JP2006127144A - 商品検索システム及びこれに用いるサーバ、商品検索方法、商品検索用プログラム - Google Patents

商品検索システム及びこれに用いるサーバ、商品検索方法、商品検索用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 検索結果の閲覧を容易にし、ユーザに提供する情報量の増大化を図ること。
【解決手段】 複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報を商品提供業者情報と共に蓄積する商品情報記憶手段14と、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の商品情報を出力する検索手段15と、を備えた商品検索システムであって、商品提供業者の優先度を表す優先度情報の入力を受け付ける優先度受付手段15を備えると共に、検索手段15が、検索対象となる商品の商品情報として、優先度情報に基づいて優先度が高い商品提供業者からの商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない項目については他の商品提供業者からの商品情報を選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品検索システムにかかり、特に、各商品提供者から提供された商品情報をネットワークを介して検索するシステムに関する。
近年のコンピュータシステムによる検索技術の向上により、ネットワークを介した商品情報の検索が日常的に行われている。このような検索システムでは、データベースとして蓄積され検索対象となる商品情報は、従来では、販売業者側がメーカーから新商品が発表される機会ごとに、商品名や商品の価格、商品管理コードといった商品情報をキーボード等の入力機器を用いて入力することが多く、手間がかかっていた。一方、その手間を省くべく、EDI(Electronic Data Interchange:電子情報交換)の技術を用いて商品情報を通信により交換する動きも活発になってきている。
そして、例えば、販売店が予め決まっているような場合に、ユーザとしてはかかる販売店からの商品情報を優先的に表示させることが望ましいため、そのようなことを実現する技術が特許文献1に開示されている。かかる文献では、商品の購入を決定する際に販売店を指定することにより、当該販売店が優先的に選定されて、検索結果として出力される。
特開2004−171360号公報
しかし、上記技術を用いたとしても、同じ商品の情報でも販売店ごとにその情報の密度(一つの商品に対する情報量)や件数、また情報自体の正確さが、情報提供元ごとによって差が生じているのが現状であり、どの情報提供元から商品情報を取得したとしても所望する情報を十分に満たすということが難しいという問題があった。特に、特許文献1に開示されている技術では、特定の販売店が優先的に検索されるものの、その検索結果は依然として販売店ごとに提供している情報であって、かかる商品の十分な情報を開示していない場合も生じる。また、複数の販売店からの情報を閲覧することによって種々の情報が集まるが、ユーザは同一の商品に関する複数の販売店からの情報を調べなければならないため、検索結果の閲覧時の負担が増大する。
このため、本発明では、商品検索システムにおいて、検索結果の閲覧を容易にしつつ、検索した商品のユーザに提供する情報量の増大化を図る、ことをその目的とする。
そこで、本発明の一形態である商品検索システムは、
複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報を商品提供業者情報と共に蓄積する商品情報記憶手段と、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の商品情報を出力する検索手段と、を備えた商品検索システムであって、
商品提供業者の優先度を表す優先度情報の入力を受け付ける優先度受付手段を備えると共に、
検索手段が、検索対象となる商品の商品情報として、優先度情報に基づいて優先度が高い商品提供業者からの商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない項目については他の商品提供業者からの商品情報を選択する、ことを特徴としている。
上記発明によると、まず、予め商品提供業者情報と共に商品の商品情報が各項目に区分されて登録されている。そして、商品情報の検索を行う者から検索条件の入力があると、この検索条件に基づいて所定の商品の商品情報が抽出される。このとき、抽出された情報の中でも特に、予め登録された、あるいは、検索要求時に入力された商品提供業者の優先度の高い業者が提供する商品情報が選択される。さらに、かかる業者から提供されていない項目においては他の業者から提供されている情報が選択される。そして、これらの情報が組み合わせられて検索要求者に対して出力される。従って、優先度の高い業者からの商品情報が提供されることで信頼度が向上すると共に、より多くの商品情報をまとめて収集することができ、ユーザの利便性の向上を図ることができる。
また、上記検索手段が、検索対象となる商品の商品情報を項目ごとに、優先度情報に基づいて優先度が高い商品提供業者からの商品情報を選択する、ことを特徴としている。これにより、多数の商品提供業者が商品情報を提供している場合であっても、業者からの商品情報が多数重複する項目ごとにおいて優先度の高い商品提供業者からの情報が選択されるため、全体として優先度の高い業者からの商品情報を収集することができ、ユーザの更なる利便性を図ることができる。
また、優先度情報は、商品情報の項目ごとに商品提供業者の優先度を表す情報である、ことを特徴としている。これにより、特定の項目については特定の商品提供業者からの情報を選択するよう設定できるため、ユーザの希望する商品情報をまとまった形式で取得することができ、さらなるユーザの利便性の向上を図ることができる。
さらに、優先度受付手段が、検索要求時に優先度を受け付ける、ことを特徴としている。これにより、検索要求時の商品提供業者の情報に基づいて優先度を設定できる。
また、本発明の他の形態である商品検索サーバは、
複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段に対して、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて前記商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の前記商品情報を出力する検索手段を備えた商品検索サーバであって、
前記検索手段が、検索対象となる商品の前記商品情報として、前記商品提供業者の優先度を表す優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない前記項目については他の前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する、ことを特徴としている。
そして、上記優先度情報は、外部から商品検索サーバに入力された情報である、ことを特徴としている。
また、本発明の他の形態である商品検索方法は、
商品検索サーバが、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付け、複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段内を検索条件に基づいて検索し、該当する商品の商品情報を検索結果として出力する、商品検索方法であって、
商品検索サーバが、少なくとも検索前に商品提供業者の優先度を表す優先度情報の入力を受け付けると共に、
検索時に、検索対象となる商品の商品情報として、優先度情報に基づいて優先度が高い商品提供業者からの商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない項目については他の商品提供業者からの商品情報を選択する、ことを特徴としている。
さらに、本発明の他の形態である商品検索用プログラムは、
複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段に接続された商品検索サーバに、
外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の商品情報を出力すると共に、
検索時に、検索対象となる商品の商品情報として商品提供業者の優先度を表す優先度情報に基づいて優先度が高い商品提供業者からの商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない項目については他の商品提供業者からの商品情報を選択する手段、を実現することを特徴とする商品検索用プログラムである。
上記商品検索サーバ、商品検索方法、プログラムの構成としても、上述した商品検索システムと同様に作動するため、上記本発明の目的を達成することができる。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、優先度の高い業者からの商品情報が提供されることで検索した情報の信頼度が向上すると共に、より多くの商品情報をまとめて収集することができ、ユーザの利便性の向上を図ることができる、という従来にない優れた効果を有する。
本発明は、商品の商品情報として、優先度の高い商品提供業者からの情報をユーザに提供することを基本としつつ、他の提供業者からの情報を補って提供する点に特徴を有し、これにより、検索した商品情報の閲覧時の充実化を図る、というものである。以下、実施例にてその詳細を説明する。
本発明の第1の実施例を、図1乃至図7を参照して説明する。図1乃至図2は、商品検索システムの構成を示すブロック図である。図3乃至図4は、操作画面の一例を示す図であり、図5は、検索対象となる情報の一例を示す図である。図6乃至図7は、システムの動作を示すシーケンス図である。
[構成]
まず、図1を参照して、商品検索システムの全体構成を説明する。この図に示すように、ベンダー端末10と、EDI用サーバ11と、ユーザ端末12と、データベースサーバ13と、データベース14と、管理サーバ15と、を備えている。そして、ベンダー端末10と、EDI用サーバ11と、ユーザ端末12と、データベースサーバ13と、データベース14と、管理サーバ15とは、プログラム制御により動作し、インターネットやイントラネット等のネットワークN1,N2を介して相互に接続されている。また、データベース14は、商品情報データベース14aとベンダー優先度データベース14bを含む。以下、上記各装置について詳細に説明する。
<ベンダー端末>
ベンダー端末10は、商品の製造・販売メーカーなどの商品提供業者や、卸などの取引先、また商品情報提供サービスを行っている企業等(以上をまとめて「ベンダー」と呼ぶ)に設置されているワークステーション・サーバー等の情報処理装置である。ベンダー端末10は、ベンダーの作業者の操作により、商品情報について登録し、データを保存し、EDI用サーバ11へデータを送信するためのデータファイルを予め決められた指定の時間までに作成する機能を備えている。
商品情報としては、例えば、電化製品、音楽のコンパクトディスク、ソフトウェアなどの商品に関する情報があり、各商品の詳細な情報として「項目」が設定されており、各項目には、商品の名称、型番、商品番号、商品仕様といった基本情報や、仕入価格、販売価格といった仕入情報、またメーカー名、商品サイズといった物流情報などが含まれる。
<EDI用サーバ>
EDI用サーバ11は、サーバコンピュータ等の情報処理装置であり、ネットワークN1を介してベンダー端末10に接続し、商品情報が入っているデータファイルを受信して、蓄積する機能を備えている。
<ユーザ端末>
ユーザ端末12は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、Webブラウザ12aを備えている。このWebブラウザ12aにより、商品情報データベース14aに蓄えられているデータを、検索用の画面から商品の名称や商品番号等を指定するなど検索条件を入力することで検索を行い、商品情報を閲覧することができる。
また、後述するように、ベンダーの優先度を表す優先度情報をWebブラウザ12aから入力してベンダー優先度データベース14bに登録することが可能である。例えば、ユーザが以前に利用したことがあって対応がよく信頼できるベンダーの優先度を高く設定するなど、ユーザにとって自由に設定可能である。なお、後述するように、優先度の高いベンダーからの情報が最優先されて検索する商品の商品情報に反映されて出力されるため、少なくとも提供する情報に信頼をおけるベンダーの優先度を高くして設定すると望ましい。また、複数のベンダーの優先度を、それぞれ順番に設定することも可能である。
なお、上記検索処理や優先度の登録処理は、管理サーバ15を介して実現されるが、管理サーバ15の詳細については後述する。
<データベースサーバ>
データベースサーバ13(商品情報記憶手段)は、例えば、RDBMS(Relational DataBase Management System)といったデータベース管理システム(DBMS)として機能するためのプログラムを実行するサーバ等の情報処理装置である。具体的に有する機能としては、データファイルを上記EDI用サーバ11から取得し、そのデータの内容を商品情報データベース14aへ登録する機能を備えている。また、ユーザ端末12からWebブラウザ12aを介して登録されたベンダー優先度情報をベンダー優先度データベース14bへ登録する機能を備えている。
ここで、データベース14は、磁気ディスク記録装置等の記録装置上に構築されるデータ群であり、データベースサーバ13により、読出、更新、検索等の処理が施される。そして、データベース14は、商品情報データベース14aとベンダー優先度データベース14bを備えている。そして、上記商品情報データベース14aは、ベンダーによって提供される所定の商品の商品情報を格納するためのものであり、データベースサーバ13の動作に応じて、情報の読出、書込、削除がなされる。なお、商品情報は、出所を識別可能とすべく、かかる情報を提供しているベンダー情報と関連付けて記憶されている。また、ベンダー優先度データベース14bは、上述したようにユーザ端末12にて登録される優先度情報を格納するためのものであり、データベースサーバ13の動作に応じて情報の読出、書込、削除がなされる。なお、優先度情報は、上述したようにベンダーによって提供される商品情報の信頼度を表すでもある。
<管理サーバ>
管理サーバ15(商品検索サーバ)は、例えばアプリケーションサーバとして機能するためのプログラムを実行するサーバコンピュータ等の情報処理装置であり、このシステム全体を管理するためのものである。具体的には、当該サーバ15の演算装置であるCPU(図示せず)に商品検索用プログラムが組み込まれることで、当該CPUには以下のような各処理部が構築される。その様子を図2に示す。
まず、管理サーバ15には、EDI用サーバからベンダー端末10にて提供された商品情報を収集する商品情報収集処理部15aが構築されている。この処理部15aは、具体的には、定期的に、例えば毎日決められた時刻に、EDI用サーバ11にアクセスして新たに格納された商品情報等のデータファイルを自動的に取得し、データベースサーバ13に転送してデータベース14(商品情報データベース14a)に格納させる。
また、管理サーバ15には、ユーザ端末12から優先度情報の入力を受け付けてデータベース14に登録する優先度登録処理部15b(優先度受付手段)が構築されている。この処理部15bは、具体的には、ユーザ端末12からの要求に応じて図3に示すようなベンダー優先度登録画面P1を送信し、Webブラウザ12a上に表示させ、これに対して入力される優先度情報を受信し、データベースサーバ13に転送してデータベース14(ベンダー優先度データベース14b)に格納させる。なお、図3に示すベンダー優先度登録画面P1に対する操作については、動作説明時に詳述する。
また、管理サーバ15には、ユーザ端末12からの検索要求に対して検索条件の入力を受け付けて、当該検索条件に基づいてデータベース14内の情報を検索し、該当する商品の商品情報をユーザ端末12出力する検索処理部15c(検索手段)が構築されている。この検索処理部15cは、具体的には、まず、ユーザ端末12からの検索要求に対して図4に示すような商品情報検索画面P2を送信し、Webブラウザ12a上に表示させ、これに対して入力される検索条件情報を受け付ける。なお、図4に示す商品情報検索画面P2に対する操作については、動作説明時に詳述する。
そして、受け付けた検索条件に応じた処理を実行すべくデータベースサーバ13に指示を送り、データベース14に格納されているデータの読出や更新、検索といった処理を実行させる。この検索処理についてさらに詳述すると、検索条件に対応する商品の商品情報を抽出すると共に、ベンダー優先度データベース14b内の優先度情報を参照し、これに基づいて優先度が高いベンダーの商品情報を抽出するよう選択する。このとき、さらに、優先度が高く選択された商品情報内に存在しない項目については、他のベンダーからの商品情報を抽出するよう選択する。その具体例を、図5を参照して説明する。
図5においては、ベンダーAとベンダーBとから、同じ商品番号(AA−BB−01)の商品情報が提供されており、ベンダー優先度はベンダーAの方がベンダーBよりも高い例である。なお、図の見方としては、ベンダーBからの情報は斜線にて示しており、商品番号は共通するものの、商品名称は異なっており、その他、データ項目1はベンダーAからのみ提供されており、データ項目2はいずれからも提供がなく、また、データ項目3はベンダーBから提供されていることを示している。そして、複数のベンダーから商品情報が提供されたデータ項目については、ベンダー優先度が高いベンダーから提供された商品情報が優先的に抽出される。例えば、商品名称のようなデータ項目がこれにあたり、ベンダーAのものが優先される。また、一つのベンダーからしか商品情報が提供されていないデータ項目についてはその商品情報がそのまま抽出される。従って、データ項目1やデータ項目3のようなデータ項目は、それぞれのベンダーからの情報が抽出され、ベンダー優先度は特に影響を及ぼさないこととなる。また、どのベンダーからも商品情報が提供されなかったデータ項目については抽出されない。すなわち、データ項目2のようなデータ項目がこれにあたる。こうして、領域Rに示すように優先度に対応した商品情報が選択される。
また、上記検索処理部15cでは、上述したように検索して抽出(選択)された商品情報(例えば、図5の領域Rにて示す項目の商品情報)を、ユーザ端末12からの要求に応じた検索結果として、Webブラウザ12aにて閲覧可能な形式に加工して、ユーザ端末12に送信する。
[動作]
次に、本システム動作を、図3乃至図4のユーザ端末12のWebブラウザ12aに表示される操作画面と、図6乃至図7のシーケンス図を参照して説明する。なお、図6は主にデータベース14への登録動作を示し、図7は検索動作を示す。
まず、図6において、ベンダーの作業者は、ベンダー端末10より、そのベンダーの取り扱う商品の商品情報を登録し、データを保存する。ベンダー端末10は、定期的に、例えば、毎日決められた時刻に、保存されたデータから商品情報を抽出し、例えば表形式のデータ交換フォーマット(例えば、CSV形式)に従ったデータファイルを作成し格納する(ステップS1)。
続いて、EDI用サーバ11は、定期的に、例えば、毎日決められた時刻に、ベンダー端末10にアクセスし、FTP(File Transfer Protocol)といったファイル転送手順に従って、ベンダー端末10により作成された商品情報を含んだデータファイルを取り出し格納する(ステップS2,S3,S4)。
続いて、管理サーバ15は、定期的に、例えば、毎日決められた時刻に、EDI用サーバ11にアクセスして新たに格納されたデータファイルを抽出する(ステップS5,S6)。そして、管理サーバ15は、EDI用サーバ11から取り出した商品情報をデータベースサーバ13に転送して(ステップS7)、商品情報データベース14aに格納させる。このようにして、ベンダーから販売業者に提供される商品に関する各種の情報を含んだ商品情報が、商品情報データベース14aに格納される(ステップS8)。格納する商品情報には、どこのベンダーから提供されて商品情報であるかというベンダー情報も付加した形で格納される。こうして商品情報データベース14aに蓄積された商品情報は、ユーザによる閲覧が可能となる。
続いて、ユーザがベンダー優先度を登録する場合の動作を説明する。ベンダーの優先度とは、上述したように、同じ商品に関する商品情報が複数のベンダーから提供された場合に、どこのベンダーの情報を優先的に取扱い、表示させるかを表す指標である。ベンダーの優先度の登録は、管理サーバ15に格納されているベンダー優先度登録画面へのアクセスがWebブラウザ12aから要求されると(ステップS11)、ログイン処理等の初期処理を実行した後、図3に例示するようなベンダー優先度登録画面P1をユーザー端末12の画面に表示させて(ステップS12)、処理を開始する。
図3に示すベンダー優先度登録画面P1は、ベンダーの種類及び優先度をベンダー優先度データベース14bに登録するためのページである。このベンダー優先度登録画面P1には、ベンダー登録欄C1と、登録の実行を指示する登録ボタンB1と、ベンダー登録欄C1に設定した条件の初期化を指示する条件クリアボタンB2と、ベンダー情報の削除の実行を指示する削除ボタンB3が設けられている。
ベンダー登録欄C1は、登録項目「ベンダー名称」、「優先度」を備えている。ユーザは、画面に従って商品情報を提供してもらうベンダーの名称を入力し、そのベンダー優先度を数字で入力する。入力後は、登録ボタンB1を押下することで、ベンダー情報の登録を指示することができる(ステップS13)。この指示に応じて、管理サーバ15はデータベースサーバ13に転送し(ステップS14)、ベンダー優先度データベース14bに登録される(ステップS15)。そして、あるベンダーに対する優先度の登録を行った後に、ベンダー登録欄C1の「ベンダー名称」を、コンボボックスから登録したい他のベンダー名称を選択して表示させることで、当該他のベンダーの優先度も登録することができる。これにより、複数のベンダーの優先度を、順番に設定することができる。なお、上記優先度は、数字が大きい方の優先度を高くするか、数字が小さい方の優先度を高くするかは、要件に従ってシステム設定を行うこととする。
また、既に登録しているベンダーの優先度を変更する場合は、ベンダー登録欄C1のベンダー名称のコンボボックスから変更を施したいベンダー名称を選択すると、そのベンダー優先度も表示されるので、ベンダー優先度を数字で修正する。修正後は、登録ボタンB1を押下することで、ベンダー情報の変更を指示することができる。また、既に登録しているベンダー情報を削除する場合は、ベンダー登録欄C1のベンダー名称のコンボボックスから削除を施したいベンダー名称を選択し、削除ボタンB3を押下することで、ベンダー情報の削除を指示することができる。ここで、コンボボックスとは、操作画面で項目の入力や選択に使われる機能であり、文字入力のための矩形領域(テキストボックス)と項目選択リスト(リストボックス)を組み合わせたもののことである。
続いて、商品情報の検索動作を図7を参照して説明する。まず、ユーザ端末12のWebブラウザ12aから管理サーバ15に格納されている商品情報検索画面へのアクセスがあると(ステップS21)、ログイン処理等の初期処理を実行した後、図4に例示するような商品情報検索画面P2をユーザ端末12の画面に表示させて(ステップS22)、処理を開始する。
図4に示す商品情報検索画面P2は、商品情報データベース14aに格納されている商品情報を検索するためのページである。この商品情報検索画面P2には、検索項目欄C2と、検索の実行を指示する検索ボタンB4と、検索項目欄C2に設定した条件の初期化を指示する条件クリアボタンB5と、検索結果欄C3とが設けられている。検索項目欄C2は、例えば、検索項目「商品番号」、「商品名称」、「商品型番」、「ベンダー」などを備えている。ユーザは、検索項目欄C2に含まれる各種の検索条件を設定し、検索ボタンB4を押下することで商品情報の検索を指示する(ステップS23)。なお、検索項目「商品番号」、「商品名称」、「商品型番」などの「ベンダー」以外の検索項目については、何も設定されない項目がある状態で検索ボタンB4が押下された場合には、その検索項目に対しては何も絞り込みを行わずに検索を実行する。ただし、どの検索項目にも全く設定がなかった場合には、画面上にエラーメッセージ等を表示して、ユーザに対して検索項目の設定を促す。
ここで、検索項目「ベンダー」C4の取り扱いについて詳細に説明する。検索項目「ベンダー」は、リストボックスにより、「指定なし」およびベンダー優先度登録画面P1により登録されているベンダーの名前を選択することができる。ここで、リストボックスとは、操作画面であらかじめ用意された選択肢の中から1つの項目を選択するための短冊状の入力領域のことである。検索項目「ベンダー」にベンダーの名前を選択した場合は、そのベンダーから提供された内容でのその商品情報が検索されてユーザ端末12の画面に表示される。検索項目「ベンダー」に「指定なし」を選択した場合は、事前に登録してあるベンダー優先度に従ってその商品情報が検索されてユーザ端末12の画面に表示される。
そして、上記入力の後に検索ボタンB4を押すと、検索処理が実行される(ステップS24)。具体的には、検索項目に入力された情報に基づいてデータベースサーバ13に対して要求し、商品データベース14a及びベンダー優先度データベース14bから商品情報及びベンダー優先度情報を抽出する(ステップS25)。そして、図5を参照して上述したように、優先度に応じてデータ加工を行う(ステップS26)。すなわち、優先度の高いベンダーからの商品情報を優先して選択しつつ、当該優先度の高いベンダーに含まれていない項目については他のベンダーからの商品情報を選択して、検索結果情報を生成する。その後、この検索結果情報(図5では領域R内のデータ)をユーザ端末12に送信する(ステップS27)。これにより、ユーザ端末12のWebブラウザ上では、図4の商品情報検索画面P2の検索結果欄C3に検索結果が表示される(ステップS28)。
以上のように、本実施例によれば、販売業者はベンダーより自動的に商品情報を提供してもらうことができ、ユーザによる商品情報の入力負荷の低減を図ることができる。特に、取り扱い商品の品種が多いベンダーであれば、その効果は顕著である。また、ユーザは、商品検索を行う際には、複数のベンダーから提供された商品情報が統合された形で情報閲覧することができ、特に、優先度の高い業者からの商品情報が提供されることで信頼度が向上すると共に、より多くの商品情報をまとめて収集することができ、ユーザの利便性の向上を図ることができる。そして、例えば、接客業務などの販売業務などにおいて消費者に対してより正確で豊富な情報を提供することができ、ビジネス拡大につなげることが容易になる。さらに、発注・仕入業務などにおいてもその意思決定に役立てることもできるという効果がある。
ここで、上記では、図5において2つのベンダーから商品情報が提供されている場合を例示したが、3つ以上のベンダーから商品情報が提供されている場合にも、項目ごとに優先度を参照して上記同様にユーザに表示される商品情報が選択される。例えば、優先度がベンダーA>ベンダーB>ベンダーCである場合であって、ある項目においてはベンダーAの商品情報が無く、他の2つのベンダーB,Cの商品情報は有る場合を考えると、当該項目の商品情報は、ベンダーB,Cのうち、優先度が高いベンダーBのものが選択される。このようにすることにより、多数のベンダーが商品情報を提供している場合であっても、ベンダーからの商品情報が多数重複する項目ごとにおいて優先度の高いベンダーからの情報が選択されるため、全体として優先度の高いベンダーからの商品情報を収集することができ、ユーザの更なる利便性を図ることができる。
なお、本発明は、上記実施例にて説明した構成に限定されるものではなく、上記実施例の構成から種々の修正及び変更を施した構成のものも本発明の範囲に含まれる。例えば、本実施例では、ユーザ端末12の画面はWebブラウザによって動作するものとして説明したが、これを専用プログラムによるサーバー・クライアント方式により実現してもよい。また、ベンダーと販売業者により商品情報の伝送を行う通信方式についても、本実施例ではFTPを一例として挙げたが、JCA手順や全銀手順などにより実現してもよい。また、データベースサーバ13とデータベース14と管理サーバ15は、一体として構成してもよい。
また、上記では、優先度情報を予め登録しておく場合を説明したが、ユーザが検索要求を行う際に、そのときの状況に応じてベンダー優先度を入力して登録してもよい。すなわち、管理サーバ15は、ユーザ端末12から検索要求があったときにベンダー優先度登録画面を表示して、ベンダー情報の登録を受け付けてもよい。
次に、本発明の第2の実施例を、図8乃至図9を参照して説明する。図8は、本実施例におけるベンダー優先度登録画面を示し、図9は、検索対象となる情報の一例を示す図である。
本実施例における商品検索システムは、上述した実施例1のものとほぼ同様の構成をとっているが、ベンダー優先度を各データ項目ごとに設定できる点で異なり、これに応じて検索結果のデータ加工処理も異なる。以下、かかる点を中心に説明する。
図8にはベンダー優先度登録画面P3を示しており、図3に示されたベンダー優先度登録画面P1の構成に加え、ベンダー登録欄C4に登録項目「データ項目」を有する。このようにベンダー優先度登録画面P3のベンダー登録欄C4に登録項目「データ項目」を設けたことで、データ項目単位でベンダー優先度を登録することができるようになる。登録項目「データ項目」は、商品情報データベース14aが保有し、図4に示す商品情報検索画面P2の検索結果欄C3に表示する各「データ項目」、あるいは、「全体」を選択することができる。
その具体例を説明すると、まず、登録項目「データ項目」に「全体」を選択し、全てのデータ項目に対して有効となるベンダー優先度を登録することができる。すなわち、システム全体としてのベンダー優先度の初期設定値を設定できることとなり、個別のデータ項目に対してベンダー優先度を設定していない場合は、図5に示した説明図の例と同じ動作を行うこととなる。次に、登録項目「データ項目」にデータ項目を選択した場合は、そのデータ項目にのみ有効となるベンダー優先度を登録することができる。
そして、上述したようにベンダー優先度を設定したときの検索結果となる商品情報の加工状況を、図9を参照して説明する。かかる場合においては、ベンダー優先度が「全体」では「ベンダーA>ベンダーB」に設定されており、「データ項目4(価格)」のみ「ベンダーA<ベンダーB」に設定されている。すると、項目ごとにベンダー優先度が設定されていない商品番号、商品名称、データ項目1,2,3については、上記実施例1同様に「ベンダーA>ベンダーB」といった優先度に基づいて商品情報が選択される。一方、データ項目4については、両者から商品情報が提供されているものの、上記全体の優先度に従わず、個別に設定されたベンダー優先度「ベンダーA<ベンダーB」に従いベンダーBものが優先されて選択される。これにより、領域Rにて囲まれた商品情報がユーザに検索結果として表示される。
これにより、特定の項目については特定のベンダーからの情報を選択するよう設定できるため、ユーザの希望する商品情報をまとまった形式で取得することができ、さらなるユーザの利便性の向上を図ることができる。
本発明は、オンラインショッピングを提供する業者が、ユーザに対して商品を検索する際に用いるシステムとして利用することができ、産業上の利用可能性を有する。
商品検索システムの全体構成を示すブロック図である。 商品検索システムの構成を示す図であり、特に、管理サーバの構成を示す機能ブロック図である。 ベンダー情報登録画面を示す図である。 商品情報検索画面を示す図である。 検索対象となる商品情報の一例を示し、特に、ユーザに提供される情報の選択の様子を示す説明図である。 商品検索システムの動作を示すシーケンス図であり、商品情報等の登録の様子を示す図である。 商品検索システムの動作を示すシーケンス図であり、商品情報の検索の様子を示す図である。 ベンダー情報登録画面を示す図である。 検索対象となる商品情報の一例を示し、特に、ユーザに提供される情報の選択の様子を示す説明図である。
符号の説明
10 ベンダー端末
11 EDI用サーバ
12 ユーザ端末
13 データベースサーバ
14 データベース
15 管理サーバ
14a 商品情報データベース
14b ベンダー優先度データベース
15a 商品情報収集処理部
15b 優先度登録処理部(優先度受付手段)
15c 検索処理部(検索手段)
P1 ベンダー優先度登録画面
P2 商品情報検索画面

Claims (8)

  1. 複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報を商品提供業者情報と共に蓄積する商品情報記憶手段と、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて前記商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の前記商品情報を出力する検索手段と、を備えた商品検索システムであって、
    前記商品提供業者の優先度を表す優先度情報の入力を受け付ける優先度受付手段を備えると共に、
    前記検索手段が、検索対象となる商品の前記商品情報として、前記優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない前記項目については他の前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する、ことを特徴とする商品検索システム。
  2. 前記検索手段が、検索対象となる商品の前記商品情報を前記項目ごとに、前記優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する、ことを特徴とする請求項1記載の商品検索システム。
  3. 前記優先度情報は、前記商品情報の前記項目ごとに前記商品提供業者の優先度を表す情報である、ことを特徴とする請求項1又は2記載の商品検索システム。
  4. 前記優先度受付手段が、前記検索要求時に前記優先度を受け付ける、ことを特徴とする請求項1,2又は3記載の商品検索システム。
  5. 複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段に対して、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて前記商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の前記商品情報を出力する検索手段を備えた商品検索サーバであって、
    前記検索手段が、検索対象となる商品の前記商品情報として、前記商品提供業者の優先度を表す優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない前記項目については他の前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する、ことを特徴とする商品検索サーバ。
  6. 前記優先度情報は、外部から前記商品検索サーバに入力された情報である、ことを特徴とする請求項5記載の商品検索サーバ。
  7. 商品検索サーバが、外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付け、複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段内を前記検索条件に基づいて検索し、該当する商品の前記商品情報を検索結果として出力する、商品検索方法であって、
    前記商品検索サーバが、少なくとも前記検索前に商品提供業者の優先度を表す優先度情報の入力を受け付けると共に、
    前記検索時に、検索対象となる商品の前記商品情報として、前記優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない前記項目については他の前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する、ことを特徴とする商品検索方法。
  8. 複数の商品提供業者から所定の商品に関する複数項目からなる商品情報が商品提供業者情報と共に蓄積された商品情報記憶手段に接続された商品検索サーバに、
    外部からの検索要求時に検索条件の入力を受け付けて当該検索条件に基づいて前記商品情報記憶手段内の情報を検索して該当する商品の前記商品情報を出力すると共に、
    前記検索時に、検索対象となる商品の前記商品情報として前記商品提供業者の優先度を表す優先度情報に基づいて優先度が高い前記商品提供業者からの前記商品情報を選択すると共に、この選択された商品情報内に存在しない前記項目については他の前記商品提供業者からの前記商品情報を選択する手段、を実現することを特徴とする商品検索用プログラム。
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