JP2006116999A - 車両用空調装置 - Google Patents

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俊彦 香西
Yukio Takiguchi
幸生 瀧口
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Abstract

【課題】 吸込み温度の低減と車外騒音の遮断を可能にすると共に、吸込み空気の円滑な流れを実現し、コストの低減と取付け作業性の改善が図れる車両用空調装置を提供する。【解決手段】 車体外板1とリヤクォータトリム2との間にリヤクーラユニット3が配設されるリヤクーラにおいて、車室内に連通したグリル4を前記リヤクォータトリム2に設け、リヤクーラユニット3における空気吸込み口をグリル4と反対側に位置させ、リヤクーラユニット3の周囲にカバー6を設置し、カバー6がグリル4から空気吸込み口5までの流路を形成するように構成したので、リヤクォータトリム2のグリル4から供給された空調後の比較的冷たい車室内の空気が、カバー6によりリヤクォータ2から隔離されてリヤクーラユニット3の周囲をリヤクーラユニット3自体を冷却しながら円滑に流下し、吸込み空気温度の低減効果が得られ、冷房性能が向上し熱交換器の小型化も可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車体外板とトリムとの間に空調ユニットが配設される車両用空調装置、好ましくは車体外皮とリヤクォータトリムとの間にリヤクーラユニットが配設される車両用空調装置に関する。
自動車等の車両において、車室内の空調装置としてエンジンルーム内等に設置されたクーラユニットにて発生させた冷気を、インストルメントパネル下部等に設置されたファンにより車室内に送風して空調を行っている。ところが、真夏の昼間等にあっては、冷気が後部座席まで充分に届かないことがある。このため、後部座席近傍のリヤクォータトリム内にリヤクーラを配設したものが提案された(下記特許文献1参照)。
特開2000−16067号公報(請求項1参照)
前記特許文献1に開示されたクールボックス付きリヤクーラを図5を用いて説明する。車両の外板111と車室の内装材112との間に設けられたユニットケース102にファン104およびエバポレータ103を設け、このエバポレータ103と該エバポレータ103により冷却した冷風を車室内に吹き出す座席側部の吹出口106との間をダクト部105により連設し、該ダクト部105の所定位置に冷風により要冷却物Wを冷却するクールボックス110を設置し、この要冷却物Wを車室側から取り出し得るように構成してなるクールボックス付リヤクーラにおいて、前記クールボックス110は、前記内装材112により形成された肘掛け部113の一部を室内側から開閉し得るように構成した扉部材115を有し、この扉部材115と対応する位置にある前記ダクト部105の一部に前記要冷却物Wを支持する支持部119を設けたものである。
しかしながら、このような従来のリヤクーラにあって、ユニットケース102におけるファン104部にて空気を取り入れてこれを冷却することになるが、取り入れる空気は、車両の外板111と車室の内装材112との間の空間から取り入れることになる。そのため、前記空間は、真夏等にあっては室外の熱気に晒される外板111に隣接してかなり高温になっている。
そこで、リヤクーラへの空気の吸込み温度を低減し、冷房性能を向上させるために、図6に示すように、冷房の効いた車室内から空気を取り入れるように構成するとともに、車両外板に沿って断熱材を添設し、さらにリヤクーラユニットの下方にも遮熱板を設置していた。そのため、断熱、遮熱すべき範囲が広く、取り入れた空気の漫然とした流れを引き起こす等、スペース的にも不利となる上、多くの断熱材、遮熱材を必要としてコストアップを招き、取付け作業も面倒であった。さらには、車室側のグリル等の空気取入れ口から車外の騒音も侵入した。
そこで本発明は、このような従来の車両用空調装置の諸課題を解決して、吸込み温度の低減と車外騒音の遮断を可能にするとともに、吸込み空気の円滑な流れを実現し、コストの低減と取付け作業性の改善が図れる車両用空調装置を提供することを目的とする。
このため本発明は、車体外板とトリムとの間に空調ユニットが配設される車両用空調装置において、車室内に連通したグリルを前記トリムに設け、前記空調ユニットにおける空気吸込み口を前記グリルと反対側に位置させるとともに、空調ユニットの周囲にカバーを設置することにより、該カバーが前記グリルから空気吸込み口までの流路を形成するように構成したことを特徴とする。また本発明は、前記カバーを、車両外板と所定間隔を隔てて空調ユニットとの間に配置したことを特徴とする。また本発明は、前記カバーを、断熱材または吸音材あるいは断熱材および吸音材により構成したことを特徴とする。また本発明は、前記カバーを空調ユニット部品として組み込んだことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明によれば、車体外板とトリムとの間に空調ユニットが配設される車両用空調装置において、車室内に連通したグリルを前記トリムに設け、前記空調ユニットにおける空気吸込み口を前記グリルと反対側に位置させるとともに、空調ユニットの周囲にカバーを設置することにより、該カバーが前記グリルから空気吸込み口までの流路を形成するように構成したので、トリムのグリルから供給された空調後の比較的冷たい車室内の空気が、カバーにより車体外皮から隔離されて空調ユニットの周囲を空調ユニット自体を冷却しながら円滑に流下する。したがって、吸込み空気温度の低減効果が得られて、冷房性能が向上し、熱交換器の小型化も可能となる。
また、前記カバーを、車両外板と所定間隔を隔てて空調ユニットとの間に配置した場合は、カバー内にて空調ユニットの周囲を流れる吸込み風から車体外板の熱と騒音を遮断することができる。しかも、カバーを可及的に空調ユニット側に近接させて、吸込み空気の流路をコンパクトに形成させ、空気が空調ユニットの周囲を円滑に流下することができる。さらに、前記カバーを、断熱材または吸音材あるいは断熱材および吸音材により構成した場合は、格別に別途の遮熱材、断熱材、遮音材、吸音材等を必要とせず、部品点数の削減による軽量化と原価低減が図れる他、吸込み空気の温度の上昇を防ぎ冷房性能をさらに向上させるとともに、吸込み音の低減、車外騒音の低減が可能となり、静粛性の向上も図れる。
さらにまた、前記カバーを空調ユニット部品として組み込んだ場合は、カバー自体を空調ユニットとして一体部品化して、取付け作業性を格段に向上させることができる上、カバーを部品として紛失する虞れがない。また、カバー形状の工夫により空気の吸込み口の位置を自在に設定することができ、造形の自由度が増す。
以下、本発明の車両用空調装置の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の車両用空調装置の第1実施例を示す要部断面の平面図、図2は本発明の車両用空調装置の第2実施例を示す要部断面の平面図、図3はリヤクォータトリムに設置されるリヤクーラユニットの前面斜視図、図4はその裏面斜視図である。本発明のリヤクーラの基本的な構成は、図1に示すように、車体外板1とリヤクォータトリム2との間にリヤクーラユニット3が配設されるリヤクーラにおいて、車室内に連通したグリル4を前記リヤクォータトリム2に設け、前記リヤクーラユニット3における空気吸込み口5を前記グリル4と反対側に位置させるとともに、リヤクーラユニット3の周囲にカバー6を設置することにより、該カバー6が前記グリル4から空気吸込み口5までの流路を形成するように構成したことを特徴とする。
以下、実施例について説明する。図1は本発明の車両用空調装置の第1実施例を示す要部断面の平面図で、車両の左後部におけるリヤクーラユニット3の配置例である。車体外板1は車体左側面から車体後部へ回り込んで配置される。車体左側面と所定の空間を置いて居室である車室内との間を画成するリヤクォータトリム2が設置される。このリヤクォータトリム2と車体外板1との間の空間にリヤクーラユニット3が配設される。該リヤクーラユニット3はリヤクォータトリム2からも車体外板1からも所定の間隔を置いて配設されており、リヤクォータトリム2に設けられたグリル4から導入される車室内の空気の流路が形成されるように構成される。
本発明では、リヤクーラユニット3と車体外板1との間の空間に位置してカバー6が設置される。本実施例では、好適には、後述の図3および図4にて示されるように、カバー6をリヤクーラユニット3の部品として一体化して組み込まれる。無論、カバー6が別体として構成されるものも本発明の範疇である。図1の第1実施例では、カバー6は適宜の素材により構成され得る。カバー6が車体外板1との間に所定の間隔を置いて設置されていることから、車体外板1の外側の外界からの熱気や騒音が有効に遮断されて、車室内への熱気および騒音が侵入することが抑制される。リヤクーラユニット3における空気導入のための空気吸込み口5を前記グリル4と反対側に位置させて構成される。
また、リヤクォータトリム2と車体外板1との間の空間内にあって、リヤクーラユニット3の周囲に設置されるカバー6は、カバー6がリヤクォータトリム2のグリル4から空気吸込み口5までの流路を形成するように構成したので、リヤクォータトリム2のグリル4から供給された空調後の比較的冷たい車室内の空気が、カバー6によりリヤクォータ2から隔離されてリヤクーラユニット3の周囲をリヤクーラユニット3自体を冷却しながら漫然と流れることなく円滑に流下する。したがって、吸込み空気温度の低減効果が得られて、冷房性能が向上し、熱交換器の小型化も可能となる。また、通常、リヤクーラユニットの駆動モータは空調ユニットの吸い込み口と逆側に配設されるので、室内側からトリムを開放してリヤクーラユニットの蓋を開け、室内側から簡便に駆動モータの保守、点検および交換ができる。
図2は本発明の車両用空調装置の第2実施例を示す要部断面の平面図で、本実施例のものの基本的な構成は前記第1実施例のものと同様であるが、本実施例のものでは、リヤクォータトリム2と車体外板1との間の空間内にあって、リヤクーラユニット3の周囲に設置されるカバー7として、断熱材または吸音材あるいは断熱材および吸音材により構成したものである。このように構成することによって、格別に別途の遮熱材、断熱材、遮音材、吸音材等を必要とせず、部品点数の削減による軽量化と原価低減が図れる他、車体外板1の外側の外界からの熱気が断熱材からなるカバー7の存在により、より有効に遮断され、空調後の車室内からの比較的冷たい吸込み空気の導入との相乗効果により、温度の上昇が防止されて冷房性能をさらに向上させるとともに、遮音性を備えたカバー7の存在により、吸込み音の低減、車外騒音の低減が可能となり、静粛性の向上も図れる。
図3はリヤクォータトリムに設置されるリヤクーラユニットの前面斜視図である。図示のものは、前述したカバー6をリヤクーラユニット3の部品として一体化して組み込まれたもので、車室側すなわちリヤクォータトリム2側から見た斜視図である。リヤクォータトリム2(図示省略)に設けられたグリル4が四角形で示されており、このグリル4から導入された車室内側からの空調後の空気が矢印のようにリヤクーラユニット3とカバー6との間に流れて行く様子が示されている。かくして、リヤクーラユニット3の周囲をリヤクーラユニット3自体を冷却しながら漫然と流れることなく円滑に流下する。したがって、吸込み空気温度の低減効果が得られて、冷房性能が向上し、カバー6の取付け作業性を格段に向上させることができる上、カバー6を部品として紛失する虞れがない。また、カバー6の形状の工夫により空気の吸込み口の位置を自在に設定でき、熱交換器の小型化も可能となる。
図4はリヤクーラユニットの裏面斜視図である。カバー6がリヤクーラユニット3の部品として一体化して組み込まれた状態が裏面から明瞭に理解される。リヤクーラユニット3の周囲にカバー6(あるいは7)が部品として一体化して組み込まれ、リヤクーラユニット3が車体あるいはリヤクォータトリム2(図示省略)に設置される際に、何ら面倒な作業工程を経ることなく、予めカバー6をリヤクーラユニット3に取り付ける等しておくことで、取付け作業性を格段に向上させることができる。そして、カバー6の存在によって、車体外板1とリヤクォータトリム2との間の空間内の熱気や騒音等(白矢印)が有効に遮断される。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、車体外板の形状、形式および材質、グリルの形状(傾斜フィンの配設形態)等を含むリヤクォータトリムの形状、形式および材質、リヤクーラユニットの形状、形式(ファンの形式、熱交換器の形式等)およびそのリヤクォータトリムや車体への取付形態、リヤクーラユニットにおける空気吸込み口の形状、形式およびその位置、カバーの形状、形式およびそのリヤクーラユニットあるいは車体への取付形態ならびに車体外板やリヤクーラユニットとの配置関連構成、カバーにおけるグリルからリヤクーラユニットの空気吸込み口までの流路の形状、カバーの断熱材または吸音材としての材質等については適宜選択することができる。
本発明の車両用空調装置の第1実施例を示す要部断面の平面図である。 本発明の車両用空調装置の第2実施例を示す要部断面の平面図である。 同、リヤクォータトリムに設置されるリヤクーラユニットの前面斜視図である。 同、その裏面斜視図である。 従来のクールボックス付きリヤクーラの説明図である。 第2の従来例を示す要部断面の平面図である。
符号の説明
1 車体外板
2 リヤクォータトリム
3 リヤクーラユニット
4 グリル
5 吸込み口(リヤクーラユニット)
6 カバー
7 カバー(断熱材あるいは遮音材等)

Claims (4)

  1. 車体外板とトリムとの間に空調ユニットが配設される車両用空調装置において、車室内に連通したグリルを前記トリムに設け、前記空調ユニットにおける空気吸込み口を前記グリルと反対側に位置させるとともに、空調ユニットの周囲にカバーを設置することにより、該カバーが前記グリルから空気吸込み口までの流路を形成するように構成したことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記カバーを、車両外板と所定間隔を隔てて空調ユニットとの間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記カバーを、断熱材または吸音材あるいは断熱材および吸音材により構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空調装置。
  4. 前記カバーを空調ユニット部品として組み込んだことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の車両用空調装置。
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