JP2006111338A - ノズルヘッドの位置合わせ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器体Aに装着した固定吸引部B1と、該固定吸引部のガイド筒14に下端部外周を上下動可能に嵌入したノズルヘッド20を上方付勢状態で押し下げ可能に突出させた作動噴出部B2とを備え、作動噴出部の上下動により容器体内液をノズル23の噴出口24より噴出する如く構成した液体噴出容器に於ける機構であって、不都合な凹凸が目立たずに外観美麗で、組み付けに当っても便利であり、耐久性も備えたノズルヘッドの位置合わせ機構を提案する。
【解決手段】ノズルヘッドの外面に台座32,補強部33a を備えた縦リブ33よりなる位置合わせ用の突部30を設け、前記ガイド筒14内面に縦設したガイド溝31に上下動可能に台座を嵌合した。
【選択図】図1

Description

本発明はノズルヘッドの位置合わせ機構に関する。
液体噴出容器として、容器体に装着した固定吸引部と、該固定吸引部の開口に下端部外周を嵌入したノズルヘッドを上方付勢状態で押し下げ可能に突出させた作動噴出部を備え、作動噴出部の上下動により容器体内の液を固定吸引部内に吸引するとともに、ノズルヘッドに突設したノズルの噴出口より噴出する如く構成したものが知られている。
また、これらの液体噴出容器は、収納液を最後まで効率良く噴出する目的で、固定吸引部下端の吸い上げ用のパイプの下端開口を容器体底部前方隅部に屈曲配置させ、一方、ノズルの突出方向をその下端開口方向と合わせてノズルヘッドを上下動させる如く構成している。(特許文献1参照)
前記液体噴出容器は、ベースキャップの開口部及びノズルヘッドの横断面形状が概略楕円形をしていて、ノズルヘッドの注出口が概略楕円形の長径若しくは短径方向に向けて設けてあり、ノズルヘッドの注出口の有る側では、軸心からの距離がノズルヘッドの注出口のある側とは反対側の概略楕円形断面よりも長径若しは短径方向で短寸になっており、ノズルヘッドを周方向へ回動させる力とほぼ直行する方向に延びる直線部を備えた段差部が設けてある。前記段差部形態を具体的にいえば、ノズルヘッドの周面前部に幅広で突出幅の大きい縦長矩形状突部を突設し、一方ベースキャップの開口部対応位置の頂壁部に前記突部が上下動可能に嵌合する嵌合凹部を凹設している。また、ノズルヘッド周面前部に幅広で凹み幅の大きい縦長矩形状凹部を凹設し、一方ベースキャップの開口部対応位置の頂壁部に前記凹部が上下動可能に嵌合する案内突部を突設している。
特開平11−198954号公報
上記した従来容器に於ける位置合わせ機構は、パイプの下端開口位置に簡単にノズルの方向を向かせることができ、また、ノズルのベースキャップに対する位置ズレも少なく、効率の良い収納液の噴出を行うという目的を充分達成できるものではあるが、機構の充分な強度を保つために上記突部或いは凹部が突出幅或いは凹み幅が大きいものとなり、それらが著しく目立つ存在で外観を損ねる場合がある。また、ノズルヘッドの外周が楕円形状をなすという特定の形態に限定されるため、ノズルヘッド等の形状に自由度がなく限定された形態にのみ採用されるという不都合もある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、固定吸引部に対するノズルヘッドの位置合わせは従前通り行えるとともに、耐久性にも優れ、しかも、外観の美麗さを発揮でき、組み付けにあっても便利である等種々の利点を備えたノズルヘッドの位置合わせ機構を提案する。
第1の手段として、容器体Aに嵌着した固定吸引部B1と、該固定吸引部B1のガイド筒14に下端部外周を上下動可能に嵌入したノズルヘッド20を上方付勢状態で押し下げ可能に突出させた作動噴出部B2とを備え、該作動噴出部の上下動により前記容器体内の液を前記固定吸引部内に吸引するとともに、前記ノズルヘッドに突設したノズル23の噴出口24より噴出する如く構成した液体噴出容器に於けるノズルヘッドの位置合わせ機構であって、前記ノズルヘッドの外面に位置合わせ用の突部30を設け、該突部は、前記ガイド筒の内面に縦設したガイド溝31に上下動可能に嵌合させた台座32と、該台座32上面より上方へ延設するとともに、下端部を上方から下方へ向けて漸次突出幅を拡げる補強部33a とした縦リブ33とで構成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記台座32を前記ノズル23下方に位置させるとともに、前記台座の幅を前記ノズル23の外径以下とした。
第3の手段として、前記第1の手段又は第2の手段に於いて、前記台座32の上面を前記ガイド筒14の上端面以下に配置した。
第4の手段として、前記第1の手段又は第2の手段又は第3の手段に於いて、前記ガイド筒14に膨出部17を縦設してその内側に前記ガイド溝31を形成するとともに、前記膨出部に上方より割溝43を嵌合させて前記ガイド筒外周に着脱可能に周壁41を嵌合させたオーバーキャップ40を設け、前記膨出部外面と前記オーバーキャップの外周面とが同一曲面上に配置される如く構成した。
第5の手段として、前記第1の手段又は第2の手段又は第3の手段又は第4の手段に於いて、前記固定吸引部B1の下端部をなすパイプ16の下端を前記容器体Aの底部隅部に開口させるとともに、前記ノズル23の突設方向を前記パイプの下端開口方向となる如く設置した。
本発明のノズルヘッドの位置合わせ機構は、ノズルヘッド20外面に露出する部分が、横幅及び突出幅の狭い縦リブ33であるため、目立たず美麗なノズルヘッドの外観を呈するものである。また、位置合わせ用の突部30をガイド溝31に嵌合させる際に下端部の台座32のみが突出しているため、組み付け操作が容易となる。また、台座32は概ね隠れているため充分な突出幅及び横幅をもたせることができ、しかも、補強部33a を備えた縦リブ33の存在で回動方向の力に対して充分対処でき破断する等の虞れはなく、充分なる耐久性を発揮できる。
特に、台座32をノズル23下方に位置させて台座32の幅をノズル23の外径以下とすれば、上方からはこれら台座32,縦リブ33が見えずにさらに良好な外観を呈する。
更に台座32の上面をガイド筒14の上端面以下に配置すれば、露出部分は縦リブ33のみとなり、その補強部33a は下端部を上方から下方へ向けて漸次突出幅を拡げる如く構成しているため目立たず、更なる外観のを向上を図れる。
また、ガイド筒14に膨出部17を縦設してその内側にガイド溝31を形成し、膨出部17に上方より割溝43を嵌合させてガイド筒14外周に着脱可能に周壁41を嵌合させたオーバーキャップ40を設け、膨出部17外面とオーバーキャップ40の外周面とが同一曲面上に配置される如く構成すれば、ガイド溝31を形成するためにガイド筒14を肉厚にすることなく形成でき、また、不使用時には膨出部17の外面がオーバーキャップ40の外面の一部を構成して違和感のない外観を呈し、また、ガイド筒14とオーバーキャップ40の色を変えれば膨出部17がアクセントとなってより美麗な外観を呈するものである。
また、固定吸引部B1の下端部をなすパイプ16の下端を容器体Aの底部隅部に開口させるとともに、ノズル23の突設方向をパイプ16の下端開口に方向に設置すれば、従前通り収納液を効率よく残さず噴出できる利点を兼ね備える。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図8は本発明のノズルヘッドの位置合わせ機構を備えた液体噴出容器の一例を示し、該容器は、容器体Aと、ポンプ式のディスペンサーBとを備えている。容器体Aは胴部2より肩部3を介して口頸部4を起立している。
ディスペンサーBは、容器体A内の液を内部構造等の選択により霧状或いは泡状或いは水柱状などの状態で噴出するもので、固定吸引部B1と、作動噴出部B2とを備えている。
固定吸引部B1は上端部を容器体Aに固定し、下部を容器体A内に垂下して装着している。図示例では、容器体Aの口頸部4に嵌着した装着筒部材10により、容器体A内に下部を垂下したシリンダ11の上部を固定している。装着筒部材10は、容器体口頸部4の外周に螺着させた周壁12の上端よりフランジ状頂壁13を延設し、その内周縁にガイド筒14を立設している。周壁12の外周には装飾性を付与する目的で、装飾筒15を嵌着している。また、シリンダ11の下端には吸い上げ用のパイプ16を嵌着している。パイプ16は屈曲させてその下端を容器体A内の底部隅部に開口している。
作動噴出部B2は固定吸引部B1のガイド筒14に下端部外周を上下動可能に嵌入したノズルヘッド20を上方付勢状態で押し下げ可能に突出させている。ノズルヘッド20は、周壁21の上端縁より頂壁22を延設した下端開口の筒状をなし、周壁21の前部より前方へノズル23を突設してその先端に噴出口24を開口している。また、ノズルヘッド20は、シリンダ11内に摺動可能に嵌合させた環状ピストン(図示せず)を下部に連繋させたステム25の上端に嵌着しており、これらにより作動噴出部B2を形成している。また、作動噴出部B2はシリンダ11内に介在させたコイルスプリング(図示せず)により常時上方へ付勢させる。また、シリンダ11内下端部には吸い込み弁(図示せず)を、ステム25内には吐出弁(図示せず)を設けて、これらによりポンプ機構を現出している。そして、作動噴出部B2の上下動により容器体内の液をシリンダ11内に吸引するとともに、ノズル23の噴出口24より噴出する如く構成している。
本発明のノズルヘッドの位置合わせ機構は上記した如き液体噴出容器に設けたもので、前記ノズルヘッド20の外面に位置合わせ用の突部30を設けている。該突部は、前記ガイド筒14の内面に縦設したガイド溝31に上下動可能に嵌合させた台座32と、該台座32上面より上方へ延設するとともに、下端部を上方から下方へ向かって漸次突出幅を拡げる補強部33a とした縦リブ33とから構成している。
図示例では、前記ガイド筒14の前部に膨出部17を縦設し、この膨出部17の内側をガイド溝31として構成している。尚、ガイド溝31はガイド筒14の肉厚を厚く形成する等によりガイド筒14の内面に凹溝形態に縦設することも可能である。
また、台座32は前記ガイド溝31の横断面形状より僅かに小さい横断面形状をなし、ノズルヘッド20の周壁21外面前部に突設している。この台座32は上面がガイド溝31より上方に突設した状態で設けてもよいが、上面を固定吸引部B1の開口部上端面以下にすると、台座32が不都合な突出部として見えることがない。また、台座32の幅は適宜選択できるが、ノズル23の外径以下とすることにより、台座32をノズル23の下方位置に設けた場合に、台座32上方に位置し且つ台座32より少なくとも幅の狭い縦リブ33を含めて、上方からはノズル23に隠れて見えなくなるため好ましい。
縦リブ33は台座32を補強するために設けたものであり、その横幅は台座32の幅より充分小さい幅で、且つその突出幅も台座32の突出幅より充分小さい突出幅で目的を達成できる。但し、補強部33a に関しては縦リブ33の下端部に於いて、上方から下方へ向かって漸次突出幅が大きくなる如く形成するため、その下端部に於いては突出幅が台座32の突出幅と同じであっても良い。補強部33a の具体的形状は側面視三角形状等前記要件を満たせば種々採用できるが、好ましくは図示例の如く、前面が側面視陥没湾曲する形状とするとより目立たなくなる。縦リブ33の長さも種々採用できるが、図示例の如くノズル23の基端下面に至るまで延設すると充分な強度を得られ好ましい。
この様に構成したノズルヘッドの位置合わせ機構は、ノズル23の突出方向が前記パイプ16の下端開口方向に向く如く設置する。例えば、ガイド溝31と台座32とが嵌合した状態でノズル23突出方向とパイプ16の下端開口方向が合致する位置にそれぞれガイド溝31と位置合わせ用の突部30の位置を設定する。従って、図示例の如く、位置合わせ用の突部30は必ずしもノズル23下方に突設しなくても良い。当然それに伴ってガイド溝31の位置も変更される。尚、位置合わせ用の突部30及びガイド溝31は必ずしも一組設ける場合に限定されないが、一組設けることによりノズルヘッド20の嵌合位置に選択性がなくノズル23が確実に所定方向を向くとともに、セットも極めて容易であり、例えばノズルヘッドが外れた場合の再セットも使用者が容易に行えて、セット方向を間違える等の不都合を生じることがない。
また、ノズルヘッド20を被覆するオーバーキャップ40を設けている。このオーバーキャップ40は、図9及び図10に示す如く、周壁41の上端縁より頂壁42を延設し、また、周壁41の前部には、周壁41上部より下端部に至りノズル23を挿嵌させる割溝43を縦設している。また、この割溝43の上端縁部を囲んで基端部を連結し、先端を閉塞するとともに下端を開口した横半筒状をなすノズルカバー44を突設している。そして、膨出部17に上方より割溝43を嵌合させてガイド筒14外周に着脱可能に嵌合させている。この際ノズルカバー44によりノズル23の前方及び上方及び左右両側を被覆する如く構成している。また、その状態で膨出部17外面とオーバーキャップ40の外周面とが同一曲面上に配置される如く構成している。
上記の如く構成した液体噴出容器を使用する場合に付いて説明すると、不使用時には図1に示す如くオーバーキャップ40を被着させておくことにより噴出口24を塞いで埃等の浸入を防止し、また、ノズルヘッド20の不用意な押し下げを防止できる。また、液を噴出させる場合には、オーバーキャップ40を外してノズルヘッド20を押し下げれば噴出口24より液が噴出する。収納液が少なくなっても、パイプ16の下端を底部前部隅部に開口し、また、ノズル23が前方を向くため残らず液を噴出することができる。使用後は再びオーバーキャップ40被着しておけば良い。
本発明の機構を備えた液体噴出容器の縦断面図である。(実施例1) 本発明の機構部分の拡大縦断面図である。(実施例1) 本発明の機構部分の拡大横断面図である。(実施例1) 本発明に於ける装着筒部材を示す判断面図である。(実施例2) 本発明に於ける装着筒部材を示す平面図である。(実施例1) 本発明に於けるノズルヘッドの側面図である。(実施例1) 本発明に於けるノズルヘッドの正面図である。(実施例1) 本発明に於けるノズルヘッドの平面図である。(実施例1) 本発明に於けるオーバーキャップの側面図である。(実施例1) 本発明に於けるオーバーキャップの正面図である。(実施例1)
符号の説明
16…パイプ,17…膨出部,20…ノズルヘッド,23…ノズル,24…噴出口,
30…位置合わせ用の突部,31…ガイド溝,32…台座,33…縦リブ,33a …補強部,
40…オーバーキャップ,41…オーバーキャップ周壁,43…割溝,44…ノズルカバー, A…容器体,B…ディスペンサー,B1…固定吸引部,B2…作動噴出部

Claims (5)

  1. 容器体Aに嵌着した固定吸引部B1と、該固定吸引部B1のガイド筒14に下端部外周を上下動可能に嵌入したノズルヘッド20を上方付勢状態で押し下げ可能に突出させた作動噴出部B2とを備え、該作動噴出部の上下動により前記容器体内の液を前記固定吸引部内に吸引するとともに、前記ノズルヘッドに突設したノズル23の噴出口24より噴出する如く構成した液体噴出容器に於けるノズルヘッドの位置合わせ機構であって、前記ノズルヘッドの外面に位置合わせ用の突部30を設け、該突部は、前記ガイド筒の内面に縦設したガイド溝31に上下動可能に嵌合させた台座32と、該台座32上面より上方へ延設するとともに、下端部を上方から下方へ向けて漸次突出幅を拡げる補強部33a とした縦リブ33とで構成したことを特徴とするノズルヘッドの位置合わせ機構。
  2. 前記台座32を前記ノズル23下方に位置させるとともに、前記台座の幅を前記ノズル23の外径以下とした請求項1に記載のノズルヘッドの位置合わせ機構。
  3. 前記台座32の上面を前記ガイド筒14の上端面以下に配置してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載のノズルヘッドの位置合わせ機構。
  4. 前記ガイド筒14に膨出部17を縦設してその内側に前記ガイド溝31を形成するとともに、前記膨出部に上方より割溝43を嵌合させて前記ガイド筒外周に着脱可能に周壁41を嵌合させたオーバーキャップ40を設け、前記膨出部外面と前記オーバーキャップの外周面とが同一曲面上に配置される如く構成してなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のノズルヘッドの位置合わせ機構。
  5. 前記固定吸引部B1の下端部をなすパイプ16の下端を前記容器体Aの底部隅部に開口させるとともに、前記ノズル23の突設方向を前記パイプの下端開口方向となる如く設置してなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のノズルヘッドの位置合わせ機構。
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