JP2006105763A - 傾斜センサ - Google Patents

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拡保 石川
Masatomo Mori
雅友 森
Fumio Kato
文男 加藤
Takuya Endo
拓也 遠藤
Takahiro Tsunoda
貴弘 角田
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Abstract

【課題】傾斜センサ本体内に形成した案内路に沿って移動体を配置し、傾斜によって移動体が案内路に沿って移動することにより傾斜あるいは転倒を検知することができる傾斜センサを提供する。
【解決手段】案内路と、前記案内路内を移動可能な移動体とを備えた傾斜センサにおいて、移動体を円柱状とし、その円柱状の移動体の周囲に円環状凸部を設け、この凸部を案内路に形成した案内溝に嵌合することで、移動体と案内路との接触箇所を案内溝部分のみとし、移動体本体の側面が案内路の側壁に接触しないようにする。こうして傾斜センサの検知性能(検知部面積)を落とさずに、傾斜センサを小さし、なおかつ、摩擦抵抗、引掛りを軽減させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、傾斜角度あるいは転倒を検出する傾斜センサに関するものであり、より詳細には、傾斜センサ本体内に形成した案内路に移動体を配置し、傾斜によって移動体が案内路に沿って移動することにより傾斜あるいは転倒を検知することができる傾斜センサ(以下転倒センサをも含む用語とする)に関するものである。
従来、傾斜センサとしては、ローラと前記ローラを案内する案内路として案内溝を利用したもの等が知られている(特許文献1、特許文献2)。
実開平7−38912号公報 特開2002−213949号公報
上記特許文献1(実開平7−38912号公報)に記載されている傾斜センサは、ローラ体に設けた突起(軸)を円弧状の案内溝に回転移動可能に保持した構成を有しており、ローラ体の突起が案内溝に沿って移動することにより角度を検出できるようにしている。 また上記特許文献2(特開2002−213949号公報)に記載されている傾斜センサを図9に示す。この傾斜センサを図面を参照して説明すると、図9(a)は傾斜センサの正面図、図9(b)は平面図であり、この傾斜センサは、本体101内に形成した略V字型の案内路102と、この案内路内に配置した円盤状の移動体103と、略V字型の案内路の終端に設けた移動体を検知する検出素子104を備えている。この傾斜センサでは傾斜センサが傾くと移動体103が案内路102内を移動し、さらに検出素子104が移動体を検知し、これによって傾斜状態を検出することができるようになっている。
しかし、上記特許文献1に記載のものは、ローラ体に設けた突起(軸)を円錐状に形成し、さらにその突起を案内溝に保持する構成のため、傾斜センサの傾く方向により、移動体本体の側面が、案内路の側面に接触して摩擦抵抗が大きくなったり、円錐部が案内溝に押しつけられることから移動体の移動がスムーズでなくなることが考えられる。
また特許文献2に記載のものは、図9(a)に示すように移動体103が案内路102を移動したとき、案内路102と移動体103の接触面積Sが大きいため(図9(c)参照)、移動体103と案内路102の摩擦低抗により移動体の動きが阻害され移動を検知するまでに時間がかかるなどの問題が発生する場合がある。
そこで、本発明は、案内路と、前記案内路内を移動可能な移動体とを備えた傾斜センサにおいて、前記移動体を円柱状(あるいは円形状)に形成し、その外周に環状の凸部を形成し、前記凸部を前記案内路に形成した案内溝内に嵌合したことを特徴とする傾斜センサを提供し、上記従来技術の持つ問題点を解決することを目的とする。
本発明は、移動体を円柱状(あるいは円形状)とし、その円柱状の移動体の周囲に円環状凸部を設け、この凸部を案内路に形成した案内溝に嵌合することで、移動体と案内路との接触箇所を案内溝部分のみとし、移動体本体の側面が案内路の側壁に接触しないようにする。こうして傾斜センサの検知性能(検知部面積)を落とさずに、傾斜センサを小さし、なおかつ、摩擦抵抗、引掛りを軽減させ傾斜検知時の誤作動を少なくできる。
本発明が採用した技術解決手段は、
案内路と、前記案内路内を移動可能な移動体とを備えた傾斜センサにおいて、前記移動体はその外周に環状の凸部を有する円形状に形成し、前記凸部を前記案内路に形成した溝内に嵌合したことを特徴とする傾斜センサである。
また、前記案内路には、移動体を検出する検出センサを設けたことを特徴とする傾斜センサである。
また、前記移動体を検出する検出センサは光センサ、電極、コイル、MR素子のいずれかであることを特徴とする傾斜センサである。
本発明によれば、傾斜センサの本体側に移動体を案内する案内路を形成し、この案内路に溝を設け、一方、移動体は円柱状に形成し、この円柱状の外周に円環状の凸部を少なくとも1箇所以上付加し、前記移動体の凸部を前記溝に嵌合しこの溝に沿って移動体が移動できるようにする。この構成により傾斜センサの検知性能(検知部面積)を落とすことなく、傾斜センサを小型化でき、なおかつ、摩擦抵抗、引掛りを軽減させ傾斜検知時の誤作動を少なくすることができる。また、検知素子として、コイルの磁界変化、容量変化による移動体の検知方式を採用することもできる。
本発明は、案内路と、前記案内路内を移動可能な移動体とを備えた傾斜センサにおいて、前記移動体を円柱状に形成し、その外周に環状の凸部を形成し、前記凸部を前記案内路に設けた溝内に嵌合した構成からなり、この構成により傾斜センサを小さくるすことができ、かつ、摩擦抵抗、引掛りを軽減させ傾斜検知時の誤作動を少なくできる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明すると、図1(a)は本実施例としての傾斜センサ断面構成図、図1(b)は(a)中のAーA断面図、図2は図1(b)の要部拡大断面図、図3(a)は傾斜センサの作動説明図、図3(b)は同B−B断面図、図4は図3(a)中のC部拡大図である。
図1において、1は傾斜センサ本体、2は同本体内に形成した略V字状の案内路、2aは案内路2に形成した溝、3は前記案内路2内を移動可能に配置した円柱状の移動体、3aは円柱状の移動体の周囲に形成した環状の凸部、4は移動体検出素子(たとえばMR素子やホール素子等)である。
案内路2は、案内路2内に収納された円柱状の移動体3の移動をスムーズに案内する機能を有しており、さらに案内路の幅方向中央部には溝2aが形成されている。案内路2内に配置される円柱状の移動体3は、その外周に環状の凸部3aが形成されており、その環状凸部3aが溝2a内に図2に示すように嵌合するように配置されている。また、案内路2の両端部には図1に示すように移動体検出素子4がそれぞれ設けられている。移動体3の環状凸部3aと溝2aとは、図2に示すように隙間Yを側面の隙間Zよりも小さく形成し、これにより移動体3と案内路2との接触箇所は溝2a部分のみとし、移動体3の側面が案内路の側壁に接触しないようにしている。また、移動体3を磁石材等を使用して成形する場合、移動体の環状凸部を加工、成型しにくいことがあるが、このような場合には、図5に示すように環状凸部(円環状ガイド)3aを別部品で作成し、円柱状の移動体本体3bの外周に後から環状凸部3aを圧入、接着、溶接、ネジ止めなどで取り付けることで、容易に、かつ安価に円柱状の移動体3を形成することができる。また、図1に示す実施例では環状凸部3aは円柱状の移動体3の外周に1箇所設けてあるが、環状凸部3aを円柱状の外周に2箇所以上配置することも可能であり、この場合にも上記のような移動体の製法を採用することで安価に環状凸部の追加が可能である。なお、環状凸部を追加した場合には当然のことながら、案内路側にもそれに対応した溝を形成することになる。
次に、案内路の端部に設ける検出素子について図面を参照して説明する。
図7(a)は移動体検出素子として光センサを使用している。案内路の両側に図示のように投光側と受光側の光センサを配置し、これらの光センサの間に移動体が入ると、光が遮光され、移動体の有無を検出することができる。
図7(b)は移動体検出素子として電極を使用している。案内路の両側に図示のように電極を配置し、これらの電極間に移動体が入ると、両電極間の静電容量が変化し、これによって移動体の有無を検出することができる。この時の静電容量は次式の関係となる。
電極部に移動体が有る時の静電容量>電極部に移動体が無い時の静電容量 図7(c)、図7(d)は移動体検出素子としてコイルを使用している。案内路の外周にはコイルを図のように巻き、磁性体である移動体がコイル内を移動することによる磁界変化を利用し、コイルの電圧変化、インピーダンス変化を検知し、移動体の有無を検出できる。図7(c)図の場合にはコイル巻き密度を変化させており、案内路の端部に行くにしたがって巻き密度が高くなっている。また図7(d)図の場合にはコイル巻き径を変化させており、案内路の端部に行くにしたがってコイル巻き径が小さくなっている。
図7(e)は移動体検出素子としてMR素子を使用している。移動体を磁性体とし、案内路の両側に図示のように磁石とMR素子を配置する。磁石とMR素子との間に移動体が入ると、磁界変化が発生し、MR素子の抵抗値が変化する。この抵抗値変化を検知し、移動体の有無を検出できる。
上記例は、いずれも案内路の端部に移動体検出素子を配置したものである。
図7(f)は検出素子を案内路の中央部に配置したものであるが、これも上記と同様の作用により移動体の移動を検出することができる。また上記以外にも案内路内に液体を入れることにより、所定の応答周波数や電極間の抵抗値の変化を検知するセンサを使用することも可能である。
以上の構成からなる傾斜センサの作用を説明する。
図3に示すように、傾斜センサが矢印Aの方向に傾いたりあるいは転倒すると移動体3が矢印移動方向に回転移動する。この時、移動体3の環状凸部3aが溝2a内を案内されながら回転移動する。このように移動体3が略V字状の案内路2を移動したとき、本例では、案内路2と移動体3との接触部は環状凸部3aと溝2a部分のみであるため、全体として移動体3と案内路との接触面積が小さくなる(図4斜線部参照)。この結果、移動体3と案内路2の摩擦低抗や引掛りが少なく、移動体3の動きが阻害されにくい。またこのような構成としたことにより、環状凸部が無い移動体に比較して、移動体の検知が出来ない、また検知するまでに時間がかかるなどの問題が発生しにくい。また、移動体の移動は前述したように検出素子により検知することができるので傾斜状態を容易に検出することができる。
上記実施例は案内路2を略V字型に形成したものについて説明したが、図6に示すように案内路を円弧状の通路とすることも可能である。なお図中の符号は図1に対応する部材には同じ符号を使用している。
つづいて、本発明のように円柱体の外周に環状突起を形成し、その突起を案内路内の溝に嵌合する構成の利点について説明する。
図8は本発明の説明図である。図8中の中央に配置した図は移動体としての円柱体が溝の中央部にある状態を示しており、図中左図は移動体が溝の右側に移動した状態を示しており、図中右図は移動体が傾いた状態を示している。
本発明の移動体では、移動体が左図Aに示すように中央から右側に移動した状態になっても、溝2aと環状凸部3aとが接触するだけで、移動体3の移動は阻害されない。また、移動体が右図Eに示すように傾いたとしても移動体3の角が案内路2の側壁と接触することがないため(接触面積が小さいため)円板の移動は阻害されない。
以上、本発明に係る傾斜センサについて説明をしたが、案内路はV字状、円弧状に限定されることなく、同様の機能を達成できるものであれば、他の形状のものを使用することができる。また、移動体は円柱に限定されることなく、円盤、円筒等の円形状のものも使用することができる。そして、また環状の凸部は切欠を設けた不連続のものとすることもできる。さらに案内路、移動体等に滑りのよい材質を使用することで両者の摩擦を小さくし、移動体の円滑な移動を可能にすることもできる。
さらにまた、本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく、他のいかなる形でも実施できる。そのため、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示にすぎず限定的に解釈してはならない。
本発明は、二輪車転倒検知センサ、加速度センサ、傾斜センサ等に利用することができる。
(a)は本実施例としての傾斜センサ断面構成図、(b)は(a)中のAーA断面図である。 図1(b)の要部拡大断面図である。 (a)は傾斜センサの作動説明図、(b)は同B−B断面図である。 図3(a)中のC部拡大図である。 移動体の製造方法の説明図である。 案内路を円弧状の通路とした他の実施例の傾斜センサ断面構成図、(b)は(a)中のA-A断面図である。 (a)〜(f)はそれぞれ別形態の移動体検出素子の説明図である。 本発明に係る実施例の図である。 (a)従来例の縦断面正面図、(b)は(a)の内部構造を示す平面図、(c)は移動体の動作説明図である。
符号の説明
1 傾斜センサ本体
2 同本体内に形成した案内路
2a 案内路2に形成した溝
3 案内路2内を移動可能に配置した円柱状の移動体
3a 円柱状の移動体の周囲に形成した環状の凸部
4 移動体検出素子(たとえばMR素子やホール素子等)

Claims (3)

  1. 案内路と、前記案内路内を移動可能な移動体とを備えた傾斜センサにおいて、前記移動体はその外周に環状の凸部を有する円形状に形成し、前記凸部を前記案内路に形成した溝内に嵌合したことを特徴とする傾斜センサ。
  2. 前記案内路には、移動体を検出する検出センサを設けたことを特徴とする請求項1に記載の傾斜センサ。
  3. 前記移動体を検出する検出センサは光センサ、電極、コイル、MR素子のいずれかであることを特徴とする請求項2に記載の傾斜センサ。
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