JP2006117329A - 乗客コンベア用移動手摺 - Google Patents

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Abstract

【課題】 移動手摺の搖動や、駆動ローラの据付時のミスアライメントや、手摺ガイドクリップのつなぎ部に段差があっても、移動手摺の接続部の当て布が剥離しない乗客コンベア用移動手摺を得る。
【解決手段】 直線状の移動手摺3を所定長さに切断し、その両端部から芯体層31、スライダー層33及び表面層32の端部を除去し、露出させた抗張体34同士を接続した後、移動手摺の接続部の周囲に芯材を充填し、更にこの充填部3a内面側に前記接続部を補強するための当て布33aを設けることによりエンドレス状に形成されたものにおいて、移動手摺の接続部を補強するための当て布33aの一部または全部を、移動手摺本体部のスライダー面33より後退させた構造とする。
【選択図】 図1

Description

この発明はエスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの欄干に設けられて踏段と同期して回転駆動される乗客コンベア用移動手摺に関するものである。
一般にエスカレータなどの乗客コンベアは、図5に示す如く、上下階側乗降口相互間において、無端状に配した踏段1と、その左右両サイドの欄干2の外周に配した無端状の移動手摺3とを、相互に同期させて同方向に回転移動させることで乗客を運搬するものである。そうしたエスカレータの移動手摺3は、一般に欄干2の下部内の移動手摺帰路途中に設けた複数の駆動ローラ4とその各駆動ローラ4の下側に転接すべく配設した加圧ローラ5との間に通されて、その両ローラ4、5間に図6(図5のC−C線に沿う断面図)に示す如く挟圧されて、その駆動ローラ4の回転による摩擦力で駆動されるようになっていると共に、その駆動される移動手摺3は欄干2の下部内帰路側では複数の案内ローラ(図示せず)により案内され、さらに欄干2の上部では欄干フレームに取付けた手摺ガイドレール10により案内されて、エンドレス状に回転移動するようになっている。
図7は移動手摺3と手摺ガイドレール10を含む摺動機構の一部断面図であって、図5の移動手摺往路側の断面図である。
移動手摺3自体は図7に示す如く、全体としてC字型の横断面を有し、全体としてT字型の内側スロットを構成し、T字型スロットの周りに延びる芯体層31と、この芯体層31の外部の周りに延び、移動手摺3の外側輪郭を定める表面層32と、芯体層31の内側面に結合されたスライダー層33と、芯体層31内に延びる伸び防止手段(抗張体)34とを備えている。芯体層31、表面層32は従来熱可塑性エラストマーが使用されている。
移動手摺3の最内側のスライダー層33には帆布が用いられているが、このスライダー層33の役目は手摺ガイドクリップ10aと摺動する時の摩擦係数を適切な値にするためと、移動手摺3の形状を所定の強度を持ってC字型に維持するためである。
この移動手摺の製造方法は、芯体層用の熱可塑性エラストマーと金属製又は合成繊維製の抗張体及びスライダーを成形機から同時に押出して該抗張体及びスライダーを抱合した断面略C字状の芯体層を成形する工程と、透明を含み客先指定色等の所望の色に着色された表面層用の熱可塑性エラストマーを成形機から押出して断面略C字状の表面層を成形する工程を少なくとも具備している。
乗客コンベアの欄干2上部の手摺ガイドレール10は図7に示す如く、その両側凸状部に合成樹脂製ガイドクリップ10aが装着され、移動手摺3の内周面に摺接するようになっている。
乗客コンベアの移動手摺3は、エンドレス(環状)にして乗客コンベアに組込まれるので、直線状の移動手摺3を所定長さに切断しその両端部を接続してエンドレスに形成する。まず、所定の長さに切断された移動手摺3の両端部から、芯体層31、スライダー層33及び表面層32の端部を除去し、抗張体34を露出させる。次に、露出された抗張体34の両端部を、接着剤を介して互いに重ね合わせる。この後、抗張体34の両端部を射出成形器の上型、下型及び中型からなる金型内にセットし、さらに前記金型内のキャビティに芯材用熱可塑性エラストマーを充填し、冷却硬化させる。これにより接続部の成形が完了する(例えば、特許文献1参照)。このようにして接続された移動手摺3の接続部の状況を図8、図9に示す。
移動手摺の接続部の詳細は図8、図9(図8のD−D線に沿う断面図)に示すように、接続される移動手摺本体部3同士の中間に充填部3aが存在する。この充填部3aにはスライダー部分が無いので、図8、図9のア〜エ部は手摺の屈曲により亀裂が生じ、長期間使用すると、この部分から移動手摺が破断する。したがって、移動手摺の破断を防止するため、図10、図11(図10のE−E線に沿う断面図)に示すように、充填部3aに補強のための当て布33aを設けている。
特開2000−211872号公報
従来の移動手摺の接続部構造では、移動手摺の運転中における横方向の搖動や駆動ローラの据付時のミスアライメントのために、移動手摺の接続部が駆動ローラ部を通過する時、図12、図13(図12のF−F線に沿う断面図)に示すように、当て布33aが駆動ローラ4の端面に突き当たったり、接触したりすることがあり、これが何度も繰り返されると当て布33aが次第に剥離するという問題があった。あるいはまた、図14、図15(図14のG−G線に沿う断面図)に示すように、移動手摺の当て布33aが手摺ガイドクリップ10aのつなぎ部の段差に突き当たり、同様の不具合が生じるという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、移動手摺の搖動や、移動手摺の駆動装置の据付時のミスアライメントや、手摺ガイドクリップのつなぎ部に段差があっても、移動手摺の接続部の当て布が剥離しない構造を持つ乗客コンベア用移動手摺を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベア用移動手摺においては、直線状の移動手摺を所定長さに切断し、その両端部を接続しエンドレスに形成されるとともに、当て布によりこの接続部が補強されたものにおいて、移動手摺の接続部を補強するための当て布の一部または全部を、移動手摺本体部のスライダー面より後退させた構造としたものである。
この発明は、移動手摺の接続部を補強するための当て布の一部または全部を、移動手摺本体部のスライダー面より後退させた構造にしたので、移動手摺の搖動や、移動手摺の駆動装置の据付時のミスアライメントや、手摺ガイドクリップのつなぎ部に段差があっても、移動手摺の接続部の当て布が剥離しないという効果がある。
実施の形態1.
以下この発明の実施の形態1における乗客コンベア用移動手摺を図1、図2により説明する。
図1は乗客コンベア用移動手摺の接続部を内面側から見た図、図2は図1のA−A線に沿った断面図である。移動手摺3の本体部の内側面に結合されたスライダー層33の開口部寸法aは、移動手摺3の接続部の補強のために設けられた当て布33aの両側の接続部の少し手前から、距離c分をラッパ状に拡大されて、その長さe分だけ開口部寸法aよりも大きな寸法bに拡大されている。また、当て布33aの開口部寸法はd、長さ寸法はfで示してある。図2に示すように、移動手摺3の本体部のスライダー層33の通常の開口部寸法a、接続部付近のスライダー層33の拡大された開口部寸法b、当て布33aの開口部寸法dの関係は、a<d<bとなるように、拡大しているので、移動手摺3の駆動ローラ4の据付アライメントが悪く、駆動ローラ4の端面が移動手摺3の開口部端面に近接しても、当て布33aに突き当たったり、干渉したりするようなことはない。
同様に、図2に示すように、移動手摺3を長手方向から見た場合、その長さf間においては、当て布33aの面はスライダー層33の面より寸法h分だけ後退していることになる。これにより、移動手摺3が手摺ガイドクリップ10aに段差があっても当て布33aが手摺ガイドクリップ10aの端面に突き当たることはない。
なお、移動手摺接続部の拡大等は接続金型の中型(図示せず)の形状を変更することによって容易に実施することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2における乗客コンベア用移動手摺を図3、図4により説明する。
図3は乗客コンベア用移動手摺の接続部を内面側から見た図、図4は図3のB−B線に沿った断面図である。移動手摺3の本体部の内側面に結合されたスライダー層33の開口部寸法aは、移動手摺3の接続部の補強のために設けられた当て布33aの両側の接続部の少し手前から、距離c分をラッパ状に拡大されて、その長さe分だけ開口部寸法aよりも大きな寸法bに拡大されている。また、当て布33aの開口部寸法はdで示してある。この実施の形態2においては、図4に示すように、C型断面形状の移動手摺3の両端開口部近傍であるg部分では、スライダー層33の内面に当て布33aが互いに重合配置されており、C型断面形状の移動手摺3の中央閉塞部であるj部分では、スライダー層33と当て布33aが両者が突合せ構造となっている。
これにより、移動手摺の長手方向の急激な剛性の変化を緩和しつつ必要な移動手摺のグリップ力を確保することができる。すなわち、移動手摺の長手方向の剛性の急激な変化は、エスカレータ欄干ニュアル部等の曲線部において移動手摺が多角形状となり、通常は意匠性が阻害されることになるが、実施の形態2の構造を採用することにより、未然に防ぐことができる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベア用移動手摺の接続部を内面側から見た図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベア用移動手摺の接続部を内面側から見た図である。 図3のB−B線に沿った断面図である。 一般の乗客コンベアの概略的な構成を示す側面図である。 図5のC−C線に沿った断面図である。 移動手摺と手摺ガイドレールを含む摺動機構の一部断面図である。 従来の乗客コンベア用移動手摺の接続部の一例を示す内面側から見た図である。 図8のD−D線に沿った断面図である。 従来の乗客コンベア用移動手摺の接続部の他の例を示す内面側から見た図である。 図10のE−E線に沿った断面図である。 従来の乗客コンベア用移動手摺の接続部の課題を説明する図である。 図12のF−F線に沿った断面図である。 従来の乗客コンベア用移動手摺の接続部の課題を説明する一部断面図である。 図14のG−G線に沿った断面図である。
符号の説明
1 踏段
2 欄干
3 移動手摺
3a 充填部
4 駆動ローラ
5 加圧ローラ
10 手摺ガイドレール
10a 手摺ガイドクリップ
31 芯体層
32 表面層
33 スライダー層(帆布)
33a 当て布
34 抗張体

Claims (4)

  1. 直線状の移動手摺を所定長さに切断し、その両端部を接続しエンドレスに形成されるとともに、当て布によりこの接続部が補強された乗客コンベア用移動手摺において、
    前記移動手摺の接続部を補強するための当て布の一部または全部を、移動手摺本体部のスライダー面より後退させた構造としたことを特徴とする乗客コンベア用移動手摺。
  2. 直線状の移動手摺を所定長さに切断し、その両端部を接続しエンドレスに形成されるとともに、当て布によりこの接続部が補強された乗客コンベア用移動手摺において、
    前記移動手摺本体部の内側面に結合されたスライダー層の開口部寸法は、接続部を補強するために設けられた当て布の両側の接続部の少し手前から接続部に向かって大きくなるように開口部寸法が拡大されており、前記当て布は前記移動手摺本体部のスライダー面よりも後退していることを特徴とする乗客コンベア用移動手摺。
  3. 移動手摺の接続部の開口部近傍では当て布とスライダー層が互いに重合しており、移動手摺の接続部の閉塞部では前記当て布とスライダー層が突合せ構造となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の乗客コンベア用移動手摺。
  4. 移動手摺の芯体層または表面層が熱可塑性エラストマーで構成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の乗客コンベア用移動手摺。
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