JP2006105258A - 転がり軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受すきまの影響を受けること無く高いモーメント剛性を確保しつつ、トルクの増加を抑えた転がり軸受を提供する。
【解決手段】各種自動車のスライドドアをスライドさせる案内装置に組み込まれた転がり軸受2であり、案内装置は、所定方向に延出したガイドレールと、ガイドレールに沿ってスライド自在で且つスライドドアに接続されたスライド機構Sm(ローラ12、シャフト14)とを備えると共に、転がり軸受は、相対的に回転可能に対向配置された内輪4及び外輪6と、内外輪の軌道面4s,6s間に転動自在に配列された複数の転動体8とを備え、内輪及び外輪の少なくとも一方の軌道面が非真円形状を成し、且つ、案内装置に組み込んだ状態において、当該転がり軸受には所定の予圧が付加されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種自動車のスライドドアを所定方向にスライドさせる案内装置に組み込まれた転がり軸受に関する。
従来、スライドドアを備えた各種自動車が知られており、スライドドアをスライドすることにより例えば人の乗降や荷物の搬入出を行うことができる。このようなスライドドアのスライド動作を安定して行うために、各種自動車には案内装置が設けられており、案内装置は、自動車の車体に配設されたガイドレールと、ガイドレールに沿って転動するローラとを備えている。なお、ローラは、転がり軸受を介してシャフトに回転自在に支持されている。この構成によれば、スライドドアを開閉する際、案内装置のローラがガイドレールに沿って転動することにより、スライドドアを安定してスライドさせることができる。
ところで、転がり軸受には、シャフトに対する取付状態や軸受運転時の熱膨張などを考慮して、内外輪と転動体との間に所定量の軸受すきま(ラジアル内部すきま、アキシアル内部すきま、角すきま)が構成されている。この場合、軸受すきまが大き過ぎると、それに応じてスライドドアの開閉時にガタ付きが生じ、スライドドアを安定して且つ滑らかにスライドさせることが困難になってしまう場合がある。
そこで、例えば特許文献1では、内外輪の一方の軌道面に研磨仕上げを施すと共に、内外輪の他方の軌道面に旋削仕上げを施すことにより、当該軌道面に対して転動体を多点接触(例えば、3点接触、4点接触)させる発明が提案されている。
しかし、内外輪と転動体とを多点接触させる構成では、比較的高いモーメント剛性を確保することはできるが、接触点の数が増えるに従って回転トルクが大きくなってしまうという不利な点がある。
特開2001−317556号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、軸受すきまの影響を受けること無く高いモーメント剛性を確保しつつ、トルクの増加を抑えた転がり軸受を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、各種自動車のスライドドアを所定方向にスライドさせる案内装置に組み込まれた転がり軸受であって、案内装置は、所定方向に延出したガイドレールと、ガイドレールに沿ってスライド自在で且つスライドドアに接続されたスライド機構とを備えていると共に、転がり軸受は、相対的に回転可能に対向配置された内輪及び外輪と、内外輪の軌道面間に転動自在に配列された複数の転動体とを備えており、内輪及び外輪の少なくとも一方の軌道面が非真円形状を成し、且つ、案内装置に組み込んだ状態において、当該転がり軸受には所定の予圧が付加されている。
この構成において、スライド機構には、ガイドレールに沿って転動自在なローラと、ローラを支持するシャフトとが設けられており、転がり軸受は、ローラとシャフトとの間に介挿されている。
このような発明では、複数の転動体において内外輪に対して接触面圧を有する転動体と接触面圧の無い転動体とが混在することにより、転がり軸受は周方向に沿って部分的に予圧が付加された状態となる。この場合、非真円形状の軌道面は、所定の非真円量に対応した多角形状の歪円を成している。また、非真円量は、多角形状の歪円に対する外接円径から内接円径を減じて算出される。
本発明によれば、内輪及び外輪の少なくとも一方の軌道面が非真円形状を成し、且つ、案内装置に組み込んだ状態において、当該転がり軸受に所定の予圧が付加されるため、軸受すきまの影響を受けること無く高いモーメント剛性を確保しつつ、トルクの増加を抑えた転がり軸受を実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係る転がり軸受について添付図面を参照して説明する。
本実施の形態では、各種自動車のスライドドアを所定方向にスライドさせる案内装置に組み込まれた転がり軸受を想定する。
図1(c)には、案内装置のスライド機構Smに転がり軸受2が組み込まれた構成例が示されており、転がり軸受2は、相対的に回転可能に対向配置された内輪4及び外輪6と、内外輪4,6の軌道面4s,6s間に転動自在に配列された複数の転動体(例えば、玉、ころ)8とを備えている。また、転がり軸受2には、内外輪4,6間に密封板10が設けられており、転がり軸受2に封入された潤滑剤(例えば、グリース、油)の漏洩防止と共に、異物(例えば、水、塵埃)の浸入防止が図られている。なお、密封板10としては、シールやシールドを適宜選択的に使用することができる。
このような構成において、案内装置のスライド機構Smには、ガイドレール22(図5(a),(b))に沿って転動自在なローラ12と、ローラ12を支持するシャフト14とが設けられており、転がり軸受2は、ローラ12とシャフト14との間に介挿されている。具体的に説明すると、ローラ12は外輪6の外周に装着されており、内輪4の内周にはシャフト14が装着されている。なお、シャフト14には、比較的小径の支持部14aと基端部14bとが設けられており、内輪4は支持部14aに外装されている。これにより、ローラ12はシャフト14に対して転がり軸受2を介して相対回転可能に支持され、ローラ12をガイドレールに沿って転動させることができる。
このような転がり軸受2において、図1(a),(b)に示すように、内輪4及び外輪6の少なくとも一方の軌道面4s(6s)が非真円形状を成し、且つ、案内装置(スライド機構Sm:図1(c))に組み込んだ状態において、当該転がり軸受2には所定の予圧が付加されている。
本実施の形態では一例として、内輪4の軌道面4sが非真円形状を成しており、当該軌道面4sは、所定の非真円量に対応した多角形状の歪円を成している。なお、多角形状の歪円としては、例えば等径の三角形状や四角形状、或いはそれ以上の角度を成す形状(例えば、五角形状、六角形状など)を適用することができるが、本実施の形態では等径の三角形状の歪円を成す軌道面4sを想定する。
この場合、非真円量は、多角形状(等径の三角形状)の歪円に対する外接円径Routから内接円径Rinを減じて算出される。なお、非真円量は、転がり軸受2の使用環境や使用目的に応じて任意に設定することができるため、ここでは特に数値限定はしない。また、符号Rbで示す円径は、外接円径Rout及び内接円径Rinを規定する際の基準円径である。
このような構成によれば、複数の転動体8において内外輪4,6に対して接触面圧を有する転動体8と接触面圧の無い転動体8とが混在することになり、転がり軸受2は周方向に沿って部分的に予圧が付加された状態となる。
かかる状態は転がり軸受2の動作中にも維持され、内外輪4,6が転動体8を介して相対的に回転する際、内外輪4,6に対して接触面圧を有する転動体8の位置が周方向に変化することになるが、その間、内輪4の軌道面4sの外接円径Routは常にいずれかの転動体8に接した状態を維持する。
以上、本実施の形態によれば、内輪4の軌道面4sを非真円形状とすることにより、転がり軸受2の周方向に沿って部分的に予圧を付加した状態にすることができるため、軸受すきまの影響を受けること無くラジアル荷重及びアキシアル荷重並びにモーメント荷重に対して高いモーメント剛性を有する転がり軸受2を実現することができる。例えば図1(b)に示すように、転がり軸受2の中心Tからオフセットされた位置にラジアル荷重Frが加わってもモーメント剛性の変化を小さくすることができる。この結果、転がり軸受2を安定して且つ滑らかに動作させることが可能となる。
ここで、三角形状の歪円を成す軌道面4sを有する内輪4を備えた転がり軸受2のモーメント剛性の計算結果について説明する。
この計算では呼び番号(開放形)6203の転がり軸受2を適用する。この場合、転がり軸受2は、内径が17mm、外径が40mm、幅が12mmであり、玉径は6.747mm、玉数は8個に設定した。また、ラジアル荷重Fr(図1(b))は1000Nとした。
軸受すきま:0、非真円量:0のモーメント剛性比を1(基準仕様M)としたときの非真円量とモーメント剛性比との関係(真円でラジアル内部すきま0mmを基準)では、例えば図2に示すように、ラジアル内部すきま(軸受すきま)が正の値(例えば、0.01mm、0.02mm)でも歪量(非真円量)がある程度大きければ、基準仕様M(真円で軸受すきま:0mm、モーメント剛性比:1)の転がり軸受よりも高いモーメント剛性が得られることが分る。
今回の計算結果では、ラジアル内部すきま:0.01mmで、非真円量:0.03mm以上、及び、ラジアル内部すきま:0.02mmで、非真円量:0.042mm以上の歪量(非真円量)があれば、基準仕様Mよりも大きなモーメント剛性比が得られた。なお、モーメント荷重は1Nmとしている。
また、非真円量を一定(例えば、0.02mm、0.04mm)にしてモーメント荷重を変化させた場合、例えば図3に示すように、非真円形状の軌道面4sを有する転がり軸受2(軸受すきま:0mm)は、そのモーメント剛性比の変化が基準仕様(非真円量:0mm)に比べて小さくなっていることが分る。即ち、モーメント荷重の変化に鈍感になっている。これにより、非真円形状の軌道面4sを有する転がり軸受2は、その取付誤差や取付制限などから生じるオフセット荷重Fr(図1(b))に対してモーメント剛性比が変化し難いという意味で、基準仕様よりも高いロバスト性(例えば、安定性、最適性)を有していることが分る。
更に、モーメント荷重を変化させた際の4点接触軸受と本実施の形態の非真円軸受(軸受すきま:0.02mm、非真円量:0.04mm、転動体径:6.35mm)との軸受トルク比については、例えば図4に示すように、非真円軸受は4点接触軸受に比べて軸受トルクを小さくすることができ、その結果、転がり軸受の発熱量を軽減することができる。
ここで、本実施の形態の転がり軸受2を自動車16のスライドドア18の案内装置(例えば図5(a),(b))に組み込んだ構成例について考察する。
図5(a),(b)の構成例において、案内装置は、自動車16のサイドボディ20の内側に配設されており、所定方向に延出(例えば、サイドボディ20のリア側からフロント側に亘って延出)したガイドレール22と、ガイドレール22に沿ってスライド自在で且つスライドドアに接続されたスライド機構Sm(図1(c))とを備えている。なお、サイドボディ20の下部には、後輪24用のフェンダ26が設けられている。
また、スライド機構Smのシャフト14は、その基端部14がブラケット(取付金具)28に固定されており、ブラケット28は、開閉機構30を介してスライドドア18に接続されている。開閉機構30は、スライドドア18の開閉時に、スライドドア18を閉じ位置(サイドボディ20と同一平面位置)と開き位置(サイドボディ20よりも外側位置:図5(a))との間で平行移動させる。
まず、スライドドア18を開ける際、開閉機構30によりスライドドア18は閉じ位置から開き位置に平行移動される。このときスライドドア18は、サイドボディ20を回避した位置に位置付けられ、その状態でスライドドア18をリア側に向けてサイドボディ20と接触(干渉)させること無くスライドさせることができる。逆に、スライドドア18を閉める際、スライドドア18をリア側からフロント側に移動させたとき、開閉機構30が働いてスライドドア18を開き位置から閉じ位置に行移動させる。
このようなスライド動作中、スライド機構Smのローラ12がガイドレール22に沿って転動することにより、スライドドア18をリア側及びフロント側に向けて安定してスライドさせることができる。特に、上述した本実施の形態の転がり軸受2をローラ12とシャフト14(支持部14a)との間に介挿したことにより、転がり軸受2の動作中(即ち、スライドドア18のスライド動作中)に内外輪4,6を、ガタ付いたり偏心すること無く安定して且つ滑らかに相対回転させることができる。
更に、内輪4の軌道面4sを非真円形状にして、転がり軸受2の周方向に沿って部分的に予圧を付加した状態にしたことにより、軸受すきまの影響を受けること無くラジアル荷重及びアキシアル荷重並びにモーメント荷重に対して高いモーメント剛性を確保することが可能になる。この場合、例えばスライドドア18の自重や外的負荷により転がり軸受2の中心Tからオフセットされた位置にラジアル荷重Frが加わっても(図1(b))、モーメント剛性の変化を小さくすることができるため、転がり軸受2を安定して且つ滑らかに動作させることが可能となる。その結果、スライドドア18をリア側及びフロント側に向けて安定して且つ滑らかに(ガタ付くこと無く)スライドさせることができる。
更にまた、本実施の形態の転がり軸受2は、非真円軸受は4点接触軸受に比べて軸受トルクを小さくすることができるため(図4)、スライドドア18のスライド安定性及び円滑性を長期に亘って確保することが可能となる。
なお、上述した実施の形態において、転がり軸受2の種類については特に限定しなかったが、単列及び複列の軸受にも本発明を適用することができる。また、上述した実施の形態では等径の三角形状の歪円を成す軌道面4sを想定したが、当該内輪4の軌道面4sに代えて外輪6の軌道面6sを非真円形状にしても良いし、或いは、内外輪4,6の軌道面4s,6sの双方を非真円形状にしても上記同様の効果を実現することができる。
本発明の一実施の形態に係る転がり軸受の軌道面と各転動体との関係を示す図であり、(a)は非真円形状の軌道面の構成を模式的に示す図、(b)は同図(a)の模式図に対応した転がり軸受の構成例を示す図、(c)は同図(b)の転がり軸受を案内装置(スライド機構)に組み込んだ構成例を部分的に示す断面図。 軸受すきま:0、非真円量:0のモーメント剛性比を1としたときの非真円量とモーメント剛性比との関係を示す図。 軸受すきま:0、非真円量:0のモーメント剛性比を1としたときのモーメント荷重とモーメント剛性比との関係を示す図。 4点接触軸受のモーメント荷重:0、トルク比:1としたときのモーメント荷重と軸受トルク比との関係を示す図。 (a)は、スライドドア用案内装置が設けられた自動車のサイドボディを部分的に示す斜視図、(b)は、本実施の形態の転がり軸受が組み込まれたスライドドア用案内装置の主要な構成を示す断面図。
符号の説明
2 転がり軸受
4 内輪
4s 内輪の軌道面
6 外輪
6s 外輪の軌道面
8 転動体
10 密封板
12 ローラ
14 シャフト
14a シャフトの支持部
14b シャフトの基端部
Sm 案内装置のスライド機構

Claims (5)

  1. 各種自動車のスライドドアを所定方向にスライドさせる案内装置に組み込まれた転がり軸受であって、
    案内装置は、所定方向に延出したガイドレールと、ガイドレールに沿ってスライド自在で且つスライドドアに接続されたスライド機構とを備えていると共に、
    転がり軸受は、相対的に回転可能に対向配置された内輪及び外輪と、内外輪の軌道面間に転動自在に配列された複数の転動体とを備えており、
    内輪及び外輪の少なくとも一方の軌道面が非真円形状を成し、且つ、案内装置に組み込んだ状態において、当該転がり軸受には所定の予圧が付加されていることを特徴とする転がり軸受。
  2. スライド機構には、ガイドレールに沿って転動自在なローラと、ローラを支持するシャフトとが設けられており、転がり軸受は、ローラとシャフトとの間に介挿されていることを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受。
  3. 複数の転動体において内外輪に対して接触面圧を有する転動体と接触面圧の無い転動体とが混在することにより、転がり軸受は周方向に沿って部分的に予圧が付加された状態となることを特徴とする請求項1又は2に記載の転がり軸受。
  4. 非真円形状の軌道面は、所定の非真円量に対応した多角形状の歪円を成していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の転がり軸受。
  5. 非真円量は、多角形状の歪円に対する外接円径から内接円径を減じて算出されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の転がり軸受。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105508416A (zh) * 2014-09-23 2016-04-20 舍弗勒技术股份两合公司 背衬轴承
CN105545952A (zh) * 2016-03-14 2016-05-04 江苏理工学院 滚珠式自动消除滚动轴承内外圈间隙的径向保护轴承装置

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