JP2006126359A - 静電荷像現像用トナーの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 熱可塑性樹脂と着色剤とを含む樹脂組成物と、前記樹脂組成物に対して非相溶性の分散媒とを、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度で加熱混練し、得られた混練物から前記分散媒を溶解除去して前記樹脂組成物の微粒子を単離することにより、静電荷像現像用トナーを製造する方法であって、前記分散媒として加熱混練温度で溶融する水溶性重合体を使用し、かつ前記加熱混練温度で前記熱可塑性樹脂の溶融粘度(A)と前記水溶性重合体の溶融粘度(B)との比率(A/B)を0.01〜100とすることにより、前記樹脂組成物が前記分散媒中に微粒子状に均一に分散した混練物を生成し、前記混練物を水中で攪拌することにより、前記水溶性重合体を溶解させて除去する方法。
【選択図】 なし
Description
(1) 熱可塑性樹脂と着色剤を含む樹脂組成物をこの樹脂組成物と相溶性がない分散媒と混合し、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度に加熱混練して樹脂組成物を微粒子に分散する微粒子分散工程、
前記分散媒を溶解除去することにより得られた樹脂組成物の微粒子を分散媒と分離する微粒子分離工程、及び
分離した樹脂微粒子の表面に流動化剤を付着させる流動化工程を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
(2) (1) に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記熱可塑性樹脂の溶融粘度(A)と前記分散媒の溶融粘度(B)との比率(A/B)が0.01以上100以下の範囲になるような温度において微粒子に分散する微粒子分散工程を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。
(3) (1)又は(2)に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記分散媒として、粘度平均分子量が10万〜40万の範囲にあるポリエチレンオキサイドを使用する請求項1又は2に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記樹脂組成物100容量部に対して110容量部以上の前記分散媒を加熱混練することを特徴とする方法。
(5) 熱可塑性樹脂と着色剤とを含む樹脂組成物と、前記樹脂組成物に対して非相溶性の分散媒とを、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度で加熱混練し、得られた混練物から前記分散媒を溶解除去して前記樹脂組成物の微粒子を単離することにより、静電荷像現像用トナーを製造する方法であって、前記分散媒として加熱混練温度で溶融する水溶性重合体を使用し、かつ前記加熱混練温度で前記熱可塑性樹脂の溶融粘度(A)と前記水溶性重合体の溶融粘度(B)との比率(A/B)を0.01〜100とすることにより、前記樹脂組成物が前記分散媒中に微粒子状に均一に分散した混練物を生成し、前記混練物を水中で攪拌することにより、前記水溶性重合体を溶解させて除去することを特徴とする方法。
(6) (5)に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記水溶性重合体が10万〜40万の粘度平均分子量を有するポリエチレンオキサイドであることを特徴とする方法。
(7) (5)又は(6)に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記微粒子の表面に流動化剤を付着させることを特徴とする方法。
(1) 熱可塑性樹脂
本発明で使用できる熱可塑性樹脂として、ビニル系樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の公知のトナー用樹脂を用いることができ、トナーの定着方式に応じて選定する。例えば熱ロール定着方式に使用されるトナーの場合、ビニル系樹脂又はポリエステル樹脂が好適である。
1cm3の試料を流出させた時、流出開始点の温度と定義する。またガラス転移温度は、示差走査熱量計[セイコー電子工業(株)製DSC-200]を使用し、アルミナをリファレンスとして、10 mgの試料を10℃/分の昇温速度で20℃から160℃に加熱した時、メイン吸熱ピークの変曲点の接線が横軸と交わる点の温度と定義する。
白黒又はカラーの画像を得るために、トナー粒子に所望の着色剤を添加する。着色剤としては、公知の無機顔料、有機顔料又は染料を使用できる。赤色着色剤として、カドミウムレッド、カドミウムマーキュリレッド、黄色着色剤として、クロムエロー、セラミックエロー、緑色着色剤として、クロムグリーン、フタロシアニングリーン、青色着色剤としては、ウルトラマリンブルー、フタロシアニンブルー等が挙げられる。これらの着色剤は熱可塑性樹脂との相溶性を考慮して選定するのが望ましい。
トナーに適切な帯電性を付与するために、(a) 熱可塑性樹脂として、例えば水酸基やアミノ基等の極性基を有し、正極性又は負極性に帯電し易い樹脂を選択するか、(b) 熱可塑性樹脂に正極性又は負極性の電荷を付与する荷電制御物質を添加するのが好ましい。正の荷電制御物質として、例えば、ニグロシン塩基類及びその誘導体、四級アンモニウム塩、ナフテン酸又は高級脂肪酸塩類、アルコキシ化アミン、アルキルアミド、トリフェニルメタン染料、側鎖にこれら正極性物質をもつオリゴマー又はポリマー、四級ピリジニウム、高級脂肪酸の金属塩が挙げられる。負の荷電制御物質として、含金属(Cr又はFe)アゾ錯体染料、サリチル酸又はその誘導体のクロム・亜鉛・アルミニウム・ホウ素錯体等が挙げられる。但し、これらの荷電制御物質は熱可塑性樹脂と分散媒に対して溶解度の差があり、熱可塑性樹脂に対する溶解度が高い材料又は熱可塑性樹脂に分散した際の親和性が高い材料を使用するのが望ましい。荷電制御性物質の含有量は、熱可塑性樹脂100質量部当たり0.5〜5質量部の範囲にあるのが好ましい。荷電制御物質の含有量が0.5質量部未満であるとトナーの帯電量が不足し、一方その含有量が5質量部を超えると地かぶりが増大する。
熱ロール定着方式の場合、オフセット防止のために、トナー粒子の内部及び/又は表面に離型剤を添加するのが好ましい。離型剤として、例えばポリオレフィンワックス(ポリプロピレンワックス、ポリエチレンワックス等)、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等のワックス類を使用する。離型剤の含有量は、1〜10質量%の範囲にあるのが好ましい。離型剤の含有量が1質量%未満であるとオフセット防止効果が少なく、一方その含有量が10質量%を超えると帯電性が低下する。
トナーの流動性を向上させるために、トナー粒子の表面に、流動化剤、例えばシランカップリング剤、チタネート系カップリング剤等のカップリング剤やシリコーンオイル等で疎水化処理された無機微粉末(シリカ、チタニア、アルミナ等)を添加しても良い。その添加量は、トナー粒子100質量部当たり0.3〜1質量部の範囲にあるのが好ましい。この添加量範囲であれば、トナーの流動性が良く、鮮明な画像が得られる。
本発明のトナーの製造方法は、(1) 熱可塑性樹脂と着色剤とを含む樹脂組成物を作製する工程と、(2) 前記樹脂組成物に対して非相溶性の分散媒とを、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度で加熱混練して、前記樹脂組成物が前記分散媒中に微粒子状に分散した混練物を作製する工程と、(3) 前記混練物から前記分散媒を溶解除去することにより前記樹脂組成物の微粒子を分離する工程とを有する。
熱可塑性樹脂、着色剤、荷電制御物質及び離型剤の混練は、着色剤、荷電制御物質及び離型剤が均一に分散される限りいかなる混練装置で行っても良い。混練温度は熱可塑性樹脂が十分に溶融する温度であるのが好ましい。混練温度は特に限定されないが、分散媒の熱分解等を抑制するために、例えば200℃以下であるのが好ましい。
樹脂組成物と分散媒を、例えば二軸混練押出機に投入し、熱可塑性樹脂及び分散媒の軟化点以上の温度で加熱混練することにより、樹脂組成物は分散媒中に球形の微細な粒子として分散し、いわゆる海(樹脂組成物)−島(分散媒)構造の混練物を生成する。
分散媒は水溶性であるので、混練物を水中に投入して攪拌することにより、分散媒は水に溶解し、混練物から除去される。熱水にすると分散媒の除去時間を短縮することができるので好ましい。分散媒の溶解後、遠心分離機等により樹脂組成物微粒子を水と分離すれば、樹脂組成物微粒子を捕集することができる。得られた樹脂組成物微粒子は洗浄(例えば水洗及びアルコール洗浄)した後、乾燥する。
高速ミキサー等により樹脂組成物微粒子に流動化剤を乾式混合することにより、微粒子の表面に流動化剤を付着させる。流動化剤の量は、樹脂組成物微粒子100質量部当たり0.01〜1質量部で良い。
本発明の方法により得られたトナーは、高品質の画像を得るために次のような特性を有するのが好ましい。例えばトナーの体積平均粒径は2〜10μmであるのが好ましく、4〜8μmであるのがより好ましい。体積平均粒径が2μm未満であると地かぶりが多くなり、また体積平均粒径が10μmを超えると精細な画像が得られなくなり好ましくない。体積平均粒径は、コールターマルチサイザー(米国コールター社製)により測定した粒度分布から算出する。
上記トナーを使用して、例えば次のような工程にしたがって画像を形成することができる。一様帯電した感光体の表面を露光することにより静電荷像を形成し、静電潜像にトナーを付着させることにより現像する(トナー像が形成する)。静電荷像の現像方法としては、(a) 非磁性トナーのみからなる現像剤を現像ロールに供給し、規制ブレードを現像ロールに圧接してトナーの薄層を形成し、現像領域で静電荷像に付着させる方法、(b) 非磁性トナーと磁性キャリアからなる二成分現像剤を、表面に複数の磁極を有する磁石ロールを内蔵した非磁性スリーブからなる現像ロール上に供給し、磁気ブラシ現像法により静電荷像を現像する方法等がある。得られたトナー像を普通紙上に転写し、熱ロール定着することにより、最終画像が形成される。トナー像の転写は、静電転写又はローラを用いた加圧転写等の公知の手法を用いることができる。
スチレン−アクリル系共重合体(三井化学(株)製CPR600、軟化温度:110℃)85部、負荷電制御剤(オリエント化学工業(株)製ボントロンE304)2部、カーミン6B系マスターバッチ(顔料40質量%)8部、及びポリエチレン系ワックス(日本油脂(株)製WEP-5)5部をヘンシェルミキサーにより混合し、二軸混練押出機((株)日本製鋼所製TEX30)により回転数100 rpmで加熱混練し、樹脂組成物を生成した。混練中ベントから減圧ポンプによる吸引を行った。
環状オレフィン重合体((株)ティコナ製TOPAS TB、軟化温度:112℃)85部、負荷電制御剤(保土ヶ谷化学工業(株)製T77)2部、カーボンブラック(リーガル330R)8部、及びポリエチレン系ワックス(日本油脂(株)製WEP-5)5部を実施例1と同様に加熱混練した。
混練物に対して実施例1と同様に熱水処理及び後処理を行うことにより、体積平均粒径が7.0μmの球形トナーを作成した。得られた球形トナーには凝集がなく、1μm以下の微粒子はほとんど存在せず、さらに熱可塑性樹脂のみからなる粒子(空玉)もほとんど存在しなかった。球形トナーの体積固有抵抗は、1000 V/cmの直流電界下で2.5×1014Ω・cmで、十分な絶縁性を示した。またブローオフ法によりトナーの摩擦帯電量を測定した結果、−57μc/gを示すことが確認された。球形トナーを用いて、実施例1と同様の条件で印字した結果、良好な画像が得られた。
スチレン−アクリル系共重合体(三洋化成工業(株)製SB308、軟化温度:95℃)85部、負荷電制御剤(オリエント化学工業(株)製ボントロンE84)2部、フタロシアニン系マスターバッチ(顔料40質量%)8部、及びポリエチレン系ワックス(日本油脂(株)製WEP-5)5部を実施例1と同様に加熱混練した。
ポリエステル樹脂(三井化学(株)製XPE2749、軟化温度:120℃)91部、正荷電制御剤(オリエント化学工業(株)製ボントロンN04)2部、カーボンブラック(三菱化学(株)製#44)5部、及びポリプロピレン(三洋化成工業(株)製ビスコール550P)2部を実施例1と同様に加熱混練した。
スチレン−アクリル系共重合体(三井化学(株)製CPR400、軟化温度:105℃)90部、負荷電制御剤(保土ヶ谷化学工業(株)工業製スピロンブラックTRH)1部、カーボンブラック(リーガル330R)5部、ポリエチレン系ワックス(日本油脂(株)製WEP-5)2部、及びポリプロピレン(三洋化成工業(株)製ビスコール550P)2部を実施例1と同様に加熱混練した。
分散媒としてポリエチレンオキサイド(粘度平均分子量:8万、軟化温度:64℃)を使用し、110℃で加熱混練した以外、実施例1と同様の条件でトナーを作成した。110℃でのスチレン−アクリル系共重合体の溶融粘度は1.1×106ポアズであり、ポリエチレンオキサイドの溶融粘度は1×104ポアズであった。トナーの体積平均粒径は15.0μmと大きく、かつ粒度分布も広く、4μm以下の微粉も多かった。このトナーを用いて、実施例1と同様の条件で印字試験を行った結果、地かぶりの多い画像が得られた。
分散媒としてポリエチレンオキサイド(粘度平均分子量:45万、軟化温度:67℃)を使用し、混練温度を150℃とした以外、実施例3と同様の条件でトナーを作成した。150℃でのスチレン−アクリル系共重合体の溶融粘度は2×103ポアズであり、ポリエチレンオキサイドの溶融粘度は5×105ポアズであった。得られたトナーの体積平均粒径は3.5μmと小さく微粉が多かった。このトナーを用いて、実施例1と同様の条件で印字試験を行った結果、初期画像は良好であるが、1千枚の印字でブレードにトナーが固着し、黒すじが発生した。
Claims (7)
- 熱可塑性樹脂と着色剤を含む樹脂組成物をこの樹脂組成物と相溶性がない分散媒と混合し、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度に加熱混練して樹脂組成物を微粒子に分散する微粒子分散工程、
前記分散媒を溶解除去することにより得られた樹脂組成物の微粒子を分散媒と分離する微粒子分離工程、及び
分離した樹脂微粒子の表面に流動化剤を付着させる流動化工程を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。 - 前記熱可塑性樹脂の溶融粘度(A)と前記分散媒の溶融粘度(B)との比率(A/B)が0.01以上100以下の範囲になるような温度において微粒子に分散する微粒子分散工程を含む請求項1に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法。
- 前記分散媒として、粘度平均分子量が10万〜40万の範囲にあるポリエチレンオキサイドを使用する請求項1又は2に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記樹脂組成物100容量部に対して110容量部以上の前記分散媒を加熱混練することを特徴とする方法。
- 熱可塑性樹脂と着色剤とを含む樹脂組成物と、前記樹脂組成物に対して非相溶性の分散媒とを、前記熱可塑性樹脂及び前記分散媒の軟化点以上の温度で加熱混練し、得られた混練物から前記分散媒を溶解除去して前記樹脂組成物の微粒子を単離することにより、静電荷像現像用トナーを製造する方法であって、前記分散媒として加熱混練温度で溶融する水溶性重合体を使用し、かつ前記加熱混練温度で前記熱可塑性樹脂の溶融粘度(A)と前記水溶性重合体の溶融粘度(B)との比率(A/B)を0.01〜100とすることにより、前記樹脂組成物が前記分散媒中に微粒子状に均一に分散した混練物を生成し、前記混練物を水中で攪拌することにより、前記水溶性重合体を溶解させて除去することを特徴とする方法。
- 請求項5に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記水溶性重合体が10万〜40万の粘度平均分子量を有するポリエチレンオキサイドであることを特徴とする方法。
- 請求項5又は6に記載の静電荷像現像用トナーの製造方法において、前記微粒子の表面に流動化剤を付着させることを特徴とする方法。
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