JPS6294519A - 野菜等の包装装置 - Google Patents
野菜等の包装装置Info
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- JPS6294519A JPS6294519A JP23279585A JP23279585A JPS6294519A JP S6294519 A JPS6294519 A JP S6294519A JP 23279585 A JP23279585 A JP 23279585A JP 23279585 A JP23279585 A JP 23279585A JP S6294519 A JPS6294519 A JP S6294519A
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- JP
- Japan
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- packaging film
- welding member
- packaging
- vegetables
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- Packaging Of Special Articles (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂の軟質の包装フィルムを用い、主と
してほうれん草等の野菜類を包装する野菜等の包装装置
に関する。
してほうれん草等の野菜類を包装する野菜等の包装装置
に関する。
(従来技術とその問題点)
従来の野菜等の包装装置は手動式であり、包装フィルム
上に野菜等を置いて手で操作して包装する構造となって
いた。このため、包装能率が悪く、また包装に個人差が
あって不揃いになりヤ)ずいといった問題点があった。
上に野菜等を置いて手で操作して包装する構造となって
いた。このため、包装能率が悪く、また包装に個人差が
あって不揃いになりヤ)ずいといった問題点があった。
本発明は、ロール巻きされた包装フィルムをのせて駆動
装置にJ:り回転せしめられ包装フィルムを所定の長さ
宛送り出す送出し装置と、上記包装フィルムの先端を押
さえる押え部材と、この押え部材の下に配設された固定
溶着部材と、移動装置によって固定溶着部材に向けて動
かされ固定溶首部材と協同して包装フィルムを挟んで溶
着する可動溶着部材と、この可動溶着部材の上に設()
られ可動溶着部材と一緒に移動させられて包装フィルム
の中間部分を上記押え部材の下に挿入する挿入部材と、
この挿入部材によって押え部材の下に挿入さけられた包
装フィルムを上記包装フィルムの溶着の後に切断する切
断装置と、上記押え部材と挿入部材の上方に配設され離
間状態の押え部材と挿入部材の間に下にだるまVで張ら
れた包装フィルム上に野菜等を落下させる支持装置とを
具備することににって上記の問題点を解滌したものであ
る。
装置にJ:り回転せしめられ包装フィルムを所定の長さ
宛送り出す送出し装置と、上記包装フィルムの先端を押
さえる押え部材と、この押え部材の下に配設された固定
溶着部材と、移動装置によって固定溶着部材に向けて動
かされ固定溶首部材と協同して包装フィルムを挟んで溶
着する可動溶着部材と、この可動溶着部材の上に設()
られ可動溶着部材と一緒に移動させられて包装フィルム
の中間部分を上記押え部材の下に挿入する挿入部材と、
この挿入部材によって押え部材の下に挿入さけられた包
装フィルムを上記包装フィルムの溶着の後に切断する切
断装置と、上記押え部材と挿入部材の上方に配設され離
間状態の押え部材と挿入部材の間に下にだるまVで張ら
れた包装フィルム上に野菜等を落下させる支持装置とを
具備することににって上記の問題点を解滌したものであ
る。
支持装置は、送出し装置上のロール巻きされた包装フィ
ルムがその先端を押え部材により押さえられた状態で所
定の長さ送り出されて押え部材と挿入部材の間に下にた
るむと、下に回動して被包装物である野菜等を上記包装
フィルム上に落下さける。これが済むと、挿入部材は可
動溶着部材と一緒に移動して包装フィルム上の野菜等を
包み、包装フィルムの中間部分を押え部材の下に挿入す
る。この時、可動溶着部材は、固定溶着部材に包装フィ
ルムを押し付番ノ固定溶着部材と協同して包装フィルム
を熱溶前する。このようにして包装フィルムが溶着され
終ると、挿入部材によって押え部材の下に挿入された包
装フィルムの中間部分を切断装置が切[する。
ルムがその先端を押え部材により押さえられた状態で所
定の長さ送り出されて押え部材と挿入部材の間に下にた
るむと、下に回動して被包装物である野菜等を上記包装
フィルム上に落下さける。これが済むと、挿入部材は可
動溶着部材と一緒に移動して包装フィルム上の野菜等を
包み、包装フィルムの中間部分を押え部材の下に挿入す
る。この時、可動溶着部材は、固定溶着部材に包装フィ
ルムを押し付番ノ固定溶着部材と協同して包装フィルム
を熱溶前する。このようにして包装フィルムが溶着され
終ると、挿入部材によって押え部材の下に挿入された包
装フィルムの中間部分を切断装置が切[する。
次に、挿入部材と可動溶着部材が押え部材と固定溶着部
材から離れて元の状態に戻るが、この際、上記で包装さ
れ終った野菜等が下に落下し、切断装置による切断で新
しく先端となった包装フィルムの部分が押え部材ににっ
て押さえられることになる。また包装フィルムが、送出
し装置の作動によって所定の長さ、挿入部材と押え部材
との間に送り出され1回の包装サイクルが終了でる。
材から離れて元の状態に戻るが、この際、上記で包装さ
れ終った野菜等が下に落下し、切断装置による切断で新
しく先端となった包装フィルムの部分が押え部材ににっ
て押さえられることになる。また包装フィルムが、送出
し装置の作動によって所定の長さ、挿入部材と押え部材
との間に送り出され1回の包装サイクルが終了でる。
図面は本発明の一実施例を示ずもので、1はフレームで
ある。このフレーム1の下部には、ロール巻きされた包
装フィルムFの送り出し装置2を2本の平行【]−53
,4とともに構成する第1駆動装置([−タ)6と、回
転@7を回転させる変(減)連撮付きの第2駆動装置(
モータ)8とが設けられている。平行ローラ3,4はロ
ール巻き包装フィルムEを回転自在に載置するもので、
水平な面内において互いに平行にフレーム1に軸支され
、一方の平行ロー53は、プーリとベルト等から成る伝
動機構9を介して第1駆動装v6に連絡されるとともに
、他の平行ローラ4はブーりとベルト等から成る伝動機
構11を介して平行ローラ3に連絡され、相互に同一の
周速度で同一方向く第1図で反時計方向)に回転さμら
れる構成どなっている。上下ローラ5は後で述べる緊張
装置10の主体をなすムので、上記平行ローラ4の軸部
4a(第3図)に根端を遊嵌させて上下に回動自在に取
り付けられた左右2本(第1図では重なっている)の上
下アーム12.12の自由端に軸支されるとともに、平
行ロー54と上下ロー55間には、適度の弾性を有する
複数本の環状ベルト13がローラ4,5の軸方向に所要
の間隔をJ3いて張設されCいる。なお、環状ベルト1
3は、ローラ4の周面に形成された溝に嵌入していて横
にずれないようになっている。
ある。このフレーム1の下部には、ロール巻きされた包
装フィルムFの送り出し装置2を2本の平行【]−53
,4とともに構成する第1駆動装置([−タ)6と、回
転@7を回転させる変(減)連撮付きの第2駆動装置(
モータ)8とが設けられている。平行ローラ3,4はロ
ール巻き包装フィルムEを回転自在に載置するもので、
水平な面内において互いに平行にフレーム1に軸支され
、一方の平行ロー53は、プーリとベルト等から成る伝
動機構9を介して第1駆動装v6に連絡されるとともに
、他の平行ローラ4はブーりとベルト等から成る伝動機
構11を介して平行ローラ3に連絡され、相互に同一の
周速度で同一方向く第1図で反時計方向)に回転さμら
れる構成どなっている。上下ローラ5は後で述べる緊張
装置10の主体をなすムので、上記平行ローラ4の軸部
4a(第3図)に根端を遊嵌させて上下に回動自在に取
り付けられた左右2本(第1図では重なっている)の上
下アーム12.12の自由端に軸支されるとともに、平
行ロー54と上下ロー55間には、適度の弾性を有する
複数本の環状ベルト13がローラ4,5の軸方向に所要
の間隔をJ3いて張設されCいる。なお、環状ベルト1
3は、ローラ4の周面に形成された溝に嵌入していて横
にずれないようになっている。
また、回転軸7は、中央部にクランク14を備え、かつ
、左右の端部に2個宛、44111.1のカム15.1
6,17.18を有するとともに、第2駆動装置8にブ
ーりとベルト等よりなる伝動機構19を介して連絡され
ている。上記のクランク1/1は、案内部材22に沿っ
て前後(第1図で左右)に水平に動く可動部材23のピ
ン24に連接棒25を介して連結されており、回転軸7
が1回転するたびに可動部材23を前後に往復移動さけ
る構成となっている。可動部材23には、Mi入部材3
1が取り付けられ、その下には可動溶着部材29が案内
軸26と緩衝バネ27よりなる緩衝機構28により第1
図と第2図で左方に付勢されて配設されている。上記ク
ランク14、連接棒25及び可動部4423等は移動装
置21を構成している。
、左右の端部に2個宛、44111.1のカム15.1
6,17.18を有するとともに、第2駆動装置8にブ
ーりとベルト等よりなる伝動機構19を介して連絡され
ている。上記のクランク1/1は、案内部材22に沿っ
て前後(第1図で左右)に水平に動く可動部材23のピ
ン24に連接棒25を介して連結されており、回転軸7
が1回転するたびに可動部材23を前後に往復移動さけ
る構成となっている。可動部材23には、Mi入部材3
1が取り付けられ、その下には可動溶着部材29が案内
軸26と緩衝バネ27よりなる緩衝機構28により第1
図と第2図で左方に付勢されて配設されている。上記ク
ランク14、連接棒25及び可動部4423等は移動装
置21を構成している。
上記可動溶着部材29に水平に向き合うフレーム部分に
は、固定溶着部材32が設()られ、その固定溶着部材
32の上にはローラより(2る即え部材33が設【ノら
れる一方、固定溶着部材32と押え部材33の第2図に
おいて左方には切断刃34が設けられている。固定溶着
部材32は可動溶着部材29と協同して包装フィルムF
を熱溶着するものであり、また、切断刃34は包装フィ
ルムFを切断するものであって、左右の端部を溝35(
第5図)に嵌入さけてこれも館後方向に移動自在に設け
られている。押え部材33は、固定溶着部材32の上面
(正確には固定溶着部材32が取り付(〕られている部
材の上面)に包装フィルムFの先端を押え付けるもので
あって、根端部を取付軸36(第4図)により枢支され
た左右2本の押えアーム37.37の自由端に架設され
てJ3す、押しバネ38によって下方に押しく−I I
ノられて包装フィルムFを止める構成となっている。フ
レーム1の、前記押え部材33と挿入部材31の上方に
は、固定支持板39と横軸40に取り付けられた回動支
持板4ゴとを主体とする支持装置42が設けられるとと
もに、下方には受は皿43が設けられている。
は、固定溶着部材32が設()られ、その固定溶着部材
32の上にはローラより(2る即え部材33が設【ノら
れる一方、固定溶着部材32と押え部材33の第2図に
おいて左方には切断刃34が設けられている。固定溶着
部材32は可動溶着部材29と協同して包装フィルムF
を熱溶着するものであり、また、切断刃34は包装フィ
ルムFを切断するものであって、左右の端部を溝35(
第5図)に嵌入さけてこれも館後方向に移動自在に設け
られている。押え部材33は、固定溶着部材32の上面
(正確には固定溶着部材32が取り付(〕られている部
材の上面)に包装フィルムFの先端を押え付けるもので
あって、根端部を取付軸36(第4図)により枢支され
た左右2本の押えアーム37.37の自由端に架設され
てJ3す、押しバネ38によって下方に押しく−I I
ノられて包装フィルムFを止める構成となっている。フ
レーム1の、前記押え部材33と挿入部材31の上方に
は、固定支持板39と横軸40に取り付けられた回動支
持板4ゴとを主体とする支持装置42が設けられるとと
もに、下方には受は皿43が設けられている。
回動支持板41は、第7図に示Jように、前記の第1カ
ム15に、一端に第1カム15の押圧を受【ノるローラ
44を備え中間部分を中心軸45によって上下に回動自
在に取り付【プられた第1回動アーム(カムフォロワー
)46と、この第1日動アーム46の他端に連結された
ロッド47、及びこのロッド47の上端に連結されたレ
バー48とを介して連絡され、第1カム15の回転でロ
ーラ44が第1カム15の凹部15aにくると、作動バ
ネ50の力による第1回動アーム46の中心軸45を中
心とする回動で横@40を支点に上方に回動しく第7図
実線参照)、またn−ラ44が凸部15bで押されると
同図2点鎖線のように下方に回動してそれまで支持して
いた野菜等(被包装物)Bを下に落下さける構成とされ
ている。
ム15に、一端に第1カム15の押圧を受【ノるローラ
44を備え中間部分を中心軸45によって上下に回動自
在に取り付【プられた第1回動アーム(カムフォロワー
)46と、この第1日動アーム46の他端に連結された
ロッド47、及びこのロッド47の上端に連結されたレ
バー48とを介して連絡され、第1カム15の回転でロ
ーラ44が第1カム15の凹部15aにくると、作動バ
ネ50の力による第1回動アーム46の中心軸45を中
心とする回動で横@40を支点に上方に回動しく第7図
実線参照)、またn−ラ44が凸部15bで押されると
同図2点鎖線のように下方に回動してそれまで支持して
いた野菜等(被包装物)Bを下に落下さける構成とされ
ている。
また、前記の上下アーム12は、第8図にポリように、
前記第2カム16に、自由端に第2カム16の抑圧を受
cプるローラ49を備え根端部を枢軸51に枢支された
第2回動アーム52と、第2回動アーム52と一緒に枢
軸51に枢支され抑圧バネ53(第3図)により第2回
動アーム52に圧接されるとともに上下アーム12に@
N ’i;−れた歯車54に噛み合わされた扇形歯車
55とを介して連絡されており、第2カム16の回転で
ローラ49が凹部16aにくると、第2回動アーム52
とフレーム1間に張られた作動バネ56の働きによる第
2回動アーム52と扇形歯車55の枢軸51を中心とす
る第8図反時計方向の回動によって上下アーム12が上
に回動し、またローラ49が凸部16bにより押される
と、上記の逆に上下アーム12が下に回動する構成とさ
れている。なおこの場合、第2回動アーム52の回転は
、押圧バネ53による第2回動アーム52と扇形6F1
車55間の摩擦力によって扇形歯車55に伝達される。
前記第2カム16に、自由端に第2カム16の抑圧を受
cプるローラ49を備え根端部を枢軸51に枢支された
第2回動アーム52と、第2回動アーム52と一緒に枢
軸51に枢支され抑圧バネ53(第3図)により第2回
動アーム52に圧接されるとともに上下アーム12に@
N ’i;−れた歯車54に噛み合わされた扇形歯車
55とを介して連絡されており、第2カム16の回転で
ローラ49が凹部16aにくると、第2回動アーム52
とフレーム1間に張られた作動バネ56の働きによる第
2回動アーム52と扇形歯車55の枢軸51を中心とす
る第8図反時計方向の回動によって上下アーム12が上
に回動し、またローラ49が凸部16bにより押される
と、上記の逆に上下アーム12が下に回動する構成とさ
れている。なおこの場合、第2回動アーム52の回転は
、押圧バネ53による第2回動アーム52と扇形6F1
車55間の摩擦力によって扇形歯車55に伝達される。
上下アーム12は吊りバネ57により吊られてその重量
を軽減されている。なお、上下ロー55、上下アーム1
2、第2カム16、第2回動アーム52、扇形歯車55
等は緊張装置10を構成している。
を軽減されている。なお、上下ロー55、上下アーム1
2、第2カム16、第2回動アーム52、扇形歯車55
等は緊張装置10を構成している。
ざらに、受()皿43は、第9図に示すように、一端に
前記第3カム17の押圧を受(プるローラ58を備え中
1711部を中心軸59によって上■に回動自在に取り
イリけられた第3回動アーム61の他端に、軸62で上
下に傾斜自在に取り付GJられるとともに、戻しバネ6
3により引かれて右側を第3回動アーム61の上面に接
して水平状態で安定するように構成されている。上記戻
しバネ63は、受G)皿43と第3回動7−ム61に突
設された捧64の間に張られており、受けII/13が
下降の途中においてストッパ65に触れると第6図のよ
うに伸長して受は皿43を傾斜させるようになっている
。66は第3回動アーム61を牽引している作動バネで
ある。
前記第3カム17の押圧を受(プるローラ58を備え中
1711部を中心軸59によって上■に回動自在に取り
イリけられた第3回動アーム61の他端に、軸62で上
下に傾斜自在に取り付GJられるとともに、戻しバネ6
3により引かれて右側を第3回動アーム61の上面に接
して水平状態で安定するように構成されている。上記戻
しバネ63は、受G)皿43と第3回動7−ム61に突
設された捧64の間に張られており、受けII/13が
下降の途中においてストッパ65に触れると第6図のよ
うに伸長して受は皿43を傾斜させるようになっている
。66は第3回動アーム61を牽引している作動バネで
ある。
さらにまた、切断刃34は、第10図に示すように、一
端に11η記第4カム18の押圧を受()るロー567
を備え中間部を中心軸68によって上下に回動自在に取
り付けられた第1回動アーム469と、この第4回動ア
ーム69の他端に−・端を連結さ°れた連結ロッド71
と、この連結ロッド71Q)他端に一端を連結されると
ともに中間部を中心情72により回動自在に取り付けら
れた回動杆73と、この回動杆73の他端(上端)に取
り付けられた棒部材74に嵌合された嵌合部材75とを
介してff14カム18に連絡されてJ3す、第4カム
18の回転でローラ67が第4カム18の凹部18aに
接すると、作動バネ76の働きによる第4回動アーム6
9の中心軸68を中心とする回動で挿入部材31の割れ
目に差し込まれて包装フィルム[を切断し、またローラ
67が凸部18bで押されると、第10図で左方に戻る
構成とされている。
端に11η記第4カム18の押圧を受()るロー567
を備え中間部を中心軸68によって上下に回動自在に取
り付けられた第1回動アーム469と、この第4回動ア
ーム69の他端に−・端を連結さ°れた連結ロッド71
と、この連結ロッド71Q)他端に一端を連結されると
ともに中間部を中心情72により回動自在に取り付けら
れた回動杆73と、この回動杆73の他端(上端)に取
り付けられた棒部材74に嵌合された嵌合部材75とを
介してff14カム18に連絡されてJ3す、第4カム
18の回転でローラ67が第4カム18の凹部18aに
接すると、作動バネ76の働きによる第4回動アーム6
9の中心軸68を中心とする回動で挿入部材31の割れ
目に差し込まれて包装フィルム[を切断し、またローラ
67が凸部18bで押されると、第10図で左方に戻る
構成とされている。
上記の第4カム18、第4回動アーム69、連結ロッド
71?7は切断装置77を構成している。
71?7は切断装置77を構成している。
しかして78は、可動溶着部材29の下に設けられた押
えプレートであり、固定溶着部材32の下に設けられた
弾性体よりなる受C)部材79(第14図)に包装フィ
ルム「を押し付けるようになっている。Jなお、この押
えプレート78もバネ(図示U゛ず)により第1図にお
いて左方に付勢されている。80は回転軸7の軸受【ノ
、81は枢軸51の先端に螺名°されたナツトであって
、押圧バネ53の押圧力を調節自在にしている。82は
第2回動アーム52に取り付けられたyll根板83は
扇形歯車55に取りイ・1けられた摩擦板、84は切断
刃3/Iのカバーを兼ねている固定支持板39を第1図
で左に回動自在にしているヒンジである。
えプレートであり、固定溶着部材32の下に設けられた
弾性体よりなる受C)部材79(第14図)に包装フィ
ルム「を押し付けるようになっている。Jなお、この押
えプレート78もバネ(図示U゛ず)により第1図にお
いて左方に付勢されている。80は回転軸7の軸受【ノ
、81は枢軸51の先端に螺名°されたナツトであって
、押圧バネ53の押圧力を調節自在にしている。82は
第2回動アーム52に取り付けられたyll根板83は
扇形歯車55に取りイ・1けられた摩擦板、84は切断
刃3/Iのカバーを兼ねている固定支持板39を第1図
で左に回動自在にしているヒンジである。
次に、上記のJ:うに構成された本発明に係る野菜等の
包装装置の作用を説明する。
包装装置の作用を説明する。
第11図は、支持装置42土に野菜等Bが支持され、ま
た包装フィルムFがその先端を押え部材33にJ:り押
さえられて押え部材33と挿入部材31との間に垂れ下
げられた状態を示すもので、この状態から第1カム15
の第7図にお【ノる時計方向の回転によって凸部15b
がローラ44を押すと、回動支持板41は第7図2点鎖
線のように下に回動して野菜等Bを包装フィルム[上に
落下さVる。これが済むと、挿入部材31と可動溶着部
材29、及び押えプレート78が第12図と第13図の
J:うに前退して包装フィルムFで野菜等を包む。この
際、第2回動アーム52のローラ49が第2カム16の
凸部16bから凹部16aに接するようになって上下ロ
ーラ5が上に回動させられるため、包装フィルムFが上
に引張られて野菜等をぎつく締め付(プる。また上記作
動に連動して第3カム1アと第3回動アーム61が作動
し、受は皿43を−F昇させる。
た包装フィルムFがその先端を押え部材33にJ:り押
さえられて押え部材33と挿入部材31との間に垂れ下
げられた状態を示すもので、この状態から第1カム15
の第7図にお【ノる時計方向の回転によって凸部15b
がローラ44を押すと、回動支持板41は第7図2点鎖
線のように下に回動して野菜等Bを包装フィルム[上に
落下さVる。これが済むと、挿入部材31と可動溶着部
材29、及び押えプレート78が第12図と第13図の
J:うに前退して包装フィルムFで野菜等を包む。この
際、第2回動アーム52のローラ49が第2カム16の
凸部16bから凹部16aに接するようになって上下ロ
ーラ5が上に回動させられるため、包装フィルムFが上
に引張られて野菜等をぎつく締め付(プる。また上記作
動に連動して第3カム1アと第3回動アーム61が作動
し、受は皿43を−F昇させる。
上下ローラ5が上テ?し終ると、まず押えプレート78
が受は部材79に包装フィルムFを弾ツノ的に押し付け
、次いで可動溶着部材29が包装フィルムFを固定溶着
部材32に押し付けて熱溶着し、また、挿入部材31が
押え部材33を押し上げて押え部材33と固定溶着部材
32の間に割り込む(第14図参照)。このようにして
包装フィルム[が熱溶着され、また押え部材33と固定
溶着部材32との間に挿入され終ると、それまで第4カ
ム18の凸部18bに接していたローラ67が凹部18
aに接するようになり、切断刃34が挿入部材31に近
づいて包装フィルムFの中間折返し部分を切断する。
が受は部材79に包装フィルムFを弾ツノ的に押し付け
、次いで可動溶着部材29が包装フィルムFを固定溶着
部材32に押し付けて熱溶着し、また、挿入部材31が
押え部材33を押し上げて押え部材33と固定溶着部材
32の間に割り込む(第14図参照)。このようにして
包装フィルム[が熱溶着され、また押え部材33と固定
溶着部材32との間に挿入され終ると、それまで第4カ
ム18の凸部18bに接していたローラ67が凹部18
aに接するようになり、切断刃34が挿入部材31に近
づいて包装フィルムFの中間折返し部分を切断する。
包装フィルム「が切断され終ると、挿入部材31と可動
溶着部材29、J3よび押えプレート78、並びに切断
刃34は元の状態に戻されるが、この時、押え部材33
は切断刃34にJこる切断で新しく先端となった包装フ
ィルムFを固定溶着部材32に素〒く押し付ける。また
可動溶着部材29等が後退しはじめると、受け[143
が上記で包装された野菜等Bを支持したまま第3カム1
7ど第3回動アーム61等の働きで下険づる。ぞして受
は皿43は下降の途中においてス]〜ツバ65に突き当
たり、戻しバネ63の弾力に抗して軸62を支点に第6
図のように回動して野菜刃を落手さ已る。
溶着部材29、J3よび押えプレート78、並びに切断
刃34は元の状態に戻されるが、この時、押え部材33
は切断刃34にJこる切断で新しく先端となった包装フ
ィルムFを固定溶着部材32に素〒く押し付ける。また
可動溶着部材29等が後退しはじめると、受け[143
が上記で包装された野菜等Bを支持したまま第3カム1
7ど第3回動アーム61等の働きで下険づる。ぞして受
は皿43は下降の途中においてス]〜ツバ65に突き当
たり、戻しバネ63の弾力に抗して軸62を支点に第6
図のように回動して野菜刃を落手さ已る。
回動支持板41は、野菜等を包装フィルム「上に落下さ
けると、しばらくして元の状態に戻り、また第1駆動装
置6は、挿入部材31’Wが後退しはじめると、タイマ
(図示ヒず)にJ、って定められた時間作動し、平行ロ
ーラ3,4によりロール呑さ包装フィルムを回転させて
包装フィルムを所定の艮ざ送り出り°。この際、環状ベ
ル1〜13【J包装フィルl\「をのけて上下ローラ5
に正しく導く。
けると、しばらくして元の状態に戻り、また第1駆動装
置6は、挿入部材31’Wが後退しはじめると、タイマ
(図示ヒず)にJ、って定められた時間作動し、平行ロ
ーラ3,4によりロール呑さ包装フィルムを回転させて
包装フィルムを所定の艮ざ送り出り°。この際、環状ベ
ル1〜13【J包装フィルl\「をのけて上下ローラ5
に正しく導く。
なお、回f)J支持板41のE」動、上下[1−ラ5の
上下、受【)皿43の上下、及び切断刃34の移動のタ
イミングはカム15,16.17.18の形状ににって
定まるが、上記実施例のものに限られるしのではない。
上下、受【)皿43の上下、及び切断刃34の移動のタ
イミングはカム15,16.17.18の形状ににって
定まるが、上記実施例のものに限られるしのではない。
また、フレーム1に第8図に示すようにス1ヘツパ85
を調節自在に設(プてJ3りば、第2カム16の形状(
特に凹部16aの形状)に関係なく第2回動アーム52
の過回切に起因する上下ローラ5の上がり過ぎを防止で
き、野菜等の大きざが変わってもいちいらカム16を取
り変える必要がなくなるので都合がJ、い。
を調節自在に設(プてJ3りば、第2カム16の形状(
特に凹部16aの形状)に関係なく第2回動アーム52
の過回切に起因する上下ローラ5の上がり過ぎを防止で
き、野菜等の大きざが変わってもいちいらカム16を取
り変える必要がなくなるので都合がJ、い。
以上説明したように、本発明の野菜等の包装装置におい
ては、包装に必要な各工程が寸べて自動的にイヱされる
ので、迅速かつ適確に包装を行なうことができる。また
、誰れがやっても個人差はなく同一に包装されるので仕
上りが美麗であり、しかt)野菜等を損傷づ−ることが
ない。
ては、包装に必要な各工程が寸べて自動的にイヱされる
ので、迅速かつ適確に包装を行なうことができる。また
、誰れがやっても個人差はなく同一に包装されるので仕
上りが美麗であり、しかt)野菜等を損傷づ−ることが
ない。
図面は本発明の野菜等の包装装置の一実施例を示づもの
で、第1図は主な各種装置や機構及び部+J Mの配量
(ず4造を示づ側面図、第2図はクランクと可動部材及
び挿入部材等の関係を承り平面図、第3図は扇形歯車と
第2回動アーム等の関係を示す断面図、第4図は押え部
材の取イNJGJ構造を示づ側面図、第5図1;L f
、71斯刃の取付IJI:4造を示り側面図、第6図は
受は皿の傾斜状態を示す側面図、第7図は第1カムと回
動支持板の関係を承り側面略図、第8図は第2カムと上
下ローラの関係を示づ一側面略図、第9図は第3カムと
受け■■の関係を示J゛側面略図、第10図は第4カム
と切断刃の関係を示づ側面略図、第11図ないし第14
図は支持VL′JJや挿入部材等の作動の種々相を承り
側面略図である。 [・・・・・・包装フィルム、2・・・・・・送出し装
置、6・・・・・・第1駆動装置、21・・・・・・移
動装置、29・・・・・・可動溶着部材、31・・・・
・・挿入部材、32・・・・・・固定溶着部材、33・
・・・・・押え部材、42・・・・・・支持装置、77
・・・・・・切断装置。 第3図 第4図 第5図 第6図 b。 第10図 第12図 第13図
で、第1図は主な各種装置や機構及び部+J Mの配量
(ず4造を示づ側面図、第2図はクランクと可動部材及
び挿入部材等の関係を承り平面図、第3図は扇形歯車と
第2回動アーム等の関係を示す断面図、第4図は押え部
材の取イNJGJ構造を示づ側面図、第5図1;L f
、71斯刃の取付IJI:4造を示り側面図、第6図は
受は皿の傾斜状態を示す側面図、第7図は第1カムと回
動支持板の関係を承り側面略図、第8図は第2カムと上
下ローラの関係を示づ一側面略図、第9図は第3カムと
受け■■の関係を示J゛側面略図、第10図は第4カム
と切断刃の関係を示づ側面略図、第11図ないし第14
図は支持VL′JJや挿入部材等の作動の種々相を承り
側面略図である。 [・・・・・・包装フィルム、2・・・・・・送出し装
置、6・・・・・・第1駆動装置、21・・・・・・移
動装置、29・・・・・・可動溶着部材、31・・・・
・・挿入部材、32・・・・・・固定溶着部材、33・
・・・・・押え部材、42・・・・・・支持装置、77
・・・・・・切断装置。 第3図 第4図 第5図 第6図 b。 第10図 第12図 第13図
Claims (1)
- ロール巻きされた包装フィルムをのせて駆動装置により
回転せしめられ包装フィルムを所定の長さ宛送り出す送
出し装置と、上記包装フィルムの先端を押さえる押え部
材と、この押え部材の下に配設された固定溶着部材と、
移動装置によつて固定溶着部材に向けて動かされ固定溶
着部材と協同して包装フィルムを挟んで溶着する可動溶
着部材と、この可動溶着部材の上に設けられ可動溶着部
材と一緒に移動させられて包装フィルムの中間部分を上
記押え部材の下に挿入する挿入部材と、この挿入部材に
よつて押え部材の下に挿入させられた包装フィルムを上
記包装フィルムの溶着の後に切断する切断装置と、上記
押え部材と挿入部材の上方に配設され離間状態の押え部
材と挿入部材の間に下にたるませて張られた包装フィル
ム上に野菜等を落下させる支持装置とを具備したことを
特徴とする野菜等の包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279585A JPS6294519A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 野菜等の包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23279585A JPS6294519A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 野菜等の包装装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294519A true JPS6294519A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16944872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23279585A Pending JPS6294519A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 野菜等の包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294519A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02303408A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 野菜包装装置 |
JPH0349906U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-15 | ||
JP2008166205A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Denso Wave Inc | スイッチ構造 |
JP2012025425A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Kubota Corp | 農作物用の包装機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58149208A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-05 | 株式会社白興商会 | おしぼり包装機 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23279585A patent/JPS6294519A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58149208A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-05 | 株式会社白興商会 | おしぼり包装機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02303408A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 野菜包装装置 |
JPH0349906U (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-15 | ||
JP2008166205A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Denso Wave Inc | スイッチ構造 |
JP2012025425A (ja) * | 2010-07-22 | 2012-02-09 | Kubota Corp | 農作物用の包装機 |
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