,S45)。
再生機能が有効である場合(ステップS45のYES)、システムBIOSは、割り振り情報で指定される、OS#2に対応したコンテンツデータを再生する(ステップS46)。一方、再生機能が無効である場合(ステップS45のNO)、ステップS46の処理はスキップされる。
この後、システムBIOSは、HDD28からOS#2を起動するためのブート処理を実行する(ステップS47)。
次に、図7のフローチャートを参照して、BIOSセットアップ機能が起動される場合に対応する処理手順を説明する。
ユーザによってパワーボタン14が押されることによってコンピュータ10がパワーオンした場合、システムBIOSは、不揮発性メモリ23内に格納されたセットアップ情報のチェックを行い、セットアップ情報にコンピュータ10の起動に支障を来すような異常が発生しているか否かを判断する(ステップS51)。
このような異常が発生していない場合には(ステップS51のNO)、システムBIOSは、POST処理中にセットアップ機能を起動するための特定のキー入力があるか否かを判断する(ステップS52)。
特定のキー入力が無い場合には(ステップS52のNO)、図4のステップS11の処理に移行される。
一方、特定のキー入力があった場合(ステップS52のYES)、またはセットアップ情報の異常が検出された場合には(ステップS51のYES)、システムBIOSは、セットアップ機能に対応する割り振り情報のフラグを参照して、セットアップ機能に対応する割り振り情報が有効であるか否か、つまりセットアップ機能に対応するコンテンツデータの再生機能が有効であるか否かを判断する(ステップS53,S54)。
再生機能が有効である場合(ステップS54のYES)、システムBIOSは、割り振り情報で指定される、セットアップ機能に対応したコンテンツデータを再生する(ステップS55)。一方、再生機能が無効である場合(ステップS54のNO)、ステップS55の処理はスキップされる。
この後、システムBIOSは、セットアップ機能を実行し、セットアップ情報の設定/変更を行うための画面をLCD17に表示する(ステップS56)。
次に、図8のフローチャートを参照して、BIOSパスワードチェック機能が起動される場合に対応する処理手順を説明する。
ユーザによってパワーボタン14が押されることによってコンピュータ10がパワーオンした場合、システムBIOSは、不揮発性メモリ23内に格納されたセットアップ情報を参照して、パスワードチェック機能が有効であるか否かを判別する(ステップS61)。パスワードチェック機能が有効でないならば(ステップS61のNO)、図4のステップS11の処理に移行される。
一方、パスワードチェック機能が有効である場合には(ステップS61のYES)、システムBIOSは、パスワードチェック機能に対応する割り振り情報のフラグを参照して、パスワードチェック機能に対応する割り振り情報が有効であるか否か、つまりパスワードチェック機能に対応するコンテンツデータの再生機能が有効であるか否かを判断する(ステップS62,S63)。
再生機能が有効である場合(ステップS63のYES)、システムBIOSは、割り振り情報で指定される、パスワードチェック機能に対応したコンテンツデータを再生する(ステップS64)。一方、再生機能が無効である場合(ステップS63のNO)、ステップS64の処理はスキップされる。
この後、システムBIOSは、パスワードチェック機能を実行し、パスワード入力画面をLCD17に表示してユーザにパスワード入力を要求する(ステップS65)。
図9には、各ブートデバイスを識別する画像データの表示例が示されている。
ここでは、複数のブートデバイスそれぞれを識別する動画像データ群それぞれの静止画がLCD17の表示画面上に同時に表示され、そして選択されたブートデバイスを識別する動画像データの動画再生だけが開始される場合を想定する。
図9において、1はHDDを識別する動画像データ、2はODDを識別する動画像データ、3はFDDを識別する動画像データ、4はLANを識別する動画像データ、5はメモリカードを識別する動画像データ、6はHDD OS#1を識別する動画像データ、7はHDD OS#2を識別する動画像データである。HDDを識別する動画像データは、例えば、HDDに一つのOSのみがインストールされている場合に表示される。
図9は、HDD28がブートデバイスとして選択された場合の画面表示の例である。HDD28に対応する動画像データ1はHDDの形状を示す画像から構成されている。HDD28がブートデバイスとして選択された場合には、HDDの形状を示す動画像の再生(たとえばアニメーションなど)が開始され、HDDの形状を示す動画像が動き始める(画像の回転、点滅、色の変化等)。HDD28に対応するオーディオデータが存在するならば、そのオーディオデータの再生も動画再生と同時に開始される。そして、そのオーディオデータに対応する音がスピーカ18A,18Bから出力される。
図10は、ODD29がブートデバイスとして選択された場合の画面表示の例である。ODD29に対応する動画像データ2はCD/DVDのような光メディアの形状を示す画像から構成されている。ODD29がブートデバイスとして選択された場合には、光メディアの形状を示す動画像の再生(例えばアニメーションなど)が開始され、光メディアの形状を示す動画像が動き始める(画像の回転、点滅、色の変化等)。ODD29に対応するオーディオデータが存在するならば、そのオーディオデータの再生も動画再生と同時に開始される。そして、そのオーディオデータに対応する音がスピーカ18A,18Bから出力される。
他の動画像データ3〜7の各々についても、それに対応するブートデバイスが選択された時に動画再生が再生される。
このように、複数のブートデバイスそれぞれに対応する動画像データ群それぞれの静止画を表示画面上に同時に表示した状態で、選択されたブートデバイスを識別する動画像データの動画再生だけを実行することにより、本コンピュータ10に搭載されている全てのブートデバイスの種類と、それらブートデバイスの中のどのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかを、ユーザに知らせることができる。
もちろん、必ずしも複数のブートデバイスそれぞれに対応する動画像データ群それぞれの静止画を表示画面上に同時に表示する必要はなく、選択されたブートデバイスに対応する画像データだけを独立して再生してもよい。
以上のように、本実施形態においては、BIOSによって実行されるPOST処理の中で、オペレーティングシステムが起動されるブートデバイスを識別するコンテンツデータの再生が自動的に実行される。よって、どのブートデバイスからオペレーティングシステムが起動されるかをユーザに通知することが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係るコンピュータの概観を示す斜視図。 図1のコンピュータのシステム構成を示すブロック図。 図1のコンピュータで用いられる割り振り情報の例を示す図。 図1のコンピュータによって実行される起動処理の処理手順を説明するためのフローチャート。 図1のコンピュータによって実行される、OS#1起動時の処理手順を説明するためのフローチャート。 図1のコンピュータによって実行される、OS#2起動時の処理手順を説明するためのフローチャート。 図1のコンピュータによって実行される、セットアップ機能起動時の処理手順を説明するためのフローチャート。 図1のコンピュータによって実行される、パスワードチェック機能起動時の処理手順を説明するためのフローチャート。 図1のコンピュータに設けられたHDDを識別する動画像データが再生される様子を示す図。 図1のコンピュータに設けられたODDを識別する動画像データが再生される様子を示す図。
符号の説明
10…コンピュータ、21…システム制御部、22…CPU、28…HDD、29…ODD、30…FDD、31…LANコントローラ、33…メモリカードコントローラ。

Claims (16)

  1. 本体と、
    前記本体内に設けられた複数のブートデバイスと、
    前記本体に設けられ、前記複数のブートデバイスの一つを指定する入力データを入力する入力装置と、
    前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスを識別するためのコンテンツデータを再生する再生手段と、
    前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するための処理を実行する手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記コンテンツデータはオーディオデータおよびビデオデータの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記再生手段は、前記複数のブートデバイスと前記複数のブートデバイスそれぞれを識別する複数のコンテンツデータとの関係を示す制御情報に基づいて、前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスを識別する前記コンテンツデータを決定する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスが、オペレーティングシステムを起動可能であるか否かを判別する手段と、
    前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、予め決められたブート優先順情報に基づいて、前記複数のブートデバイスの中からオペレーティングシステムを起動可能なブートデバイスを選択する手段とをさらに具備し、
    前記再生手段は、前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、前記選択されたブートデバイスを識別するコンテンツデータを再生する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 前記複数のブートデバイスは、複数のアプリケーションプログラムを実行可能な主オペレーティングシステムがインストールされた第1のブートデバイスと、前記主オペレーティングシステムを起動せずに、映像データを処理するアプリケーションプログラムを実行するための副オペレーティングシステムがインストールされた第2のブートデバイスとを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 前記再生手段は、前記入力装置からの入力データが、BIOSによって実行されるセットアップ機能を指定する場合、前記セットアップ機能を識別するコンテンツデータを再生する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 前記再生手段は、前記情報処理装置のパワーオンに応答してパスワードチェック機能がBIOSによって実行される場合、前記パスワードチェック機能を識別するコンテンツデータを再生する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  8. 情報処理装置に設けられた複数のブートデバイスの一つからオペレーティングシステムを起動するためのブート制御方法であって、
    前記情報処理装置に設けられた入力装置の操作に応じて、前記複数のブートデバイスの一つを指定する入力データを入力するステップと、
    前記入力データによって指定されたブートデバイスを識別するためのコンテンツデータを再生する再生ステップと、
    前記入力データによって指定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するための処理を実行するステップとを具備することを特徴とするブート制御方法。
  9. 前記コンテンツデータはオーディオデータおよびビデオデータの少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項8記載のブート制御方法。
  10. 前記再生ステップは、前記複数のブートデバイスと前記複数のブートデバイスそれぞれを識別する複数のコンテンツデータとの関係を示す制御情報に基づいて、前記入力データによって指定されたブートデバイスを識別する前記コンテンツデータを決定するステップを含むことを特徴とする請求項8記載のブート制御方法。
  11. 前記入力データによって指定されたブートデバイスが、オペレーティングシステムを起動可能であるか否かを判別する判断ステップと、
    前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、予め決められたブート優先順情報に基づいて、前記複数のブートデバイスの中からオペレーティングシステムを起動可能なブートデバイスを選択する選択ステップとをさらに具備し、
    前記再生ステップは、前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、前記選択されたブートデバイスを識別するコンテンツデータを再生するステップを含むことを特徴とする請求項8記載のブート制御方法。
  12. 前記複数のブートデバイスは、複数のアプリケーションプログラムを実行可能な主オペレーティングシステムがインストールされた第1のブートデバイスと、前記主オペレーティングシステムを起動せずに、映像データを処理するアプリケーションプログラムを実行するための副オペレーティングシステムがインストールされた第2のブートデバイスとを含むことを特徴とする請求項8記載のブート制御方法。
  13. 本体と、
    前記本体内に設けられた複数のブートデバイスと、
    前記本体に設けられ、前記複数のブートデバイスの一つを指定する入力データを入力する入力装置と、
    前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスを識別するための動画像データを再生する再生手段と、
    前記再生手段によって再生された動画像データを表示する表示部と、
    前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスからオペレーティングシステムを起動するための処理を実行する手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  14. 前記再生手段は、前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスを識別するためのオーディオデータを再生する手段を含み、
    前記再生手段によって再生されたオーディオデータを出力するスピーカと、をさらに具備することを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  15. 前記入力装置からの入力データによって指定されたブートデバイスが、オペレーティングシステムを起動可能であるか否かを判別する手段と、
    前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、予め決められたブート優先順情報に基づいて、前記複数のブートデバイスの中からオペレーティングシステムを起動可能なブートデバイスを選択する手段とをさらに具備し、
    前記再生手段は、前記入力データによって指定されたブートデバイスがオペレーティングシステムを起動可能ではない場合、前記選択されたブートデバイスを識別する動画像データを再生する手段を含むことを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
  16. 前記複数のブートデバイスは、複数のアプリケーションプログラムを実行可能な主オペレーティングシステムがインストールされた第1のブートデバイスと、前記主オペレーティングシステムを起動せずに、映像データを処理するアプリケーションプログラムを実行するための副オペレーティングシステムがインストールされた第2のブートデバイスとを含むことを特徴とする請求項13記載の情報処理装置。
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