JP2006121417A - カメラ制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作側通信手段の通信回線への接続が切断された際に、接続が切断される直前の制御データに基づいて、カメラのパン・チルトや、ズーム、フォーカス、アイリス等の制御を行うことにより、カメラを遠隔操作するシステムにおいて、通信の切断時に発生するノイズ等に起因するカメラの誤動作を防ぐようにしたカメラ制御システムを提供する。
【解決手段】 まず、操作側モデム16の電話回線網への接続が切断されると、カメラ制御部44によって操作側モデム16からのCD信号が切断されたことが認識される(ステップS20)。次に、カメラ制御部44によって制御データ記憶部54から所定時間(2〜4秒程度)以前の制御データが読み出され(ステップS22)、この所定時間以前の制御データに基づいて位置制御が行われる(ステップS24)。
【選択図】 図5

Description

本発明はカメラ制御システムに係り、特にカメラのパン/チルトやズーム、フォーカス、アイリス等の位置制御を遠隔操作で行うカメラ制御システムに関する。
従来、操作部とリモコン雲台との間で通信を行って、雲台やカメラを遠隔操作するカメラ制御システムが用いられている。このようなカメラ制御システムにおいては、通信手段としてモデムと電話回線を用いるのが一般的であった(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開平11−275392号公報 特開平11−275437号公報 特開2001−211692号公報
ところで、モデムを用いて通信するカメラ制御システムにおいては、通信費用の節約等のために、操作の区切りごと(例えば、一定時間カメラを静止しておく場合(定点撮影))に操作側のモデムの接続を切断することがある。この場合、雲台側のモデムは、操作側モデムからのCD信号(キャリア検出信号)が切断されるのを検出することにより、操作側モデムの切断を認識するのが一般的である。しかしながら、操作側モデムが実際に切断されてから、雲台側モデムが操作側モデムの切断を検出するまでには、ある程度の時間(2〜4秒程度)を要する。この間に、モデムの切断時に発生したノイズ等が電話回線を通じて雲台側モデムに伝わり、雲台側モデムによってこのノイズ等が制御データとして認識されて、雲台の誤動作の原因になることがあった。例えば、操作側モデムがMNP機能を有する場合には、エラー訂正等の機能によりノイズのエラー部分が除外される。したがって、雲台側モデムによって通信エラーが検出されないため、ノイズが一見正常な制御データとして認識されてしまう。このため、上記のようなノイズに起因する雲台の誤動作の発生頻度が高く、対策がとりにくいという問題があった。
一方、操作側モデムがエラー訂正機能を有さない場合には、上記のようなノイズが出力されると、パリティエラーやフレーミングエラー、オーバーランエラー等の通信エラーがシリアル通信上で検出されるため、通信エラーが検出されたデータと、そのデータの前後のデータを無効化することにより、上記のようなノイズに起因する雲台の誤動作を防止する方法が試みられている。しかしながら、上記のような操作側モデムからノイズが出力された場合であっても、通信エラーが発生せず、一見正常な制御データが連続して送信されたように認識されてしまうこともあるため、上記のような誤動作を完全に防ぐことはできなかった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラを遠隔操作するシステムにおいて、通信の切断時に発生するノイズ等に起因するカメラの誤動作を防ぐようにしたカメラ制御システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に係るカメラ制御システムは、カメラを遠隔操作するカメラ制御システムであって、前記カメラへの操作入力を受け付ける操作受付手段と、前記操作入力に基づいて前記カメラに制御データを送信する操作側通信手段と、前記操作側通信手段と通信回線を介して接続され、前記制御データを受信するカメラ側通信手段と、前記操作側通信手段の通信回線への接続の切断を検出する切断検出手段と、前記制御データに基づいて前記カメラの各部の制御を行う制御手段と、前記制御データを記憶する制御データ記憶手段とを備え、前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記操作側通信手段の通信回線への接続の切断が検出された場合に、前記制御データ記憶手段から前記切断の直前の制御データを読み出して、前記切断の直前の制御データに基づいて前記カメラの位置制御を行うことを特徴とする。
請求項1に係るカメラ制御システムによれば、操作側通信手段の通信回線への接続が切断された際に、接続が切断される直前の制御データに基づいてカメラの制御を行うため、回線切断時のノイズ等に起因して回線切断から切断の検出までの間に生じるカメラの誤動作を補正することができる。
請求項2に係るカメラ制御システムは、請求項1において、前記制御データ記憶手段は、前記制御データとともにその受信時刻を記憶し、前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記切断が検出された時点から所定時間以前の制御データのうち最新のものを読み出して、前記カメラの位置制御を行うことを特徴とする。
請求項2に係るカメラ制御システムによれば、実際の回線切断から切断検出までに要する時間を考慮して、それ以前の制御データのうち最新のものに基づいて位置制御を行うため、上記のようなカメラの誤動作を補正できる。
また、請求項3に係るカメラ制御システムは、請求項1において、前記制御データ記憶手段は、前記制御データのログを記憶し、前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記切断が検出された場合に、前記ログを参照して、最新の制御データから所定のデータ数分古い制御データを読み出して、前記カメラの位置制御を行うことを特徴とする。
請求項3に係るカメラ制御システムによれば、実際の回線切断から切断検出までに受信されて、制御手段によって制御データと誤認識されたノイズより前に受信した制御データに基づいて位置制御を行うため、上記のようなカメラの誤動作を補正できる。
請求項4に係るカメラ制御システムは、請求項3において、前記ログは、前記制御データの受信時刻を含んでおり、前記制御手段は、前記制御データ記憶手段に記憶された制御データの受信時刻、及び最新の制御データの受信時刻から切断までの時間に基づいて、前記カメラの位置制御にどの制御データを用いるかを決定することを特徴とする。
請求項4に係るカメラ制御システムによれば、位置制御に用いられる制御データが自動的に決定されるため、より精度の高い位置制御を行うことができる。
請求項5に係るカメラ制御システムは、請求項1から4において、前記制御手段は、前記カメラのパン、チルト、ズーム、フォーカス、又はアイリスのうち少なくとも1つの位置制御を行うことを特徴とする。
請求項5は、回線切断前の状態にカメラの各部の制御内容を、パン、チルト、ズーム、フォーカス、又はアイリスの位置制御に限定したものである。
本発明によれば、操作側通信手段の通信回線への接続が切断された際に、接続が切断される直前の制御データに基づいてカメラの制御を行うため、回線切断時のノイズ等に起因して回線切断から切断の検出までの間に生じるカメラの誤動作を補正することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るカメラ制御システムの好ましい実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るカメラ制御システムを模式的に示す図である。同図に示すように、本実施の形態のカメラ制御システム10は、カメラ12と、操作ユニット14と、操作側モデム16と、カメラ側モデム18とを備えている。
カメラ12は、テレビカメラの本体(以下、単にカメラ本体という)を収納するハウジング22と、そのハウジング22と共にカメラをパンニング及びチルティングさせる雲台本体24とで構成されている。
ハウジング22は、雲台本体24から延設されたチルト軸(図示せず)に片持ち支持されており、このチルト軸が雲台本体24に内蔵されたチルトモータに回転駆動されることにより、ハウジング22内のカメラ本体がチルティングする。
雲台本体24は、図示しない据付台上に固定されたパン軸26に支持されており、このパン軸26が雲台本体24に内蔵されたパンモータに回転駆動されることにより、ハウジング22内のカメラ本体がパンニングする。
なお、ハウジング22の前面には、透明なガラス28が設けられており、カメラ本体は、このガラス28を介してハウジング22の外部の映像を撮影する。
操作ユニット14は、カメラ12及びカメラ12に搭載されたカメラ本体やそのレンズ装置を遠隔操作するユニットであり、その前面に操作パネル30を有している。図2は、操作パネルの平面図である。同図に示すように、操作パネル30には、ジョイスティック32、フォーカスツマミ34、ズームツマミ36、アイリスツマミ38等が設けられている。ジョイスティック32は、カメラをパン・チルトさせるための操作部材であり、このジョイスティック32を前後・左右に操作すると、カメラ本体がパン・チルトされる。また、フォーカスツマミ34は、カメラのフォーカス調整を行うための操作部材であり、このフォーカスツマミ34を回転操作すると、その回転方向及び回転量に応じてカメラのフォーカスが調整される。また、ズームツマミ36は、カメラのズームを調整する操作部材であり、このズームツマミ36を回転操作すると、その回転方向及び回転量に応じて、カメラのズーム調整が行われる。また、アイリスツマミ38は、カメラのアイリス(絞り)の調整を行うための操作部材であり、このアイリスツマミ38を回転操作すると、その回転方向及び回転量に応じてカメラのアイリスが調整される。
なお、操作ユニット14には、これらの操作部材の他にカメラ12の各種機能(ショット機能等)を操作するためのスイッチや、カメラ12に搭載されたカメラ本体や、そのレンズ装置の各種機能(ゲイン調整、エクステンダー倍率設定等)を操作するためのスイッチが配設されているが、これらのスイッチについての説明は省略する。
図3は、カメラ制御システムの構成を示すブロック図である。操作ユニット制御部40は、操作ユニット14の操作パネル30に配設された操作部材42(ジョイスティック32、フォーカスツマミ34、ズームツマミ36、アイリスツマミ38等)の操作を検出し、その操作内容に応じた制御データを出力する。
操作ユニット制御部40によって出力された制御データは、操作側モデム16を介して電話回線網(公衆回線又は私設回線)に出力され、カメラ側モデム18によって受信される。
カメラ制御部44は、操作ユニット14側から送信された制御データを受信し、その受信した制御データに基づいて各種処理を実行する。例えば、受信した制御データにパンニング又はチルティングの指令が含まれている場合には、その指令に応じてパンモータ46又はチルトモータ48を駆動する。また、受信した制御データにカメラ本体50又はレンズ装置52の制御に関するデータ(例えば、ズームやフォーカス、アイリス等の制御データ)が含まれている場合には、この制御データに基づいてカメラ本体50又はレンズ装置52に各種処理を実行させる。
また、制御データ記憶部54は、カメラ制御部44によって受信された制御データを受信時刻情報とともに記憶する。なお、制御データ記憶部54は、最新の制御データから所定時間分、又は所定のデータ数分記憶する。カメラ制御部44は、操作側モデム16からのCD信号の切断を検出すると、制御データ記憶部54に記憶された所定時間以前(例えば、2〜4秒程度)の制御データのうち最新のものを読み出して、この制御データに基づいて上記の各種処理を実行する。
次に、パン・チルトや、ズーム、フォーカス、アイリス等の位置制御を行う方法について説明する。図4は、位置制御時のカメラ制御部44の処理の流れを示すフローチャートである。まず、カメラ制御部44によって制御データが受信される(ステップS10)。そして、この制御データにパンニング又はチルティングの指令が含まれている場合には、カメラ制御部44によりパンモータ46又はチルトモータ48が駆動され、カメラ12のパン・チルト動作が行われる。また、制御データにカメラ本体50又はレンズ装置52の制御に関するデータ(例えば、ズームやフォーカス、アイリス等の制御データ)が含まれている場合には、カメラ制御部44によってこの制御データがカメラ本体50又はレンズ装置52に送信され、各部に各種処理を実行させる(ステップS12)。そして、制御データが制御データ記憶部54に記憶される(ステップS14)。
図5は、操作側モデム16が切断された際のカメラ制御部44の処理の流れを示すフローチャートである。まず、操作側モデム16の電話回線網への接続が切断されると、カメラ制御部44によって操作側モデム16からのCD信号が切断されたことが認識される(ステップS20)。次に、カメラ制御部44によって制御データ記憶部54から所定時間(2〜4秒程度)以前の制御データが読み出され(ステップS22)、この所定時間以前の制御データのうち最新のものに基づいて上記のような位置制御が行われる(ステップS24)。なお、この所定時間は、操作側モデム16の電話回線への接続が切断されてから、カメラ制御部44がこの切断を検出するまでの経過時間であり、カメラ12と操作ユニット14との通信に利用される電話回線網の特性(例えば、通信速度や混雑具合等)により適宜調整可能としてもよい。
また、操作側モデム16の電話回線網への接続は、例えば、操作ユニット14からの操作入力が所定時間行われない場合に自動的に切断されるようにしてもよいし、所定の操作部材42を操作することにより手動で切断されるようにしてもよい。
なお、操作ユニット14とカメラ12との間の通信手段はモデムと電話回線であるが、本実施形態はこれに限定されるものではなく、例えば、IP網であってもよい。
また、上述の実施形態においては、カメラ制御部44が制御データ記憶部54に制御データのログを所定のデータ数分保持しておき、回線接続が切断されたことが検出された場合に、このログデータを参照して所定のデータ数分過去の制御データを読み出して、位置制御を行うようにしてもよい。この場合、ログを取る際に、各制御データを受信した時刻や、最新の制御データから回線切断までの経過時間を取得することにより、どの制御データを用いて位置制御を行うかをカメラ制御部44が自動的に決定するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、カメラ制御部44はCD信号の切断により回線接続の切断を検出するようにしたが、例えば、パリティエラーやフレーミングエラー、オーバーランエラー等の通信エラーが検出された場合や、制御データが所定時間以上受信されない場合、制御信号線の変化等によって回線接続の切断を検出するようにしてもよい。
本実施形態によれば、操作側モデム16の電話回線への接続が切断された際に、接続が切断される直前の制御データに基づいて位置制御を行うため、切断時のノイズ等に起因するカメラ12の誤動作を補正することができる。
本発明の一実施形態に係るカメラ制御システムを模式的に示す図 操作パネルの平面図 カメラ制御システムの構成を示すブロック図 位置制御時のカメラ制御部44の処理の流れを示すフローチャート 操作側モデム16が切断された際のカメラ制御部44の処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
10…カメラ制御システム、12…カメラ、14…操作ユニット、16…操作側モデム、18…カメラ側モデム、22…ハウジング、24…雲台本体、26…パン軸、28…ガラス、30…操作パネル、32…ジョイスティック、34…フォーカスツマミ、36…ズームツマミ、38…アイリスツマミ、40…操作ユニット制御部、42…操作部材、44…カメラ制御部、46…パンモータ、48…チルトモータ、50…カメラ本体、52…レンズ装置、54…制御データ記憶部

Claims (5)

  1. カメラを遠隔操作するカメラ制御システムであって、
    前記カメラへの操作入力を受け付ける操作受付手段と、
    前記操作入力に基づいて前記カメラに制御データを送信する操作側通信手段と、
    前記操作側通信手段と通信回線を介して接続され、前記制御データを受信するカメラ側通信手段と、
    前記操作側通信手段の通信回線への接続の切断を検出する切断検出手段と、
    前記制御データに基づいて前記カメラの各部の制御を行う制御手段と、
    前記制御データを記憶する制御データ記憶手段とを備え、
    前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記操作側通信手段の通信回線への接続の切断が検出された場合に、前記制御データ記憶手段から前記切断の直前の制御データを読み出して、前記切断の直前の制御データに基づいて前記カメラの位置制御を行うことを特徴とするカメラ制御システム。
  2. 前記制御データ記憶手段は、前記制御データとともにその受信時刻を記憶し、
    前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記切断が検出された時点から所定時間以前の制御データのうち最新のものを読み出して、前記カメラの位置制御を行うことを特徴とする請求項1記載のカメラ制御システム。
  3. 前記制御データ記憶手段は、前記制御データのログを記憶し、
    前記制御手段は、前記切断検出手段によって前記切断が検出された場合に、前記ログを参照して、最新の制御データから所定のデータ数分古い制御データを読み出して、前記カメラの位置制御を行うことを特徴とする請求項1記載のカメラ制御システム。
  4. 前記ログは、前記制御データの受信時刻を含んでおり、
    前記制御手段は、前記制御データ記憶手段に記憶された制御データの受信時刻、及び最新の制御データの受信時刻から切断までの時間に基づいて、前記カメラの位置制御にどの制御データを用いるかを決定することを特徴とする請求項3記載のカメラ制御システム。
  5. 前記制御手段は、前記カメラのパン、チルト、ズーム、フォーカス、又はアイリスのうち少なくとも1つの位置制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のカメラ制御システム。
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