JP2006105016A - 車両用始動制御装置 - Google Patents

車両用始動制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006105016A
JP2006105016A JP2004292294A JP2004292294A JP2006105016A JP 2006105016 A JP2006105016 A JP 2006105016A JP 2004292294 A JP2004292294 A JP 2004292294A JP 2004292294 A JP2004292294 A JP 2004292294A JP 2006105016 A JP2006105016 A JP 2006105016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching device
driving
processing unit
relay
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004292294A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayumi Kubota
歩 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2004292294A priority Critical patent/JP2006105016A/ja
Publication of JP2006105016A publication Critical patent/JP2006105016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】 一方の制御系のCPUに故障が発生した場合にも、エンジンを始動させることが可能な車両用始動制御装置を提供する。
【解決手段】 スタータリレー1とインヒビットリレー2を直列に接続し、それぞれをメインCPU10、サブCPU20によって制御することにより、一方のリレーにON側固定故障が発生したとしても、他方のリレーをOFFにすることにより、スタータモータ31の連続通電状態を防ぐことができる。また、サブCPU20の異常時にはウォッチドッグタイマ22によってリセット処理を行うとともに許可回路8によってインヒビットリレー予備駆動回路7の駆動を許可することにより、メインCPU10はインヒビットリレー予備駆動回路7を制御してインヒビットリレー2を駆動させることができる。これによりサブCPU20の異常時にも、スタータモータ31を始動することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2個直列に接続されたスイッチングデバイスを介して負荷を導通させる車両用始動制御装置に関する。
従来、キースイッチによってエンジンのスタータモータを直接駆動する代わりに、リレー等のスイッチングデバイスを使用してスタータモータを始動させる車両用始動制御装置がある。
これはスイッチングデバイスのオンオフをCPUによって制御するものであり、一例としては、プッシュボタンによりエンジンの始動を行うプッシュエンジンスタートシステムがある。キースイッチのように乗員が直接スイッチを捻ることにより接点を導通させるものと違って、スイッチングデバイスを使用する場合には、スイッチングデバイスの接点の固定故障を考慮する必要がある。特に、キースイッチでは起こらないON側固定については、スイッチングデバイスを通じて電力が供給される側(スタータモータ側)に与える影響を考慮しなければならない。
スタータモータの駆動をスイッチングデバイスによって行う場合、デバイスがON側固定となると、スタータモータが連続通電状態(回りっぱなし)となりモータが異常加熱状態になってしまう。これを防ぐため、たとえば特開2001−236871号公報には、リレーを2個直列に接続し、さらにそれぞれのリレーの故障診断を行うことにより、単一のリレーにON側故障が発生した場合にも、他方のリレーをOFFにすることによって負荷への連続通電状態を防止する構成が記載されている。
また、リレーを制御するCPUの誤作動を考慮し、CPUを二重系に構成することも信頼性設計上一般的に行われている。
これは、リレー、リレー駆動回路、CPUで構成される制御回路を2つ用いてそれぞれのリレーを直列に接続したものであり、2つのCPUによってそれぞれ別々のリレーを制御するため、一方の系のリレーがON側固定の故障を起こしたとしても、他方のリレーをOFF側に作動させることにより、スタータモータが連続通電状態になってしまうことを防止しようとしていた。
特開2001−236871号公報
しかしながら、このような従来の車両用始動制御装置においては、スイッチングデバイスのON側固定故障が起こっても、スタータモータが連続通電状態となることによる異常加熱状態を防止するため、リレー、リレー駆動回路、CPUで構成される制御回路を2つ直列に接続した回路構成となっている。よって、一方の制御回路のCPUに異常が発生し、スイッチングデバイスがOFF側で固定されてしまう故障により、エンジン始動不可となる故障率が増大するといった問題があった。
そこで本発明はこのような問題点に鑑み、一方の制御系のCPUに故障が発生した場合にも、エンジンを始動させることが可能な車両用始動制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、第一のスイッチングデバイスと第二のスイッチングデバイスとを直列に接続し、第一の駆動手段によって第一のスイッチングデバイスを駆動し、第二の駆動手段によって第二のスイッチングデバイスを駆動し、第一の駆動手段は第一の処理部によって制御され、第二の駆動手段は第二の処理部によって制御され、第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスを駆動することによってスタータモータへの電力の供給または遮断を行う車両用始動制御装置において、第二の処理部の異常時に第一の処理部は、第一の駆動部および第二のスイッチングデバイスを駆動する第三の駆動部とを制御することによって第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスの双方を制御可能とするものとした。
本発明によれば、第二の処理部に異常が発生し第二のスイッチングデバイスの制御ができなくなったとしても、第一の処理部が第三の駆動部を制御し、第三の駆動部によって第二のスイッチングデバイスを駆動する。よって第一の処理部によって第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスの双方を制御して、スタータモータを導通させることができる。
次に本発明の実施の形態を実施例により説明する。
図1に、本実施例の全体構成を示す。
エンジンを始動するためのスタータモータ31が、マグネットクラッチ32を介してバッテリ3に接続される。
またバッテリ3に、スタータリレー1およびインヒビットリレー2が直列に接続される。
スタータリレー1およびインヒビットリレー2がON状態のときに、バッテリ3の電力がマグネットクラッチ32に印加され、マグネットクラッチ32がON状態となることによってバッテリ3の電力がスタータモータ31に供給される。
スタータリレー1およびインヒビットリレー2には、リレー駆動用電源回路4が接続され、リレー駆動用電源回路4からの電力が供給されることによって各リレー1、2がON状態となる。
スタータリレー1は、メインCPU10によって制御されるスタータリレー駆動回路5によって、リレー駆動用電源回路4からの電力の供給または遮断が制御される。
インヒビットリレー2は、サブCPU20によって制御されるインヒビットリレー駆動回路6によって、リレー駆動用電源回路4からの電力の供給または遮断が制御される。
なおスタータリレー駆動回路5およびインヒビットリレー駆動回路6はスイッチング素子(本実施例においてはFET)によって構成される。
メインCPU10は、スタータモータ31の始動制御を行うものであり、サブCPU20はメインCPU10からの指令によりインヒビットリレー2の制御を行う。
メインCPU10およびサブCPU20には、それぞれメイン側通信部11およびサブ側通信部21を備えている。メイン側通信部11とサブ側通信部21とが通信線15によって接続されていることにより、メインCPU10とサブCPU20とがメイン側通信部11、サブ側通信部21、通信線15を通じて通信を行うことができる。
メインCPU10には、インヒビットリレー2への電力の供給または遮断を制御するインヒビットリレー予備駆動回路7が接続されている。
サブCPU20には、インヒビットリレー予備駆動回路7の作動を許可するかどうかの制御を行う許可回路8が接続されている。
なおインヒビットリレー予備駆動回路7および許可回路8はスイッチング素子(本実施例においてはFET)によって構成される。
サブCPU20は、通常時(サブCPU20の正常時)には許可回路8に対してHレベル信号を出力している。
よって許可回路8はドレイン端子とソース端子とが導通状態となることにより、インヒビットリレー予備駆動回路7のゲート端子が接地されてゼロ電位となり、メインCPU10からの信号にかかわらずインヒビットリレー予備駆動回路7のドレイン端子とソース端子間は遮断状態となる。
また逆に、サブCPU20が許可回路8に対してLレベル信号を出力すると、許可回路8のドレイン端子とソース端子とが遮断状態となり、インヒビットリレー予備駆動回路7はメインCPU10からの信号によってドレイン端子とソース端子との導通または遮断が制御される。
このように、許可回路8によってインヒビットリレー予備駆動回路7の動作を許可または不許可とすることができる。
サブCPU20には、サブCPU20のリセット処理を行うウォッチドッグタイマ22が接続されている。
ウォッチドッグタイマ22は、サブCPU20から出力されるP−RUN信号(サブCPU20が作動しているかどうかを示す信号)を監視し、異常時にはサブCPU20へRESET信号を出力して、サブCPU20にリセット処理を行わせる。
サブCPU20はRESET信号を受信すると、自身のリセットを行う。
サブCPU20は、自身のリセット中は許可回路8に対してLレベル信号を出力する。これにより許可回路8は、メインCPU10によるインヒビットリレー予備駆動回路7の動作を許可する。
次に、各部の動作について説明する。
スタータモータ31の始動制御はメインCPU10によって行われ、たとえば図示しない始動ボタンが押されるなど始動許可条件が成立した場合に、メインCPU10はスタータリレー駆動回路5によってスタータリレー1をON状態にする。同時にメインCPU10は、サブCPU20にも通信によってインヒビットリレー2のON指令を出力し、サブCPU20はON指令を受けると、インヒビットリレー駆動回路6によってインヒビットリレー2をON状態にする。
なおサブCPU20は、メインCPU10との通信が成立しない場合にはインヒビットリレー2をOFF状態にする。
スタータリレー1およびインヒビットリレー2がON状態となることによってスタータモータ31が始動する。
このとき、サブCPU20は許可回路8にHレベル信号を出力することにより、インヒビットリレー予備駆動回路7はメインCPU10からの制御を受け付けない不許可状態となっている。
スタータモータ31の停止時も同様に、メインCPU10によってスタータリレー1をOFFに制御すると同時に、サブCPU20へもOFF指令を出力し、サブCPU20がインヒビットリレー2をOFF状態にする。
ここで、スタータリレー1、インヒビットリレー2、スタータリレー駆動回路5、インヒビットリレー駆動回路6のいずれか1つがON側固定故障となったとしても、回路が2重系になっているため、他方のリレーをOFF状態とすることによりスタータモータ31が連続通電状態となることがない。
またメインCPU10の異常時(ON側固定故障、OFF側固定故障等のいずれも含む)には、サブCPU20との通信が成立しなくなるので、サブCPU20側でインヒビットリレー2をOFF状態にすることにより、スタータモータ31が連続通電状態となることがない。
もちろん、サブCPU20が正常である限り、インヒビットリレー予備駆動回路7は不許可状態となっているので、メインCPU10がインヒビットリレー2をON状態にすることは不可能である。
さらにサブCPU20の異常時には、メインCPU10がスタータリレー1をOFF状態にすることができるため、スタータモータ31が連続通電状態となることがない。
また特にサブCPU20の異常時には、ウォッチドッグタイマ22によってサブCPU20のリセット処理が行われる。このリセット処理時には許可回路8が許可状態となることによりインヒビットリレー予備駆動回路7の作動が許可される。
このサブCPU20のリセット処理時にスタータモータ31の始動許可条件が成立すると、メインCPU10はスタータリレー1をON状態にする。またこのときメインCPU10は、サブCPU20との通信が成立しない場合に、インヒビットリレー予備駆動回路7によってインヒビットリレー2をON状態にする。これによりスタータモータ31が通電状態となる。
このように、サブCPU20が異常である場合にも、メインCPU10からスタータモータ31を始動させることができる。
本実施例は以上のように構成され、スタータリレー1およびインヒビットリレー2を直列に接続し、それぞれをメインCPU10およびサブCPU20によって制御することにより、一方のリレーにON側固定故障が発生したとしても、他方のリレーをOFFにすることができるので、スタータモータ31の連続通電状態を防ぐことができる。
また、サブCPU20の異常時にはウォッチドッグタイマ22によってリセット処理を行うとともに許可回路8によってインヒビットリレー予備駆動回路7の駆動を許可するので、メインCPU10はインヒビットリレー予備駆動回路7を制御することによってインヒビットリレー2を駆動することができる。
これによりサブCPU20の異常時にも、メインCPU10がスタータリレー1とインヒビットリレー2の双方の制御を行い、スタータモータ31を始動することができる。
実施例の全体構成を示す図である。
符号の説明
1 スタータリレー (第一のスイッチングデバイス)
2 インヒビットリレー (第二のスイッチングデバイス)
3 バッテリ
4 リレー駆動用電源回路
5 スタータリレー駆動回路 (第一の駆動手段)
6 インヒビットリレー駆動回路 (第二の駆動手段)
7 インヒビットリレー予備駆動回路 (第三の駆動手段)
8 許可回路 (許可手段)
10 メインCPU (第一の処理部)
11 メイン側通信部 (通信手段)
15 通信線 (通信手段)
20 サブCPU (第二の処理部)
21 サブ側通信部 (通信手段)
22 ウォッチドッグタイマ (監視手段)
31 スタータモータ
32 マグネットクラッチ

Claims (6)

  1. 直列に接続された第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスと、前記第一のスイッチングデバイスを駆動する第一の駆動手段および前記第二のスイッチングデバイスを駆動する第二の駆動手段と、前記第一の駆動手段を制御する第一の処理部および第二の駆動手段を制御する第二の処理部とより構成され、前記第一のスイッチングデバイスおよび前記第二のスイッチングデバイスを駆動することによってスタータモータへの電力の供給または遮断を行う車両用始動制御装置において、
    前記第一の処理部によって制御され、前記第二のスイッチングデバイスを駆動する第三の駆動手段とを備え、
    前記第二の処理部の異常時に前記第一の処理部は、前記第一の駆動部および前記第三の駆動部を制御することによって前記第一のスイッチングデバイスおよび前記第二のスイッチングデバイスの双方を制御可能としたことを特徴とする車両用始動制御装置。
  2. 前記第二の処理部の異常時に、前記第三の駆動部の駆動を許可する許可手段と、
    前記第二の処理部の異常時に、該第二の処理部のリセット処理を行う監視手段と、
    前記第一の処理部が、前記第二の処理部のリセット処理中であるかどうかを確認可能な通信手段とを備え、
    前記第二の処理部の異常時には、前記監視手段によってリセット処理が行われるとともに前記許可手段によって前記第三の駆動部の駆動が許可され、
    前記第一の処理部は、前記通信手段を通じて前記第二の処理部がリセット処理中であることを確認すると、前記第三の駆動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両用始動制御装置。
  3. 前記第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスは、リレーによって構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用始動制御装置。
  4. 前記第一の駆動手段、第二の駆動手段、第三の駆動手段および許可手段は、スイッチング素子によって構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の車両用始動制御装置。
  5. 前記監視手段は、ウォッチドッグタイマによって構成されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の車両用始動制御装置。
  6. 第一の駆動手段を介して第一の処理部によって駆動される第一のスイッチングデバイスと、第二の駆動手段を介して第二の処理部によって駆動される第二のスイッチングデバイスとを順次経てスタータモータへ電力を供給し、
    前記第二の処理部の異常時に、前記第一の処理部は第三の駆動手段によって前記第二のスイッチングデバイスを駆動することにより、前記第一のスイッチングデバイスおよび第二のスイッチングデバイスの双方を制御可能としたことを特徴とする車両用始動制御方法。
JP2004292294A 2004-10-05 2004-10-05 車両用始動制御装置 Pending JP2006105016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004292294A JP2006105016A (ja) 2004-10-05 2004-10-05 車両用始動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004292294A JP2006105016A (ja) 2004-10-05 2004-10-05 車両用始動制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006105016A true JP2006105016A (ja) 2006-04-20

Family

ID=36375051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004292294A Pending JP2006105016A (ja) 2004-10-05 2004-10-05 車両用始動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006105016A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293492A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Denso Corp 車両用始動制御システム
JP2013138537A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Denso Corp モータ制御装置
JP2015067008A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 日産自動車株式会社 ハイブリッド車両のエンジン始動制御装置及びエンジン始動制御方法
KR101546517B1 (ko) 2009-12-22 2015-08-21 현대모비스 주식회사 차량의 스마트 키 시스템
KR101855092B1 (ko) * 2012-01-18 2018-05-08 에스케이이노베이션 주식회사 릴레이 제어신호 독립 모니터링 장치 및 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009293492A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Denso Corp 車両用始動制御システム
KR101546517B1 (ko) 2009-12-22 2015-08-21 현대모비스 주식회사 차량의 스마트 키 시스템
JP2013138537A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Denso Corp モータ制御装置
US9000700B2 (en) 2011-12-28 2015-04-07 Denso Corporation Motor control apparatus
KR101855092B1 (ko) * 2012-01-18 2018-05-08 에스케이이노베이션 주식회사 릴레이 제어신호 독립 모니터링 장치 및 방법
JP2015067008A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 日産自動車株式会社 ハイブリッド車両のエンジン始動制御装置及びエンジン始動制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5342822B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
EP1892825B1 (en) Redundant motor driving circuit
EP1637437B1 (en) Fail-safe mechanism
JP7052347B2 (ja) モータ制御装置、モータ駆動システム、及び、モータ制御方法
JP7346993B2 (ja) 制御装置
CN113371057B (zh) 马达控制装置
JP2009089519A (ja) 車載空気調和機用インバータシステム
JP2010502512A (ja) 車両用の電源回路
JP2010202023A (ja) 車両電源システム
JP2013182477A (ja) マイクロプロセッサ外部監視回路、電子制御装置及び電動パワーステアリング装置
JP4198100B2 (ja) スタータ駆動装置
US9519337B2 (en) Circuitry for controlling an output from an electronic control unit including two processors mutually monitoring each other
JP2006105016A (ja) 車両用始動制御装置
WO2015140909A1 (ja) 電力供給制御装置、及びプログラマブルロジックコントローラ
JP6334436B2 (ja) 車両用相互監視モジュール
JP6825412B2 (ja) モータ制御装置
JP2013104347A (ja) 電子制御装置
JP2009248885A (ja) 電動パワーステアリング装置の補助電源システム
JP6819193B2 (ja) 車両の充電システム
JP3234787B2 (ja) コンピュータ監視装置
JP2004122942A (ja) 車両用制御装置
JP4776109B2 (ja) バッテリ上がり防止装置
KR20090108439A (ko) 비상 안전 기능을 갖는 차량 전력공급 제어장치
JP2011205865A (ja) 電源供給装置及び電源供給方法
JP2004291850A (ja) 車両用操舵装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070829

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20080912

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090910

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091006

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100309