JP2006098509A - 帯電器、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 放電ワイヤに対する汚れの付着を防止することが出来る帯電器、プロセスカートリッッジ並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯電器30は一対の対向電極61とこの対向電極61間を架設する天井壁58とからなるケーシング30A内に放電ワイヤ37を収容してなる。天井壁58のうち放電ワイヤ37と対向する位置には空気取り入れ口58Aが開口しており、更に、その口縁部には放電ワイヤ37に向かって延びる一対の対向片65が形成されている。そのため、空気取り入れ口58Aから流入した新鮮な外気を放電ワイヤ37に集中的に吹きかけることが出来から、放電ワイヤ37に汚れが付着し難くなる。
【選択図】 図9
Description
また、開口部にはケーシング内に新鮮な空気が流れ込み易くするために、外向きに突出する開口脚が形成されている。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、放電電極に対する汚れの付着を防止することが出来る帯電器、プロセスカートリッッジ並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1・9・10の発明によれば、空気取り入れ口を通ってケーシング内に取り込まれた空気(フレッシュエア)は案内部によって放電電極へと導かれる。従って、放電電極に空気が集中的に吹きかけられることとなり、放電電極に汚れが付着し難くなる。
請求項2の発明によれば、放電電極並びに壁体によって、感光体の支軸に沿った箱形のケーシングが形成される。
請求項3の発明によれば、空気取り入れ口から帯電器内に取り込まれる空気の流れが滑らかになる。
請求項4の発明によれば、壁体と対向片とが一体的に形成されているから、これら両部材を別部品により構成する場合に比べて部品点数が少なくて済む。
請求項5の発明によれば、放電電極の軸方向の全体に亘ってほぼ均等に空気を取り込むことが出来る。
請求項6の発明によれば、コロナ放電に影響を与えることなく、効果的に放電電極に外気を導くことができる。
請求項7の発明によれば、放電電極はワイヤである。
請求項8の発明によれば、感光体に付着されるイオンの帯電量を調整することが出来る。
請求項11の発明によれば、空気の取り込み量の調整が可能となる。
<請求項12の発明>
請求項12の発明によれば、空気を積極的にケーシング内に取り込むことが可能となる。
請求項13の発明によれば、ダクト内の気圧は送風手段が設けられている側ほど低くなり勝ちであるが、気圧が低い部分の開口幅を広くとってやれば、同部分においてもエアの流れが円滑となり、気圧の高い部分とのバランスがとれる。
レーザプリンタ1は図1に示すように本体ケーシング2と、その本体ケーシング2内に収容される被記録媒体としての用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
尚、対向電極61における取り付け溝に嵌合される端部(図6における上側の端部)が、本発明における前記支軸に沿う両端部のうち前記感光体と対向する側とは反対側の端部に相当する。
より具体的に説明すると、図6に示すように、上フレーム27の基板壁56であって、帯電器30の前側(帯電位置P0と露光位置P1との間)には通気路125が形成され、更に、通気路125の前側にレーザ光入射窓124が設けられている。通気路125並びにレーザ光入射窓124は共に、上フレーム27を上下に貫通しており、その開口幅は通気路125に比べてレーザ光入射窓124の方が広く設定されている。また、図7に示すように通気路125は感光体29の軸方向に沿って間欠的に設けられているが、レーザ光入射窓124は感光体29の軸方向の全体に亘って切れ目無く連続している。
尚、ここでいう帯電位置P0とは感光体29に対してイオンが吹き付けられる位置であり、露光位置P1とはレーザビームLBの照射位置のことである。
図9に示すように、空気取り入れ口58Aの口縁部からは一対の対向片65が帯電器30内に突出している。これら両対向片65は放電ワイヤ37に向かってやや傾斜しながら延びており、基端65B側から先端65A側に向かって対向間隔が狭くなっている(逆ハの字状をなす)。また、対向片65の先端65Aは同図に示すように、放電ワイヤ37と対向電極61の端縁61Aとを結んだラインLとほぼ交わる位置にある。仮に対向片65の突出量が小さく、先端65AがラインLより手前側(図9における上側)にあると、空気取り入れ口58Aから流入される外気は帯電器30内で分散してしまい、放電ワイヤ37の洗浄効果が低下するが、上記構成であれば、空気取り入れ口58Aを通って帯電器30内に供給される外気が放電ワイヤ37に集中的に直接吹きかけられることとなる。
また、先端65AがラインLを交差して延びていると(図9における下側)、放電ワイヤ37の周辺部分を樹脂によって取り囲んでしまうことになるから、コロナ放電が起こり難くなる。しかし、先端65AがラインL上にあれば、放電ワイヤ37の周辺部分が対向片65によって取り囲まれることがないからコロナ放電に支障を来すこともない。これにより、対向片65をコロナ放電に支障を与えない範囲で放電ワイヤ37に向けて延ばすことができ、効果的に外気を放電ワイヤ37に吹き付けることが可能となる。
感光体29を露光するべくグリッド38にバイアス電圧を印加すると同時に、放電ワイヤ37に高電圧を印加すると、帯電器30内においてコロナ放電が生じるとともに、このコロナ放電によって帯電器30内から感光体29に向かういわゆるイオン風(コロナ放電による自発的な空気の流れ)が発生する。これにより、コロナ放電により生成されたイオンは放電口66を通って感光体29側に流れ込んで、同感光体29を帯電させる。そして、帯電器30内から流出したイオンを含んだ空気は感光体29の外周面34a付近でUターン状に流れて通気路125にて導出される。これにより、流出した空気は露光部を再度帯電してしまうことなく、排出される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
30A…ケーシング
58…天井壁
58A…空気取り入れ口
65…対向片
Claims (13)
- 一対の対向電極と、この対向電極間を架設するようにして配置される壁体とからなるケーシング内にコロナ放電を生じさせて感光体を帯電させる放電電極を収容した帯電器であって、
前記壁体は前記放電電極と対向する位置に開口する空気取り入れ口を有し、この空気取り入れ口の口縁部には前記ケーシングの内側に向けて突出して前記空気取り入れ口を通って前記ケーシング内に取り込まれる空気を前記放電電極に向けて案内する案内部が設けられていることを特徴とする帯電器。 - 前記感光体が支軸を中心とする周方向に回動可能に支持されているものにおいて、
前記対向電極は共に前記支軸の軸方向に延びる板状をなし、前記支軸に沿う端部の一方側を前記感光体に向けた状態で配され、
前記壁体は前記支軸に沿って延びる板状をなすとともに、前記対向電極の前記支軸に沿う両端部のうち前記感光体と対向する側とは反対側の端部を架設していることを特徴とする請求項1に記載の帯電器。 - 前記案内部は前記放電電極に向って延びる一対の対向片よりなるとともに、これら両対向片は基端側から先端側に向かって対向間隔が狭くなる形状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の帯電器。
- 前記壁体は絶縁性の樹脂材よりなるとともに、同壁体に前記対向片が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の帯電器。
- 前記放電電極が前記感光体とされた筒型の感光ドラムの軸方向の全体に亘って連続するような寸法をもって形成されたものにおいて、
前記空気取り入れ口並びに、前記対向片は前記放電電極の軸方向の全体に亘って連続するように形成されていることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の帯電器。 - 前記感光体を前記支軸と交差する方向に切断した断面において、前記対向片はその先端が前記対向電極のうち前記壁体と連続する端縁部と前記放電電極との間を結ぶライン上に位置するような突出高さをもって形成されていることを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の帯電器。
- 前記放電電極はワイヤであることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の帯電器。
- 前記ケーシングには前記感光体と前記放電電極との間に位置して、前記感光体に帯電するイオンの量を制御するためのグリッドが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の帯電器。
- 感光体と、
請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の帯電器を備えたプロセスカートリッジ。 - 請求項1ないし請求項8に記載の帯電器あるいは、請求項9に記載のプロセスカートリッジを用いて画像形成を行うように構成されたことを特徴とする画像形成装置。
- 一端が開放し、他端が前記空気取り入れ口に連なるダクトを備えたことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記ダクトの一端側には空気を前記ケーシング内に送風するための送風手段が設けられていることを特徴する請求項11記載の画像形成装置。
- 前記ダクトは前記一端及び他端のみが開放されるとともに、前記空気取り入れ口の開口幅は前記送風手段に近い側ほど広くなっていることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置。
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