JP2006103789A - 野菜包装機 - Google Patents

野菜包装機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006103789A
JP2006103789A JP2004296400A JP2004296400A JP2006103789A JP 2006103789 A JP2006103789 A JP 2006103789A JP 2004296400 A JP2004296400 A JP 2004296400A JP 2004296400 A JP2004296400 A JP 2004296400A JP 2006103789 A JP2006103789 A JP 2006103789A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetable
tray
saucer
packaging bag
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004296400A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4014106B2 (ja
Inventor
Kazuo Saito
一男 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOWA SOKO KK
Original Assignee
TOWA SOKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOWA SOKO KK filed Critical TOWA SOKO KK
Priority to JP2004296400A priority Critical patent/JP4014106B2/ja
Publication of JP2006103789A publication Critical patent/JP2006103789A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4014106B2 publication Critical patent/JP4014106B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)

Abstract

【課題】簡易な装置で出荷に際して野菜を揃えて受け皿に載置する工程と野菜を包装する工程とを分業して効率よく野菜を包装できる。
【解決手段】回転台1の周縁部上面に間隔をもって複数の野菜受け皿体4を支持軸を中心として回転可能に設ける。野菜受け皿体4は、上下方向に回動可能に取り付けた受け皿8と受け皿8を略水平状態に保持するスプリング11とを設ける。受け皿8の底板部6の先端部には、包装袋の開口部を閉塞するための切り欠き部15を形成する。受け皿8と底板部6に載置した野菜17とを先端側から嵌合した包装袋にて覆い、受け皿8の先端側をスプリング11の付勢力に抗して下側に向けて回動して、包装袋を受け皿8の先端側から引き抜きながらこの包装袋に野菜17を収納する。受け皿8の底板部6に形成した切り欠き部15にて包装袋の開口部を閉じながら包装袋を受け皿8から引き外す。
【選択図】図1

Description

本発明は、水菜などの野菜を出荷に際して包装袋に収納して包装する野菜包装機に関する。
従来のこの種の野菜包装機は、支柱の上端部に上下方向に回動可能に受け皿体を取り付け、この受け皿の底板部に野菜を揃えて載置し、この受け皿に野菜とともに包装袋を嵌合し、この状態で脚踏みペダルの操作で、受け皿を先端側が下向きとなるように回動させ、この受け皿の回動で、野菜は受け皿の底板部を滑り落下するとともに包装袋も野菜を収納した状態で受け皿の先端部から外れ、この状態で包装袋を手前側に引き寄せ、包装袋の開口部を閉塞するようにした構造が採られていた(例えば、特許文献1参照。)。
[実願平5−55247号(実開平7−43855号)明細書第9頁、図1、図6〜図9]
解決しようとする問題点は、水菜などの野菜をそれぞれ向きを揃えて受け皿に載置してから、この揃えて載置された野菜を包装袋に包装する作業を行うため、野菜を包装する工程に比べて手数の掛かる野菜を揃えて受け皿に載置する工程とを包装作業者が1人で行わなくてはならず、作業効率が低いことである。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、簡易な装置で出荷に際して野菜を揃えて受け皿に載置する工程と野菜を包装する工程とを分業して効率よく野菜を包装できる野菜包装機を提供するものである。
本発明の野菜包装機は、回転台と、この回転台の周縁部上面に間隔をもって前記回転台の上面に対して垂直方向の支持軸を中心として回転可能に設けた複数の野菜受け皿体とを具備し、前記野菜受け皿体は、底板部とこの底板部の両側にそれぞれ形成された側面部とを有し、かつ上下方向に回動可能に取り付けられた受け皿と、この受け皿を略水平状態に保持するスプリングとを設け、前記受け皿の底板部の先端部には、包装袋の開口部を閉塞するための切り欠き部を形成し、前記受け皿とこの受け皿の底板部に載置された野菜とをこの受け皿の先端側から嵌合した包装袋にて覆い、この受け皿の先端側を前記スプリングの付勢力に抗して下側に向けて回動して、前記包装袋を受け皿の先端側から引き抜きながらこの包装袋に野菜を収納し、この受け皿の底板部に形成した切り欠き部にて包装袋の開口部を閉じながら野菜を収納した包装袋を前記受け皿から引き外すものである。
そして、回転している回転台に取り付けた野菜受け皿体が所定の個所に位置したとき、1人の作業者がスプリングの付勢力で略水平に保持されている受け皿の底板部上に水菜などの野菜を向きを揃えて載置する。このとき、回転台は回転されていても、野菜受け皿体は回転台に垂直方向の支持軸を中心として回転可能となっているので、野菜受け皿体が作業者の作業位置を移動するタイミングと野菜を揃えてこの野菜を野菜受け皿体に載置するタイミングとがずれたときには、野菜受け皿体の受け皿の向きを作業者に向けて野菜を確実に受け皿に載置できる。
回転台が回転して野菜を載置した受け皿が包装作業を行う作業者の位置に至ったときに、この受け皿とこの受け皿の底板部に載置された野菜とをこの受け皿の先端側から嵌合した包装袋にて覆い、この受け皿の先端側を下側に向けてスプリングの付勢力に抗して回動すると、野菜は受け皿の底板部を滑り、包装袋の底側に移動され、この包装袋を受け皿の先端側から引き抜きながらこの包装袋に野菜を収納し、この受け皿の底板部に形成した切り欠き部にて包装袋の開口部を前側と後側から押え付けて包装袋を閉じながら野菜を収納した包装袋を受け皿から引き外し、包装袋の開口部を閉塞することができる。
また、包装する野菜の種類などによって使用しない野菜受け皿体は、回転台の周縁から受け皿が突出して邪魔にならないように、受け皿が回転台の中心方向に向くように回動させる。
また、野菜受け皿体は、回転台の上面に上方に向けて突設した支持軸に着脱自在に嵌合する回転軸部を設けたものである。
そして、包装する野菜の種類などによって使用しない野菜受け皿体を回転台から取り外し、回転台の周縁から受け皿が突出して邪魔にならないようにして安全性を高めることができる。
本発明の野菜包装機は、野菜栽培者が容易に設置できる簡易な装置にて、野菜を揃えて受け皿に載置する工程と野菜を包装する工程とを分業して水菜などの野菜を効率よく包装でき、野菜栽培者が出荷に際して野菜を包装する装置として安価に得られる。
本発明の野菜包装機の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、ステンレス板などにて円形状に形成した回転台1は、中心部がインバータなどにより回転速度を調整可能とした図示しない電動機により回転する垂直方向の回転軸2に取り付けられている。この回転台1の周縁部上面には一定間隔をもって前記回転台1の上面に対して垂直方向の支持軸3(図5に図示)が設けられ、この各支持軸3には野菜受け皿体4の断面四角形の中空状回転軸部5がそれぞれ着脱自在に嵌合され、この各回転軸部5は各支持軸3にそれぞれ回転可能に支持されている。
前記各野菜受け皿体4は、細長底板部6とこの底板部6の両側にそれぞれ形成された側面部7,7を形成した受け皿8を有し、図5に示すようにこの受け皿8の下面後側に固着した軸支片9が前記回転軸部5の上部に軸10にて上下方向に回動可能に軸支されている。また、この受け皿8の後端部と前記回転軸部5の下端部との間にコイル状のスプリング11の両端部がそれぞれ係止されている。そして、前記回転軸部5の後面には前記受け皿8の底板部6に当接してこの受け皿8の後側への回動を阻止してこの受け皿8を略水平状態に保持するストッパー12が設けられている。また、この受け皿8はスプリング11の付勢力に抗して前側が下方に向って回動可能に取り付けられ、この受け皿8は常時はスプリング11の付勢力と底板部6に当接したストッパー12とにて略水平状態に保持されている。
また、前記受け皿8の底板部6の先端部には、包装袋13の開口部14を閉塞するための切り欠き部15が形成されている。
そして、図2に示すように、前記受け皿8とこの受け皿8の底板部6に載置された野菜17とをこの受け皿8の先端側から嵌合した包装袋13にて覆い、この受け皿8の先端側を前記スプリング11の付勢力に抗して下側に向けて回動し、前記包装袋13を受け皿8の先端側から引き抜きながらこの包装袋13に野菜を収納し、この受け皿8の底板部6に形成した切り欠き部15にて包装袋13の開口部14を閉じながら野菜17を収納した包装袋13を前記受け皿8から引き外すようになっている。
なお、前記回転台1を回転させる電動機は支持台16に設けられ、前記回転軸2はこの支持台16に回転自在に軸支されている。
また、前記支持軸3は回転台1の上面に固着される支持板18に突設されている。
次に、この実施の形態の作用を説明する。
電動機の駆動で回転台1が水平回転される。この回転している回転台1に取り付けた野菜受け皿体4が水菜などの野菜17を載置する所定の個所に位置したとき、1人の作業者がスプリング11の付勢力と受け皿8の底板部6の裏面とストッパー12との係合で略水平に保持されている受け皿8の底板部6上に野菜17を向きを揃えて載置する。このとき、回転台1は回転されていても、野菜受け皿体4は回転台1に垂直方向の支持軸3を中心として回転可能となっているので、野菜受け皿体4が作業者の作業位置を移動するタイミングと野菜17を揃えてこの野菜17を野菜受け皿体4の受け皿8に載置するタイミングとがずれていても、野菜受け皿体4の受け皿8の向きを作業者に向けて野菜17を確実に受け皿8に載置できる。そして、回転台1の回転で野菜17を受け皿8に載置した野菜受け皿体4が包装作業を行う作業者の位置に移動される。
回転台1が回転して野菜17を載置した野菜受け皿体4の受け皿8が包装作業を行う作業者の位置に至ったときに、図2に示すように、この受け皿8とこの受け皿8の底板部6に載置された野菜17とをこの受け皿8の先端側から嵌合したプラスチックフィルムなどにて成形した包装袋13にて覆い、この受け皿8の先端側を下側に向けてスプリング11の付勢力に抗して押圧すると、受け皿8は軸10を中心として前側が下側に向って回動し、野菜17は受け皿8の底板部6を滑り、野菜17は包装袋13の底側に移動され、この包装袋17を受け皿8の先端側から引き抜きながらこの包装袋13に野菜17を収納する。
この受け皿8の底板部6に形成した切り欠き部15にて包装袋13の開口部14を前側と後側から押え付けて包装袋13を閉じながら野菜17を収納した包装袋13を受け皿8から引き外し、包装袋13の開口部14を閉塞することができる。この包装袋13を受け皿8から引き外す前に包装袋13の開口部14を前後面から押さえるので、確実にかつ容易に包装袋13の開口部14を閉じることができる。
また、包装する野菜17の種類などによって、野菜17を載置する作業時間が長く掛かる場合には、野菜受け皿体4の使用数を減らし、使用しない野菜受け皿体4の受け皿8が回転台1の周縁から突出して邪魔にならないように、受け皿8が回転台1の中心方向に向くように回動させる。
また、野菜受け皿体4は、回転台1の上面に上方に向けて突設した支持軸3に着脱自在に回転軸部5を嵌合したので、包装する野菜の種類などによって使用しない野菜受け皿体4を回転台1から取り外し、回転台1の周縁から受け皿8が突出して邪魔にならないようにして安全性を高めることができる。
本発明の一実施の形態を示した野菜包装機の斜視図である。 同上野菜に包装袋を被せた状態を示す野菜受け皿体部の斜視図である。 同上野菜受け皿体部の斜視図である。 同上野菜受け皿体の受け皿を下向きに傾斜させた状態の野菜受け皿体部の斜視図である。 同上野菜受け皿体の受け皿を取り外した状態の野菜受け皿体部の斜視図である。
符号の説明
1 回転台
3 支持軸
4 野菜受け皿体
5 回転軸部
6 底板部
7 側面部
8 受け皿
11 スプリング
13 包装袋
14 開口部
15 切り欠き部
17 野菜

Claims (2)

  1. 回転台と、
    この回転台の周縁部上面に間隔をもって前記回転台の上面に対して垂直方向の支持軸を中心として回転可能に設けた複数の野菜受け皿体と
    を具備し、
    前記野菜受け皿体は、底板部とこの底板部の両側にそれぞれ形成された側面部とを有し、かつ上下方向に回動可能に取り付けられた受け皿と、この受け皿を略水平状態に保持するスプリングとを設け、
    前記受け皿の底板部の先端部には、包装袋の開口部を閉塞するための切り欠き部を形成し、
    前記受け皿とこの受け皿の底板部に載置された野菜とをこの受け皿の先端側から嵌合した包装袋にて覆い、この受け皿の先端側を前記スプリングの付勢力に抗して下側に向けて回動して、前記包装袋を受け皿の先端側から引き抜きながらこの包装袋に野菜を収納し、この受け皿の底板部に形成した切り欠き部にて包装袋の開口部を閉じながら野菜を収納した包装袋を前記受け皿から引き外すことを特徴とする野菜包装機。
  2. 野菜受け皿体は、回転台の上面に上方に向けて突設した支持軸に着脱自在に嵌合する回転軸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の野菜包装機。
JP2004296400A 2004-10-08 2004-10-08 野菜包装機 Expired - Fee Related JP4014106B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004296400A JP4014106B2 (ja) 2004-10-08 2004-10-08 野菜包装機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004296400A JP4014106B2 (ja) 2004-10-08 2004-10-08 野菜包装機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006103789A true JP2006103789A (ja) 2006-04-20
JP4014106B2 JP4014106B2 (ja) 2007-11-28

Family

ID=36373950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004296400A Expired - Fee Related JP4014106B2 (ja) 2004-10-08 2004-10-08 野菜包装機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4014106B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114426113A (zh) * 2022-01-15 2022-05-03 燕诚智能设备制造河北有限公司 一种自动装菜装置
CN117550149A (zh) * 2024-01-12 2024-02-13 山西荣辉农耕农业股份有限公司 一种果蔬快速包装装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114426113A (zh) * 2022-01-15 2022-05-03 燕诚智能设备制造河北有限公司 一种自动装菜装置
CN114426113B (zh) * 2022-01-15 2024-06-04 燕诚智能设备制造河北有限公司 一种自动装菜装置
CN117550149A (zh) * 2024-01-12 2024-02-13 山西荣辉农耕农业股份有限公司 一种果蔬快速包装装置
CN117550149B (zh) * 2024-01-12 2024-03-22 山西荣辉农耕农业股份有限公司 一种果蔬快速包装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4014106B2 (ja) 2007-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3950801A (en) Combination jar and can opener
JPH0636774B2 (ja) 商品陳列ケース
JP4014106B2 (ja) 野菜包装機
JP2006306488A (ja) 包装用補助具
JP2928746B2 (ja) 包装用補助具
US3292344A (en) Wrapping table
JP4131657B2 (ja) 包装用補助装置及びこの装置に使用する包装用袋
CN110371440A (zh) 一种保鲜膜包装盒
TWM273432U (en) Hand tool rack
JP2597783B2 (ja) 食品包装装置
US5544997A (en) Device for expediting the cutting of boxes
JP2006143257A (ja) 板状物の封入封止装置
BE1025568B1 (fr) Machine et procédé pour couper et ensacher un pain
JP3965596B2 (ja) 野菜類の袋詰め機
JPS6037360Y2 (ja) 缶切り装置
JP3047243U (ja) 袋詰め装置
JP3108964U (ja) 缶用付属品取付け器具及び取付け装置
JP2006290418A (ja) 長尺の野菜、特に長葱を長尺の合成樹脂製袋に袋詰めする作業に使用する装置
JP2000176886A (ja) 野菜切断機
JPS6294519A (ja) 野菜等の包装装置
JP2513040Y2 (ja) 調理機の安全装置
JPS6038560Y2 (ja) 缶切り装置
JPH0426375Y2 (ja)
JP2003205971A (ja) キャリアテープ及びキャリアテープを用いた物品充填装置
US2672326A (en) Combined power can opener and agitator

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Effective date: 20070131

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

A975 Report on accelerated examination

Effective date: 20070226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070228

A521 Written amendment

Effective date: 20070426

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070627

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20070906

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110921

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees