JP2006122486A - 吸水口フランジ部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 浴槽外への吸い込み時には、吸引力により内部のフィルターが水路を塞ぎ、良好にゴミを捕獲することができ、また、吸い込み時以外には、浴槽外の残水が良好に浴槽内に排水される吸水口フランジ部材を提供する。
【解決手段】 浴槽内壁2の開口12に固設され、内部に浴槽内外を連通させる水路20、20aが形成されてなる吸水口フランジ部材14内には、浴槽内の水が浴槽外へ吸い込まれる時に水圧により水路20aを塞ぎ、吸い込み時以外では水路20aを開放する位置に移動可能な可動フィルター18が内装され、吸い込み時に浴槽水が可動フィルター18を通過して浴槽外へ導かれるとともに、吸い込み時以外では浴槽外の残水が水路20a、20を通って浴槽2内に排水されるように構成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、浴槽の開口に設けられる吸水口フランジ部材に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、浴槽の開口に循環金具が取り付けられて、この循環金具を通し浴槽内の水を洗濯機に吸い込ませて、洗濯機内で浴槽水を再利用できるように構成したものが存在する。
特開2003−102633号公報
従来の循環金具においては、内部にフィルター等が設けられて水路が塞がれているため、浴槽外の配管内に残った水を良好に浴槽内に排水することが困難であり、残水を排水するためにはフィルターの目を粗くして、残水の排水が可能なように構成することも考えられるが、フィルターの目を粗くすると、逆に浴槽水を洗濯機側へ吸い出す時に細かいゴミを捕獲しづらくなり、洗濯機側へゴミ等が流出してしまうという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、浴槽水のゴミを良好に捕獲することができるとともに、浴槽外の経路内の残水を良好に浴槽内に排水することができる吸水口フランジ部材を提供せんとするものであり、その請求項1は、浴槽内壁の開口に固設され、内部に浴槽内外を連通させる水路が形成されてなる吸水口フランジ部材であって、該吸水口フランジ部材内には、浴槽内の水が浴槽外へ吸い込まれる時に水圧により前記水路を塞ぎ、吸い込み時以外には水路を開放する位置に移動可能な可動フィルターが内装され、前記吸い込み時に浴槽内の水が前記可動フィルターを通過して浴槽外へ流れるとともに、吸い込み時以外では浴槽外の残水が前記水路を通って浴槽内に排水されるように構成したことである。
また、請求項2は、前記可動フィルターの外周が摺接する吸水口フランジ部材内のガイド面に、前記水路が形成されていることである。
本発明の吸水口フランジ部材は、浴槽内の水が浴槽外へ吸い込まれる時に水圧により水路を塞ぎ、吸い込み時以外には水路を開放する位置に移動可能な可動フィルターが内装されたことにより、浴槽内の水を浴槽外の洗濯機等に吸い込む時には、吸水口フランジ部材内の水路はフィルターで塞がれて、良好にフィルターにより浴槽水のゴミが捕獲されることとなる。
また、吸い込み時以外には、水路を開放する位置にフィルターが移動されるため、浴槽外に残った残水は良好に吸水口フランジ部材の水路を通り浴槽内に排水されることとなり、残水が残らないために、経路内で残水が腐敗することもなく、衛生的に保持することができるものとなる。
また、可動フィルターの外周が摺接する吸水口フランジ部材内のガイド面に水路が形成されていることにより、フィルターが摺接するガイド面に水路が一体化されているため、吸水口フランジ部材の径を小さくしても良好に水路を確保することができ、コンパクトな吸水口フランジ部材にすることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、浴室と洗面室の斜視構成図であり、浴室1内に設置されている浴槽2の洗い場3側の立上内壁2aには吸水口4が固設されており、この吸水口4には、エプロンの内側を通る傾斜状の浴室内配管5が接続されており、浴室内配管5の先端のニップル16が、図2に示すように、壁パネル17の外側からの貫通金具6に接合されて、貫通金具6から浴室外配管7が洗面室8の壁面まで立ち上げ状に配管されており、洗面室8内の壁面には浴室外配管7に接続された給水エルボ9が設けられている。
この給水エルボ9に対し、先端に洗濯機接続エルボ10aを備えた給水ホース10を接続して、給水ホース10を介し洗面室8に設置された洗濯機11に接続することができ、洗面室8側で給水ホース10を接続するのみで、洗濯機11に内蔵したポンプを運転させることで、浴槽2内の残り湯を良好に洗濯機11内に導入できるように構成されている。
なお、図2に示すように、前記吸水口4は、浴槽の立上内壁2aに貫通形成された開口12内に裏表から平パッキン13,三角パッキン13aを介在させてフランジ部材14が差し込まれ、フランジ部材14には浴槽の外側から浴室内配管5に接続されたエルボ15が接続されて、立上内壁2aにフランジ部材14が固定されており、このフランジ部材14内には、スポンジ状のフィルター18が収納され、カバー19が螺着されて覆蓋されている。
なお、図3は吸水口4の外観図を示し、図4は吸水口4の断面構成図を示す。
即ち、フランジ部材14は円筒状に形成されて、浴槽内側には鍔部14aが突出されており、この鍔部14aの外周に形成された雄ネジに対し、カバー19の内周に形成された雌ネジを螺合させて、フランジ部材14にカバー19を取り付けることができ、フランジ部材14内にはフィルター18を収納できる収納空間が形成されている。
なお、図4では、カバー19を取り外した状態を示している。
フィルター18には、複数の小孔21a,21aを貫通形成した摺動板21が固設されており、この摺動板21の外周及びフィルター18の外周が、フランジ部材14の内径面を形成するガイド面14bに摺接して、フィルター18及び摺動板21はガイド面14bに沿って摺動移動できるように構成されている。
また、ガイド面14bの外周側には、図5の平面図で示すように、左右に2個の水路20,20がガイド面14bと平行状に浴槽内側に開口されて形成されており、それぞれの水路20の先端はフランジ部材14の内部において直角に曲げられて直角水路20aを形成しており、この直角水路20aがガイド面14bを貫通して、フランジ部材14の内側に開口されている。また、フランジ部材14の浴槽外側には複数の貫通孔14d,14dを形成した底部14cが一体化されている。
本例では、フランジ部材14の底部14cとフィルター18の摺動板21間にバネ22が設けられており、このバネ22の付勢力により、常には図4に示すように、直角水路20aの浴槽内側にフィルター18及び摺動板21が位置して、直角水路20aは開放された状態となっている。
従って、この図4の状態では、浴室内配管5内の残水は、浴室内配管5の傾斜に沿ってエルボ15を通り、フランジ部材14の貫通孔14dからフランジ部材14内に入り、直角水路20aから水路20を通って浴槽2内に排水されることとなり、残水が浴室内配管5に残ることがないため、残水が腐敗することがなく、雑菌の繁殖等がなくなり、衛生的に保持できるものとなる。
一方、洗濯機11内のポンプを作動させて、浴槽2内の水を洗濯機11内に吸い込ませて再利用する場合には、洗濯機11のポンプの吸引力により、浴槽水がフランジ部材14の水路20に吸い込まれる時に水圧が作用すると、この水圧がバネ22の付勢力に勝り、水圧によりフィルター18及び摺動板21はガイド面14bに沿って浴槽外方向へ移動して、フィルター18が直角水路20aを塞ぐ位置に移動され、図6の状態となる。
この図6の状態では、浴槽水が水路20から全てフィルター18を通過して、摺動板21の小孔21aから吐き出されて、さらにフランジ部材14の底部14cの貫通孔14d,14dを通り、エルボ5を通って浴室内配管5を通り、浴室外配管7及び吸水ホース10を通って洗濯機11内に導入されることとなり、この場合は、浴槽水の全てがフィルター18を通過するため、フィルター18により、良好に浴槽水内のゴミが捕獲されて、ゴミが洗濯機11内に入り込むことがない。
なお、図7,図8,図9は、変更例を示すものである。
変更例においては、フランジ部材14のガイド面14bに水路20が一体状に形成されたものである。
即ち、図8の平面図で示すように、ガイド面14bから略半円状に外側へ凹ませて、所定間隔で複数の水路20,20,20が一体形成されており、この複数の水路20,20,20が形成されたガイド面14bに、フィルター18及び摺動板21の外周が摺接して、ガイド面14bに沿ってフィルター18及び摺動板21が摺動移動できるように構成されている。
その他の構成は、前記図4,図5,図6で示すものとほぼ同一である。
図7は、吸い込み時以外の通常状態を示すものであり、この状態では、バネ22の付勢力により摺動板21及びフィルター18は浴槽内側に向かって付勢されており、各水路20の下流端の直角水路20aは開放された状態となっており、浴室内配管5内の残水は良好に底部の貫通孔14dからフランジ部材14内に入り込んで、直角水路20aから水路20を通り浴槽2内に排水されるものであり、残水の排水がスムーズに行なわれ、確実に残水をなくして衛生的に保持できるものである。
なお、洗濯機11が作動されて、洗濯機11のポンプにより浴槽2内の浴槽水を吸い込ませる場合には、水圧が作用して、バネ22の付勢力よりも水圧が勝り、これにより摺動板21及びフィルター18は図9の位置まで移動して、フィルター18が各水路20の直角水路20aを塞ぐこととなり、この状態では、各水路20を通りフランジ部材14内に吸い込まれる浴槽水は、全てフィルター18を通って良好にゴミが除去され、ゴミのない浴槽水が良好に洗濯機11内に導入されて再利用されるものである。
浴室と洗面室の斜視構成図である。 浴槽に取り付けられる吸水口の構成部材の分解斜視図である。 吸水口の外観側面図である。 吸水口を浴槽の開口に取り付け固定し、内部に可動式のフィルターを収納させた状態の半断面斜視構成図である。 図4のフランジ部材の鍔部側から見た平面構成図である。 吸い込み時にフランジ部材内でフィルターが移動した状態の半断面斜視構成図である。 変更例を示すフランジ部材の、吸い込み時以外の状態における縦断面斜視構成図である。 図7のフランジ部材の平面構成図である。 変更例における吸い込み時にフィルターが移動した状態を示す縦断面斜視構成図である。
符号の説明
1 浴室
2 浴槽
2a 立上内壁
3 洗い場
4 吸水口
5 浴室内配管
6 貫通金具
7 浴室外配管
8 洗面室
9 給水エルボ
10 給水ホース
11 洗濯機
12 開口
13 平パッキン
13a 三角パッキン
14 フランジ部材
14a 鍔部
14b ガイド面
14c 底部
14d 貫通孔
20 水路
20a 直角水路
21 摺動板
21a 小孔
22 バネ

Claims (2)

  1. 浴槽内壁の開口に固設され、内部に浴槽内外を連通させる水路が形成されてなる吸水口フランジ部材であって、該吸水口フランジ部材内には、浴槽内の水が浴槽外へ吸い込まれる時に水圧により前記水路を塞ぎ、吸い込み時以外には水路を開放する位置に移動可能な可動フィルターが内装され、前記吸い込み時に浴槽内の水が前記可動フィルターを通過して浴槽外へ流れるとともに、吸い込み時以外では浴槽外の残水が前記水路を通って浴槽内に排水されるように構成したことを特徴とする吸水口フランジ部材。
  2. 前記可動フィルターの外周が摺接する吸水口フランジ部材内のガイド面に、前記水路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の吸水口フランジ部材。
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CN109068899A (zh) * 2016-05-31 2018-12-21 奈波图恩公司 具有门和排水的浴缸
RU200994U1 (ru) * 2019-08-29 2020-11-23 Фуцзянь Сихэ Санитари Вэр Текнолоджи Ко., Лтд Устройство отвода воды для предотвращения скопления воды

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