JP2006111292A - 包装用紙容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下フラップ14の両側それぞれの内フラップ15、17と重なる範囲内で、下フラップ14の両側端における下フラップ14の基端の近傍位置から下フラップ14の上端14cにかけて切り欠き、下フラップ14の両側に、基端14aと切り欠き部22とが近接した狭幅の接着面部23を設け、該狭幅の接着面部23の下位に内フラップ15、17を重ね合わせるとともに、上位に上フラップ16が重ね合されて、該上フラップ16の接着面部21を、下フラップ14の狭幅の接着面部23と、この狭幅の接着面部23の間に位置する広幅の接着面部24と、切り欠き部22の側方に位置する内フラップ15、17とに接着した。
【選択図】 図1
Description
そして、内フラップを段付きに形成し、下フラップの基端に沿って上フラップを接着するとともに、内フラップの基端にも沿って上フラップを接着する工夫も提案されていた(特許文献2参照)。
取り出し開口部を閉じている部分での最上位である上フラップに上述した開封用分断予定部を設けた構造のものがその紙容器の開封操作において容易であることから、菓子商品に組み合わせるおまけや玩具を収容する紙容器に採用することが考えられている。
そこで本発明は上記事情に鑑み、上フラップにファスナーの構造を有することの有用性を損なうことなく、上フラップと内フラップとを接着することを課題とし、上フラップと内フラップとの間を故意に広げることを防止することを目的とするものである。
そして、本発明において、上記切り欠き部の側方に位置して上記上フラップの接着面部と対応する内フラップの接着面部は、開封用分断予定部の長さ方向に沿った長さが開封用分断予定部の長さ方向に直交する方向の長さより長いものとすることが良好である。
また、本発明において、上記切り欠き部の側方に位置して上記上フラップの接着面部と対応する下フラップの接着面部を、下フラップの幅方向の長さが下フラップの高さ方向の長さより長くすることで、上フラップの接着面部と下位の内フラップとが上フラップの接着面部の長さ方向に長く接着することとなり、上フラップの接着面部の両側部と内フラップとがより確実に接着されるようになる。
図中1は本発明に係る包装用紙容器で、該包装用紙容器1は図3に示されているように背面板2、天面板3、正面板4、底面板5とが折り罫6を介して連接され、背面板2を正面板4に対向するように、また、天面板3を底面板5に対向するように折り込み、背面板2に連接された糊代8を底面板5に接着することで箱胴体9となり、また、前記背面板2、天面板3、正面板4、底面板5のそれぞれの同一側の側辺に折り罫6を介して下フラップ10、内フラップ11、上フラップ12、内フラップ13が連接されていて、前記内フラップ11、13それぞれを折り込み、この内フラップ11、13の上に下フラップ10を折り重ね、さらにこの下フラップ10に上フラップ12を折り重ね、上フラップ12とこの上フラップ12に対向する下位のフラップとを接着して箱胴体9の一方が閉じられて閉鎖部Aを形成し(図2参照)、同じく、前記背面板2、天面板3、正面板4、底面板5のそれぞれの他方側の側辺に折り罫6を介して下フラップ14、内フラップ15、上フラップ16、内フラップ17が連接されていて、前記内フラップ15、17それぞれを折り込み、この内フラップ15、17の上に下フラップ14を折り重ね、さらにこの下フラップ14に上フラップ16を折り重ね、上フラップ16とこの上フラップ16に対向する下位のフラップとを接着して箱胴体9の他方が閉じられて閉鎖部Bを形成しているものである(図1参照)。また、この包装用紙容器1にあっては、図1に示されているように天面板3と正面板4との間に傾斜面板18が湾曲した上下一対の折り罫6で囲まれるようにして区画されていて、箱胴体9を組み起こしたときにこの傾斜面板18が天面板3から正面板4にかけて傾斜し、箱胴体9の内側に凹んだ曲面を形成して、この包装用紙容器1の正面視での外観において、通常のブロックタイプの箱体と上部形状を異にしてアイキャッチ効果が高められるようにしている。
また、対向する内フラップ15、17それぞれに折り重ねられた上記下フラップ14は、図3に示すように、両端に切り欠き部22が設けられている。下フラップ14の基端14a(折り罫6側)の長さ方向に相対する前記切り欠き部22それぞれは、下位の内フラップ15、17と重なる範囲内で略弧状に切り欠かれたものであり、その切り欠き形状は、下フラップ14の側端14bにおける基端14aの近傍位置a(内フラップ15、17と重なる範囲内の位置)を始端として、前記近傍位置aの部分で上記上フラップ16の開封用分断予定部19の長さ方向に沿った方向に切り込まれ、さらに切り込み縁が下フラップ14の中央側に進むに従って徐々に下フラップ14の上端14cに曲がり、下フラップの上端14cであって内フラップ15、17と重なる範囲内の位置を終端として切り込み縁が達する略弧状の形状に設けられている。
このように下フラップ14の両側の切り欠き部22の形状が、側端14bから上端14cに亘るにあたって、側端14bの上記内フラップ15、17と重なる範囲である基端14aの近傍位置aでは開封用分断予定部19の長さ方向に沿い、そして徐々に曲がって前記開封用分断予定部19の位置と交差し、下フラップ14の上端14cに達する略弧状の形状(基端14aの中央側に凸となる形状)としており、この下フラップ14の上記上フラップ16の接着面部21と対応する領域で、前記側端側14b側において前記切り欠き部22と基端14aとの間それぞれに、下フラップ14の高さ方向(基端14aと上端14cとの対向方向)で狭幅の接着面部23を形成し、そして基端14aに沿った方向で相対している前記狭幅の接着面部23の間であって下フラップ14の中央部分をこの下フラップの高さ方向で広幅となる接着面部24を形成している。
そして、切り欠き部22の側方それぞれに内フラップ15、17の接着面部25を位置させ、その接着面部25と上記下フラップ14の狭幅の接着面部23とが、上フラップ16の高さ方向(基端16aと上端16cとが対向する方向)に並び、即ち、上フラップ16の側端16bに沿う方向に並ぶ配置とされ、これら接着面部23、25が、開封用分断予定部19の長さ方向においては上記広幅の接着面部24と並ぶ配置としている。上フラップ16の接着面部21は前記接着面部23、24、25と相対していて、例えば、製函時に前記接着面部21の下面に塗布されたホットメルトなどの接着手段26を介して貼り合わされている。
このように閉鎖部Bでの両側では、上フラップ16の接着面部21が、下位の下フラップ14の接着面部23、内フラップ15、17の接着面部25とに貼り合わされているため、上フラップ16と内フラップ15、17との隙間が非常に小さくなり、また、この隙間を、閉鎖部Bの形状を損なわずに広げることが困難である。そのため、閉鎖部Bの両側で指先を入れて内部の収容物を確認しようする不正行為を抑止できる。
また、上フラップ16の開封用分断予定部19は接着手段などで下位のフラップに接着されているものではないため、閉鎖部Bの両側での上フラップと内フラップとの隙間を広げる不正行為を行なおうとした場合には開封用分断予定部19のカット目がすぐに切れることになり、よって、不正行為が合ったことの跡が残って不正行為の確認が行ない易くなる。
また、この実施の例では、切り欠き部22の形状が略弧状であるため、上記内フラップ15、17の接着面部25は、開封用分断予定部19の長さ方向に沿った長さが開封用分断予定部19の長さ方向に直交する方向の長さより長くなる形状であり、この接着面部25のほぼ全面に接着手段26が乗る状態となっており、よって上フラップ16の接着面部21と内フラップ15、17との接着状態がより強固なものとなっている。そのため、上述した不正行為をより確実に防止できる。
この閉鎖部Aの下フラップ10においても、切り欠き部27と基端10aとの間を狭幅の接着面部28とし、切り欠き部27相互間を広幅の接着面部29としている。そして、切り欠き部27の側方に内フラップ11、13の接着面部30が位置している。閉鎖部Aでの上フラップ12には上述した開封用分断予定部を設ける必要はなく、前記接着面部28、29、30に対応する部分を接着面部31としている。そして、上フラップ12の接着面部31の裏面に接着手段を施し、上フラップ12を折り重ねることで、この上フラップ12の接着面部31が、下フラップ10の狭幅の接着面部28、広幅の接着面部29、そして内フラップ11、13の接着面部30に接着している。閉鎖部Aでの両側では、下フラップ10の狭幅の接着面部28と内フラップ11、13の接着面部30とが、下フラップ10の側端10bに沿った方向に並ぶ配置であるため、上フラップ12の接着面部31に、狭幅の接着面部28と内フラップ11、13とが直接接着されるようになる。よって、閉鎖部Aの両側でも内フラップ11、13と上フラップ12との隙間を指先で開くことができず、よってこの閉鎖部A側から内部を見ようとする不正行為を確実に防止できる。
そして、内フラップ15、17を上記実施の形態では略四角形としているが、内フラップ15、17の上端15c、17cの形状を円弧などとしたような場合、内フラップ15と17との間の長さL1と下フラップ14の上端14aでの長さL2とが上述の関係を満たしている他に、つぎの関係を満たすようにする。即ち、内フラップ15、17の基端15a、17aの各部位での高さをH1とし、内フラップ15,17の基端15a,17aから内フラップ高さ方向での切り欠き部22までの長さをH2としたときに、H1>H2の関係が満たされるようにする。このようにすることによって、上記接着手段が箱内部に入り込むのを確実に防止できる。
なお、上記接着面部25の高さβを好ましくはH1の1/2以上で、1/5以下になるように、さらに高さβをH1の2/3以上で、1/4以下になるようにすることが、長さβと上記長さδとを長くして接着面積25を増やす上で良好である。
即ち、切り欠き部22を弧状とし、下フラップ14の上端14cの長さL2を下フラップ10の上端10cの長さL3より短くすることで、開封用破断予定部19を有さずに接着領域を広く確保している閉鎖部Aでの上フラップ12と内フラップ11、13との間の広げ難さと同様に、上フラップ16と内フラップ15、17との間を広げ難いものとすることができる。
つぎに上フラップ16の接着面部21に対応する下フラップ14の狭幅の接着面部23、広幅の接着面部24、内フラップ13、15の接着面部25に接着手段26を塗布する(図6)。なお、上述したように上フラップ16の接着面部21に接着手段26を塗布してもよい。
そして、上フラップ16を折り重ね、接着面部21を下位のフラップ13、14、15の接着面部23、24、25に貼り合わせて、閉鎖部Bが形成される(図7)。
開封に際しては、開封用分断予定部19を取り除く。これによって上フラップ16が非接着面部20と接着面部21とに分断される(図8)。
この後、下フラップ14を上フラップ16の接着面部21とともに引き起こして、接着面部21と内フラップ13、15とを剥離させる(図9)。そして内フラップ15、17を開いて、取り出し開口部Cから収容物を取り出すことができるようになる(図10)。
9…箱胴体
10…下フラップ
10a…基端
10b…側端
10c…上端
11…内フラップ
12…上フラップ
13…内フラップ
14…下フラップ
14a…基端
14b…側端
14c…上端
15…内フラップ
16…上フラップ
16a…基端
16b…側端
16c…上端
17…内フラップ
18…傾斜面板
19…開封用分断予定部
20…非接着面部
21…接着面部
22…切り欠き部
23…狭幅の接着面部
24…広幅の接着面部
25…接着面部
26…接着手段
27…切り欠き部
28…狭幅の接着面部
29…広幅の接着面部
30…接着面部
31…接着面部
A…閉鎖部
B…閉鎖部
C…取り出し開口部
a…近傍位置
b…近傍位置
c…カット線
Claims (2)
- 四つの側板からなる箱胴体の取り出し開口部で対向位置する一組の側板の端縁それぞれに連接された内フラップが取り出し開口部側に折り倒され、他の一組の内の一方の側板の端縁に連接された下フラップが前記内フラップそれぞれに折り重ねられ、前記他の一組の内の他方の側板の端縁に連接された上フラップが前記下フラップに折り重ねられていて、前記上フラップを、該上フラップの基端の長さ方向に沿った開封用分断予定部により基端側の非接着面部と上端側の接着面部とに区分して、前記接着面部を下位のフラップに接着して前記取り出し開口部が閉鎖され、前記開封用分断予定部での分断によって上フラップが非接着面部と接着面部とに分離する構成とした包装用紙容器において、
前記下フラップの両側それぞれの前記内フラップと重なる範囲内で、下フラップの両側端における下フラップの基端の近傍位置から下フラップの上端にかけて切り欠いて、下フラップの基端中央側に向けて凸となる弧状の切り欠き部を形成し、下フラップの両側に、下フラップの基端と前記切り欠き部とが近接した狭幅の接着面部を設け、
該狭幅の接着面部の下位に前記内フラップが重ね合わされているとともに、上位に前記上フラップが重ね合されて、該上フラップの接着面部が、前記下フラップの狭幅の接着面部と、この狭幅の接着面部の間に位置する下フラップの広幅の接着面部と、前記切り欠き部の側方に位置する内フラップとに接着されていることを特徴とする包装用紙容器。 - 上記切り欠き部の側方に位置して上記上フラップの接着面部と対応する内フラップの接着面部は、開封用分断予定部の長さ方向に沿った長さが開封用分断予定部の長さ方向に直交する方向の長さより長い請求項1に記載の包装用紙容器。
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