JP2006111042A - 多目的農作業車 - Google Patents

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【課題】女性でも農作業車の操作が容易にでき、同時に農作業車への種子の積込量の増大化にも対応できる多目的農作業車を提供する。
【解決手段】メインフレーム1と、エンジンフレーム3と、後部のリアホイール支持フレーム4とで枠体を構成する。前輪支持軸2は、ステアリングモータ7により減速機構を介して回転可能に取付けられ、又前輪支持軸2の下部にはエンジンフレーム3上に搭載されたエンジン19からHST変速モータ22に連結された減速機構を介して駆動されるエンドレスの駆動用ゴムローラ10が装着される。エンジンフレーム3上にはエンジン19と動力伝達機構が搭載され、リアホイール支持フレーム4はメインフレーム1の後部にこれと直交して水平に装着され、リアホイール支持フレーム4内にはステアリング電動シリンダ29とステアリングタイロッドを介し方向変換可能な一対のリアホイール27が装着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、多目的農作業車に関するものである。
本出願人は先に株間の草取り、長芋の植付等を可能とする小まわりのきく多目的農業機械を開示した(特許文献1参照。)。
これは、前輪1個,後輪2個の3輪方式の農作業車で、前輪受主軸にエンジンフレームを取付け、このエンジンフレームの後部にエンジン及び減速機等を搭載して重くし、農作業車が傾斜した畑に入った際、前輪が自動的に畑の傾斜と逆方向を指向し、作業車の横流れを防止して自動操舵可能な多目的農作業車である。
特公平1−37315号公報
本発明は前記特許文献記載の多目的農作業車を改良し、(1)特に北海道等において、近時作付面積の増大と共に機械が大型化したことにより、大きな牽引力を必要とすることに対処可能にすること、(2)このように大型化により手動操作による方向変換が容易でなくなったことにより、駆動力の増大及び操舵の機械化を図ること、(3)さらに、機械の大型化により、圃場の横傾斜による機械の横流れを防止をより完璧にすべく、リアホイールにもモーターを取付け、電気的又は油圧にて修正できるようにすること、
以上の3点を可能とし、女性でも農作業車の操作が容易にでき、同時に農作業車への種子の積込量の増大化にも対応できる多目的農作業車を提供することを課題とする。
メインフレームと、メインフレームの前部に軸受を介し水平回転可能に立設された前輪支持軸と、前輪支持軸の中間位置にあって前輪支持軸と直交し、前記メインフレームと平行に設けられたエンジンフレームと、前記メインフレームの後部に設けられたリアホイール支持フレームとで多目的農作業車の枠体を構成し、
前記前輪支持軸は、その上部で前記メインフレームに装着されたステアリングモータ(油圧又は電気式)により減速機構を介して回転可能に取付けられ、又前輪支持軸の下部には前記エンジンフレーム上に搭載されたエンジンからHST変速モータに連結された減速機構を介して駆動されるエンドレスの駆動用ゴムローラが装着されており、
前記エンジンフレーム上には前記エンドレスの駆動用ゴムローラを駆動するエンジンと動力伝達機構が搭載されており、
前記リアホイール支持フレームは前記メインフレームの後部にこれと直交して水平に装着されており、リアホイール支持フレーム内にはステアリング電動シリンダ又は油圧シリンダとステアリングタイロッドを介し方向変換可能な一対のリアホイールが装着されている。
そして、前記駆動用ゴムローラは前記前輪支持軸の下端に取付けた駆動歯車によって駆動され、前記駆動歯車と緩衝装置を備えた前部アイドラー及び前記前輪支持軸の下端に取付けたブラケットの後端に支持された後部アイドラーにより3角形状をなしている。
また、エンドレスの駆動用ゴムローラの操向するステアリングモータとリアホイールの操向用ステアリング電動シリンダとエンドレスの駆動用ゴムローラを正逆回転させるHST変速モータの制御を、メインフレームに取付けたリレー又は位置移動可能なコントローラを介し操作できるようにした。
多目的農作業車を構成するメインフレームは前部において、下端に1個のエンドレスの駆動用ゴムベルトを支持する前輪支持軸を回動可能に支持すると共に、後部においては左右1対の後輪を支持しており、エンジンフレームは前記メインフレームに対し回転可能に支持された前輪支持軸に後向き水平に固着されており、このエンジンフレーム上にエンドレスの駆動用ゴムベルトの駆動装置を搭載したので、前輪駆動用ゴムベルトが畝間を走行する間に傾斜する畝に入っても、エンジンフレームも自動的に傾斜するので、自動的に前輪駆動用ゴムベルトは正規の走行方向に修正されるので安定した走行が可能となった。
前記前輪支持軸をステアリングモータで駆動できるようにしたので、農作業車が大型化しても、作業者による遠隔操作で操向制御が容易となり、大圃場での作業が非常に容易となった。
リアホイール支持フレーム内にタイロッドを介し電動シリンダ又は油圧シリンダで操向操作ができるようにしたので、前記エンドレスの駆動用ゴムベルトを操向するステアリングモータと相俟って大型多目的農作業車の運転が非常に楽になり、農作業により専念できるようになった。
エンドレスの駆動用ゴムベルトのステアリングモータ、リアホイールの操向用油圧又は電動シリンダ、HST変速モータその他オプション装置の制御を本体に取付けたリレーを介し、取付位置移動可能なコントローラを介して制御できるようにし、かつボタン操作でできるので、これ又、農作業により専念でき、女性でも容易に操作できるようになった。
以下、図1と図2を参照して説明する。
図1で、多目的農作業車の枠体は、メインフレーム1と、前輪支持軸2と、エンジンフレーム3と、リアホイール支持フレーム4とで構成されている。
メインフレーム1は進行方向に向って左右両側に平行して設けた2本の上部枠1aと、これら上部枠1aの前後端を結合する前枠1b及び後枠1cと、上部枠1aの後部にあって上部枠1aと直交する短尺の垂直部材1dとで構成されている。
図2に示すように2本の上部枠1aに跨って取付けた横枠5の中央位置には、前輪支持軸2の上部を支持する軸受6が取付けられている。7はステアリングモータで、メインフレーム1の前部に取付けられている。ステアリングモータ7の出力軸には、ウォームギア8(図2)が取付けられ、これにウォームホイール9が噛み合っている。ウォームホイール9は前輪支持軸2の上部に固着されている。従ってステアリングモータ7を駆動すると、ウォームギア8からウォームホイール9に回転が伝えられ、前輪支持軸2を回すことができる。このステアリングモータ7の操作によって、大型化した農作業車でも容易に操舵することができる。
前輪支持軸2の下端には、側面視3角形をしたエンドレスの駆動用ゴムローラ10の内面に設けた歯形と噛合ってこれを駆動する駆動歯車11とブラケット12が取付けられている。ブラケット12には後部アイドラー14を支持するアーム13が固設されている。15は前部アイドラーで、前記ブラケット12に緩衝用のスプリング16を介し支持され、この構成により、走行抵抗に対する緩衝作用が行われる。17は略2等辺三角形をなす駆動用ゴムローラ10の底部を支持している底部支持用アイドラーである。
前記歯車11はエンジンフレーム3上に搭載されたエンジン19により、トランスミッション20を介しプーリー18により駆動される。21はエンジンフレーム3上のバッテリーケースである。22はHSTトランスミッションで、これにより圃場で方向転換するとき、後退が容易にできる。
メインフレーム1の後部の垂直部材1dの下端には、リアホイール支持フレーム4が固設されている。リアホイール支持フレーム4は前記垂直部材1dの下端にこれと直交して固設された主枠23と主枠23の両側端に固設された側枠24,24及び主枠23と平行する後部枠25とで構成されている。
左右一対の側枠24,24の間にリアホイール支持杆26が平行に2本設けられている。後側のリアホイール支持杆26には左右一対のリアホイール27がヨーク28(図1)を介し取付けられている。
29は電動ステアリングシリンダ、30はステアリングタイロッド、31はタイロッド支持金具である。電動ステアリングシリンダ29を作用させると、ステアリングタイロッド29を押すか又は引いて、その先端にあるタイロッド30を介しリアホイール27の方向を変換することができる。
図1(b)は操向用のステアリングモータ7、リアホイール操作用のリアステアリング電動シリンダ29、HST変速モータ22の制御回路を示す。即ち図1(b)に示すようにそれぞれのモータからメインフレームに取付けられたリレー31及びコネクタ32を介し接続されたコントローラ33に接続されていて、集中操作可能である。なおコントローラ33は一定の範囲に移動でき、操作し易い場所にマグネットで固定できるようになっている。36はオプションで設置する他の器機である。
図2で34はタイロッドエンド固定ボルトで、これを緩めてリアホイール27をリアホイール支持杆26に沿って側方にスライドさせて車輪間の幅を調整したのち、このタイロッド固定ボルト34を締め付けトレッドの調整を行うようになっている。
以上のように、大型化され、それに伴った制御も行うことがきるので、たとえば北海道等の大圃場において、長芋の植付作業等をする場合、図示しないメインフレーム1上に設けた荷台やメインフレーム1の下部に設けた作業台35に何百キログラムもの種芋等を積載し、何百メートルもある長い畝に植付けることができる。
さて、トレッドを調整したのち、進行方向に向って左上り、右下り、或いはその逆に傾斜した畑に入ってエンドレスの駆動用ゴムローラ10を畝と畝の間に入れると、エンジンフレーム3の後部側に重いエンジン10が取付けられているので、エンジンの重量によりエンジンフレーム3は図1の仮想線で示したように前輪支持軸2を介しメインフレーム1の軸受6のまわりに回動して畑の低い方へ移動する。するとゴムローラ10は同時に傾斜の上方向に向く(図1の仮想線参照)。このため常に全体のバランスが保たれ、傾斜地でも安定走行が可能である。
(a)は本発明に係わる農作業車の側面図、(b)は制御回路図。 図1の上面図。
符号の説明
1 メインフレーム 1a 上部枠
1b 前枠 1c 後枠
2 前輪支持軸 3 エンジンフレーム
4 リアホイール支持フレーム 5 横枠
6 軸受 7 ステアリングモータ
8 ウォームギア 9 ウォームホイール
10 駆動用ゴムローラ 11 駆動歯車
12 ブラケット 13 アーム
14 後部アイドラー 15 前部アイドラー
16 緩衝用スプリング
17 (駆動用ゴムローラの)底部支持用アイドラー
18 プーリー 19 エンジン
20 トランスミッション 21 バッテリーケース
22 HST変速モータ 23 主枠
24 側枠 25 後部枠
26 リアホイール支持杆 27 リアホイール
28 ヨーク 29 ステアリングシリンダ
30 ステアリングタイロッド 31
32 コネクタ 33 コントローラ
34 タイロットエンド固定ボルト 35 作業台

Claims (3)

  1. メインフレームと、メインフレームの前部に軸受を介し水平回転可能に立設された前輪支持軸と、前輪支持軸の中間位置にあって前輪支持軸と直交し、前記メインフレームと平行に設けられたエンジンフレームと、前記メインフレームの後部に設けられたリアホイール支持フレームとで多目的農作業車の枠体を構成し、
    前記前輪支持軸は、その上部で前記メインフレームに装着されたステアリングモータにより減速機構を介して回転可能に取付けられ、又前輪支持軸の下部には前記エンジンフレーム上に搭載されたエンジンからHST変速モータに連結された減速機構を介して駆動されるエンドレスの駆動用ゴムローラが装着されており、
    前記エンジンフレーム上には前記エンドレスの駆動用ゴムローラを駆動するエンジンと動力伝達機構が搭載されており、
    前記リアホイール支持フレームは前記メインフレームの後部にこれと直交して水平に装着されており、リアホイール支持フレーム内にはステアリング電動シリンダ又は油圧シリンダとステアリングタイロッドを介し方向変換可能な一対のリアホイールが装着されている多目的農作業車。
  2. 前記駆動用ゴムローラは前記前輪支持軸の下端に取付けた駆動歯車によって駆動され、前記駆動歯車と緩衝装置を備えた前部アイドラー及び前記前輪支持軸の下端に取付けたブラケットの後端に支持された後部アイドラーにより3角形状をなしている請求項1記載の多目的農作業車。
  3. エンドレスの駆動用ゴムローラの操向するステアリングモータとリアホイールの操向用ステアリング電動シリンダとエンドレスの駆動用ゴムローラを正逆回転させるHST変速モータの制御を、メインフレームに取付けたリレー又は位置移動可能なコントローラを介し操作できるようにした請求項1記載の多目的農作業車。
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