JP2006103647A - 自動2輪車のシートレール取付構造 - Google Patents
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Abstract
【目的】シートレールの後端部に大きなトランクボックス等の重量物を支持させても、車体フレームの重量増大及び大型化を回避する。
【構成】メインフレーム5の後端に設けたピボットプレート6の上部からステー12を上方へ突設し、ここにシートレール上部14の前端を連結する。シートレール上部14は後方へ延び、その後端にグラブレール16を介してトランクボックス17を支持する。シートレール上部14の下方にシートレール下部20を設け、その先端をピボットプレート6の内側にてエンジンハンガ43を介してエンジン10へ連結する。
【選択図】図2
【構成】メインフレーム5の後端に設けたピボットプレート6の上部からステー12を上方へ突設し、ここにシートレール上部14の前端を連結する。シートレール上部14は後方へ延び、その後端にグラブレール16を介してトランクボックス17を支持する。シートレール上部14の下方にシートレール下部20を設け、その先端をピボットプレート6の内側にてエンジンハンガ43を介してエンジン10へ連結する。
【選択図】図2
Description
この発明は、自動2輪車におけるシートレールの取付構造に係り、特にシートレールの後端部に比較的重量のあるトランクボックス等を支持する場合に好適なものに関する。
車体フレームとして、エンジンを支持する部分として、エンジンを支持するフレーム本体部と、シートを支持するシートレールを備え、フレーム本体部はエンジン上方に配置されるメインフレームと、エンジンの後方へ上下方向に配置され、リヤスイングアームの前端部を揺動自在に支持するピボットプレートを含み、シートレールの前端部を上下2カ所の支持部にてピボットプレート上部に取付けたものがある(特許文献1参照)。
特開平1−237276号公報
上記従来構造の場合、シート後部上にトランクボックスなどの重量物を載せると、トランクボックス等の左右方向への揺れ等による捻り運動がシートレールを介してピボットプレートに伝わり易くなる。このため、シート後部等へより重量のある物を搭載できるようにするためには、ピボット回りの剛性を高める必要性が生じ、車体の大型化並びに重量化を招く場合があった。
上記課題を解決するため、自動2輪車のシートレール取付構造に係る請求項1の発明は、車体フレームとして、エンジンを支持するメインフレーム及びピボットプレートを含むフレーム本体部と、シートを支持するシートレールを備え、このシートレールの前端部を前記フレーム本体部へ結合した自動2輪車のシートレール取付構造において、
前記シートレールは、前記フレーム本体部に結合する支持部を少なくとも上下に備えるとともに、このうちの下部支持部を、前記フレーム本体部におけるエンジン支持軸と同軸に配置したことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を、前記エンジンと前記フレーム本体部間に配置したことを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を、前記ピボットプレートのエンジン支持部で支持したことを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を前記フレーム本体部に対してブッシュを介して弾性支持したことを特徴とする。
前記シートレールは、前記フレーム本体部に結合する支持部を少なくとも上下に備えるとともに、このうちの下部支持部を、前記フレーム本体部におけるエンジン支持軸と同軸に配置したことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を、前記エンジンと前記フレーム本体部間に配置したことを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を、前記ピボットプレートのエンジン支持部で支持したことを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記シートレールの下部支持部を前記フレーム本体部に対してブッシュを介して弾性支持したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、シートレールの下部支持部をフレーム本体部におけるエンジン支持軸と同軸に配置したので、シートレールの下部支持部を剛性の高いエンジンで支持することにもなり、シート後部等の車体後部上にトランクボックス等の重量物を置いても、トランクボックス等の揺動等による運動がシートレールを介してピボットプレートへ直接伝わりにくくなる。このため、ピボット回りの剛性を必要以上に高めなくても済み、その結果、車体後部へより重い重量物を搭載可能にするとともに車体の軽量化・小型化を可能にする。
請求項2の発明によれば、シートレールの下部支持部を、エンジンとフレーム本体部間に配置したので、シートレール前端部の左右方向幅を狭くして車体のスリム化に貢献できる。
請求項3の発明によれば、シートレールの下部支持部をピボットプレート内側のエンジン支持部で支持したので、ピボットプレートのピボット軸近傍にてシートレールを直接支持しないようにすることができる。
請求項4の発明によれば、シートレールの下部支持部をフレーム本体部に対してブッシュを介して弾性支持したので、振動源であるエンジンに対してシートレールを防振支持させることができる。
以下、図面に基づいて一実施形態を説明する。図1は本願発明が適用された自動2輪車の左側側面図である。前輪1を下端部に支持する左右一対のフロントフォーク2は、上部でヘッドパイプ3へ連結され、ハンドル4にて操向自在となっている。
ヘッドパイプ3はメインフレーム5の前端に取付けられている。メインフレーム5はヘッドパイプ3から後方へ拡開して左右一対で延び、それぞれの後端部にピボットプレート6が取付けられている。ピボットプレート6は側面視略L字状をなして左右一対で設けられ、これら間に横架されるピボット軸7の両端部を支持している。メインフレーム5とピボットプレート6は車体フレームのうちエンジン10を支持するフレーム本体部を構成する。
ピボット軸7にはリヤスイングアーム8の前端が揺動自在に支持されている。リヤスイングアーム8の後端には後輪9が支持されている。メインフレーム5の下方には水冷4サイクル式前後V型のエンジン10が配置されている。エンジン10はメインフレーム5及びピボットプレート6とヘッドパイプ3から斜め下がり後方へ延びるダウンチューブ11によって支持されている。
左右のピボットプレート6の各前端部には上方へ突出するステー12が左右一対で一体に設けられ、このステー12とリヤスイングアーム8の前部上面間に後輪サスペンションを構成するリヤクッション13が連結されている。また、各ステー12の上部にはシートレール上部14の前端部がリヤクッション13の支持軸(後述)と同軸で取付けられている。シートレール上部14は左右一対で設けられ、それぞれ斜め上がりに後方へ延び、それぞれの後端部には略水平の補強パイプ部材15の後端部が連結されている。
このため組立が一度にでき、取付に伴う部品点数が少なくて済むほか、外力の入力部を集中させることで効率よく車体の剛性を高めることができる。また、ステー12は略ハの字状になっており、上方の間隔が狭いことからシート幅を狭くすることができ、乗降性が良好となる。
補強パイプ部材15の上方にはグラブレール16が配置され、このグラブレール16の後方延出部上にトランクボックス17が支持されている。グラブレール16の前方には二人乗り用のシート18が配置されてシートレール上部14に支持される。シート18の下方にはリヤカバー19が支持されている。19aはテールランプ、19bは比較的大容量のサイドトランクである。
シートレール上部14の下方にはシートレール下部20が左右一対で設けられ、それぞれの前端はエンジン10の後部へ連結され、後端はシートレール上部14の後端へ連結されている。シートレール上部14とシートレール下部20によりシートレールが構成されている。
シート18の前方かつエンジン10の上方には燃料タンク21が配置され、メインフレーム5及びピボットプレート6の上方に支持されている。燃料タンク21の前部内側にはエアクリーナ22が内蔵され、エンジン10の前気筒23及び後気筒24へそれぞれ給気している。
前気筒23及び後気筒24の各排気口からは前排気管25,後排気管26が延出し、エンジン10の下方で集合して集合管27となり、さらに後方のマフラー28へ接続している。集合管27はピボットプレート6の下端に支持され、マフラー28は後輪9の側方に配置されてシートレール下部20から下方へ延出するステー29に支持される。前気筒23の前方には、ラジエタ30がダウンチューブ11に支持され、前気筒23及び後気筒24を水冷している。
車体前部はフロントカウル31に覆われ、その前端部31aはヘッドパイプ3の前方にてヘッドライト32を覆っている。前端部31aの側面にはフロントウインカ33が設けられている。前端部31aの上方にはウインドスクリーン34が配置され、ウィンドスクリーン支持ステー35を介してヘッドパイプ3へ支持されている。36は計器である。
図2はシートレールの取付構造を説明するための車体後部側面における要部を示す。トランクボックス17を支持するグラブレール16はクロスメンバ40を介して補強パイプ部材15及びシートレール上部14の後端へ支持される。
シートレール上部14の前後方向中間部は補強部材41によりシートレール下部20と連結される。また、シートレール上部14の中間部には補強パイプ部材15の前端部が連結金具15aにて支持されている。シートレール上部14の前端部はリヤクッション13の支持軸42へ同軸で連結されている。
シートレール下部20の前端部における固定部は左右のピボットプレート6の内側へ入り、エンジンハンガ43へ取付けられている。エンジンハンガ43は左右一対で設けられ、左右のピボットプレート6間の内側空間内を略水平に後方へ延び、後端部がピボット軸7の上方に配置されて左右のピボットプレート6間を連結するクロスパイプ44の左右両端部へ固定されて片持支持されている。
シートレールのフレーム本体部に対する支持部は、左右それぞれに上下2カ所づつ設けられ、上部支持部はシートレール上部14の前端部におけるステー12との結合部である。下部支持部はシートレール下部20の前端部におけるエンジンハンガ43へ取付けられる部分である。
図3はエンジンハンガ43に対するシートレール下部20の取付構造を示す断面図である。エンジンハンガ43は左右一対をなすプレート部材であり、左右のエンジンハンガ43の間にエンジン10を構成するケース45の後部に上方へ突出形成された取付部46(図2参照)が配置され、その貫通穴46aを左右のエンジンハンガ43に設けられた穴47と一致させ、一方から長尺のボルト48を通し、他端側でナット49を締結することにより、取付部46の左右を挟持するようになっている。
このとき、左右のシートレール下部20の各前端固定部に溶接された有底筒状部材50の各底部51に穴52を設け、この穴52をエンジンハンガ43の穴47と一致させるとともに、一方の有底筒状部材50内へボルト48を入れ、他方の有底筒状部材50内へ突出させてナット49を取付けることにより、シートレール下部20と取付部45を共締めにより同軸で取付けるようになっている。ボルト48はエンジン支持軸を構成する。
また、左右のピボットプレート6における取付部46の軸線Cの延長上には、筒状部材による通し穴53が設けられており、これらの通し穴53を通してピボットプレート6の外方よりボルト48及びナット49を有底筒状部材50内へ挿入可能になっている。
左右のステー12の各上部間には、リヤクッション13の上端部に設けられている。筒状の取付部13aを挟んで、左右のシートレール14の前端に設けられた筒状のボス14a、14aが同軸配置され、ボルトとして構成された取付軸42が一方側のステー12から差し込まれてこれらのボス14a、14a及び取付部13aを貫通して他方のステー12から突出し、ここでワッシャ42aを介してナット42bで締結することにより、各部材を同軸かつ一体に連結している。なお、ボス14a、14a及び取付部13aは細部を省略した簡略表現になっている。
図4及び図5はトランクボックス17のグラブレール16に対する取付構造を示す。図4に示すように、軽合金属の鋳造等により製造されたグラブレール16の後部には後方延長部60が設けられ、この上にトランクボックス17の底部に設けられた取付アダプタ61を重ね、ボルト62及びナット63で結合されている。取付アダプタ61は後方延長部60の上方に位置し、トランクボックス17の底部に設けられた取付部17aに嵌合取付され、テールランプ19aよりも後方へオーバーハングして延び出している。
図5は取付アダプタ61と後方延長部60との取付部における断面構造を示す。取付アダプタ61にはボルト62の通し穴64が設けられ、上端部にはボルト62の頭部に対する拡径の座部64aが設けられている。
取付アダプタ61の底部と後方延長部60の上面との間には、フランジ付きカラーである金属カラー65及びナイロンカラー66が重ねて設けられ、各カラーの筒部が後方延長部60の穴60aへ差し込まれる。また、後方延長部60の下面にはナイロンワッシャ67及びラバーワッシャ68が重ねられ、さらに金属ワッシャ69を介してナット63により締結され、トランクボックス17を防振取付している。
図6は車体フレームを中心とする車体後部における平面図である。この図に明らかなように、左右のシートレール14は左右のステー12の各上部間にリヤクッション13の取付部13aと同軸取付けされ、左右の補強パイプ20の前端部は、有底筒状部材50がエンジンハンガを取付けるボルト48と同軸で支持されている。左右のシートレール14の後部は図示状態で後輪9を挟んで略平行に後方へ延び、クロスプレートで掛け渡されている。車体後部の左右にはサイドトランク19bが設けられている。
次に、本実施形態の作用を説明する。図2に示すように、シートレール上部14の後端部上方に比較的重量のあるトランクボックス17を支持しているので、シートレールの支持部であるシートレール下部20の前端部と、トランクボックス17の支持部であるグラブレール16との間のスパンが大きくなる。
このため、トランクボックス17の横揺れ等による運動が大きくなり、これがグラブレール16からシートレールを介して前端部の下部支持部へ伝達される。しかし、シートレール下部20の前端部はエンジンハンガ43を介してエンジン10へ取付けたので、トランクボックス17の運動はピボットプレート6へ直接伝達されず、高剛性のエンジン10のケース45により受け止めることができる。
したがって、シートレール下部20の前端部である下部支持部をピボットプレート6で直接支持する場合と比べて、ピボットプレート6に対する要求剛性が低くなるため、ピボットプレート6を必要以上に高剛性にしなくて済み、車体後部に搭載可能な重量物の大きさの割には、ピボットプレート6を比較的軽量・小型化できる。その結果、シートレール上部14の後端部側に大きなトランクボックス17を配置するにも関わらず、車体全体の重量を軽減し、小型化することができる。
また、シートレール下部20の前端部である下部支持部を、エンジン10とピボットプレート6の間に配置したので、シートレール下部20における前端部の左右方向幅を狭くして車体のスリム化に貢献できる。
さらに、シートレール下部20の前端部である下部支持部をピボットプレート6のエンジン支持部であるエンジンハンガ43で支持したので、ピボットプレート6のピボット軸7近傍にてシートレール下部20を直接支持しないようにすることができる。
なお、本願発明は上記実施形態に限定されず、種々に変形や応用等が可能である。例えば、シートレール下部20の前端固定部を車体フレーム側へ弾性支持させることもできる。図7はこのような例を示す図3に対応する図である(共通部は前実施形態と共通符号を用いる)。
この例では、シートレール下部20の前端部を連結する前実施形態の有底筒状部材50相当部がブッシュ70として構成されている。ブッシュ70はシートレール下部20の前端が側面に溶接等で連結された外筒71と、その内側に充填される防振ラバー72を介して同軸的に配置される内筒73とを備える。
左右一対のブッシュ70のうち、一方のブッシュ70における内筒73にボルト48を通し、さらにブッシュ70の内側に位置すR左右のエンジンハンガ43及び取付部46に通して、他方のブッシュ70における内筒73から突出させて先端のネジ部へナット49を締結すれば、前実施形態同様にエンジンハンガ43及び取付部46とをエンジン支持軸であるボルト48により同軸取付できるとともに、振動源であるエンジン10に対してシートレール下部20を防振支持することができる。
5:メインフレーム、6:ピボットプレート、10:エンジン、12:ステー、14:シートレール上部、16:グラブレール、17:トランクボックス、18:シート、20:シートレール下部、43:エンジンハンガ、45:エンジンのケース、46:取付部、48:ボルト(エンジン支持軸)
Claims (4)
- 車体フレームとして、エンジンを支持するメインフレーム及びピボットプレートを含むフレーム本体部と、シートを支持するシートレールを備え、このシートレールの前端部を前記フレーム本体部へ結合した自動2輪車のシートレール取付構造において、
前記シートレールは、前記フレーム本体部に結合する支持部を少なくとも上下に備えるとともに、このうちの下部支持部を、前記フレーム本体部におけるエンジン支持軸と同軸に配置したことを特徴とする自動2輪車のシートレール取付構造。 - 前記シートレールの下部支持部を、前記エンジンと前記フレーム本体部間に配置したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のシートレール取付構造。
- 前記シートレールの下部支持部を、前記ピボットプレート内側のエンジン支持部で支持したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のシートレール取付構造。
- 前記シートレールの下部支持部を、前記フレーム本体部に対してブッシュを介して弾性支持したことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のシートレール取付構造。
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