JP2006123772A - 二つの部材を連結する連結部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供する。
【解決手段】本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。
【選択図】図3

Description

本発明は、二つの部材を連結する連結部材に関する。本発明は、車両の荷台を構成するシャシフレームと縦根太との連結に適用することができる。
図1は、典型的なウイング車両の荷台の後方斜視図を示す。荷台1は、前枠2と後枠3の中央にセンターレール4が連結され、断面がL字型のウイング屋根5および6がセンターレールに回動自在に連結される。後方は、扉7、8が観音扉式に取り付けられている。
このような荷台では、図1に示されているように、シャシフレーム10上に縦根太11と横根太12とが配置されて床下が構成されている(図2、図3を参照)。
図2は、従来技術によりシャシフレームと横根太が連結された連結構造の部分斜視図である。シャシフレーム10と縦根太11は通常は、パッキン13を介在させ、プレート部材14により、ボルトとナットにより連結されている(他の従来技術が特許文献1に示されている)。
特開平9−2321号公報
シャシフレーム10と縦根太11との連結は、シャシフレームと縦根太のそれぞれの所定の位置に、ボルトが貫通する穴を設けておき、これら穴に対応する穴を有するプレート部材14を、穴同士が対応するように配置し、ボルトを通してナットで固定することで行われている。
間に介在させるパッキンとして、通常、プラスチック製の押出材が利用されている。
このようなプレート部材で連結するためには、穴が正確に整合するようにシャシフレーム、縦根太、プレート部材が形成されなければならない。一方、種々の構成、用途によりシャシフレーム、横根太は太さや、大きさが異なり、形成される穴の位置も変化し、そのため変化した穴の位置に対応した穴が形成され多様なプレートを用意しなければならない。
各部材の穴の位置が正確に対応しても、プラスチック製のパッキンがシャシフレームと縦根太との間に介在するため、パッキンの変形、パッキンの形状により、穴の位置がずれることがある。
いずれかの部材または全ての部材の穴を大きくすること、穴の位置がずれても対応することはできるが、部材に力が作用すると、ボルトとナットとの締め付けでは、各部材が次第にずれてくる。部材のずれは荷台の変形を引き起こしかねない。
そこで、本発明は、ボルトなどの固定手段の位置が変化しても、二つの部材を連結することができる連結部材を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、連結される二つの部材に力が作用しても、その力に対抗して連結することができる上記連結部材を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、部材が異なっても一つの連結部材で連結することができる上記連結部材を提供することである。
本発明の連結部材は、第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材である。ここで、第二の開口部が長円形であり、該長円形の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜している。
第二の開口部が複数あるとき、その第二の開口部の長手方向の軸線が平行であっても、または非平行であってもよい。
本発明の連結部材の第二の開口部は、長円形であるため、第二の部材の第二の固定手段の位置が所定のところにない場合でも、あるいは変更になった場合でも、第二の固定手段を通させることができる。さらに、第二の開口部の長手方向の軸線が、第一の開口部を通過しないように傾斜していることから、第一の部材と第二の部材に作用する力(両部材の連結方向またはそれに垂直な方向に作用する力)の方向に関して、第二の固定手段は必ず、第二の開口部の縁と接するため、その作用する力に抗することができる。
本発明の連結部材は、図2に示されているような従来のシャシフレームと縦根太との連結に適用することができるものであるが、本発明の発明者が開発した縦根太を参照して、以下のとおり説明する。
従来と異なる縦根太は、図3に示されている。縦根太30は中空のアルミ押出成形材であり、側面に凹部溝31が長手方向にそって形成されている。下側には、横根太30とシャシフレーム40との間に介在するパッキン41を保持する突起が設けられている。
溝31は、図3Bに示されているように、第二の固定手段であるボルト32、33のそれぞれの頭部が溝31にそって移動可能であるが、抜け出ることができないように収納されている。パッキン41を介して、縦根太30が配置されるシャシフレーム40には、第一の固定手段であるボルト42,43が通る穴44、45が形成されている。
シャシフレーム40と縦根太30とを連結する本発明の連結部材50は、プレート状のものであるが、強度を高めるために、両側が曲げられている。この連結部材50の下方には、穴44、45に対応する位置に、同じ大きさの穴51、52が設けられている。したがって、図3Bに示されているように、シャシフレームの穴44、45を通って突き出たボルト42、43が、穴51、52を通ることができる。
連結部材50にはさらに、その上方に長円形の穴53、54が設けられている。穴53の長手方向の軸線が穴51を通過しないように、穴54の長手方向の軸線が穴52を通過しないように、各穴53、54は形成される。
縦根太30の溝から突き出たボルト32、33は、長円形の穴53,54を通る。通ったボルトを、ナット32’、33’、42’43’により締め付けることにより、図3Aに示されているように、縦根太30は、シャシフレーム40にパッキン41を介して連結される。
このように連結されると、ボルト32、33が通る長円形の穴53、54は、縦根太とシャシフレームとの連結方向に対して傾斜している。そのため各々のボルトは、縦根太とシャシフレームとの連結方向(図は上下方向)およびこれに垂直な方向(図では左右方向)において、穴53、54の縁に各々接することになる。
連結された縦根太とシャシフレームに作用する力は、連結方向(図は上下方向)および連結方向に垂直な方向(図では左右方向)であるから、ボルト32、33から連結部材50に採用する作用する力も連結方向とそれに垂直な方向である。前述のようにボルト32、33は、連結方向および連結方向に垂直な方向において、穴53、54の縁に接しているから、連結部材はこれらの力に抗して、縦根太とシャシフレームを連結することができる。
異なる厚さの縦根太30に対しても、ボルト32、33を溝31内で移動させながら、長円形の穴53、54を通すことで、同じ連結部材50を使用して、両部材を連結することができる。
また、図2に示されたような、ボルトが縦根太を通るタイプのものにおいても、縦根太の厚さまたはパッキンの厚さが異なることでボルトが通る穴の位置が変化しても、連結部材のボルトが通る穴が長円形であることにより、縦根太と連結部材の両穴にボルトを通すことができ、したがって、種々の厚さの横根太(種々の厚さのパッキン)に対しても、同じ連結部材で連結することができる。
図4は、図3に示された連結部材の正面図および側面図で、薄い縦根太30をパッキン41を介してシャシフレーム40に連結する連結部材を示す。ここで、連結部材50の長円形の穴の長手方向の軸線穴は上に開くように形成されている。
図5は、側面に二つの溝31a、31bが形成され、その溝から固定手段であるボルトが突き出た縦根太30をパッキン41を介してシャシフレーム40に連結する連結部材を示す。ここで、長円形の穴に、二本のボルトが通っている。
図6は、図4と同様の連結を示すが、ここで、テーパーがついたパッキンが使用されている。
図7は、種々の長手方向の軸線をもつ長円形の穴が形成された連結部材を示す。図7Aは、図4で示されたように、長手方向の軸線が上に向かって広がった、すなわち非平行な長円形の穴をもつ連結部材を示す。図7Bは、長手方向の軸線が下に向かって広がった非平行な長円形の穴をもつ連結部材を示す。図7C、Dは、長手方向の軸線が平行でかつ左右に傾斜した長円形の穴をもつ連結部材を示す。
本発明の連結部材を、縦根太をシャシフレームに連結する例をもって説明してきたが、この例に限定されされず、二つ以上の部材の連結に適用することができる。また、長円形の穴を二つ設けた連結部材を例示して説明したが、ひとつであってもよく、また三つ以上であってもよい。
図1は、典型的なウイング車両の荷台の後方斜視図を示す。 図2は、従来技術のプレート部材による、縦根太とシャシフレームとの連結構造の分解図である。 図3Aは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの連結構造の斜視図である。 図3Bは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの連結構造の分解図である。 図4Aは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの連結構造の正面図である。 図4Bは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの連結構造の側面図である。 図5Aは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの他の連結構造の正面図である。 図5Bは、本発明の連結部材による、縦根太とシャシフレームとの他の連結構造の側面図である。 図6Aは、本発明の連結部材による、テーパーのついたパッキンを介した縦根太とシャシフレームとの連結構造の正面図である。 図6Bは、本発明の連結部材による、テーパーのついたパッキンを介した縦根太とシャシフレームとの連結構造の側面図である。 図7は、各種長円形の穴を有する連結部材を示す。
符号の説明
30 縦根太
31 溝
32、33 ボルト
32’、33’ ナット
40 シャシフレーム
41 パッキン
42、43 ボルト
42’、43’ ナット
44、45 穴
50 連結部材
51、52 穴
53、54 長円形の穴

Claims (10)

  1. 第一の部材から突き出た第一の固定手段が通る第一の開口部を有し、第二の部材から突き出た第二の固定手段が通る第二の開口部を有する、第一および第二の部材を連結する連結部材であって、
    前記第二の開口部が長円形であり、
    該長円形の長手方向の軸線が、前記第一の開口部を通過しないように、傾斜していることを特徴とする連結部材。
  2. 前記第二の固定手段が、前記第二の部材の表面にそって移動可能に前記第二の部材から突き出る、請求項1に記載の連結部材。
  3. 前記第一の固定手段が複数個あり、複数個の第一の固定手段に対応して、前記第一の開口部が複数個あり、
    前記第二の固定手段が複数個あり、複数個の第二の固定手段に対応して、前記第二の開口部が複数個ある、請求項1に記載の連結部材。
  4. 複数個の前記第二の開口部の長手方向の軸線が平行である、請求項3に記載の連結部材。
  5. 複数個の前記第二の開口部の長手方向の軸線が非平行である、請求項3に記載の連結部材。
  6. 前記第二の開口部に、前記第二の固定手段が複数個通過する、請求項3に記載の連結部材。
  7. 前記第一の部材と前記第二の部材とが第三の部材を介して連結される、請求項1に記載の連結部材。
  8. 前記第一の部材が車両の荷台を構成するシャシフレームであり、
    前記第二の部材が車両の荷台を構成する縦根太である、
    請求項1に記載の連結部材。
  9. 前記シャシフレームと、前記縦根太とがパッキンを介して連結される、請求項8に記載の連結部材。
  10. 前記第二の固定手段がボルトであり、
    前記横根太の表面にそって溝が形成され、
    前記ボルトの頭部が前記溝内に滑動可能に収納され、そこから抜けでることができず、
    前記ボルトがナットにより締め付けられる、
    請求項9に記載の連結部材。
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