JP2006112453A - 熱交換器の配管接続構造及び接続方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 接続後に治具が残されない熱交換器の配管接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】 熱交換器(R)に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hd)、又は熱交換器(R)及びその周辺に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hf)に、流体を循環する第2配管(2Ha〜2Hf)をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続構造であって、前記第1配管(1Ha〜1Hf)が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループ(A〜C)を、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成する。
【選択図】 図2
【解決手段】 熱交換器(R)に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hd)、又は熱交換器(R)及びその周辺に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hf)に、流体を循環する第2配管(2Ha〜2Hf)をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続構造であって、前記第1配管(1Ha〜1Hf)が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループ(A〜C)を、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、熱交換器の配管接続構造及び接続方法に関するものである。
熱交換器及びその周辺に形成された複数の第1配管に、対応する第2配管を接続する場合、1本づつ接続すると作業が大変なため、複数の第1配管及び第2配管を、それぞれブロック状の治具に保持して集合させ、治具同士を合わせることにより、複数の第1配管と第2配管を一括して接続する集合配管の接続構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−164260号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、第1配管と第2配管の接続後に、ブロック状の治具がそのまま残されるため、熱交換器周辺の構造が複雑になると共に、重量増加を招くおそれがある。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、接続後に治具が残されない熱交換器の配管接続構造及び接続方法を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、熱交換器に形成された複数の第1配管、又は熱交換器及びその周辺に形成された複数の第1配管に、流体を循環する第2配管をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続構造であって、前記第1配管が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループを、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、各グループ内において互いに隣接する上位の第1配管が上下方向において下位の第1配管の径幅範囲内に位置している(一致を含む)ことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、熱交換器に形成された複数の第1配管、又は熱交換器及びその周辺に形成された複数の第1配管に、流体を循環する第2配管をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続方法であって、前記第1配管が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループを、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成し、車幅方向で離間した一対の第1治具の下端から、第1配管の各グループに対応する第1ガイド溝を上向きに形成すると共に、ロケートピン又はロケート孔の一方を後向きに形成し、車幅方向で離間した一対の第2治具の下端から、第2配管の各グループに対応する第2ガイド溝を上向きに形成すると共に、ロケートピン又はロケート孔の他方を形成し、第1治具の第1ガイド溝内に、対応するグループの第1配管を車幅方向で内接させた状態で保持し、第2治具の第2ガイド溝内に、対応するグループの第2配管を車幅方向で内接させた状態で保持し、ロケート孔にロケートピンを挿入しながら、第1治具に対して第2治具を前後方向で合わせることにより、第1配管に第2配管を接続することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、各グループ内において互いに隣接する上位の第1配管が上下方向において下位の第1配管の径に相当する幅範囲内に位置して(一致を含む)なることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、第1治具と第1配管の間に、第1配管の第1治具に対する少なくとも反第2治具方向への相対的な移動を規制する第1規制手段が設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、第2治具と第2配管の間に、第2配管の第2治具に対する少なくとも反第1治具方向への相対的な移動を規制する第2規制手段が設けられていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、第2治具の第2ガイド溝に、第1配管と第2配管との接続状態を維持するストッパ手段が、対応する第2配管の下側にセットされていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、熱交換器(及びその周辺)に形成された第1配管が、各グループごとに上下方向に沿って配列されているため、下端から上向きに形成されたガイド溝を有する一対の治具をそれぞれ第1配管側及び第2配管側に用いることができる。すなわち、治具のガイド溝内で各配管を保持した状態で、治具同士を前後方向で合わせることにより、対応する第1配管と第2配管を接続することができ、接続後には治具を上側に抜いて取り去ることができるため、熱交換器の周辺に治具が残されない。
請求項2に記載の発明によれば、各グループ内において隣接する上位の第1配管が下位の第1配管の径幅範囲内に位置しているため、上下方向において厳密に直線状に並んでいる必要はなく、上位の第1配管が下位の第1配管の径幅範囲内に位置する必要はない。
請求項3に記載の発明によれば、上下方向に沿うガイド溝内で第1配管及び第2配管の上下方向での位置調整を行うことができる。また、第1治具及び第2治具が、それぞれ車幅方向で離間した一対の構造になっているため、第1配管及び第2配管同士の位置のバラツキを吸収し易い。
請求項4に記載の発明によれば、各グループ内において隣接する上位の第1配管が下位の第1配管の径幅範囲内に位置しているため、上下方向において厳密に直線状に並んでいる必要はなく、上位の第1配管が下位の第1配管の径幅範囲内に位置する必要はない。
請求項5に記載の発明によれば、第1治具及び第1配管との間に第1規制手段を設けたため、第1治具に対して第2治具を前後方向で合わせる際に、第1配管が第1治具に対して合わせ方向に反する方向へ位置ずれを起こすことがなく、第2配管を第1配管へ確実に接続することができる。
請求項6に記載の発明によれば、第2治具及び第2配管との間に第2規制手段を設けたため、第1治具に対して第2治具を前後方向で合わせる際に、第2配管が第2治具に対して合わせ方向に反する方向へ位置ずれを起こすことがなく、第2配管を第1配管へ確実に接続することができる。
請求項7に記載の発明によれば、第2治具の第2ガイド溝にストッパ手段をセットし、第1配管と第2配管の接続後に、該ストッパ手段が第1配管と第2配管との接続状態を維持するため、接続作業が容易になる。
接続後に治具が残されない熱交換器の配管接続構造及び接続方法を提供する、という目的を、熱交換器に後向き状態で形成された複数の第1配管、又は熱交換器及びその周辺に形成された複数の第1配管に、流体を循環する第2配管をそれぞれ後側から接続した熱交換器の配管接続構造であって、前記第1配管が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループを、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成するということで、実現した。以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図16は、本発明の一実施例を示す図である。図中、FRは自動車の前方を示している。自動車のエンジンルームには、エンジンEが設置され、その前方には「熱交換器」であるラジエータRが設置されている。ラジエータRは車幅方向両側にタンク部Ra、Rbを有している。
ラジエータRの左側タンク部Raには、図2に示すように、上部にA/T用オイルクーラ(IN)の第1配管1Haが後向き状態で形成され、下部にA/T用オイルクーラ(OUT)の第1配管1Hbが形成されている。更に、左側タンク部Raの最下部にはRAD冷却水(OUT)の第1配管1Hcが形成されている。A/T用オイルクーラ(IN・OUT)の各第1配管1Ha、1Hbは細くて同一の径を有している。RAD冷却水(OUT)の第1配管1Hcは太い径を有している。
左側タンク部Raの各第1配管1Ha、1Hb、1Hcは上下方向に沿って直線状に並んでおり、グループAを構成している。3本の第1配管1Ha、1Hb、1Hcにあって、上の2本の第1配管1Ha、1Hbは同径のため、上下方向において、上位の第1配管1Haは下位の第1配管1Hbの径幅範囲M1内に位置している。下の2本も、下位の第1配管1Hcが大径のため、上位の第1配管1Hbは下位の第1配管1Hcの径幅範囲M2内に位置している。
右側タンク部Rbには、RAD冷却水(IN)の第1配管1Hdが形成されている。この第1配管1Hdは、左側タンク部RaのRAD冷却水(OUT)の第1配管1Hcと同径である。右側タンク部Rbにおいては、この1本のRAD冷却水(IN)の第1配管1HdのみでグループBが構成されている。
左側タンク部Raの上部周辺には、空調用コンデンサ(図示せず)に冷媒を循環するA/C冷媒(IN)の第1配管1HeとA/C冷媒(OUT)の第1配管1Hfが位置している。A/C冷媒(OUT・IN)の第1配管1He、1Hfは、上下方向に沿って直線状に並んでおり、グループCを構成している。下位の第1配管1Hfの方が大径のため、上位の第1配管1Heは下位の第1配管1Hfの径幅範囲M3内に位置する。
右側タンク部Rbの下部周辺には、パワーステアリング用のP/Sオイルクーラ(IN)の第1配管1Hgと、P/Sオイルクーラ(OUT)の第1配管1Hhが、上下方向に沿って直線状に並んでおり、グループDを構成している。両第1配管1Hg、1Hhは同径である。このグループDは、他のグループA〜Cとは性質が異なり、上下方向において厳密に直線状に並んでいる必要はなく、上位の第1配管1Hgが下位の第1配管1Hhの径幅範囲内に位置する必要はない。そして、少なくともグループA〜Cの第1配管1Ha〜1Hfは、車幅方向において重なっていないことが重要で、互いに車幅方向において離間していなければならない。
これらのラジエータR及びその周辺の第1配管1Ha〜1Hhには、後側から対応する第2配管2Ha〜2Hhがそれぞれ接続される。第2配管2Ha〜2Hhには予めホースSa〜Shがそれぞれ接続されている。
第1配管1Ha〜1Hhと第2配管2Ha〜2Hhとの接続には、それぞれ第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbと、第1補助治具1YJ及び第2補助治具2YJが用いられる。第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbは、それぞれ車幅方向で離間した左右一対の構造になっている。
左側第1治具1Jaには、グループA、Cに対応して、下端から2本の第1ガイド溝1Ga、1Gcが上向きに形成されている。第1ガイド溝1Ga、1Gcの幅は対応する第1配管1Ha、1Hb、1Hc、1He、1Hfの径に合致している。従って、左側第1治具1Jaの第1ガイド溝1Ga、1Gcは下部が対応する第1配管1Hc、1Hfの径に応じて広くなっている。
右側第1治具1Jbには、グループBに対応して、下端から1本の第1ガイド溝1Gbが上向きに形成されている。この第1ガイド溝1Gbは対応する第1配管1Hdの径に応じて全体が広く形成されている。
一方、左側第2治具2Ja及び右側第2治具2Jbにも、第1治具1Ja、1Jbの第1ガイド溝1Ga、1Gb、1Gcと同様の第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gcがそれぞれ形成されている。
第1補助治具1YJ及び第2補助治具2YJには、それぞれ対応する第1配管1Hg、1Hh及び第2配管2Hg、2Hhの径に応じた幅の第1補助ガイド溝1YGg、1YGh及び第2補助ガイド溝2YGg、2YGhが左端から右向きに上下2本形成されている。
そして、左側第1治具1Jaの上下、右側第1治具1Jbの上部、第1補助治具1YJには、それぞれ筒状のロケート孔1が形成されている。左側第2治具2Jaの上下、右側第2治具2Jbの上部、第2補助治具2YJの対応位置には、それぞれロケートピン2が形成されている。
両方の第1治具1Ja、1Jbの上端には、グリップ部3及びフレーム部4がそれぞれ形成されている。左側第1治具1Jaの下端及び第1補助治具1YJの下端にはリング部5がそれぞれ形成されている。
両方の第2治具2Ja、2Jbの上端、左側第2治具2Jaの下端、第2補助治具2YJの下端には、それぞれフック部6、7が形成されている。
次に、実際の第1配管1Ha〜1Hhと第2配管2Ha〜2Hhとの接続作業について説明する。
まず、図3に示すように、ラジエータRにおける左側のグループA、Cの第1配管1Ha、1Hb、1Hc、1He、1Hfに、左側第1治具1Jaをセットする。グループA、Cの第1配管1Ha、1Hb、1Hc、1He、1Hfはそれぞれ対応する第1ガイド溝1Ga、1Gc内に内接状態で挿入される。従って、第1配管1Ha、1Hb、1Hc、1He、1Hfは第1ガイド溝1Ga、1Gcにより車幅方向での位置決めがなされる(車幅方向では第1配管1Ha、1Hb、1Hc、1He、1Hfは左側の第1治具1Jaと一体移動)。
左側第1治具1Jaの第1ガイド溝1Ga、1Gcにおける細い部分は、図5及び図6に示すように、内壁に段部8が形成されている。第1ガイド溝1Ga、1Gcに対応する細い第1配管1Ha、1Hb、1He、1Hfには、前側が細くなる傾斜部9が形成されている。傾斜部9を段部8に当てることにより、第1配管1Ha、1Hb、1He、1Hfの第1ガイド溝1Ga、1Gcに対する前側への相対移動は規制される。
また、太い第1配管1Hcの外面には、図7及び図8に示すように、第1治具1Jaの後面に当接する環状突起10が形成され、この環状突起10により、太い第1配管1Hcの前側への相対移動も規制される。これら段部8、傾斜部9、環状突起10により「第1規制手段」が構成される。環状突起10は、右側の太い第1配管1Hdも同様である。
また、ラジエータRにおける右側のグループBの第1配管1Hdに、右側第1治具1Jbをセットする。グループBの第1配管1Hdはそれぞれ対応する第1ガイド溝1Gbの上端部に内接状態で挿入される。
更に、グループDの第1配管1Hg、1Hhにも、第1補助治具1YJがセットされる。グループDの第1配管1Hg、1Hhは第1補助治具1YJの第1補助ガイド溝1YGg、1YGh内に挿入された状態となる。第1補助治具1YJは締結金具11により、右側第1治具1Jbに固定される。
次に、各種第2配管2Ha〜2Hfを第2治具2Ja、2Jbの第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gc内にセットする。第2配管2Ha〜2Hfは第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gcに対して車幅方向で内接し、車幅方向での位置決めがなされる(車幅方向では第2配管2Ha〜2Hfは第2治具2Ja、2Jbと一体移動)。
グループA〜Cに対応する第2配管2Ha〜2Hfには、図12及び図14に示すように、外面にそれぞれフランジ12が形成されている。このフランジ12は、第2治具2Ja、2Jbの第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gcの内面に形成された凹溝13内に挿入され、第2配管2Ha〜2Hfの第2治具2Ja、2Jbに対する前後移動を規制する。このフランジ12及び凹溝13により、「第2規制手段」が構成される。
細い第2配管2Ha、2Hb、2He、2Hfには、第1配管1Ha、1Hb、1He、1Hfの先端に対して内接する2つのOリング14と、外接する1つのOリング15が設けられている。外接用のOリング15はカバー16により覆われている。
この細い第2配管2Ha、2Hb、2He、2Hfは、図9及び図10に示すように、第2ガイド溝2Ga、2Gc内の所定位置から下方へ移動しないように、バネ17にて付勢されたストッパ体18により下側から支えられている。
また、太い第2配管2Hc、2Hdの下側には、図11及び図12に示すように、第2ガイド溝2Ga、2Gbに掛け渡されたストッパリング(ストッパ手段)19が設けられている。ストッパリング19は上部が開いたC形で、両端部が第2ガイド溝2Ga、2Gbの両端の保持部20に係合されている。
そして、グループDの第2配管2Hg、2Hhにも、第2補助治具2YJがセットされる。グループDの第2配管2Hg、2Hhは第2補助治具2YJの第2補助ガイド溝2YGg、2YGh内に挿入された状態となる。第2補助治具2YJは締結金具21により、右側第2治具2Jbに固定される。
このようにして、各種の第2配管2Ha〜2Hhを、第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gcや、第2補助ガイド溝2YGg、2YGhに保持した第2治具2Ja、2Jb及び第2補助治具2YJを、後側から第1治具1Ja、1Jb及び第1補助治具1YJに合わせる。
第1治具1Ja、1Jb等と第2治具2Ja、2Jb等との合わせは、ロケートピン2をロケート孔1に挿入することにより正確に行われる。第1配管1Ha〜1Hfと第2配管2Ha〜2Hfとは、車幅方向ではタイトな位置関係になっているため、上下方向での微調整を行うことで、第2配管2Ha〜2Hfを第1配管1Ha〜1Hfへ確実に挿入することができる。第1補助治具1YJ及び第2補助治具2YJ側の第1配管1Hg、1Hhと第2配管2Hg、2Hhとは、逆に車幅方向での微調整を行う。
ロケートピン2及びロケート孔1を利用した位置合わせでありながら、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbが、それぞれ車幅方向で離間した一対の構造になっているため、車幅方向で一体の構造になっている場合に比べて、位置のバラツキを吸収しやすい。
第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbを合わせる時に、第1配管1Ha〜1Hfと第1ガイド溝1Ga、1Gb、1Gcとの間に、段部8、傾斜部9、環状突起10から成る「第1規制手段」が形成されており、第2配管2Ha〜2Hfと第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gcとの間も、フランジ12と凹溝13から成る「第2規制手段」が形成されているため、第1配管1Ha〜1Hf及び第2配管2Ha〜2Hfが、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbに対して合わせ方向に反する方向へ位置ずれを起こすことがなく、第2配管2Ha〜2Hfを第1配管1Ha〜1Hfへ確実に接続することができる。
第1治具1Ja、1Jbと第2治具2Ja、2Jbを合わせた際に、上部ではフック6がフレーム部4に係合し、下部ではフック7がリング部5に係合するため、第1治具1Ja、1Jbと第2治具2Ja、2Jb同士、第1補助治具1YJと第2補助治具2YJ同士は一体化する。
そして、図14に示すように、グリップ部3を手でつかんで、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbを上方へ持ち上げる。第1補助治具1YJと第2補助治具2YJは、締結金具11、21をそれぞれ外して、横方向に移動させる。第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbを上方に持ち上げる際、第1配管1Ha〜1Hf及び第2配管2Ha〜2Hfが第1ガイド溝1Ga、1Gb、1Gc及び第2ガイド溝2Ga、2Gb、2Gc内を相対的に下降する。
第2ガイド溝2Ga、2Gc側における細い第2配管2Ha、2Hb、2He、2Hfが、ストッパ体18により下側から支えられた状態になっているが、ストッパ体18自体がバネ17により容易に後退するため、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbの上方への抜き取りの支障とならない。
第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbを上方へ抜き取り、第1補助治具1YJ及び第2補助治具2YJを横に抜き取ることにより、ラジエータR及びその周辺には、それぞれの第1配管1Ha〜1Hhに第2配管2Ha〜2Hhが確実に接続された状態が残される。
しかも、RAD冷却水(IN・OUT)用の太い第1配管1Hc、1Hdと第2配管2Hc、2Hdとの接続にあっては、第2配管2Hc、2Hdが第2ガイド溝2Ga、2Gb内を相対的に下降する際に、ストッパリング19を引っ掛けて、保持部20より離脱させ、そのストッパリング19の一部が、図8及び図16に示すように、そのまま第1配管1Hc、1Hdの側面に形成されたスリット溝22から第2配管2Hc、2Hdの周溝23内に係合するため、太い第1配管1Hc、1Hdと第2配管2Hc、2Hdとの接続状態は、ストッパリング19により自動的に維持される。
以上説明したように、第1配管1Ha〜1Hhと第2配管2Ha〜2Hhの接続後には、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jb等を、上側等に抜いて取り去ることができるため、ラジエータRの周辺に治具類が残されない。従って、ラジエータRの周辺の構造がすっきりし、重量増加を招くこともない。
以上の実施例では、第1治具1Ja、1Jbと第2治具2Ja、2Jbの合わせを、ロケートピン2及びロケート孔1を用いて行ったが、ロケートピン2及びロケート孔1なしで行っても良い。グループDの第1配管1Hg、1Hh及び第2配管2Hg、2Hhの接続を、第1治具1Ja、1Jb及び第2治具2Ja、2Jbとは別の第1補助治具1YJ及び第2補助治具2YJを用いて行ったが、グループCの場合と同様に、グループDにおいても、第1治具1Jb及び第2治具2Jbと一体構造で上方へ抜く方式で行っても良い。
1 ロケート孔
2 ロケートピン
8 段部(第1規制手段)
9 傾斜部(第1規制手段)
10 環状突起(第1規制手段)
12 フランジ(第2規制手段)
13 凹溝(第2規制手段)
19 ストッパリング(ストッパ手段)
E エンジン
R ラジエータ
Ra、Rb タンク部
Sa〜Sh ホース
1Ha〜1Hh 第1配管
2Ha〜2Hh 第2配管
1Ja、1Jb 第1治具
2Ja、2Jb 第2治具
1Ga、1Gb、1Gc 第1ガイド溝
2Ga、2Gb、2Gc 第2ガイド溝
1YJ 第1補助治具
2YJ 第2補助治具
1YGg、1YGh 第1補助ガイド溝
2YGg、2YGh 第1補助ガイド溝
M1〜M3 径幅範囲
2 ロケートピン
8 段部(第1規制手段)
9 傾斜部(第1規制手段)
10 環状突起(第1規制手段)
12 フランジ(第2規制手段)
13 凹溝(第2規制手段)
19 ストッパリング(ストッパ手段)
E エンジン
R ラジエータ
Ra、Rb タンク部
Sa〜Sh ホース
1Ha〜1Hh 第1配管
2Ha〜2Hh 第2配管
1Ja、1Jb 第1治具
2Ja、2Jb 第2治具
1Ga、1Gb、1Gc 第1ガイド溝
2Ga、2Gb、2Gc 第2ガイド溝
1YJ 第1補助治具
2YJ 第2補助治具
1YGg、1YGh 第1補助ガイド溝
2YGg、2YGh 第1補助ガイド溝
M1〜M3 径幅範囲
Claims (7)
- 熱交換器(R)に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hd)、又は熱交換器(R)及びその周辺に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hf)に、流体を循環する第2配管(2Ha〜2Hf)をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続構造であって、
前記第1配管(1Ha〜1Hf)が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループ(A〜C)を、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成することを特徴とする熱交換器の配管接続構造。 - 請求項1に記載の熱交換器の配管接続構造であって、
各グループ(A〜C)内において互いに隣接する上位の第1配管が上下方向において下位の第1配管の径幅範囲内(M1〜M3)に位置している(一致を含む)ことを特徴とする熱交換器の配管接続構造。 - 熱交換器(R)に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hd)、又は熱交換器(R)及びその周辺に形成された複数の第1配管(1Ha〜1Hf)、に、流体を循環する第2配管(2Ha〜2Hf)をそれぞれ接続した熱交換器の配管接続方法であって、
前記第1配管(1Ha〜1Hf)が所定数(単数を含む)ごとに上下方向に沿って配列されたグループ(A〜C)を、車幅方向において互いに重なり合わない状態で形成し、
車幅方向で離間した一対の第1治具(1Ja、1Jb)の下端から、第1配管(1Ha〜1Hf)の各グループ(A〜C)に対応する第1ガイド溝(1Ga〜1Gc)を上向きに形成すると共に、ロケートピン(2)又はロケート孔(1)の一方を後向きに形成し、
車幅方向で離間した一対の第2治具(2Ja、2Jb)の下端から、第2配管(2Ha〜2Hf)の各グループ(A〜C)に対応する第2ガイド溝(2Ga〜2Gc)を上向きに形成すると共に、ロケートピン(2)又はロケート孔(1)の他方を形成し、
第1治具(1Ja、1Jb)の第1ガイド溝(1Ga〜1Gc)内に、対応するグループの第1配管(1Ha〜1Hf)を車幅方向で内接させた状態で保持し、
第2治具(2Ja、2Jb)の第2ガイド溝(2Ga〜2Gc)内に、対応するグループの第2配管(2Ha〜2Hf)を車幅方向で内接させた状態で保持し、
ロケート孔(1)にロケートピン(2)を挿入しながら、第1治具(1Ja、1Jb)に対して第2治具(2Ja、2Jb)を前後方向で合わせることにより、第1配管(1Ha〜1Hf)に第2配管(2Ha〜2Hf)を接続することを特徴とする熱交換器の配管接続方法。 - 請求項3に記載の熱交換器の配管接続方法であって、
各グループ(A〜C)内において互いに隣接する上位の第1配管が上下方向において下位の第1配管の径幅範囲内(M1〜M3)に位置して(一致を含む)なることを特徴とする熱交換器の配管接続方法。 - 請求項3又は請求項4に記載の熱交換器の配管接続方法であって、
第1治具(1Ja、1Jb)と第1配管(1Ha〜1Hf)の間に、第1配管(1Ha〜1Hf)の第1治具(1Ja、1Jb)に対する少なくとも反第2治具(2Ja、2Jb)方向への相対的な移動を規制する第1規制手段(8、9、10)が設けられていることを特徴とする熱交換器の配管接続方法。 - 請求項3〜5のいずれか1項に記載の熱交換器の配管接続方法であって、
第2治具(2Ja、2Jb)と第2配管(2Ha〜2Hf)の間に、第2配管(2Ha〜2Hf)の第2治具(2Ja、2Jb)に対する少なくとも反第1治具(1Ja、1Jb)方向への相対的な移動を規制する第2規制手段(12、13)が設けられていることを特徴とする熱交換器の配管接続方法。 - 請求項3〜6のいずれか1項に記載の熱交換器の配管接続方法であって、
第2治具(2Ja、2Jb)の第2ガイド溝(2Ga、2Gd)に、第1配管(1Hc、1Hd)と第2配管(2Hc、2Hd)との接続状態を維持するストッパ手段(19)が、対応する第2配管(2Hc、2Hd)の下側にセットされていることを特徴とする熱交換器の配管接続方法。
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