JP2006099746A - 動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造 - Google Patents

動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】サーバが提供するサービスの追加や変更に応じて、サービス利用時のクライアントの動作を定義可能な動作定義情報を容易に作成できるようにする。
【解決手段】サービスを提供するサーバ200とクライアント100とが接続されたシステムにおける、サービス利用時のクライアント100の動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成装置400であって、サービス利用時のクライアント100の状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義ステップと、ユーザにより定義されたサービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成ステップとを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造に係り、特にサービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造に関する。
近年、認証サービスや機器管理サービスといった各種サービスをWebサービスとしてクライアントに提供するサーバ(以下、Webサービスサーバという)が注目されるようになった。Webサービスサーバは、例えばSOAP(Simple Object Access Protocol)に代表されるXML(eXtensible Markup Language)ベースのプロトコルでWebサービスの呼び出しやデータの送受信などを行う。
また、Webサービスを利用するクライアント(以下、Webサービスクライアントという)は、Webサービスが持つメソッドやパラメータの情報をWSDL(Web Service Description Language)によって取得してから、SOAPを利用してWebサービスの呼び出しを行っていた。
WSDLとは、Webサービスを利用する際に必要となる情報であって、Webサービスが持つメソッドやパラメータの情報を取得する為のデータ記述方式を定めている。すなわち、Webサービスクライアントは、WebサービスのI/F仕様をWSDLによって取得していた(例えば、特許文献1参照)。
図1は、Webサービスシステムの一例の構成図である。図1のWebサービスシステムは、Webサービスクライアント100,1つ以上のWebサービスサーバ200及びサービスディスカバリ300が、ネットワークを介して接続された構成である。なお、Webサービスシステムはサービスディスカバリ300の無い構成も可能である。
Webサービスを利用するWebサービスクライアント100は、アプリケーション110,ネットワークI/F120を含む。アプリケーション110は、U/I(ユーザインターフェース)111,動作定義部112,WSDL処理部113を含む。
また、Webサービスを提供するWebサービスサーバ200は、ネットワークI/F210,Webサービス実行部220を含む。また、Webサービスを管理するサービスディスカバリ300はサービス管理部310,WSDLが格納されている格納部320を含む。
図2は、Webサービスシステムの処理を表したシーケンス図である。Webサービスを提供するWebサービスサーバ200は、ステップS1〜S2において、WebサービスのI/F仕様を記述したWSDLをサービスディスカバリ300に登録する。また、Webサービスを利用するWebサービスクライアント100は、ステップS3〜S4において、Webサービスサーバ200が提供するWebサービスをサービスディスカバリ300から検索する。
Webサービスクライアント100を操作するユーザは、検索したWebサービスの中から利用したいWebサービスを決定する。Webサービスクライアント100は、ステップS5〜S6において、ユーザにより選択されたWebサービスに関する情報(例えばWebサービス名,Webサービスサーバ200のIPアドレス,WSDL等)をサービスディスカバリ300から取得する。
以上、Webサービスクライアント100は、ユーザにより選択されたWebサービスのWSDLを、図2に表したシーケンス図のように取得する。したがって、Webサービスクライアント100は、Webサービスがどのようなコマンドを持っており、そのコマンドを実行する為にどのようなパラメータをどのような形式で与えればよいかを知ることができた。
特開2004−30360号公報
しかしながら、WSDLはWebサービスのI/F仕様を定義しているが、そのWebサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を定義するものではない。したがってWebサービスクライアント100は、WSDLを取得しても、Webサービスの提供方法が変わったとき、新しい機能が追加されたとき、新しいWebサービスが追加となったときに対応できないという問題があった。
例えばWebサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作は、動作定義部112に予めコーディングされている。したがって、Webサービスクライアント100は、Webサービスの提供方法が変わったとき、新しい機能が追加されたとき、新しいWebサービスが追加となったときは、動作定義部112を修正しなければならないという問題があった。
なお、特許文献1は、取得したWSDLに基づいて代理サーバ上に専用API(Application Program Interface)を作成し、その専用API経由でWebサービスクライアントがWebサービスを利用するものであって、そのWebサービス利用時のWebサービスクライアントの動作を定義するものではない。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、サーバが提供するサービスの追加や変更に応じて、サービス利用時のクライアントの動作を定義可能な動作定義情報を容易に作成する動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成方法であって、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義ステップと、前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成ステップとを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成装置であって、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義手段と、前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成手段とを備えたことを特徴とする。なお、本発明は上記の各手段をコンピュータに実行させるための動作定義情報作成プログラム及びその動作定義情報作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体としてもよい。
また、本発明は、所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報のデータ構造であって、前記サービス利用時のクライアントの動作を、状態定義部分,メソッド定義部分及び状態遷移条件定義部分で表したことを特徴とする。
本発明では、サービス利用時のクライアントの状態及びその状態における操作をユーザに定義させて、ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成できる。
ユーザは、サービス利用時のクライアントの動作をサービス利用時のクライアントの状態及びその状態における操作により指定できる。また、ユーザはサービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を容易に作成することができる。この結果、クライアントは動作定義情報を取得して利用することで、サーバが提供するサービスの追加や変更にサービス利用時の動作を対応させることができる。
本発明によれば、サーバが提供するサービスの追加や変更に応じて、サービス利用時のクライアントの動作を定義可能な動作定義情報を容易に作成する動作定義情報作成方法、動作定義情報作成装置、動作定義情報作成プログラム、記録媒体及びデータ構造を提供可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。なお、以下の実施例ではWebサービス利用時のWebサービスクライアントの動作を定義した動作定義情報をシナリオと呼んでいる。
図3は、本発明のシナリオ作成装置を含んだWebサービスシステムの一例の構成図である。図3のWebサービスシステムは、Webサービスクライアント100,1つ以上のWebサービスサーバ200,サービスディスカバリ300およびシナリオ作成装置400が、インターネットやLAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワークを介して接続された構成である。なお、Webサービスシステムはサービスディスカバリ300の無い構成も可能である。
Webサービスを利用するWebサービスクライアント100は、アプリケーション110,ネットワークI/F120を含む。アプリケーション110は、U/I111,WSDL処理部113,シナリオ処理部114を含む。アプリケーション110は、ネットワークI/F120を介してネットワークに接続する。
また、Webサービスを提供するWebサービスサーバ200は、ネットワークI/F210,Webサービス実行部220,シナリオ管理部230を含む。Webサービス実行部220及びシナリオ管理部230はネットワークI/F210を介してネットワークに接続する。Webサービスを管理するサービスディスカバリ300は、サービス管理部310,WSDLが格納されている格納部320を含む。
また、シナリオを作成するシナリオ作成装置400はアプリケーション410,ネットワークI/F420を含む。アプリケーション410は、U/I411,エディタ制御部412,データ解析部413,XML生成部414,シナリオが管理及び格納されている格納部415を含む。アプリケーション410はネットワークI/F420を介してネットワークに接続する。なお、シナリオ作成装置400の作成するシナリオは、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を定義するものである。
また、シナリオ作成装置400は図3に示す構成の他、例えば図4〜図6に示す構成としてもよい。図4は、シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。図4のシナリオ作成装置400は、アプリケーション410,ネットワークI/F420を含む。アプリケーション410は、データ解析部413,XML生成部414,シナリオが格納されている格納部415,リクエスト処理部416を含む。
図4のシナリオ作成装置400は、U/I411,エディタ制御部412が無い点で図3のシナリオ作成装置400と異なっている。すなわち、図4のシナリオ作成装置400はU/I411,エディタ制御部412を分離し、ネットワーク経由で接続されるPC端末500上のアプリケーション510として配置している。
PC端末500は、アプリケーション510及びネットワークI/F520を含む。アプリケーション510は、U/I511及びエディタ制御部512を含む。シナリオ作成装置400のリクエスト処理部416は、PC端末500からの指示を受け付けることができる。
図5は、シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。図5のシナリオ作成装置400は、アプリケーション410,ネットワークI/F420を含む。アプリケーション410は、U/I411,エディタ制御部412,データ解析部413,XML生成部414を含む。
図5のシナリオ作成装置400は、シナリオが管理及び格納されている格納部415が無い点で図3のシナリオ作成装置400と異なっている。すなわち、図5のシナリオ作成装置400はシナリオが管理及び格納されている格納部415を分離し、ネットワーク経由で接続されるシナリオ管理サーバ600上の格納部610として配置している。
シナリオ管理サーバ600は、格納部610及びネットワークI/F620を含む。格納部610はネットワークI/F620を介してネットワークに接続する。シナリオ作成装置400のアプリケーション410は、シナリオ管理サーバ600にシナリオを管理及び格納させることができる。
図6は、シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。図6のシナリオ作成装置400は、アプリケーション410,ネットワークI/F420を含む。アプリケーション410は、データ解析部413,XML生成部414及びリクエスト処理部416を含む。
図6のシナリオ作成装置400は、U/I411,エディタ制御部412,シナリオが管理及び格納されている格納部415が無い点で図3のシナリオ作成装置400と異なっている。すなわち、図6のシナリオ作成装置400はU/I411,エディタ制御部412を分離し、ネットワーク経由で接続されるPC端末500上のアプリケーション510として配置すると共に、シナリオが管理及び格納されている格納部415を分離し、ネットワーク経由で接続されるシナリオ管理サーバ600上の格納部610として配置している。
PC端末500は、アプリケーション510及びネットワークI/F520を含む。アプリケーション510は、U/I511及びエディタ制御部512を含む。シナリオ作成装置400のリクエスト処理部416は、PC端末500からの指示を受け付けることができる。
シナリオ管理サーバ600は、格納部610及びネットワークI/F620を含む。格納部610はネットワークI/F620を介してネットワークに接続する。シナリオ作成装置400のアプリケーション410は、シナリオ管理サーバ600にシナリオを管理及び格納させることができる。
図6のシナリオ作成装置400は、図4及び図5のシナリオ作成装置400の構成を組み合わせた例である。
図7は、シナリオ作成装置を実現するコンピュータの一実施例のハードウェア構成図である。図7のコンピュータは、それぞれバスBで相互に接続されている入力装置1001と,表示装置1002と,ドライブ装置1003と,補助記憶装置1005と,メモリ装置1006と,演算処理装置1007と,インターフェース装置1008とを有するように構成される。なお、図7のコンピュータを構成する各種デバイスは、1つの筐体に収容してもよいし、複数の筐体に分散して収容してもよい。
入力装置1001はキーボード,マウスなどで構成され、様々な操作指示を入力するために用いられる。表示装置1002はディスプレイなどで構成され、操作に必要な各種ウインドウやデータ等を表示する。インターフェース装置1008は、ネットワークに接続する為のインターフェースであり、モデム,ルータ等で構成される。
シナリオ作成装置を制御するシナリオ作成プログラムは、CD−ROM等の記録媒体1004によって提供される。シナリオ作成プログラムを記録した記録媒体1004は、ドライブ装置1003にセットされ、シナリオ作成プログラムがドライブ装置1003を介して補助記憶装置1005にインストールされる。
シナリオ作成プログラムを記録した記録媒体1004は、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク(MO)等の様に情報を光学的,電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、又はROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることが可能である。
また、シナリオ作成プログラムはインターフェース装置1008を介して接続される他のコンピュータの記録媒体等に記録されているものも含まれる。他のコンピュータの記録媒体等に記録されているシナリオ作成プログラムは、インターフェース装置1008を介してダウンロードされて補助記憶装置1005にインストールされる。補助記憶装置1005は、インストールされたシナリオ作成プログラムと、そのシナリオ作成プログラムの処理に必要な各種ファイル等を格納する。メモリ装置1006は、起動時に補助記憶装置1005からシナリオ作成プログラムを読み出して格納する。
演算処理装置1007は、メモリ装置1006に格納されたシナリオ作成プログラムに従ってシナリオ作成装置400のアプリケーション410,ネットワークI/F420を各種プロセスで実現する。なお、PC端末500及びシナリオ管理サーバ600は例えば図7のようなハードウェア構成のコンピュータで実現できる。
以下、本発明のシナリオ作成装置の処理について、詳細に説明していく。なお、以下の説明では図3のシナリオ作成装置400の構成を例として説明する。図8は、本発明のシナリオ作成装置が行うシナリオ作成処理の一例のフローチャートである。
シナリオ作成装置400のアプリケーション410は、状態遷移図を作成するためのエディタ機能を有している。ステップS11では、ユーザがアプリケーション410のエディタ機能を利用して状態遷移図を作成する。具体的に、ユーザがエディタ機能の起動を指示すると、アプリケーション410のエディタ制御部412はU/I411を利用して図9のような状態遷移図作成画面2000をユーザに呈示する。
図9は、状態遷移図作成画面の一例のイメージ図である。図9の状態遷移図作成画面2000は、状態遷移図の作成に必要なパーツを選択可能なパーツ選択欄2001と、実際に状態遷移図の作成を行う作業欄2002と、登録済みメソッド一覧を表示するメソッド一覧表示欄2003とで構成されている。
ユーザは、パーツ選択欄2001から状態を表すアイコン2010や状態遷移を表すアイコン2011等、状態遷移図の作成に必要なパーツを選択し、そのパーツで作業欄2002に状態遷移図を作成する。エディタ制御部412は、ユーザの操作に応じた状態遷移図を作業欄2002に表示する。
作業欄2002に表示されている状態を表すアイコン2010が選択されると、エディタ制御部412は図10のような状態設定画面2100をユーザに提示する。図10は状態設定画面の一例のイメージ図である。エディタ制御部412は、状態設定画面2100に入力された内容を状態名として設定する。
また、作業欄2002に表示されている状態遷移を表すアイコン2011が選択されると、エディタ制御部412は図11のようにメソッド,パラメータ,値及びオプションを設定可能な状態遷移設定画面2200をユーザに提示する。図11は、状態遷移設定画面の一例のイメージ図である。
図11の状態遷移設定画面2200は、メソッド,パラメータ,値及びオプションを設定する設定欄2201と、登録済みメソッド一覧を表示するメソッド一覧表示欄2202とで構成されている。エディタ制御部412は、設定欄2201に入力された内容をメソッド,パラメータ,値及びオプションとして設定する。例えば設定欄2201にメソッドが設定されると、図11の状態遷移設定画面2200は図12のような状態遷移設定画面2300に遷移する。図12はメソッドが設定された状態遷移設定画面の一例のイメージ図である。
以上のようなエディタ機能を利用することで、ユーザは例えば図13のような状態遷移図を作成できる。図13は、ユーザにより作成された一例の状態遷移図である。図13の状態遷移図は、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を視覚的に表した図の一例であって、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を、状態、利用するメソッド及び状態遷移条件で表している。言い換えれば、エディタ機能はWebサービス利用時のWebサービスクライアント100の状態及びその状態における操作をユーザに定義させることができる。
ステップS12では、データ解析部413が、ステップS11で作成された状態遷移図を解析する。ステップS12では、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を、状態、利用するメソッド及び状態遷移条件の観点で解析する。ステップS13では、XML生成部414が、ステップS12の解析結果に基づき、シナリオを作成する。
図14は、作成されたシナリオを自然言語で表した一例のイメージ図である。なお、図14のシナリオは理解の容易の為に自然言語で記述しているが、本来、XMLで記述されている。図14のシナリオは、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を、基本系列,代替系列および例外系列で定義している。なお、図14は図13の状態遷移図から作成されたシナリオの一例である。
また、図15〜図19はXMLで記述されたシナリオの一例の構成図である。なお、図15〜図19のシナリオは図13の状態遷移図から作成されたシナリオの一例である。図15〜図19のシナリオは、状態定義部分,メソッド定義部分及び状態遷移条件定義部分から構成されている。
図15及び図16は、シナリオの状態定義部分を表している。図17及び図18は、シナリオのメソッド定義部分を表している。図19は、シナリオの状態遷移条件定義部分を表している。なお、図15〜図19のシナリオに含まれるタグ<state>,<method>及び<arc>は状態,メソッド,状態遷移条件を表している。
したがって、シナリオ作成装置400はユーザの作成した図13のような状態遷移図から図15〜図19のようなXMLで記述されたシナリオを作成可能である。
実施例1のシナリオ作成装置400では、ユーザに状態遷移図を作成させ、その状態遷移図からシナリオを作成していたが、ユーザにシーケンス図を作成させ、そのシーケンス図からシナリオを作成することもできる。図20は、本発明のシナリオ作成装置が行うシナリオ作成処理の他の一例のフローチャートである。
シナリオ作成装置400のアプリケーション410は、シーケンス図を作成するためのエディタ機能を有している。ステップS21では、ユーザがアプリケーション410のエディタ機能を利用してシーケンス図を作成する。具体的に、ユーザがエディタ機能の起動を指示すると、アプリケーション410のエディタ制御部412はU/I411を利用して図21のようなシーケンス図作成画面2400をユーザに呈示する。
図21は、シーケンス図作成画面の一例のイメージ図である。図21のシーケンス図作成画面2400は、シーケンス図の作成に必要なパーツを選択可能なパーツ選択欄2401と、実際にシーケンス図の作成を行う作業欄2402と、登録済みサービス一覧を表示するサービス一覧表示欄2403とで構成されている。
ユーザは、パーツ選択欄2401からアイコン等、必要なパーツを選択し、そのパーツで作業欄2402にシーケンス図を作成する。エディタ制御部412は、ユーザの操作に応じたシーケンス図を作業欄2402に表示する。例えばユーザがパーツ選択欄2401からアクターを表すアイコン2410を選択し、作業欄2402にドラッグすると、エディタ制御部412は作業欄2402にドラッグされたアイコン2410をモジュールとして示し、そのアイコン2410の下方に点線を表示する。また、ユーザがサービス一覧表示欄2403から機器管理サービスを表すアイコン2430を選択し、作業欄2402にドラッグすると、エディタ制御部412は作業欄2402にドラッグされたアイコン2430をモジュールとして示し、そのアイコン2430の下方に点線を表示する。
作業欄2402に表示されている状態遷移を表すアイコン2411が選択されると、エディタ制御部412は前述した図11のようなメソッド,パラメータ,値及びオプションを設定可能な状態遷移設定画面をユーザに提示する。
以上のようなエディタ機能を利用することで、ユーザは例えば図22のようなシーケンス図を作成できる。図22は、ユーザにより作成された一例のシーケンス図である。図22のシーケンス図は、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を視覚的に表した図の一例である。
図22のシーケンス図は、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作をWebサービスクライアント100からWebサービスに送信されるメッセージで表している。この場合、メッセージはWebサービスに対するメソッドに相当する。また、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作をシーケンス図で作成する場合、複数のWebサービスを連携させることも可能である。
ステップS22に進み、エディタ制御部412は作成したシーケンス図から図23のような状態遷移図を作成する。図23は、シーケンス図から作成された一例の状態遷移図である。図23は、図22のシーケンス図から作成された状態遷移図の一例である。
図23のステップS31「管理者認証」は、図22のメッセージ「1:authenticate」〜「3:startSession」に対応する。また、図23のステップS32「管理対象決定」は、図22のメッセージ「4:searchManagedObject」〜「5:determineManagedObject」に対応する。図23のステップS33「管理対象設定」は、図22のメッセージ「6:getObjectFieldCapability」〜「7:setObjectfieldList」に対応する。図23のステップS34の「正常終了」は、図22のメッセージ「8:terminateSession」に対応する。
以上のようなエディタ機能を利用することで、ユーザは例えば図22のようなシーケンス図から図23のような状態遷移図を作成できる。ステップS23では、実施例1のステップS12と同様に、データ解析部413が、ステップS22で作成された状態遷移図を解析する。ステップS24では、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を、状態、利用するメソッド及び状態遷移条件の観点で解析する。ステップS24では、XML生成部414が、ステップS23の解析結果に基づき、シナリオを作成する。
また、図24〜図25はXMLで記述されたシナリオの一例の構成図である。なお、図24〜図25のシナリオは、図23の状態遷移図から作成されたシナリオの一部を表している。図23の状態遷移図から作成されたシナリオは、状態定義部分,メソッド定義部分及び状態遷移条件定義部分から構成されている。
なお、図24は、シナリオの状態定義部分を表している。図25は、シナリオのメソッド定義部分を表している。したがって、シナリオ作成装置400はユーザの作成した図22のようなシーケンス図から図23のような状態遷移図を作成し、その状態遷移図から図24〜図25のようなXMLで記述されたシナリオを作成可能である。
図20のフローチャートでは、ユーザの作成した図22のようなシーケンス図から図23のような状態遷移図を作成し、その状態遷移図から図24〜図25のようなXMLで記述されたシナリオを作成する例を示したが、ユーザの作成した図22のようなシーケンス図から図24〜図25のようなXMLで記述されたシナリオを直接作成するようにしてもよい。図22のシーケンス図は、Webサービスクライアント100の動作単位でWebサービスクライアント100の操作をユーザに定義させるものである。
シナリオ作成装置400は、ユーザが定義した、Webサービスクライアント100からWebサービスにメッセージを送信するWebサービスクライアント100の動作の情報を用いることで、図24〜図25のようなXMLで記述されたシナリオを直接作成できる。
実施例1のシナリオ作成装置400では、ユーザに状態遷移図を作成させ、その状態遷移図からシナリオを作成していたが、ユーザに状態遷移表を作成させ、その状態遷移表からシナリオを作成することもできる。
シナリオ作成装置400のアプリケーション410は、状態遷移表を作成するためのエディタ機能を有している。ユーザは、アプリケーション410のエディタ機能を利用して状態遷移表を作成する。エディタ機能を利用することで、ユーザは例えば図26のような状態遷移表を作成できる。
図26は、ユーザにより作成された一例の状態遷移表である。図26の状態遷移表は図13の状態遷移図における状態「S1:管理者認証」及び「S2:管理対象決定」を表形式で表現したものである。状態遷移表は、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作を視覚的に表した図の一例である。
エディタ機能を利用した作成された図23のような状態遷移図は、実施例1のステップS12と同様に、データ解析部413により解析される。そして、XML生成部414はデータ解析部413による解析結果に基づき、シナリオを作成できる。
(シナリオの利用)
上記の実施例1〜3のように作成されたシナリオは、XML生成部414から格納部415に格納される。そして、格納部415に格納されたシナリオはネットワークI/F420,ネットワーク,ネットワークI/F210を介して、Webサービスサーバ200のシナリオ管理部230に登録される。なお、格納部415に格納されたシナリオはネットワークI/F420,ネットワーク,サービス管理部310を介して、サービスディスカバリ300の格納部320に登録されるようにしてもよい。
また、シナリオ作成装置400は、格納部415に格納されているシナリオをユーザに編集させる機能を設けるようにしても良い。この場合、ユーザは既存のシナリオを編集することにより、新たなシナリオを作成することができる。
このように、Webサービスクライアント100は、Webサービスサーバ200のシナリオ管理部230又はサービスディスカバリ300の格納部320から、Webサービス利用時のWebサービスクライアント100の動作が定義されたシナリオを取得して利用できるので、Webサービスの追加や変更にサービス利用時の動作を容易に対応させることができる。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
Webサービスシステムの一例の構成図である。 Webサービスシステムの処理を表したシーケンス図である。 本発明のシナリオ作成装置を含んだWebサービスシステムの一例の構成図である。 シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。 シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。 シナリオ作成装置400の他の一例の構成図である。 シナリオ作成装置を実現するコンピュータの一実施例のハードウェア構成図である。 本発明のシナリオ作成装置が行うシナリオ作成処理の一例のフローチャートである。 状態遷移図作成画面の一例のイメージ図である。 状態設定画面の一例のイメージ図である。 状態遷移設定画面の一例のイメージ図である。 メソッドが設定された状態遷移設定画面の一例のイメージ図である。 ユーザにより作成された一例の状態遷移図である。 作成されたシナリオを自然言語で表した一例のイメージ図である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(1/5)である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(2/5)である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(3/5)である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(4/5)である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(5/5)である。 本発明のシナリオ作成装置が行うシナリオ作成処理の他の一例のフローチャートである。 シーケンス図作成画面の一例のイメージ図である。 ユーザにより作成された一例のシーケンス図である。 シーケンス図から作成された一例の状態遷移図である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(1/2)である。 XMLで記述されたシナリオの一例の構成図(2/2)である。 ユーザにより作成された一例の状態遷移表である。
符号の説明
100 Webサービスクライアント
110,410,510 アプリケーション
111,411,511 U/I
113 WSDL処理部
114 シナリオ処理部
120,210,420,520,620 ネットワークI/F
200 Webサービスサーバ
220 Webサービス実行部
230 シナリオ管理部
300 サービスディスカバリ
310 サービス管理部
320,415,610 格納部
400 シナリオ作成装置
412,512 エディタ制御部
413 データ解析部
414 XML生成部
416 リクエスト処理部
500 PC端末
600 シナリオ管理サーバ
1001 入力装置
1002 表示装置
1003 ドライブ装置
1004 記録媒体
1005 補助記憶装置
1006 メモリ装置
1007 演算処理装置
1008 インターフェース装置
B バス

Claims (14)

  1. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成方法であって、
    前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義ステップと、
    前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成ステップと
    を備えたことを特徴とする動作定義情報作成方法。
  2. 前記作成ステップは、前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を解析するステップと、
    前記解析ステップで解析された解析結果に基づき、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成するステップと
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の動作定義情報作成方法。
  3. 前記定義ステップは、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作を視覚的に、ユーザに定義させることを特徴とする請求項1又は2記載の動作定義情報作成方法。
  4. 前記定義ステップは、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作を、状態遷移図でユーザに定義させることを特徴とする請求項3記載の動作定義情報作成方法。
  5. 前記定義ステップは、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作を、シーケンス図でユーザに定義させることを特徴とする請求項3記載の動作定義情報作成方法。
  6. 前記定義ステップは、前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作を、表でユーザに定義させることを特徴とする請求項3記載の動作定義情報作成方法。
  7. 前記作成ステップは、作成済みの前記動作定義情報をユーザに編集させることを特徴とする請求項1乃至6何れか一項記載の動作定義情報作成方法。
  8. 前記作成ステップは、状態定義部分,メソッド定義部分及び状態遷移条件定義部分から成る動作定義情報を作成することを特徴とする請求項1乃至7何れか一項記載の動作定義情報作成方法。
  9. 前記作成ステップは、前記サービス利用時のクライアントの動作を基本系列,代替系列及び例外系列で定義した動作定義情報を作成することを特徴とする請求項1乃至7何れか一項記載の動作定義情報作成方法。
  10. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成方法であって、
    前記サービス利用時のクライアントの動作およびその動作における操作をユーザに定義させる定義ステップと、
    前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの動作およびその動作における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成ステップと
    を備えたことを特徴とする動作定義情報作成方法。
  11. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する動作定義情報作成装置であって、
    前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義手段と、
    前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成手段と
    を備えたことを特徴とする動作定義情報作成装置。
  12. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成するコンピュータを、
    前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義手段と、
    前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成手段と
    して機能させるための動作定義情報作成プログラム。
  13. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成するコンピュータを、
    前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作をユーザに定義させる定義手段と、
    前記ユーザにより定義された前記サービス利用時のクライアントの状態およびその状態における操作から、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報を作成する作成手段と
    して機能させるための動作定義情報作成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 所定のサービスを提供するサーバとそのサービスを利用するクライアントとが所定のネットワークにより接続されたシステムにおける、前記サービス利用時のクライアントの動作を定義した動作定義情報のデータ構造であって、
    前記サービス利用時のクライアントの動作を、状態定義部分,メソッド定義部分及び状態遷移条件定義部分で表した動作定義情報のデータ構造。
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