JP2006124139A - 物品搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 主搬送コンベア1を、その主搬送コンベア1を高速で駆動させる高速用駆動装置4と、主搬送コンベア1における移載用コンベア部分1aを高速用駆動装置4より低速で駆動させる低速用駆動装置5と、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへの動力の伝達を遮断し且つ低速用駆動装置5から移載用コンベア部分1aへ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置6とを備えて構成する。
【選択図】 図4
Description
また、上記従来の構成のように、慣性力にて移動する物品を移載装置におけるストッパー装置にて受け止めるように構成されたものでは、物品がストッパー装置に届かない場合やストッパー装置に接当した衝撃での跳ね返った場合に物品の停止位置が一定に定まらず、移載装置による移載が円滑に行えない可能性があった。
前記主搬送コンベアが、その主搬送コンベアを高速で駆動させる高速用駆動装置と、前記主搬送コンベアにおける移載用コンベア部分を前記高速用駆動装置より低速で駆動させる低速用駆動装置と、前記高速用駆動装置から前記移載用コンベア部分へ動力を伝達し且つ前記低速用駆動装置から前記移載用コンベア部分への動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、前記高速用駆動装置から前記移載用コンベア部分への動力の伝達を遮断し且つ前記低速用駆動装置から前記移載用コンベア部分へ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置とを備えて構成されている点にある。
つまり、移載装置を、主搬送コンベアにて搬送される物品を受け止めるストッパー装置を備えさせて、主搬送方向に搬送される物品を受け止めて、その受け止めた物品を副搬送コンベアに移載するように構成した場合においては、低速で搬送される物品をストッパー装置にて受け止めることにより受け止める際の衝撃を抑えることができ、また、移載用コンベア部分の搬送により物品をストッパー装置に押し付けて設定位置に停止させることができるため、移載装置による移載を円滑に行うことができる。また、移載装置を、主搬送コンベアにて搬送される物品を副搬送コンベアに押し出す押し出し装置を備えさせて構成した場合では、主搬送コンベアにて搬送される物品が低速で搬送されているので物品を押し出し装置にて押し出しやすく、移載装置による移載を円滑に行うことができる。
また、移載用コンベア部分にて低速で搬送される物品をストッパー装置で受け止めるように構成されているので、主搬送コンベアの搬送により物品をストッパー装置に押し付けて設定位置に停止させることができ、その後の移載搬送コンベアによる移載を円滑に行うことができる。
そして、高速用搬伝動装置並びに低速用伝動装置が複数の搬送ローラの夫々に備えられており、高速伝動状態と低速伝動状態との切り換えを搬送ローラ単位で行うことができ、物品の搬送速度を小さな範囲で変更することができる。
図1に示すように、物品搬送装置は、主搬送方向に物品を載置搬送する主搬送コンベア1と、前記主搬送方向と交差する副搬送方向に物品を載置搬送する副搬送コンベア2と、前記主搬送コンベア1における前記副搬送コンベア2に対応する前記移載用コンベア部分1aから前記副搬送コンベア2に物品を移載する移載装置3とを備えて構成されている。
尚、副搬送コンベア2は、主搬送コンベア1の横側方に主搬送方向に複数並設されており、これに対応して、主搬送コンベア1には、主搬送方向に連続する状態に複数の移載用コンベア部分1aが設けられている。
そして、各移載用コンベア部分1aに備えた複数の伝動装置6を連動させて、移載用コンベア部分1a単位で高速伝動状態と低速伝動状態とに切り換えるように構成されている。
尚、主搬送コンベア1における移載用コンベア部分1a以外の他のコンベア部分には、複数の搬送ローラ7の夫々に対して高速用伝動装置19が設けられており、高速用伝動装置19が高速用駆動装置4から移載用コンベア部分1aへの動力を遮断して搬送停止状態として、主搬送コンベア1上で物品を待機させることができるように構成されている。
高速用伝動装置19について具体的に説明すると、図4、図5に示すように、本体フレーム9の支持枠9aに主搬送方向に沿う軸芯X周りに揺動自在に支軸21が支持されており、この支軸21に伝動スプロケット16と伝動ローラ17とが支軸21の軸芯周りに回転自在に外嵌されている。そして、伝動スプロケット16と伝動ローラ17とは一体回転するように構成され、チェーン13にて伝動スプロケット16が回転されると伝動ローラ17も回転されるように構成されている。
尚、伝動スプロケット16は、支軸21が揺動した際にチェーン13との噛合に影響が少ないように支軸21の基端側に外嵌され、伝動ローラ17は、支軸21が揺動した際に大きく上下動するように支軸21の遊端側に外嵌されている。
図6に示すように、前記移載装置3は、前記主搬送コンベア1の搬送面より上方に突出して前記主搬送コンベア1にて搬送される物品を受け止める突出状態、及び、前記搬送面より下方に引退して前記主搬送コンベア1による物品の搬送を許容する引退状態に切り換え可能に構成されたストッパー装置23と、前記搬送面より上方に突出して前記ストッパー装置23にて受け止められた物品を前記副搬送コンベア2に載置搬送する副搬送状態、及び、前記搬送面より下方に引退して前記主搬送コンベア1による物品の搬送を許容する主搬送状態に切り換え可能に構成された移載搬送コンベア24とを備えて構成されている。また、移載装置3には、ストッパー装置23を突出状態と引退状態とに切り換え操作し、且つ、移載搬送コンベア24を副搬送状態と主搬送状態とに切り換え操作する昇降装置25が備えられている。
そして、移載搬送コンベア24は、移載用コンベア部分1aにおいて主搬送方向に並設された搬送ローラ7同士の間にチェーン支持フレーム26の夫々が位置するように設けられており、昇降装置25にて昇降操作されることにより、前記主搬送状態と前記副搬送状態とに切り換えられるように構成されている。
よって、移載搬送コンベア24が副搬送状態に切り換えられた状態では、移載用チェーン30の上端が主搬送コンベア1の搬送面より上方に位置することにより、移載搬送コンベア24にて物品を副搬送方向に物品の搬送することができ、移載搬送コンベア24が主搬送状態に切り換えられた状態では、移載用チェーン30の上端が主搬送コンベア1の搬送面より下方に位置することにより、主搬送コンベア1にて物品を主搬送方向に搬送することができる。
そして、ストッパー装置23が突出状態に切り換えられた状態では、ストッパー装置23の上端が主搬送コンベア1の搬送面より上方に位置することにより、主搬送コンベア1にて搬送される物品を受け止めることができ、ストッパー装置23が引退状態に切り換えられた状態では、ストッパー装置23の上端が主搬送コンベア1の搬送面より下方に位置することにより、主搬送コンベア1にて物品を主搬送方向に物品の搬送することができる。
尚、前記左右一対のチェーン支持フレーム26における主搬送方向下手側に位置するチェーン支持フレーム26には、前記移載用モータ29が支持されている。
つまり、昇降装置25は、移載搬送コンベア24を偏心カム31にて支持して、昇降用モータ32にて偏心カム31を回転させることにより移載搬送コンベア24を昇降させるように構成されており、移載装置3は、昇降装置25にて移載搬送コンベア24が昇降することにより、移載搬送コンベア24が主搬送状態であり且つストッパー装置が引退状態である主搬送引退状態(図6(イ)参照)、この状態から移載搬送コンベア24を上昇させた移載搬送コンベア24が主搬送状態であり且つストッパー装置23が突出状態である主搬送突出状態(図6(ロ)参照)、さらに移載搬送コンベア24を上昇させた移載搬送コンベア24が副搬送状態であり且つストッパー装置23が突出状態である副搬送突出状態(図6(ハ)参照)に切り換えられるように構成されている。
物品を主搬送コンベア1から副搬送コンベア2に移載した際に、物品が移載される移載対象の副搬送コンベア2に対応する移載用コンベア部分1aに近づいたことが存否センサ(図示せず)にて検出されると、図4(ロ)に示すように、移載対象の移載用コンベア部分1aの伝動装置6を高速伝動状態から低速伝動状態に切り換え、図6(ロ)に示すように、移載装置3を主搬送引退状態から主搬送突出状態に切り換える。これにより、移載装置3のストッパー装置23が突出状態に切り換えられて主搬送コンベア1にて主搬送方向に搬送される物品を受け止めることができ、また、移載対象の移載用コンベア部分1aにおいては伝動装置6が低速伝動状態に切り換えられて物品が低速で搬送されるのでストッパー装置23にて物品を受け止める際の衝撃が抑えられる。尚、移載対象の移載用コンベア部分1a以外の移載用コンベア部分1aにおいては、伝動装置6が高速伝動状態に維持されており物品は高速で搬送される。
そして、存否センサにて検出されてから設定時間(存否センサにて検出される箇所からストッパー装置にて受け止められる箇所まで物品が搬送されるのにかかる時間)経過後に、図6(ハ)に示すように、移載装置3を主搬送突出状態から副搬送突出状態に切り換え、この切り換えにより上昇する移載搬送コンベア24にて主搬送コンベア1上の物品を掬い取って移載搬送コンベア24の移載用チェーン30にて物品を支持し、移載搬送コンベア24を作動させて移載対象の副搬送コンベア2に物品を移載する。
(1) 上記実施の形態では、複数の移載用コンベア部分1aを主搬送方向に連続する状態に設けたが、複数の移載用コンベア部分1aを主搬送方向に間隔を隔てた状態に設けてもよい。
つまり、低速用駆動装置5を、高速用駆動装置4と同様に主搬送コンベア1の主搬送方向の全幅に亘って設けて主搬送コンベア1の全体を低速で駆動させるように構成してもよい。また、移載用コンベア部分1aを主搬送方向に間隔を隔てて複数設けた場合に、移載用コンベア部分1aの間に位置するコンベア部分にも低速用駆動装置5を設けるように構成してもよい。
1a 移載用コンベア部分
2 副搬送コンベア
3 移載装置
4 高速用駆動装置
5 低速用駆動装置
6 伝動装置
7 搬送ローラ
16 伝動輪
17 伝動ローラ
18 切り換え装置
23 ストッパー装置
24 移載搬送コンベア
Claims (3)
- 主搬送方向に物品を載置搬送する主搬送コンベアと、
前記主搬送方向と交差する副搬送方向に物品を載置搬送する副搬送コンベアと、
前記主搬送コンベアにおける前記副搬送コンベアに対応する前記移載用コンベア部分から前記副搬送コンベアに物品を移載する移載装置とを備えて構成されている物品搬送装置であって、
前記主搬送コンベアが、
その主搬送コンベアを高速で駆動させる高速用駆動装置と、
前記主搬送コンベアにおける移載用コンベア部分を前記高速用駆動装置より低速で駆動させる低速用駆動装置と、
前記高速用駆動装置から前記移載用コンベア部分へ動力を伝達し且つ前記低速用駆動装置から前記移載用コンベア部分への動力の伝達を遮断する高速伝動状態、及び、前記高速用駆動装置から前記移載用コンベア部分への動力の伝達を遮断し且つ前記低速用駆動装置から前記移載用コンベア部分へ動力を伝達する低速伝動状態に切り換え可能な伝動装置とを備えて構成されている物品搬送装置。 - 前記移載装置が、前記主搬送コンベアの搬送面より上方に突出して前記主搬送コンベアにて搬送される物品を受け止める突出状態、及び、前記搬送面より下方に引退して前記主搬送コンベアによる物品の搬送を許容する引退状態に切り換え可能に構成されたストッパー装置と、
前記搬送面より上方に突出して前記ストッパー装置にて受け止められた物品を前記副搬送コンベアに載置搬送する副搬送状態、及び、前記搬送面より下方に引退して前記主搬送コンベアによる物品の搬送を許容する主搬送状態に切り換え可能に構成された移載搬送コンベアとを備えて構成されている請求項1記載の物品搬送装置。 - 前記移載用コンベア部分が、物品を載置搬送する複数の搬送ローラを備えて構成され、
前記伝動装置が、前記複数の搬送ローラの夫々に対して設けられて、前記高速用駆動装置にて回転駆動される高速用の伝動輪、この高速用の伝動輪と連動連結されて回転駆動する高速用の伝動ローラ、並びに、前記伝動ローラが前記搬送ローラに接触する状態及び接触しない状態に切り換え操作可能な高速用の切り換え装置を備えた高速用伝動装置と、前記複数の搬送ローラの夫々に対して設けられて、前記低速用駆動装置にて回転駆動される低速用の伝動輪、この低速用の伝動輪と連動連結されて回転駆動する低速用の伝動ローラ、並びに、前記伝動ローラが前記搬送ローラに接触する状態及び接触しない状態に切り換え操作可能な低速用の切り換え装置を備えた低速用伝動装置とで構成されている請求項1又は2記載の物品搬送装置。
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JP2014234273A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | ジヤトコ株式会社 | 磁石式搬送装置 |
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