JP2006111454A - シート巻軸の巻取カラー - Google Patents

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【課題】巻芯を同心に確実に保持することができ、かつ幅が狭く非常に丈夫で簡素な構成の、シート巻軸の巻取カラーを得る。
【解決手段】中心軸2で回転可能に貫通支持され、摩擦部材3と摩擦係合する環状部材10と、環状部材10の外周の円周方向複数箇所に配設した傾斜溝14と、環状部材10上に同心状かつ回転可能に装着した保持輪12と、保持輪12に各傾斜溝14に対応するように配設した半径方向の保持孔15と、傾斜溝14の深い部分に対し浅い部分と反対側に環状部材10の端面と外周との角に形成した切り欠き部16と、保持輪15の外周に嵌めた巻芯Cを環状部材に固定するために保持孔15に切り欠き部16を通じて収容した回転体11と、保持孔15が切り欠き部16上へ移動しないよう保持輪12が環状部材10に対して回転可能な範囲を限定する回り止め13とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、シート分割巻取機において帯状の分割シートを巻取るための筒状の巻芯を保持するシート巻軸の巻取カラーに関する。本発明の巻取カラーを用いるシート巻軸は、多数の環状の巻取カラーを中心軸で回転可能に貫通支持し、その巻取カラーに、中心軸に備えた摩擦部材を摩擦係合させることにより、中心軸の回転力を巻取カラーに伝達する形式のシート巻軸であり、巻芯は巻取カラーの外周に装着される。
一般に、上記形式のシート巻軸で多様な幅の分割シートを、その幅に比例した極力正確な巻取トルクで巻取ることができるようにするには、巻取カラーの幅を狭くして巻取カラーの数を多くするとよい。しかし、従来、幅を狭くした巻取カラーには、それと同心に確実に巻芯を保持することができ、かつ丈夫で簡素な構成のものは見当たらなかった。
特公昭61−25612号公報
そこで本発明は、巻芯を同心に確実に保持することができ、かつ幅が狭く非常に丈夫で簡素な構成の、シート巻軸の巻取カラーを得ることを課題としている。
本発明のシート巻軸の巻取カラーは、シート巻軸の中心軸で回転可能に貫通支持され、前記中心軸に備えた摩擦部材に摩擦係合する環状部材と、前記環状部材の外周の円周方向複数箇所に配設され、該環状部材円周方向において底面が傾斜した傾斜溝と、前記環状部材上に同心状かつ回転可能に装着した保持輪と、前記保持輪に前記各傾斜溝に対応するように配設した、当該保持輪外周付近に狭幅部分をもつ半径方向の保持孔と、前記傾斜溝の深い部分に対し浅い部分と反対側に前記環状部材の端面と外周の角に形成した切り欠き部と、前記保持輪の外周に嵌めた筒状の巻芯を前記環状部材に固定するために前記保持孔に前記切り欠き部を通じて収容した、前記保持孔から一部を突出可能な回転体と、前記保持孔が前記切り欠き部上へ移動しないよう前記保持輪が前記環状部材に対して回転可能な範囲を限定する回り止めとを備えることを特徴とする。
本発明のシート巻軸の巻取カラーによれば、各回転体が、保持輪に設けた孔で相互間隔が変わらないように保持されて移動するので、各回転体の一部が保持輪からそれぞれ等量ずつ突出する。しかも保持輪外周付近に狭幅部分をもつ孔に回転体を、切り欠き部を通じて収容し、回り止めにより回転体が切り欠き部上に移動しないようにするので、回転体を保持輪の孔内に確実に保持することができ、かつ保持輪の幅を狭くすることができる。したがって、巻芯を巻取カラーと同心に確実に保持することができ、かつ幅が狭く非常に丈夫で簡素な構成の巻取カラーを得ることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例に係る巻取カラーを備えたシート巻軸の概略正面図、図2は同じくシート巻軸の要部縦断面図、図3は同じくシート巻軸の横断面図である。
図1において、シート巻軸は、多数の環状の巻取カラー1を回転可能に貫通支持する中空の中心軸2、中心軸2で保持した摩擦部材3を巻取カラー1に押し付けて摩擦係合させる押し付け機構4を備える。このシート巻軸で帯状シートSを巻取るには、巻取カラー1の外周に円筒状の巻芯Cを装着して中心軸2の両端を軸受5で支持し、巻芯Cに帯状シートSの先端を係止し、この状態で、図示しない巻取駆動機構により中心軸2を回転駆動すると共に、押し付け機構4で摩擦部材3を巻取カラー1に所要の力で押し付ける。
図2に示すように、中心軸2の外周には、複数個(この実施例では5個)の巻取カラー1を一個で支えるブッシュ6が、巻取カラー1の複数個毎に装着してある。ブッシュ6は公知の耐熱、耐摩耗性のある素材より形成し、中心軸2の外周面に嵌め合わせ、止めネジ7で中心軸2に固定する。この中心軸2には、中心軸2の中空部からブッシュ6の外側に通じる多数の孔8が、各巻取カラー1毎に設けてあり、各孔8には摩擦部材3が挿入してある。孔8は図3に示すように中心軸2の円周方向の複数箇所に等間隔に配置してあり、更に中心軸2の長手方向において、互いに位相を違えて隣り合うよう配置してある。この実施例の場合、孔8は円周方向に3箇所等間隔に設けてあり、隣り合う各3箇所の孔8の位相は回転角で60度ずれている。
摩擦部材3は、孔8に沿ってスライドできるよう、孔8の内径よりも少し小さい外径の円柱体に形成し、その下端部を中心軸2の中空部へ突出させてある。
押し付け機構4は、中心軸2の中空部に挿入したゴムチューブからなり、中心軸2の一端から図1に示す孔9を通じて供給される圧縮空気の圧力に応じて膨張収縮可能であり、摩擦部材3の下端を押し上げることにより、摩擦部材3の上端を巻取カラー1に備えた環状部材10の内周に摩擦係合させることができる。
巻取カラー1は、回転体11と、環状部材10の外周上に回転可能に嵌めることができる保持輪12と、環状部材10に対し保持輪12の回転可能な範囲を限定する回り止め13とを備える。
環状部材10は、ブッシュ6の外周に回転可能に嵌めてあり、環状部材10の外周部には円周方向の複数箇所(この実施例では8箇所)に、その円周方向において底面14aが傾斜した傾斜溝14が等間隔に配設してある。
保持輪12には、図3に示す傾斜溝14に対応するように、回転体11を収容保持するための保持孔15が半径方向に配設してある。保持孔15は図4に示すように狭幅部分15aをもち、その狭幅部分15aは、回転体11の脱落を阻止できるように回転体11の直径よりも狭く、かつ回転体11の上部が充分突出できる幅にしてある。
保持孔15に回転体11を収容可能にするために、環状部材10には、図3に示すように傾斜溝14の深い部分14bに対し浅い部分14cと反対側であって、しかも図5に示すように環状部材10の端面とその外周との角に、切り欠き部16が形成してある。この実施例では保持輪12にも、その内周と一方の端面の角に切り欠き部12aが設けてある。回転体11の直径は、それを保持輪12の保持孔15に収容したとき、保持輪12を環状部材10に対し回転させることにより任意の傾斜溝14に移動させることができる大きさにしてある。図3に示す回り止め13は、保持孔15に収容した回転体11が脱落しないようにするためのもので、保持輪12に取り付けた止めネジ17と、止めネジ17の先端部を受け入れる、傾斜溝14の延長部分4dとからなる。
回転体11を保持輪12で保持するには、回り止め12の止めネジ17の先端部を保持輪12内に後退させておき、円筒部材10に対し保持輪12を回転させて切り欠き部16上に保持輪12の保持孔15を位置づけ、この状態で切り欠き部16に回転体11を挿入し、その部分を下側にして回転体11を保持孔15内に落とし込む。そして前述と同様な操作で全ての保持孔15に回転体11を収容し、それが終わると止めネジ17の先端を保持輪12の内周から進出させて、傾斜溝の延長部分14aの傾斜した底面に係合させ、回転体11の、切り欠き部16上への移動を阻止する。
巻取カラー1を中心軸2の外周に装着するとき、この実施例では、隣り合う環状部材10の端面が直接擦れ合うのを防ぎ、環状部材10が円滑にスリップ回転できるようにするために、巻取カラー1の相互間に、図2に示すように、適当な材質の間隔保持リング18、19を介在させる。また環状部材10が中心軸2に対して長手方向にずれるのを阻止し、各環状部材10に生じる中心軸長手方向の力が累積して環状部材10の端面に過大な押圧力が生じないようにするために、間隔保持リング19の内径部は中心軸2の外周に形成した溝20に嵌める。この間隔保持リング19は複数個の巻取カラー毎に設ける。また保持輪12が環状部材10に対して中心軸長手方向にずれるのを阻止するために、環状部材10と保持輪12とを同じ幅に形成すると共に、間隔保持リング18、19の外径をそれぞれ保持輪12の内径より大きくして環状部材10の端面及び保持輪12の端面に当接可能にする。
このシート巻軸でシートを巻取るには、巻芯Cをシート巻軸の外周に挿入し、所要位置につけて図3の矢印Bの方向に回転させる。そうすると保持輪12も矢印Bの方向に環状部材10に対して回転する。それと同時に回転体11が傾斜溝14の深い部分14bから浅い部分14cへ移動し、回転体11の上部が保持輪12の外周へ突出して巻芯Cの内周に押し付けられる。それによって巻芯Cは環状部材10に固定される。巻取中、中心軸2は矢印Bと反対の方向へ回転駆動する。
本発明のシート巻軸の巻取カラーによれば、回転体は球体又はローラであってもよく、また傾斜溝の底面は回転体に適合するよう横断面を曲面にしてもよい。また傾斜溝の両側面で回転体を中心軸長手方向に拘束すると共に、保持輪の孔により回転体を中心軸長手方向に拘束することによって、保持輪が環状部材に対してずれないようにしてもよい。その場合、間隔保持リングの外径を巻取カラーの内径より小さくすることができる。
本発明の一実施例に係るシート巻軸の概略正面図である。 図1に示すシート巻軸の要部縦断面図である。 図1に示すシート巻軸の横断面図である。 図1に示す巻取カラーの保持輪の保持孔を断面で示す側面図である。 図1に示す巻取カラーの環状部材の切り欠き部を断面で示す正面図である。
符号の説明
C 巻芯
S シート
1 巻取カラー
2 中心軸
3 摩擦部材
4 押し付け機構
6 ブッシュ
8 孔
10 環状部材
11 回転体
12 保持輪
13 回り止め
14 傾斜溝
15 保持孔
16 切り欠き部
17 止めネジ
18 間隔保持リング
19 間隔保持リング

Claims (1)

  1. シート巻軸の中心軸で回転可能に貫通支持され、前記中心軸に備えた摩擦部材に摩擦係合する環状部材と、前記環状部材の外周の円周方向複数箇所に配設され、該環状部材円周方向において底面が傾斜した傾斜溝と、前記環状部材上に同心状かつ回転可能に装着した保持輪と、前記保持輪に前記各傾斜溝に対応するように配設した、当該保持輪外周付近に狭幅部分をもつ半径方向の保持孔と、前記傾斜溝の深い部分に対し浅い部分と反対側に前記環状部材の端面と外周の角に形成した切り欠き部と、前記保持輪の外周に嵌めた筒状の巻芯を前記環状部材に固定するために前記保持孔に前記切り欠き部を通じて収容した、前記保持孔から一部を突出可能な回転体と、前記保持孔が前記切り欠き部上へ移動しないよう前記保持輪が前記環状部材に対して回転可能な範囲を限定する回り止めとを備えることを特徴とする、シート巻軸の巻取カラー。
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