JP2006115639A - 電気自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 インホイールモータ駆動の電気自動車において、左右どちらか一方の車輪がロックした場合に、車両を速やかに安定させることができる電気自動車を提供すること。
【解決手段】 左右の車輪の回転数差Ndと所定値Nxを比較し(S1)、回転数差Ndが所定値Nxより大である場合、回転数が小さい方の車輪がロックしていると判定し、回転数が大である方の車輪の駆動力を走行時の回転方向とは逆方向に発生させ、当該車輪もロックさせる(S5,S7)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気自動車に係り、特にインホイールモータにより駆動される電気自動車に関する。
従来、電気自動車において、左右の車輪にそれぞれ独立した駆動用のモータを設け、当該複数のモータで駆動するインホイールモータ駆動の電気自動車が知られている。
例えば、このような電気自動車では、路面の抵抗が一定の道路で直進走行するときには左右の駆動力が等しくなるように制御し、旋回するときには旋回の内側の車輪の駆動力を低くし、外側の車輪の駆動力を高くする等の制御を行うことで、ヨーコントロールして旋回性能を上げることができる。
また、泥道や雪道などのように、一方の路面抵抗係数だけが極端に低い場合にも、モータが高速回転になることを防止するため、左右のモータ速度の差を比較し、当該モータ速度差が設定した速度差制限値を越えた場合、左右の路面抵抗が大きく異なるとみなして、高速回転しているモータトルク指令を低減する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−177906号公報
ところで、インホイールモータ駆動の電気自動車において、車両走行時に、モータと連結している左右どちらか一方の車輪がロックしたとしても、ロックした車輪の反対側の車輪のモータは運転者がアクセルを操作している限り駆動力を発生させ続けるため、車両の走行が急激に不安定となる問題がある。また、たとえ運転者がアクセル操作を解除したとしても、ロックしていない車輪は慣性で回転し続けるので車両を安定させることはできない。さらに、このように一方の車輪がロックし、他方の車輪が回転し続けることで車両が不安定となる場合、不安定となるのが急激であるため運転者が車輪のロックに気がついてからブレーキ操作を開始しても手遅れである可能性が高い。
上記特許文献1に開示された技術においても、左右どちらか一方の駆動車輪がロックし、左右のモータ速度差が速度制限値を越えたとしても、高速側のモータトルク指令を低減するだけである。つまり、ロックしていない方の車輪は駆動し続けるため、上記と同様に車両の走行はやはり不安定となる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、インホイールモータ駆動の電気自動車において、左右どちらか一方の駆動車輪がロックした場合に、車両を速やかに安定させることができる電気自動車を提供することにある。
上記した目的を達成するために、請求項1の電気自動車では、車両の左右に設けられた少なくとも一対の車輪をそれぞれ駆動する駆動用のモータと、前記モータにより駆動される車輪のロックを判定するロック判定手段と、該ロック判定手段により前記一対の車輪のうちの左右いずれか一方の車輪のロックが判定されると、該ロックしていると判定された車輪とは反対側の車輪もロックさせるように制御する制御手段とを備えることを特徴としている。
これより、左右どちらか一方の車輪がロックしたと判定すると、ロックしていない反対側の車輪もロックすることになり、左右両輪ともがロック状態となる。
請求項2の電気自動車では、前記モータにより駆動される前記一対の車輪の回転数をそれぞれ検出する回転数検出手段を備え、前記ロック判定手段は、前記回転数検出手段により検出された回転数から前記一対の車輪の回転数差を算出し、当該回転数差が所定値以上であるとき、回転数の小さい方の車輪がロックしていると判定し、前記制御手段は、前記ロック判定手段によりロックしていると判定された車輪とは反対側の車輪を駆動する前記モータに走行時の回転方向とは逆方向の駆動力を発生させることで該反対側の車輪もロックさせることを特徴としている。
これより、左右一対の車輪の回転数差を算出することでどちらか一方の車輪のロックが判定されると、ロックしている車輪の反対側の車輪を駆動するモータ、即ちロックしていない車輪を駆動しているモータの駆動力が走行時の回転方向とは逆方向に発生し、当該反対側の車輪もロックする。
上記手段を用いる本発明の請求項1及び請求項2の電気自動車によれば、左右一対の車輪のどちらか一方がロックしてしまった場合に、ロックしていない反対側の車輪もロックさせ、左右両輪をロック状態とするので、車両を速やかに安定させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1を参照すると、本発明に係る電気自動車の概略構成を示すブロック図が示されている。
図1に示すように、車両1は、右後輪2aに右駆動モータ4aが、左後輪2bに左駆動モータ4bがそれぞれ独立して設けられたインホイール後輪駆動の電気自動車である。
詳しくは、右後輪2a、左後輪2b(併せて車輪2a、2bともいう)のホイールと右駆動モータ4a、左駆動モータ4b(併せて駆動モータ4a、4bともいう)の駆動軸6a、6bが直結しており、それぞれの駆動モータ4a、4bが発生する駆動力が対応する車輪2a、2bに直接伝達される構造となっている。
駆動モータ4a、4bの駆動力は、車両1に設けられているバッテリー8から、それぞれの駆動モータ4a、4bに対応したインバータ10a、10bを介して供給される電力に応じて発生する。
また、それぞれの車輪2a、2bには、右後輪2aの回転数Naを検出する右回転数センサ12a(回転数検出手段)、左後輪2bの回転数Nbを検出する左回転数センサ12b(回転数検出手段)(併せて回転数センサ12a、12bともいう)が設けられている。なお、回転数センサを設けず、モータ回転数を利用して回転数を検出することもできる。
また、車両1には、車両1の各種制御を行なうECU(電子コントロールユニット)20(制御手段)が搭載されており、当該ECU20は上記インバータ10a、10bや回転数センサ12a、12b、その他図示していない各種装置と接続されている。
詳しくは、ECU20には車輪回転数比較部22(ロック判定手段)と駆動制御部24とが設けられており、回転数センサ12a、12bにより検出された回転数Na、Nbは車輪回転数比較部22に入力される。
当該車輪回転数比較部22は、右後輪2aの回転数Naと左後輪2bの回転数Nbの回転数差Ndを算出し、当該所定値Ndを車輪回転数比較部22に予め設定された所定値Nxと比較する機能を有している。ここに、所定値Nxは、例えばこれ以上回転数差が大であると小さい回転数側の駆動モータはロックしているとみなすことができる閾値である。
駆動制御部24は、車輪回転数比較部22からの情報を受け、車輪回転数比較部22において車輪2a、2bのうちどちらか一方の車輪がロックしていると判定した場合に、ロックしている車輪と連結している駆動モータへの電力の供給を遮断するよう対応するインバータに信号を出力する一方、ロックしていない車輪と連結している駆動モータに対応するインバータに当該駆動モータが走行時の回転方向とは逆方向の駆動力を発生するように信号を出力する機能を有している。
以下このように構成された本発明に係る電気自動車の作用について説明する。
図2を参照すると、ECU20において、左右どちらか一方の車輪がロックした場合のフェイルセーフ制御についての制御ルーチンがフローチャートで示されており、以下同フローチャートに基づき説明する。
先ず、ステップS1では、車輪回転数比較部22において、右後輪2aの回転数Naと左後輪2bの回転数Nbとの回転数差Ndを算出し、当該回転数差Ndが所定値Nx以上であるか否かを判別する。判別結果が偽(No)であればステップS2へと進み、通常走行の制御を行い、当該ルーチンを抜ける。一方、判別結果が真(Yes)であれば、車輪2a、2bのうちどちらか一方の車輪がロックしていると判定し、ステップS3に進む。
ステップS3では、回転数Naが回転数Nbより大であるか否かを判別する。判別結果が真(Yes)である場合、即ち左後輪2bがロックしている場合にはステップS4に進む。
ステップS4では、駆動制御部24において、ロックしている左後輪2bと連結された左駆動モータ4bに対応したインバータ10bを制御し、左駆動モータ4bへの電力の供給を遮断することで、左駆動モータ4bを停止させる。
ステップS5では、やはり駆動制御部24において、ロックしていない右後輪2aと連結された右駆動モータ4aに対応したインバータ10aを制御し、右駆動モータ4aの回転数が左駆動モータ4bと同じになるように走行時の回転方向とは逆方向の駆動力を発生させることにより、右後輪2aもロック状態とする。
一方、ステップS3での判別結果が偽(No)である場合、即ち右後輪2aがロックしている場合には、ステップS6に進む。
ステップS6では、駆動制御部24において、ロックしている右後輪2aと連結された右駆動モータ4aに対応したインバータ10aを制御し、右駆動モータ4aへの電力の供給を遮断することで、右駆動モータ4aを停止させる。
ステップS7では、やはり駆動制御部24において、ロックしていない左後輪2bと連結された左駆動モータ4bに対応したインバータ10bを制御し、左駆動モータ4bの回転数が右駆動モータ4aと同じになるように走行時の回転方向とは逆方向の駆動力を発生させることにより、左後輪4bもロック状態とする。
そして、ステップS5またはステップS7を経て、ステップS8では、左右の後輪2a、2bがロックしたことにより車両が停止したか否かを判別する。車両が未だ停止していない場合には、ステップS3以降を繰り返し実行し、車両が停止したと判定された場合には、当該ルーチンを抜ける。
このように、本発明に係る電気自動車では、インホイールモータ駆動の電気自動車において、左右の車輪のどちらか一方がロックしてしまった場合に、ロックしていない反対側の車輪もロックさせ、左右両輪をロック状態とするようにしている。これにより、車両を速やかに安定させ、停止に至らせることができる。
以上で本発明に係る電気自動車の実施形態についての説明を終えるが、実施形態は上記実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、車両1を後輪駆動で構成したが、前輪駆動でも四輪駆動でも構わない。
また、上記実施形態では、左右輪の回転数差からロック判定を行なったがこれに限られるものではない。例えば回転数センサによりどちらか一方のみが回転数0となったのを検出した場合や、どちらか一方の回転数が急激に減少した場合等にロックしたと判定するようにしてもよい。
本発明に係る電気自動車の概略構成を示すブロック図である。 本発明に係るフェイルセーフ制御の制御ルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
1 車両
2a、2b 後輪
4a、4b 駆動モータ
8 バッテリー
10a、10b インバータ
12a、12b 回転数センサ(回転数検出手段)
20 ECU(制御手段)
22 車輪回転比較部(ロック判定手段)
24 駆動制御部

Claims (2)

  1. 車両の左右に設けられた少なくとも一対の車輪をそれぞれ駆動する駆動用のモータと、
    前記モータにより駆動される車輪のロックを判定するロック判定手段と、
    該ロック判定手段により前記一対の車輪のうちの左右いずれか一方の車輪のロックが判定されると、該ロックしていると判定された車輪とは反対側の車輪もロックさせるように制御する制御手段と、
    を備えることを特徴とする電気自動車。
  2. 前記モータにより駆動される前記一対の車輪の回転数をそれぞれ検出する回転数検出手段を備え、
    前記ロック判定手段は、前記回転数検出手段により検出された回転数から前記一対の車輪の回転数差を算出し、当該回転数差が所定値以上であるとき、回転数の小さい方の車輪がロックしていると判定し、
    前記制御手段は、前記ロック判定手段によりロックしていると判定された車輪とは反対側の車輪を駆動する前記モータに走行時の回転方向とは逆方向の駆動力を発生させることで該反対側の車輪もロックさせることを特徴とする請求項1記載の電気自動車。
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