JP2006105360A - 配管支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コイルスプリングの早期腐食を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】 一端側に固定受圧板2を取り付け他端側に底板3を設けた筒状ケース4と、他端側に可動受圧板5を装着したテンションロッド6と、テンションロッドを挿通したコイルスプリング1とを備え、テンションロッドの一端側を固定受圧板の貫通孔14に筒状ケース内外に突出するように挿通して、可動受圧板とコイルスプリングとを筒状ケース内に収容するとともに、コイルスプリングを可動受圧板と固定受圧板とで挟み、一端側をテンションロッドに、他端側を管吊下げ用支持部材22に夫々揺動自在に連結してある揺動アーム21の中間部を筒状ケース側に揺動自在に支持し、構造部材Bへの固定部9を筒状ケース側に設けてある配管支持装置であって、可動受圧板又は固定受圧板の少なくとも一方に、コイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な規制部材16を設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一端側に固定受圧板を取り付けてあり、かつ、他端側に底板を設けてある筒状ケースと、他端側に可動受圧板を装着してあるテンションロッドと、前記テンションロッドを挿通してあるコイルスプリングとを備え、前記テンションロッドの一端側を、前記固定受圧板に形成してある貫通孔に筒状ケースの内外に突出するように挿通して、前記可動受圧板と前記コイルスプリングとを前記筒状ケース内に収容するとともに、前記コイルスプリングを前記可動受圧板と前記固定受圧板とで筒軸芯方向から挟み込み、一端側を前記テンションロッドの一端側に揺動自在に連結し、かつ、他端側を管吊り下げ用の支持部材に揺動自在に連結してある揺動アームの中間部を前記筒状ケース側に揺動自在に支持し、構造部材に対する固定部を前記筒状ケース側に設けてある配管支持装置に関する。
上記配管支持装置は、筒状ケース側に設けてある固定部を構造部材に対して固定した状態で、揺動アームの他端側に揺動自在に連結してある支持部材に配管を吊り下げることによって、揺動アームを配管の支持荷重で筒状ケース側の揺動軸芯周りで揺動させて、一端側を揺動アームの一端側に揺動自在に連結してあるテンションロッドを筒状ケースの外方に向けて引っ張り、その結果、筒状ケース内で可動受圧板と固定受圧板との間に筒軸芯方向から挟み込んであるコイルスプリングを圧縮変形させて、その弾性復元力で配管を弾性的に吊り下げ支持できるように構成してある。
従来の上記配管支持装置では、可動受圧板の扁平な板面と固定受圧板の扁平な板面との間にコイルスプリングを筒軸芯方向から挟み込み、固定受圧板と底板とを筒状ケースに溶接で一体に取り付けてある(周知の技術であり、先行技術文献情報を開示できない)。
可動受圧板の扁平な板面と固定受圧板の扁平な板面との間にコイルスプリングを挟み込んでいる為に、コイルスプリングを可動受圧板と共に筒状ケース内に組み込む際や、長期に亘る使用中に、コイルスプリングと、可動受圧板や固定受圧板とのコイル径方向での相対位置が所定位置からずれて、コイルスプリングが筒状ケースに接触し易く、この場合は、コイルスプリングがその伸縮に伴って筒状ケース側に擦られて、コイルスプリングに塗布してある防錆用塗料などが剥離し、コイルスプリングが早期に腐食して、腐食部位を起点にして折損し易い欠点がある。
また、コイルスプリングと、可動受圧板や固定受圧板とのコイル径方向での相対位置を所定位置に保持できたとしても、筒状ケースを筒軸芯が略水平方向に沿うように固定して使用すると、コイルスプリングの長手方向中間部が自重で撓んで筒状ケースに接触し易く、この場合も、コイルスプリングがその伸縮に伴って筒状ケース側に擦られて、コイルスプリングに塗布してある防錆用塗料などが剥離し、コイルスプリングが早期に腐食し易い欠点がある。
その上、固定受圧板と底板とを筒状ケースに溶接で一体に取り付けて、筒状ケース内の可動受圧板と固定受圧板との間にコイルスプリングを挟み込んであるため、コイルスプリングの点検が困難で、例えば、固定受圧板に形成してあるテンションロッド挿通用の貫通孔の隙間から筒状ケース内に挿入したファイバースコープなどでコイルスプリングの内径面を観察しているのが実情であって、コイルスプリングの劣化を正確に把握できず、コイルスプリングを交換するために、固定受圧板と底板とを溶接してある筒状ケースを解体したときに、はじめてコイルスプリングの折損等の劣化が確認できる場合がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、コイルスプリングの早期腐食を効果的に防止できるようにすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、一端側に固定受圧板を取り付けてあり、かつ、他端側に底板を設けてある筒状ケースと、他端側に可動受圧板を装着してあるテンションロッドと、前記テンションロッドを挿通してあるコイルスプリングとを備え、前記テンションロッドの一端側を、前記固定受圧板に形成してある貫通孔に筒状ケースの内外に突出するように挿通して、前記可動受圧板と前記コイルスプリングとを前記筒状ケース内に収容するとともに、前記コイルスプリングを前記可動受圧板と前記固定受圧板とで筒軸芯方向から挟み込み、一端側を前記テンションロッドの一端側に揺動自在に連結し、かつ、他端側を管吊り下げ用の支持部材に揺動自在に連結してある揺動アームの中間部を前記筒状ケース側に揺動自在に支持し、構造部材に対する固定部を前記筒状ケース側に設けてある配管支持装置であって、前記可動受圧板又は前記固定受圧板の少なくとも一方に、前記コイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な規制部材を設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
可動受圧板又は固定受圧板の少なくとも一方に、コイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な規制部材を設けてあるので、コイルスプリングと、可動受圧板や固定受圧板とのコイル径方向での相対位置を、コイルスプリングが筒状ケースに接触しない所定位置、つまり、コイルスプリングがその伸縮に伴って筒状ケースに擦られることがなく、従って、コイルスプリングに塗布してある防錆用塗料が剥離しない所定位置に保持できるようになり、コイルスプリングの早期腐食を効果的に防止できる。
本発明の第2特徴構成は、前記固定部を、前記筒軸芯が略水平方向に沿うように前記筒状ケースを固定可能に設け、前記筒状ケースの前記固定部による固定状態で下端側に位置するケース壁部分に、前記筒軸芯に沿って長い貫通孔を形成してある点にある。
〔作用及び効果〕
筒状ケースを筒軸芯が略水平方向に沿うように固定して使用できるように、筒軸芯が略水平方向に沿うように筒状ケースを固定可能な固定部を設けてあるので、コイルスプリングの長手方向中間部が自重で撓んで筒状ケースに接触するおそれがあるが、筒状ケースの固定部による固定状態で下端側に位置するケース壁部分に、筒軸芯に沿って長い貫通孔を形成してあるので、たとえコイルスプリングの長手方向中間部が自重で撓んでも、筒状ケースとの接触を回避し易いとともに、筒状ケースの内外に亘る通気性や、筒状ケースに入り込んだ雨水や結露水などの排水性を向上して、コイルスプリングだけでなく、筒状ケースの早期腐食も一層効果的に防止できる。
また、コイルスプリングの点検も、そのケース壁部分に形成してある貫通孔を通して容易に実施できる。
本発明の第3特徴構成は、前記固定受圧板を前記筒状ケースに対して着脱自在に取り付けてある点にある。
〔作用及び効果〕
固定受圧板を筒状ケースに対して着脱自在に取り付けてあるので、固定受圧板を筒状ケースから外して、コイルスプリングの点検も交換も容易に実施できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1〜図3は、本発明による配管支持装置の一例としての、コイルスプリング1を配管Cの支持荷重で圧縮変形させて、その弾性復元力で配管Cを弾性的に吊り下げ支持できるように構成してある、所謂、コンスタントハンガーAを示し、一端側に固定受圧板2を取り付けてあり、かつ、他端側に底板3を溶接で一体固定してある円筒状ケース4と、他端側に円形の可動受圧板5を装着してあるテンションロッド6と、テンションロッド6を同芯状に挿通してあるコイルスプリング1とを備えている。
前記固定受圧板2は、円筒状ケース4に形成してあるフランジ7に、ボルト・ナット8で着脱自在に取り付けてあり、この固定受圧板2に、梁などの構造部材Bに対する固定部9を設けてある。
前記可動受圧板5は、テンションロッド6に螺合してあるナット10で位置変更自在に抜け止めしてあり、このナット10を円筒状ケース4の外側から回して、可動受圧板5のテンションロッド6に対する装着位置を調節できるように、底板3に調整作業用の貫通孔11を設けるとともに、雨水や鳥などの貫通孔11から円筒状ケース4内への侵入を防止できるように、その貫通孔11を塞ぐ蓋板12をボルト13などでシール材を挟んで着脱自在に取り付けてある。
前記コイルスプリング1は、ネオプレーンコーティングを施して防水性を向上させてあり、コイルスプリング1に挿通してあるテンションロッド6の一端側を、固定受圧板2に形成してある貫通孔14に円筒状ケース4の内外に突出するように挿通して、可動受圧板5と共に円筒状ケース4内に収容するとともに、可動受圧板5と固定受圧板2とで筒軸芯X方向から挟み込んである。
尚、固定受圧板2には、雨水や鳥などのテンションロッド挿通用貫通孔14から円筒状ケース4内への侵入を防止できるように、その貫通孔14を塞ぐ蓋板15をボルト13などでシール材を挟んで着脱自在に取り付けてある。
そして、可動受圧板5と固定受圧板2との各々に、コイルスプリング1の端部を外嵌させてコイルスプリング1のコイル径方向への移動を規制可能な突起状の複数の規制部材16を周方向に間隔を隔てて設けて、コイルスプリング1を円筒状ケース4の内面から20mm以上離して収容して、円筒状ケース4とコイルスプリング1との隙間を従来よりも大きくし、コイルスプリング1の早期腐食の防止を図ると共に、ファイバースコープでの点検のし易さを確保してある。
尚、円筒状ケース4と固定受圧板2と底板3の内面、及び、可動受圧板5の表面は全面に亘って亜鉛溶融メッキを施した上で、エポキシ樹脂系塗料とウレタン樹脂系塗料を塗布して耐食性を向上させてある。
前記固定部9は、二枚の固定用ブラケット17を固定受圧板2に互いに略平行に溶接固定するとともに、それらの上端部を互いに連結している連結板18を、構造部材Bに溶接固定してある固定板19に、筒軸芯Xと略平行で、かつ、略水平な第1横軸芯Y1周りで揺動自在に連結して、円筒状ケース4を、筒軸芯Xが略水平に沿う姿勢で、構造部材Bに固定できるように構成し、円筒状ケース4の下端側に位置するケース壁部分の筒軸芯X方向の前後に、ファイバースコープを挿入できるように、直径が30mm程度の排水孔20を形成してある。
そして、二枚のブラケット17の互いに対向している内面側の各々に、板状の揺動アーム21を、筒軸芯Xに対して略直交する方向の第2横軸芯Y2周りで揺動自在に連結するとともに、各揺動アーム21の一端側をテンションロッド6の一端側に第2横軸芯Y2と平行な第3横軸芯Y3周りで揺動自在に連結し、他端側を管吊り下げ用の支持部材22に第2横軸芯Y2と平行な第4横軸芯Y4周りで揺動自在に連結してあり、支持部材22は、ターンバックル23で配管Cの吊り下げ高さを調節できるように構成してある。
〔第2実施形態〕
図4,図5は本発明による配管支持装置の別実施形態を示し、可動受圧板5と固定受圧板2との各々に、コイルスプリング1の端部を外嵌させてコイルスプリング1のコイル径方向への移動を規制可能な円筒状の規制部材16を設けて、コイルスプリング1を、全周に亘って、円筒状ケース4の内面から20mm以上離して収容して、円筒状ケース4とコイルスプリング1との隙間を従来よりも大きくし、コイルスプリング1の早期腐食の防止を図ると共に、ファイバースコープでの点検のし易さを確保してある。
また、可動受圧板5の形状を正四角形の各角部を円弧状に切除した異径形状に形成して、可動受圧板5の周面が円筒状ケース4に接触するようなことがあっても、周面の特定箇所だけが接触するように設け、円筒状ケース4を、筒軸芯Xが略水平方向に沿うように固定した状態で下端側に位置するケース壁部分に、筒軸芯Xに沿って長い通気用や排水用,点検用など兼ねる貫通孔24を形成して、ファイバースコープを挿入し易くすると共に、コイルスプリング1の長手方向中間部が自重で撓んでも、円筒状ケース4との接触を回避できるように構成してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による配管支持装置は、可動受圧板にのみ、或いは、固定受圧板にのみ、コイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な規制部材を設けてあっても良い。
2.本発明による配管支持装置は、コイルスプリングの端部を内嵌させてコイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な突起状の複数の規制部材や円筒状の規制部材を設けてあっても良い。
配管支持装置の一部断面側面図 配管支持装置の正面図 配管支持装置の横断面図 第2実施形態を示す一部断面側面図 第2実施形態を示す横断面図
符号の説明
1 コイルスプリング
2 固定受圧板
3 底板
4 筒状ケース
5 可動受圧板
6 テンションロッド
9 固定部
14 貫通孔
16 規制部材
21 揺動アーム
22 支持部材
24 貫通孔
B 構造部材
X 筒軸芯

Claims (3)

  1. 一端側に固定受圧板を取り付けてあり、かつ、他端側に底板を設けてある筒状ケースと、他端側に可動受圧板を装着してあるテンションロッドと、前記テンションロッドを挿通してあるコイルスプリングとを備え、
    前記テンションロッドの一端側を、前記固定受圧板に形成してある貫通孔に筒状ケースの内外に突出するように挿通して、前記可動受圧板と前記コイルスプリングとを前記筒状ケース内に収容するとともに、前記コイルスプリングを前記可動受圧板と前記固定受圧板とで筒軸芯方向から挟み込み、
    一端側を前記テンションロッドの一端側に揺動自在に連結し、かつ、他端側を管吊り下げ用の支持部材に揺動自在に連結してある揺動アームの中間部を前記筒状ケース側に揺動自在に支持し、
    構造部材に対する固定部を前記筒状ケース側に設けてある配管支持装置であって、
    前記可動受圧板又は前記固定受圧板の少なくとも一方に、前記コイルスプリングのコイル径方向への移動を規制可能な規制部材を設けてある配管支持装置。
  2. 前記固定部を、前記筒軸芯が略水平方向に沿うように前記筒状ケースを固定可能に設け、
    前記筒状ケースの前記固定部による固定状態で下端側に位置するケース壁部分に、前記筒軸芯に沿って長い貫通孔を形成してある請求項1記載の配管支持装置。
  3. 前記固定受圧板を前記筒状ケースに対して着脱自在に取り付けてある請求項1又は2記載の配管支持装置。
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