JP2006118877A - 車載再生装置及び車載再生装置のメディア再生方法 - Google Patents

車載再生装置及び車載再生装置のメディア再生方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ナビゲーション音声出力の際に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定することができる車載再生装置を提供する。
【解決手段】各種メディア毎に「音量低減」、「消音」、「一時停止」、「追いかけ再生」を記録するテーブルTBを持つ再生方法調整部11と、この再生方法調整部11のテーブルTBに対して、「音量低減」、「消音」、「一時停止」、「追いかけ再生」を設定する入力部13とを備える。これにより、ナビゲーション音声出力の際に、各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定することが可能となり、ユーザに快適なメディア再生環境を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、走行経路を案内するナビゲーション機能と、音楽、テレビ放送及びラジオ放送の音声を出力する機能とを備えた車載再生装置及び車載再生装置のメディア再生方法に関する。
従来、AV(Audio and Visual)再生機能を備えたカーナビゲーション装置には、ナビゲーションの道案内音声(以下、ナビゲーション音声という)と、CD(Compact Disk)、MD(Mini Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、ラジオ放送、テレビ放送等の各種メディアの音声出力とを調整して発音させる機能を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1で開示されている車載用マルチメディアシステムでは、ナビゲーション音声を再生する際に、CD、MD、DVD等の音声記録媒体が再生されていれば、その再生を一時的に停止させてナビゲーション音声を再生させ、ナビゲーション音声再生終了後、一時停止を解除して音声記録媒体の再生を再開する。一方、ラジオ放送やテレビ放送の放送音声が出力されていれば、ナビゲーション音声の再生と同時に放送音声を第1録音装置に録音し、ナビゲーション音声再生が終了すると、第1録音装置に録音した放送音声を短時間(無音区間のスキップ、再生速度を速くする等)で再生する。また、第1録音装置による放送音声の再生と同時に放送音声を第2録音装置に録音し、第1録音装置の再生が終了した後、第1録音装置が再生している期間に放送された音声を第2録音装置が短時間再生する。この録音しては再生する方式は、いわゆる「追いかけ再生」と呼ばれるものである。
特開2000−266558号公報
しかしながら、従来の車載再生装置においては、ナビゲーション音声再生時に、CD、MD、DVDについてはその再生を一時的に停止し、テレビ放送やラジオ放送については放送音声を記録するようにしている。しかし、例えばAMラジオ放送は、音楽を流している時間よりもアナウンスしている時間の方が長いことから追いかけ再生する必要は無く、消音で十分である。これに対して、FMラジオ放送は、アナウンスしている時間よりも音楽を流している時間の方が長く、かつAMラジオ放送よりも高音質であることから音量を下げることが好ましい。また、テレビ放送は、短時間での情報量が多いため、追いかけ再生が好ましい。また、CD、MD、DVDはユーザの好みに合った内容である可能性が高いので、一時停止が好ましい。このようにユーザの好みに応じてCD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送夫々について、「音量低減」、「消音」、「一時停止」、「追いかけ再生」が自由に設定できるものではなかった。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、ナビゲーション音声再生時に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定することができる車載再生装置及び車載再生装置のメディア再生方法を提供することを目的とする。
上記目的は下記構成及び方法により達成される。
本発明の車載再生装置は、各種メディアを再生する再生手段と、経路を案内するときに案内地点毎にナビゲーション音声を再生するナビゲーション手段と、前記各種メディア夫々に対して、音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生の内の少なくとも1つの処理を設定可能とする設定手段と、前記各種メディア夫々に対して設定された処理を記憶する記憶手段と、ナビゲーション音声再生時に、前記記憶手段を参照して、現在再生されているメディアに対して音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生のうち予め設定されている処理を行う再生制御手段と、を備える。
この構成により、ナビゲーション音声再生時に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定できるので、ユーザに快適な音環境を提供することができる。
また、本発明の車載再生装置のメディア再生方法は、経路を案内するときに案内地点毎にナビゲーション音声を再生するナビゲーション機能と、各種メディアを再生する再生機能とを備えた車載再生装置のメディア再生方法において、前記各種メディア夫々に対して、音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生の内の少なくとも1つの処理を設定して、各設定処理を記憶し、ナビゲーション音声再生時に、現在再生されているメディアに対して音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生のうち予め設定されている処理を行う。
この方法により、ナビゲーション音声再生時に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定できるので、ユーザに快適な音環境もしくは映像環境を提供することができる。
本発明の車載再生装置によれば、ナビゲーション音声再生時に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定できるので、ユーザに快適なメディア再生環境を提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る車載再生装置の概略構成を示すブロック図である。この図において、本実施の形態の車載再生装置は、AV部10(再生手段)と、再生方法調整部11(記憶手段)と、再生制御部12(再生制御手段)と、入力部13(設定手段)と、ナビゲーション部14(ナビゲーション手段)と、出力部15と、録再生部16とを備えている。
AV部10は、CD、MD等の音声記録媒体からオーディオ音声を再生する音声再生装置10Aと、DVD等の映像情報と音声情報とを含む映像・音声記録媒体から映像とオーディオ音声を再生するAV再生装置10Bと、FM・AMラジオ放送、テレビ放送を受信して放送音声又は映像を出力する放送波受信装置10Cとを備えて構成され、ユーザの操作によってオーディオ音声、映像又は放送音声を出力する。なお、本実施の形態では、CD、MD、DVD、テレビ、FMラジオ、AMラジオをメディアと呼ぶ。
例えば、ユーザが好みのCDをAV部10の音声再生装置10Aにかけると、該CDが再生されてオーディオ音声信号が出力される。音声再生装置10AにMDをかけたときも同様である。AV再生装置10BにDVDがかけられた場合は、該DVDが再生されてオーディオ音声信号と映像信号が出力される。放送波受信装置10Cにてラジオ放送を聴く操作が行われた場合は、放送音声信号が出力される。放送波受信装置10Cにてテレビ放送を視聴する操作が行われた場合は、放送音声信号と映像信号が出力される。
AV部10は、ユーザが選択したメディアを再生方法調整部11に通知する。また、AV部10は、オーディオ音声信号又は放送音声信号を再生制御部12に入力する。再生方法調整部11は、各メディア毎に「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生」が設定されたテーブルTBを持っており、AV部10よりユーザが選択したメディアの通知を受けると、このテーブルTBを参照して該当するデータとともにメディアの種類を再生制御部12に通知する。なお、以降の説明では、CD、MD、DVDなどリアルタイムの放送ではないメディアは、追いかけ再生を設定すると、「一時停止」となる様に処理することとするが、もちろん「一時停止」と「追いかけ再生」は別々に設定できる様になっていてもよい。
ここで、図2は、上述したテーブルTBの一例を示す図であり、FMラジオ放送に対して「追いかけ再生」、AMラジオ放送に対して「消音」、CD及びMDに対して「音量低減」、DVDに対して「追いかけ再生」、テレビ放送に対して「消音」がそれぞれ設定されている。各メディアに対する「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生」の設定は、入力部13にて自由に行うことができるようになっている。例えば、ユーザが、各メディアに対して「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生」を設定する操作を開始すると、ナビゲーション部14の図示せぬディスプレイ上に図2に示すようなデータ表が描画される。ユーザは、ナビゲーション用の操作スイッチを操作して、各メディアに対する「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生」を設定して行く。
再生制御部12は、AV部10からのオーディオ音声信号又は放送音声信号を出力部15に入力する。また、オーディオ音声信号又は放送音声信号を出力部15に入力している最中にナビゲーション部14からナビゲーション音声が入力されると、現在選択されているメディアに応じて「音量低減」、「消音」又は「追いかけ再生」処理を行う。
例えば、現在選択されているメディアがAMラジオ放送又はテレビ放送であれば、ナビゲーション音声が入力されている間だけAMラジオ放送又はテレビ放送の放送音声信号に対して消音を行う(即ち音量が略ゼロになるように放送音声信号に対する減衰量を最大にする)。また、現在選択されているメディアがCD又はMDであれば、ナビゲーション音声が入力されている間だけオーディオ音声信号を所定量だけ減衰させて音量を下げる。また、現在選択されているメディアがFMラジオ放送又はDVDであれば、追いかけ再生を行う。(即ちナビゲーション音声が入力されている間だけ放送音声信号又はオーディオ音声信号を録再生部16に入力して録音する。なお、DVDは一時停止させる。)
ナビゲーション音声が終了すると、録再生部16にて録音された放送音声信号又はオーディオ音声信号が再生されて出力部15に入力される。この際、従来と同様に「無音区間のスキップ」、「再生速度を速くする」等により短時間で再生するようにしても良い。また、録再生部16を従来と同様の第1録音装置と第2録音装置の2つの録音装置で構成し、第1録音装置に録音した放送音声信号又はオーディオ音声信号を再生している最中に現在の放送音声信号又はオーディオ音声信号を第2録音装置に録音し、第1録音装置の再生が終了した後に、第2録音装置で録音した放送音声信号又はオーディオ音声信号を再生することも可能である。
ナビゲーション部14は、運転席近傍に設けた図示せぬディスプレイに道路地図や走行予定経路等のナビゲーション画像を表示し且つその表示画像を車両の移動に伴い変化させることにより、ユーザに対して走行案内を行う。そして、ナビゲーション画像の変化に対応して交差点での進路等の走行案内を音声で行い、さらにユーザが目的地や経路設定のための操作を行う際の操作案内を音声で行う。録再生部16は、再生制御部12より入力される放送音声信号又はオーディオ音声信号を録音し、また再生制御部12からの指示により録音した放送音声信号又はオーディオ音声信号を再生する。
次に、上記構成の車載再生装置の動作について図3及び図4のフローチャートを参照して説明する。まずメディアの再生操作の有無を判定し(ステップS10)、メディアの再生操作が無ければ、該操作が行われるまでこのステップを繰り返す。メディアの再生操作が有れば、再生操作されたメディアの種類を判定する(ステップS11)。例えば、AMラジオ放送を聴く操作が行われた場合はメディアの種類はAMラジオ放送となる。
再生操作されたメディアの種類を確認した後、該メディアに対応するデータ即ち「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生」をテーブルTBより確認する(ステップS12)。このようにして再生操作されたメディアの種類を確認した後、該メディアのオーディオ音声信号又は放送音声信号を出力する(ステップS13)。この場合、CD、MD、DVDの場合はオーディオ音声信号であるので、その音声を出力する。一方、FMラジオ放送、AMラジオ放送、テレビ放送の場合は放送音声信号であるので、その音声を出力する。
再生操作されたメディアの音声出力を開始した後、何等かの操作が行われたかどうか判定し(ステップS14)、何等かの操作(例えば、音量・音質調整など)が行われた場合は、その操作に応じた処理を行う(ステップS15)。何等かの操作が行われていない場合又は何等かの操作が行われてその操作に応じた処理を行った後、音声出力中であるかどうか判定する(ステップS16)。この判定において、例えばAMラジオ放送を継続して聴いている場合は次のステップに進み、AMラジオ放送を聴かなくなった場合即ちステップS14でAMラジオ放送をオフする操作が行われた場合はステップS10に戻る。
例えば、AMラジオ放送を継続して聴いている場合で次のステップ(ステップS17)に移行すると、ナビゲーション音声の有無を判定する(ステップS17)。この判定において、ナビゲーション音声が無い場合はステップS13に戻り、AMラジオ放送の放送音声を継続して出力する。これに対して、ナビゲーション音声が有る場合は「音量低減」か「消音」か「追いかけ再生(一時停止)」かを判定する(ステップS18、ステップS21、ステップS24)。この判定においては、ステップS12で得られたデータに基づいて行う。
すなわち、CD又はMDを聴いている場合は、データは「音量低減」になるので(図2のテーブルTB参照)、ステップS18からステップS19に進んで、フラグF1を「1」に設定し、その後、ステップS20で音量を所定量だけ下げる。また、AMラジオ放送又はテレビ放送を聴いている場合は、データは「消音」になるので(図2のテーブルTB参照)、ステップS21からステップS22に進んで、フラグF2を「1」に設定した後、ステップS23で音量をゼロにする。また、FMラジオ放送又はDVDを聴いている場合は、データは「追いかけ再生」になるので(図2のテーブルTB参照)、ステップS24からステップS25に進んでフラグF3を「1」に設定した後、ステップS26で音声信号を録音する(又は、一時停止する)。この場合、FMラジオ放送では放送音声信号、DVDではオーディオ音声信号となる。
ステップS20又はステップS23又はステップS26の処理を行った後、ナビゲーション音声が終了したかどうか判定する(ステップS27)。この判定において、ナビゲーション音声が終了していない場合はこのステップを繰り返し、ナビゲーション音声が終了した場合、フラグF1〜F3の値を判定する(ステップS28、ステップS31、ステップS34)。フラグF1が「1」である場合は、ステップS29でフラグF1の値を「0」に設定した後、ステップS30で音量を元に戻す。すなわち、所定量だけ低減させていた音量を元の値に戻す。また、フラグF2が「1」である場合は、ステップS32でフラグF2の値を「0」に設定した後、ステップS33で音量を元に戻す。すなわち、ゼロにしていた音量を元の値に戻す。また、フラグF3が「1」である場合は、ステップS35でフラグF3の値を「0」に設定した後、ステップS36で録音した音声を再生する(又は、一時停止を解除する)。ステップS30又はステップS33又はステップS36の処理を行った後、ステップS14に戻り、上記同様の処理が行われる。
このように本実施の形態の車載再生装置によれば、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア毎に「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生(一時停止)」を記録するテーブルTBを持つ再生方法調整部11と、この再生方法調整部11のテーブルTBに対して、「音量低減」、「消音」、「追いかけ再生(一時停止)」を設定する入力部13とを備え、ナビゲーション音声再生時に、各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定することができるので、ユーザに快適なメディア再生環境を提供することができる。
なお、上記実施の形態においては、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディアによって「音量低減」、「消音」、「一時停止」、「追いかけ再生」を変えるようにしたが、「音楽」か「アナウンス」かによって変えるようにしても良い。例えば、音楽に対して「音量低減」を設定し、アナウンスに対して「消音」を設定する。因みにアナウンスには「ニュース」、「英会話」、「落語」など、聞き漏らしたくないものがあるが、この種のものについては「追いかけ再生」を設定することも可能である。
本発明は、ナビゲーション音声出力の際に、CD、MD、DVD、テレビ放送、ラジオ放送などの各種メディア夫々が「音量低減」、「消音」、「一時停止」又は「追いかけ再生」のいずれの状態をとるかをユーザが自由に設定できるといった効果を有し、AV再生機能を備えたカーナビゲーション装置などの車載再生装置への適用が可能である。
本発明の一実施の形態に係る車載再生装置の概略構成を示すブロック図 上記実施の形態に係る車載再生装置で用いられる「音量低減」、「消音」又は「追いかけ再生(一時停止)」を設定するテーブルの一例を示す図 上記実施の形態に係る車載再生装置の動作を説明するためのフローチャート 上記実施の形態に係る車載再生装置の動作を説明するためのフローチャート
符号の説明
10 AV部(再生手段)
10A 音声再生装置
10B AV再生装置
10C 放送波受信装置
11 再生方法調整部(記憶手段)
12 再生制御部(再生制御手段)
13 入力部(設定手段)
14 ナビゲーション部(ナビゲーション手段)
15 出力部
16 録再生部

Claims (2)

  1. 各種メディアを再生する再生手段と、
    経路を案内するときに案内地点毎にナビゲーション音声を再生するナビゲーション手段と、
    前記各種メディア夫々に対して、音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生の内の少なくとも1つの処理を設定可能とする設定手段と、
    前記各種メディア夫々に対して設定された処理を記憶する記憶手段と、
    前記ナビゲーション音声再生時に、前記記憶手段を参照して、現在再生されているメディアに対して音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生のうち予め設定されている処理を行う再生制御手段と、
    を備える車載再生装置。
  2. 経路を案内するときに案内地点毎にナビゲーション音声を再生するナビゲーション機能と、各種メディアを再生する再生機能とを備えた車載再生装置のメディア再生方法において、
    前記各種メディア夫々に対して、音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生の内の少なくとも1つの処理を設定して、各設定処理を記憶し、ナビゲーション音声再生時に、現在再生されているメディアに対して音量低減、消音、一時停止、追いかけ再生のうち予め設定されている処理を行う車載再生装置のメディア再生方法。
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