JP2006118866A - 軟x線遮蔽材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塩化ビニル系樹脂よりなる遮蔽基材1の少なくとも片面に制電層2が設けられた構成の軟X線遮蔽材A1とする。塩化ビニル系樹脂の遮蔽基材1は他の合成樹脂よりもX線遮蔽率が良好であり、厚さが1.80〜10.0mmでも7350000μSv/hの軟X線量を0.1μSv/h以下にまで遮蔽できる。そして、表面に制電層を有するので塵楳などが付着することがない。また、塩化ビニル系樹脂よりなる遮蔽基材と、この遮蔽基材の軟X線照射側に設けられた他の樹脂よりなる保護材とからなる構成の軟X線遮蔽材としてもよく、その場合は、軟X線を保護材である程度遮蔽し、透過した軟X線を遮蔽基材で遮蔽することで、軟X線を確実に遮蔽できる。
【選択図】図1
Description
このような従来の問題に鑑み、本発明は軟X線遮蔽材に塵楳等が付着せず、また着色もし難い軟X線遮蔽材を提供することを解決課題とする。
本発明に係る他の軟X線遮蔽材は、塩化ビニル系樹脂よりなる遮蔽基材と、当該遮蔽基材の軟X線照射側に設けられた他の樹脂よりなる保護材とからなることを特徴とするものである。
図1は本発明の一実施形態を示す軟X線遮蔽材の断面図である。
塩化ビニル樹脂(塩素化度56.8%)100重量部に対して、マレート錫系熱安定剤2.0重量部、ステアリン酸(滑剤)1.0重量部、アクリル系補強剤5.0重量部を均一にブレンド・混錬し、厚さ0.5mmのカレンダーシートを作製した。一方、導電材としての酸化錫とバインダー樹脂としての塩化ビニル樹脂と溶剤とからなる導電性塗料を、厚さ0.25mmの塩化ビニルフィルムに塗布して、厚さ1.0μmの導電層を有する導電フィルムを作製した。
また、制電性能を確認するために、軟X線照射前後の表面抵抗率を測定したところ、2×107Ω/□と同じ抵抗率を示し、照射前でも後でも、十分制電性を有していた。
塩素化塩化ビニル樹脂(塩素化度64.0%)100重量部に対して、マレート錫系熱安定剤3.0重量部、ステアリン酸(滑剤)2.0重量部、アクリル系補強剤5.0重量部を均一にブレンド・混錬し、厚さ0.5mmのカレンダーシートを作製した。
このカレンダーシートを5枚用い、実施例1と同様にして、厚さ2.5mmの塩素化塩化ビニルプレートの両面に塩化ビニルフィルムを介して導電層が積層一体化した厚さ3.0mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを実施例2とする。
この実施例2の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
実施例1で作製した、厚さ0.25mmの塩化ビニルフィルムに厚さ1.0μmの導電層を有する導電フィルムを2枚用い、この塩化ビニルフィルム同士を重ね合せてホットプレスすることにより積層一体化された厚さ0.5mmの制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例1とする。
この比較例1の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
実施例1で作製したカレンダーシートを1枚、2枚用いて重ねた以外は、実施例1と同様にして、厚さが0.5mm、1.0mmである塩化ビニル樹脂プレートの両面に塩化ビニルフィルムを介して導電層が積層一体化した厚さ1.0mm、1.5mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例2、比較例3とする。
この各比較例の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
実施例2で作製した、厚さ0.25mmの塩素化塩化ビニルフィルムに厚さ1.0μmの導電層を有する導電フィルムを2枚用い、この塩素化塩化ビニルフィルム同士を重ね合せてホットプレスすることにより積層一体化された厚さ0.5mmの制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例4とする。
この比較例4の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
実施例2で作製したカレンダーシートを1枚、2枚用いて重ねた以外は、実施例1と同様にして、厚さが0.5mm、1.0mmである塩素化塩化ビニルプレートの両面に塩化ビニルフィルムを介して導電層が積層一体化した厚さ1.0mm、1.5mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例5、比較例6とする。
この各比較例の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
実施例1で作製した導電性塗料を、厚さ0.05mmのアクリルフィルムに塗布して、厚さ1.0μmの導電層を有する導電フィルムを作製した。市販の厚さ3.0mm、10.0mmの各ポリカーボネートプレートの両面に、そのアクリルフィルムがポリカーボネートプレート側となるように重ね合せた後、ホットプレスして、厚さ3.0mm、10.0mmのポリカーボネートプレートの両面にアクリルフィルムを介して導電層が積層一体化された厚さ3.1mm、10.1mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例7、8とする。
この各比較例の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
比較例7で作製した導電フィルムを、市販の厚さ3.0mm、10.0mmの非晶質ポリエチレンテレフタレートプレートの両面に、そのアクリルフィルムが非晶質ポリエチレンテレフタレート側となるように重ね合せた後、ホットプレスして、厚さ3.0mm、10.0mmの非晶質ポリエチレンテレフタレートプレートの両面にアクリルフィルムを介して導電層が積層一体化された厚さ3.1mm、10.1mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例9、10とする。
この各比較例の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
比較例7で作製した導電フィルムを、市販の厚さ3.0mm、10.0mmのアクリルプレートの両面に、導電フィルムのアクリルフィルムがアクリルプレート側となるように重ね合せた後、ホットプレスして、厚さ3.0mm、10.0mmのアクリルプレートの両面にアクリルフィルムを介して導電層が積層一体化された厚さ3.1mm、10.1mm(遮蔽基材)の制電層付き軟X線遮蔽材を得た。これを比較例11、12とする。
この各比較例の軟X線遮蔽材を、実施例1と同様にして、透過軟X線量、軟X線遮蔽率、表面抵抗率を測定し、その結果を、表1に併記した。
密度吸収係数(μm)=−loge(I/I0)/(ρ×d)
I:透過後の軟X線量(μSv/h)
I0:透過前の軟X線量(μSv/h)
ρ:密度(1.4を採用)
d:厚さ(mm)
市販の厚さ3.0mmの塩化ビニルプレートと市販の厚さ2.0mmの非晶質ポリエチレンテレフタレートプレートとを重ね合せて厚さ5.0mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例3とする。
非晶質ポリエチレンテレフタレートプレートとして、市販の厚さ1.0mmの非晶質ポリエチレンテレフタレートプレートを使用した以外は、実施例3と同様にして、厚さ4.0mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例4とする。
そして、実施例3と同様にして、この軟X線遮蔽材を透過した軟X線量を測定すると共に、全光線透過率の測定と外観目視観察を行い、その結果を表2に併記する。
実施例3で用いた市販の厚さ3.0mmの塩化ビニルプレートと市販の厚さ1.6mmのアクリルプレートとを重ね合せて厚さ4.6mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例5とする。
そして、実施例3と同様にして、この軟X線遮蔽材を透過した軟X線量を測定すると共に、全光線透過率の測定と外観目視観察を行い、その結果を表2に併記する。
アクリルプレートとして市販の厚さ1.3mmのプレートを使用した以外は、実施例5と同様にして、厚さ4.3mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例6とする。
そして、実施例3と同様にして、この軟X線遮蔽材を透過した軟X線量を測定すると共に、全光線透過率の測定と外観目視観察を行い、その結果を表2に併記する。
アクリルプレートとして市販の厚さ0.5mmのプレートを使用した以外は、実施例3と同様にして、厚さ3.5mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例7とする。
そして、実施例3と同様にして、この軟X線遮蔽材を透過した軟X線量を測定すると共に、全光線透過率の測定と外観目視観察を行い、その結果を表2に併記する。
市販の厚さ5.0mmの塩化ビニルプレートのみを使用した以外は、実施例3と同様にして、厚さ5.0mmの軟X線遮蔽材を得た。これを実施例8とする。
そして、実施例3と同様にして、この軟X線遮蔽材を透過した軟X線量を測定すると共に、全光線透過率の測定と外観目視観察を行い、その結果を表2に併記する。
このことより、軟X線照射側に非晶質ポリエチレンテレフタレートを配した実施例3、4の軟X線遮蔽材は、当該非晶質ポリエチレンテレフタレートが軟X線により着色することはないうえに、当該非晶質ポリエチレンテレフタレートにより軟X線がある程度遮蔽されて塩化ビニル樹脂に達するので、この塩化ビニル樹脂も着色せず、透過軟X線量は0.0μSv/hで且つ着色しない軟X線遮蔽材とすることができたのである。
2 制電層
3 保護材
A1、A2 軟X線遮蔽材
Claims (6)
- 塩化ビニル系樹脂よりなる遮蔽基材の少なくとも片面に制電層が設けられていることを特徴とする軟X線遮蔽材。
- 塩化ビニル系樹脂よりなる遮蔽基材と、当該遮蔽基材の軟X線照射側に設けられた他の樹脂よりなる保護材とからなることを特徴とする軟X線遮蔽材。
- 保護材が、アクリル樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、シクロオレフィン樹脂のいずれかからなることを特徴とする請求項2に記載の軟X線遮蔽材。
- 制電層が、遮蔽基材の保護材との反対面に設けられていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の軟X線遮蔽材
- 遮蔽基材は、その厚さが1.80〜10.0mmであって、軟X線照射口に遮蔽材を配置したときに、10cm離れた位置での軟X線量を遮蔽前の7350000μSv/hから0.1μSv/h以下に遮蔽することを特徴とする請求項1に記載の軟X線遮蔽材。
- 遮蔽基材の厚さが1.0〜5.0mmであり、保護材の厚さが0.5〜5mmであって、軟X線照射口に遮蔽材を配置したときに、10cm離れた位置での軟X線量を遮蔽前の7350000μSv/hから0.1μSv/h以下に遮蔽することを特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の軟X線遮蔽材。
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