JP2006099007A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 現像ローラとトナー回収ローラのメンテナンス作業を容易化して作業時間の短縮を図り、かつ、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラ間における相対位置関係の精度向上を図り得る画像形成装置。
【解決手段】 回転可能な像形成体と、像形成体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像形成手段により像形成体に形成された潜像を一成分現像方式でトナー現像する現像ローラ4を有する現像ユニット12と、トナーの一部を回収するトナー回収ローラ5を備えている画像形成装置で、トナー回収ローラ5が、現像ユニット12に設けられ、その現像ユニット12にトナー回収ローラ5により回収されたトナーを収納するトナー収納部15が設けられている。
【選択図】 図3
【解決手段】 回転可能な像形成体と、像形成体に潜像を形成する潜像形成手段と、潜像形成手段により像形成体に形成された潜像を一成分現像方式でトナー現像する現像ローラ4を有する現像ユニット12と、トナーの一部を回収するトナー回収ローラ5を備えている画像形成装置で、トナー回収ローラ5が、現像ユニット12に設けられ、その現像ユニット12にトナー回収ローラ5により回収されたトナーを収納するトナー収納部15が設けられている。
【選択図】 図3
Description
本発明は、回転可能な像形成体と、その像形成体に潜像を形成する潜像形成手段と、その潜像形成手段により前記像形成体に形成された潜像を一成分現像方式でトナー現像する現像ローラを有する現像ユニットと、トナーの一部を回収するトナー回収ローラを備えている画像形成装置に関する。
このような画像形成装置は、例えば、複写機などに使用されるもので、従来、現像ローラは現像ユニットに設けられ、トナー回収ローラは、その現像ユニットとは別体に構成されたトナー回収ローラ専用のトナー回収ユニットに設けられ、かつ、トナー回収ローラにより回収されたトナーを収納するトナー収納部も、そのトナー回収ユニットに設けられていた(例えば、特許文献1参照)。
したがって、従来の画像形成装置では、現像ローラとトナー回収ローラのメンテナンスを行う場合、現像ユニットとトナー回収ユニットの2つのユニットをそれぞれ別々に取り外したり取り付けたりする必要があり、メンテナンス作業が煩雑化して作業時間も長くなるという問題があった。
また、現像ローラとトナー回収ローラとの像形成体に対する相対位置は、それぞれ別々に設定する必要があり、それに加えて、現像ローラとトナー回収ローラとの相対位置も別に設定する必要があるため、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラとの三者間における相対位置の設定が困難で、そのため、三者間における相対的な位置関係の精度向上がむずかしいという問題もあった。
また、現像ローラとトナー回収ローラとの像形成体に対する相対位置は、それぞれ別々に設定する必要があり、それに加えて、現像ローラとトナー回収ローラとの相対位置も別に設定する必要があるため、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラとの三者間における相対位置の設定が困難で、そのため、三者間における相対的な位置関係の精度向上がむずかしいという問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、現像ローラとトナー回収ローラのメンテナンス作業を容易化して作業時間の短縮を図り、かつ、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラ間における相対位置関係の精度向上を図り得る画像形成装置を提供することである。
本発明の第1の特徴構成は、回転可能な像形成体と、その像形成体に潜像を形成する潜像形成手段と、その潜像形成手段により前記像形成体に形成された潜像を一成分現像方式でトナー現像する現像ローラを有する現像ユニットと、トナーの一部を回収するトナー回収ローラを備えている画像形成装置であって、前記トナー回収ローラが、前記現像ユニットに設けられ、その現像ユニットに前記トナー回収ローラにより回収されたトナーを収納するトナー収納部が設けられているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、トナーの一部を回収するトナー回収ローラが、現像ローラを有する現像ユニットに設けられ、その現像ユニットにトナー回収ローラにより回収されたトナーを収納するトナー収納部も設けられているので、換言すると、従来において2つのユニットで構成されていた現像ユニットとトナー回収ユニットがひとつのユニットに一体化されるので、現像ローラとトナー回収ローラのメンテナンス作業時には、現像ユニットのみを取り外したり取り付けたりするだけで済み、したがって、メンテナンス作業が容易になって作業時間の短縮を図ることができる。
それに加えて、現像ローラとトナー回収ローラが同じ現像ユニットに設けられているので、現像ローラとトナー回収ローラとの間の相対位置関係の精度が向上するとともに、両ローラを有する現像ユニットを像形成体に対して精度良く設定することで、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラとの三者間における相対位置関係の精度も大幅に向上する。
それに加えて、現像ローラとトナー回収ローラが同じ現像ユニットに設けられているので、現像ローラとトナー回収ローラとの間の相対位置関係の精度が向上するとともに、両ローラを有する現像ユニットを像形成体に対して精度良く設定することで、像形成体、現像ローラ、ならびに、トナー回収ローラとの三者間における相対位置関係の精度も大幅に向上する。
本発明の第2の特徴構成は、前記トナー回収ローラが、前記現像ローラの回転に伴って間欠回転するワンウェイクラッチを介して前記現像ローラにより回転駆動されるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、トナー回収ローラが、現像ローラの回転に伴って間欠回転するワンウェイクラッチを介して現像ローラにより回転駆動されるので、現像ローラの回転数に比べてトナー回収ローラの回転数は低下し、それによって、トナー回収ローラからトナーを掻き落とすブレードの長寿命化を図ることができる。
すなわち、トナー回収ローラは、必ずしも常時回転させる必要はなく、また、現像ローラほど高速度で回転させる必要もないが、トナー回収ローラを常時高速度で回転させると、トナー回収ローラに摺接してトナーを掻き落とすブレードが短期間のうちに磨耗することになる。その点、トナー回収ローラを間欠的に回転させることによってブレードの長寿命化を図ることができる。
さらに、ブレードの長寿命化を図るのであれば、例えば、現像ローラとトナー回収ローラを一対のギヤにより連動させることもできるが、その場合には、トナー回収ローラ側にかなり径の大きな大径ギヤを必要とし、現像ローラとトナー回収ローラを現像ユニットにコンパクトに組み付けることが困難となる。その点、ワンウェイクラッチで連動させることにより、現像ローラとトナー回収ローラとを現像ユニットにコンパクトに組み付けることが可能となる。
すなわち、トナー回収ローラは、必ずしも常時回転させる必要はなく、また、現像ローラほど高速度で回転させる必要もないが、トナー回収ローラを常時高速度で回転させると、トナー回収ローラに摺接してトナーを掻き落とすブレードが短期間のうちに磨耗することになる。その点、トナー回収ローラを間欠的に回転させることによってブレードの長寿命化を図ることができる。
さらに、ブレードの長寿命化を図るのであれば、例えば、現像ローラとトナー回収ローラを一対のギヤにより連動させることもできるが、その場合には、トナー回収ローラ側にかなり径の大きな大径ギヤを必要とし、現像ローラとトナー回収ローラを現像ユニットにコンパクトに組み付けることが困難となる。その点、ワンウェイクラッチで連動させることにより、現像ローラとトナー回収ローラとを現像ユニットにコンパクトに組み付けることが可能となる。
本発明による画像形成装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この画像形成装置は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどに使用されるもので、複写機を例にとると、図1に示すように、回転可能な像形成体としての感光体ドラム1を備え、その感光体ドラム1の周囲には、感光体ドラム1の回転方向(図中、矢印で示す)の上手側から下手側に向けて、帯電装置2、照明ランプと反射ミラーならびにレンズなどの光学系からなる潜像形成手段3、一成分現像方式による現像ローラ4、トナー回収ローラ5、転写・分離装置6、クリーニング装置7、除電装置8などが配設されて、複写機の本体ケーシング9内に収納されている。
この画像形成装置は、複写機、ファクシミリ、プリンタなどに使用されるもので、複写機を例にとると、図1に示すように、回転可能な像形成体としての感光体ドラム1を備え、その感光体ドラム1の周囲には、感光体ドラム1の回転方向(図中、矢印で示す)の上手側から下手側に向けて、帯電装置2、照明ランプと反射ミラーならびにレンズなどの光学系からなる潜像形成手段3、一成分現像方式による現像ローラ4、トナー回収ローラ5、転写・分離装置6、クリーニング装置7、除電装置8などが配設されて、複写機の本体ケーシング9内に収納されている。
このような複写機では、帯電装置2が、感光体ドラム1表面の感光体層を一様に帯電し、潜像形成手段3が、本体ケーシング9の上面に載置された原稿を露光して、その反射光により感光体ドラム1表面の感光体層に静電潜像を形成する。
つぎに、現像ローラ4が、感光体ドラム1の表面に形成された静電潜像を一成分現像方式でトナー現像し、トナー回収ローラ5が、トナーの一部、つまり、飛散したトナーを回収し、転写・分離装置6が、感光体ドラム1表面のトナー像をカセット10から搬送されてきた記録紙Pに転写して感光体ドラム1から分離する。
その後、クリーニング装置7が、感光体ドラム1表面の残留トナーを除去し、除電装置8が、感光体ドラム1の残留電荷を消失させる。
つぎに、現像ローラ4が、感光体ドラム1の表面に形成された静電潜像を一成分現像方式でトナー現像し、トナー回収ローラ5が、トナーの一部、つまり、飛散したトナーを回収し、転写・分離装置6が、感光体ドラム1表面のトナー像をカセット10から搬送されてきた記録紙Pに転写して感光体ドラム1から分離する。
その後、クリーニング装置7が、感光体ドラム1表面の残留トナーを除去し、除電装置8が、感光体ドラム1の残留電荷を消失させる。
かかる構成の複写機において、現像ローラ4は、図2および図3に示すように、トナー搬送用のスクリューなどと共に現像装置用ケーシング11に回転自在に保持され、そのケーシング11を含む現像装置全体が、ひとつの現像ユニット12に構成されている。
そして、トナー回収ローラ5が、その現像装置用ケーシング11に回転自在に保持され、トナー回収ローラ5に摺接して回収したトナーを掻き落とすブレード13もそのケーシング11にビス14などにより取り付けられ、さらに、ブレード13により掻き落としたトナーを収納するトナー収納部15も現像装置用ケーシング11内に確保されて、トナー回収ローラ5とトナー収納部15が現像ユニット12に設けられている。
そして、トナー回収ローラ5が、その現像装置用ケーシング11に回転自在に保持され、トナー回収ローラ5に摺接して回収したトナーを掻き落とすブレード13もそのケーシング11にビス14などにより取り付けられ、さらに、ブレード13により掻き落としたトナーを収納するトナー収納部15も現像装置用ケーシング11内に確保されて、トナー回収ローラ5とトナー収納部15が現像ユニット12に設けられている。
そのトナー回収ローラ5の回転軸5aの一端部には、図4に示すように、間欠回転するラチェット式のワンウェイクラッチ16が外嵌されて、その作動レバー16aが回転軸5aの軸心から横側方へ突出され、その作動レバー16aに当接して回動させるカム17が、現像ローラ4の回転軸4aの一端部に取り付けられている。
このラチェット式のワンウェイクラッチ16は、図5の(イ)と(ロ)に示すように、現像ローラ4の回転に伴ってカム7が作動レバー16aを押圧して回動させるごとに、トナー回収ローラ5の回転軸5aを少しずつ一方向へ回動させるとともに、作動レバー16aが元の位置へ弾性的に自動復帰する構成であり、したがって、トナー回収ローラ5は、現像ローラ4が1回転するごとに少しずつ回動し、現像ローラ4が数回転する間に1回転して、感光体ドラム1に飛散したトナーを回収することになる。
このラチェット式のワンウェイクラッチ16は、図5の(イ)と(ロ)に示すように、現像ローラ4の回転に伴ってカム7が作動レバー16aを押圧して回動させるごとに、トナー回収ローラ5の回転軸5aを少しずつ一方向へ回動させるとともに、作動レバー16aが元の位置へ弾性的に自動復帰する構成であり、したがって、トナー回収ローラ5は、現像ローラ4が1回転するごとに少しずつ回動し、現像ローラ4が数回転する間に1回転して、感光体ドラム1に飛散したトナーを回収することになる。
〔別実施形態〕
先の実施形態では、複写機に組み込まれた画像形成装置を例にして説明したが、ファクシミリやプリンタなどに組み込まれる画像形成装置においても適用可能である。
また、現像ローラ4とトナー回収ローラ5をラチェット式のワンウェイクラッチ16を介して連動連結した例を示したが、例えば、ギヤやベルトなどにより連動連結することもできる。
先の実施形態では、複写機に組み込まれた画像形成装置を例にして説明したが、ファクシミリやプリンタなどに組み込まれる画像形成装置においても適用可能である。
また、現像ローラ4とトナー回収ローラ5をラチェット式のワンウェイクラッチ16を介して連動連結した例を示したが、例えば、ギヤやベルトなどにより連動連結することもできる。
1 像形成体
3 潜像形成手段
4 現像ローラ
5 トナー回収ローラ
12 現像ユニット
15 トナー収納部
16 ワンウェイクラッチ
3 潜像形成手段
4 現像ローラ
5 トナー回収ローラ
12 現像ユニット
15 トナー収納部
16 ワンウェイクラッチ
Claims (2)
- 回転可能な像形成体と、その像形成体に潜像を形成する潜像形成手段と、その潜像形成手段により前記像形成体に形成された潜像を一成分現像方式でトナー現像する現像ローラを有する現像ユニットと、トナーの一部を回収するトナー回収ローラを備えている画像形成装置であって、
前記トナー回収ローラが、前記現像ユニットに設けられ、その現像ユニットに前記トナー回収ローラにより回収されたトナーを収納するトナー収納部が設けられている画像形成装置。 - 前記トナー回収ローラが、前記現像ローラの回転に伴って間欠回転するワンウェイクラッチを介して前記現像ローラにより回転駆動される請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004288063A JP2006099007A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004288063A JP2006099007A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006099007A true JP2006099007A (ja) | 2006-04-13 |
Family
ID=36238855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004288063A Pending JP2006099007A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006099007A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08137256A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Toshiba Corp | 現像装置 |
JPH09160459A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-20 | Fuji Xerox Co Ltd | トナークラウド回収装置 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004288063A patent/JP2006099007A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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