JP2006098313A - 無段変速機用ベルトの検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 再現性がよく且つ小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置(10)において、回転可能なドラム(13)と、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージ(15)とを備え、前記ドラムの側面に前記スチールベルト(2a′、2a″)の内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無段変速機用ベルトの検査装置に関し、詳しくは、所定形状に打ち抜き加工された金属エレメントを多数枚積層し、その積層体を、無端状のスチールベルトに担持させて組み立てられた無段変速機用ベルトの検査装置に関する。
図4(a)は、無段変速機用ベルトの外観図である。この図において、無段変速機用ベルト1は、無端状の二連のベルト部材2に、多数個(たとえば、400個程度)の金属エレメント3aからなるエレメント積層体3を担持させて組み立てられ、アセンブリ化されている(たとえば、非特許文献1参照)。
ベルト部材2は、多数枚(たとえば、12枚程度)のリング状のスチールベルト2aを積層して構成されている。それぞれのスチールベルト2aは、以下の工程を経て製作される。まず、超強靱鋼(マルエージング鋼等)の薄板の端部同士を突き当てて溶接し、リング状の基体を形成する。次に、その基体を所定幅ずつ輪切り状に裁断して圧延し、基本周長のスチールベルトを作成する。次に、スチールベルトに溶体化処理等を施した後、各々のスチールベルトに、ベルト部材2の積層場所に対応した周長を与える(つまり、積層場所が外周側になるほど長めの周長を与える)ための周長補正処理を実行する。
そして、周長補正後のスチールベルトに対して、時効処理や窒化処理などを施して表面硬度を高めた後、表面欠陥や曲がりなどがない良品のスチールベルトを選び出し、それらを順次に積層し、その積層体(ベルト部材2)に金属エレメント3aを嵌め込んで一体化することにより、無段変速機用ベルト1が完成する。
図4(b)は、スチールベルト2aの不良品例を示す図である。この図において、本来であれば、フリーの状態で、どの部分をとっても滑らかな円弧(実線参照)を描くべきスチールベルト2aであるが、製造工程や搬送中の何らかの原因により、急激な曲がりや凹凸又はその他の異形状部位を生じることがある。たとえば、図示の例では、破線で示す“く”の字状の異形状部位4を生じている。かかる異形状部位4の存在は、無段変速機用ベルト1の耐久性を阻害するから、不良品として破棄しなければならない。
従来からのスチールベルト2aの良否判定、とりわけ、異形状部位4などの形状判定は、たとえば、目視による判定、又は、表面粗さ計などの形状計測器を用いた機械的な判定が行われていた。
宮地知巳著"理想の変速機CVTの性能を最大限に引き出す"、[online]、[平成14年8月25日検索]、インターネット<URL: http://www.idemitsu.co.jp/lube/cvt/cvtbody2.html>
しかしながら、目視による判定は、判定者毎の個人差(判定結果のバラツキ)があるため再現性が悪いという問題点があり、また、形状計測器を用いた機械的な判定は、計測器の測定レンジ(たとえば、0〜数百μm)内の微小な形状不良しか検出できず、レンジ外の大きな形状不良をまったく検出できないという問題点がある。
そこで、本発明は、再現性がよく且つ小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供することにある。
本発明は、リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置において、回転可能なドラムと、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージとを備え、前記ドラムの側面に前記スチールベルトの内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定することを特徴とする無段変速機用ベルトの検査装置である。
また、前記ドラムは、上面から下面にかけて一定の割合で直径が大きくなるような略台形状の断面を有していてもよく、又は、前記ドラムの側面に、上面から下面にかけて等間隔又は不等間隔のマークを設けてあってもよい。
本発明によれば、スチールベルトを装着したドラムを回転させながら、ダイヤルゲージの表示を読み取るだけで、当該スチールベルトの凹凸、すなわち、形状不良の程度を定量的に測定することができる。したがって、目視による判定のように判定者毎の個人差(判定結果のバラツキ)を招かないから、再現性のよい測定を行うことができる。しかも、一般的にダイヤルゲージの測定レンジは、表面粗さ計のそれよりも遙かに大きいため、小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供することができる。
また、ドラムの形状を上面から下面にかけて一定の割合で直径が大きくなるような台形状断面とすれば、周長が異なるすべてのスチールベルトを支障無く検査できるし、また、ドラムの側面に、上面から下面にかけて等間隔又は不等間隔のマークを設けておけば、このマークに合わせてスチールベルトを装着することにより、スチールベルトの斜め装着を回避できる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
図1(a)は、実施形態の構成図である。この図において、無段変速機用ベルトの検査装置(以下、単に「検査装置」という。)10は、基台11と、この基台11の上に回転自在に取り付けられたロクロ12と、このロクロ12の上部に一体的に固定されたドラム13と、このドラム13に隣接して基台11の上に若干の傾斜を伴って立設されたシャフトレール14と、このシャフトレール14に滑動可能に取り付けられたダイヤルゲージ15とを備えている。
ここで、ダイヤルゲージ15は、円形状外枠17aの内部に指針17bと目盛板17cとを設けるとともに、その円形状外枠17aの一端側のステム18aから縮退可能に突出するスピンドル18bの先端に測定子18cを設けた構成を有する、いわゆる「標準型ダイヤルゲージ」として周知のものである。なお、図示のダイヤルゲージ15は、円形状外枠17aの他端側から突き出した保持部16をシャフトレール14に滑動可能に係止させている点で、周知の「標準型ダイヤルゲージ」と異なる。
ダイヤルゲージ15は、スピンドル18bの先端に設けられている測定子18cの位置を、指針17bで指し示された目盛板17cの値で表示するものであり、スピンドル18bの伸縮に伴う測定子18cの位置の変化を、目盛板17cの値の変化から定量的に読み取ることができるものである。
本実施形態のポイントの第一は、ドラム13の形状にある。つまり、このドラム13は、いずれも円形状の上面13aと下面13bとを有するとともに、それらの上面13aと下面13bとの間に連続する平滑な側面13cとを有する柱状体をなしているが、上面13aの面積に対して、下面13bの面積が若干大きくなっており、要するに、裾広がりの台形状断面をなしている点に特徴がある。ドラム13の胴回りサイズは、側面13cの上端で最小値La(Laは上面13aの円周長に相当する値)、側面13cの下端で最大値Lb(Lbは下面13bの円周長に相当する値)となっており、ドラム13の上端から下端にかけて一定の割合で増大している。さらに、ドラム13の胴回りサイズの最小値Laは、スチールベルト2aの最小周長よりも若干小さい値に設定されており、また、ドラム13の胴回りサイズの最大値Lbは、スチールベルト2aの最大周長よりも若干小さい値に設定されている。
以上のポイントを有するドラム13としたので、そのドラム13の側面13cに、最小周長から最大周長までの異なる周長の全てのスチールベルト2aを、隙間無くぴったりと装着することができる。たとえば、図1(a)においては、ドラム13の側面13cに、代表的に示す2本のスチールベルト2a′、2a″が装着されている。上部に位置するスチールベルト2a′の周長は、下部に位置するスチールベルト2a″の周長より短い。
本実施形態のポイントの第二は、ドラム13に隣接して基台11の上に若干の傾斜を伴ってシャフトレール14を立設すると共に、このシャフトレール14に滑動可能に取り付けられたダイヤルゲージ15の測定子18cを、ドラム13の側面13cの上端から下端のほぼ全ての範囲にかけて接触できるようにした点にある。たとえば、図1(a)においては、実線と破線の二つのダイヤルゲージ15が描かれている。実線のダイヤルゲージ15は、ドラム13の側面13cの上部に位置するスチールベルト2a′の位置に対応しており、また、破線のダイヤルゲージ15は、ドラム13の側面13cの下部に位置するスチールベルト2a″の位置に対応している。なお、シャフトレール14に若干の“傾斜”を与えている理由は、ダイヤルゲージ15の上下の位置移動に関わらず、ドラム13の側面13cからシャフトレール14までの距離を一定に保つための対策である。
本実施形態のポイントの第三は、ドラム13をロクロ12の上に一体的に固定した点にある。つまり、ドラム13に対して、矢印Aで示すような回転運動を与えることができるようにした点にある。ちなみに、ここでは、手動によるロクロ12を例示しているが、いうまでもなく、ロクロ12を電動式としても差し支えない。
なお、図1(a)においては、ドラム13の側面13cを、単に平滑な曲面としているが、この側面13cに装着されるスチールベルト2aの平均的な周長が大きい(数十cmにも及ぶ)ため、側面13cへの装着時に、誤ってスチールベルト2aが斜めに装着されてしまう可能性があり、後述の形状検査の際に不都合を招くおそれがある。
図1(b)は、スチールベルト2aの斜め装着を防止するための好ましい対策を示す図である。この図において、ドラム13の側面13cには、その上端から下端にかけて等間隔又は不等間隔の複数本のマーク19が描かれている(又は刻印若しくはシール貼り付けでもよい)。すべてのマーク19は、ドラム13の回転平面に並行になっており、ドラム13を回転させたときに、それぞれ一本の直線になって見えるようになっている。したがって、スチールベルト2aを側面13cに装着する際に、いずれかのマーク19と一致させることにより、スチールベルト2aの斜め装着を防止でき、後述の形状検査の際の不都合を回避できる。さらに、それぞれのマーク19に、そのマークの長さ(すなわち、対応するスチールベルト2aの周長)を併記しておくとより好ましい。又は、マーク19は図示のような直線のみに限定されず、たとえば、断続したものであってもよい。
図2は、本実施形態におけるスチールベルト2aの形状検査の手順を示す流れ図である。この図において、まず、検査対象のスチールベルト2aをドラム13の側面13cに装着する(ステップS1)とともに、そのスチールベルト2aに測定子18cが接触するようにダイヤルゲージ15の位置を調節する(ステップS2)。
次に、ドラム13を回転させながらダイヤルゲージ15の指針17bの振れ幅を目盛板17cの値から読み取り(ステップS3)、その読み取った値を所定の基準値と比較する(ステップS4)。基準値とは、スチールベルト2aの設計上の許容変形量のことである。したがって、ステップS3で読み取ったダイヤルゲージ15の指針17bの振れ幅、つまり、検査対象のスチールベルト2aの変形量が基準値内であれば、そのスチールベルト2aを良品と判定し(ステップS5)、基準値外であれば、そのスチールベルト2aを不良品として判定(ステップS6)することができる。
そして、いずれの判定の場合も、ドラム13からスチールベルト2aを取り外し(ステップS7)た後、検査すべき他のスチールベルト2aの有無を判定し、検査すべき他のスチールベルト2aが残っていれば、以上の手順を繰り返し、他のスチールベルト2aがなければ検査を終了する。
このように、本実施形態においては、ドラム13にスチールベルト2aを装着し、ダイヤルゲージ15の位置あわせを行った後、ドラム13を回転させるだけで、スチールベルト2aの形状不良(ダイヤルゲージ15の指針17bの振れ幅が基準値を超えるもの)を簡単、且つ、確実に判定することができ、しかも、誰が検査を行っても同一の判定結果を再現性よく得ることができる。
また、本実施形態における測定レンジは、もっぱらダイヤルゲージ15のスピンドル18bのストロークに依存し、このストロークは、冒頭で説明した表面粗さ計の測定レンジ(0〜数百μm)よりも遙かに大きい、たとえば、0〜150mm程度のものも容易に入手可能であるから、小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供することができる。
また、前記のとおり、ドラム13の側面13cに、図1(b)に示すようなマーク19を設けておけば、スチールベルト2aの斜め装着を防止することができ、ドラム13を回転させた際に、ダイヤルゲージ15の測定子18cがスチールベルト2aから逸脱することがない。
なお、以上の実施形態では、ドラム13の側面13cを“平滑な曲面”としているが、発明の思想上、これに限定されない。スチールベルト2aの内周面を保持できる構造を有していればよい。
図3は、ドラムの他の構造を示す図である。まず、(a)はドラム20の上面20aと下面20bの外周形状をキザキザにするとともに、それらの上面20aと下面20bとを結ぶ側面20cにも上記のギザギザを連続させて形成したものであり、要するに、側面20cに歯面を形成したものである。なお、このドラム20の断面形状も台形状になっている点で、上記の実施形態のドラム13と一致する。また、(b)はドラム21の上面21aと下面21bの外周付近に等間隔の小穴21cを形成し、それらの小穴21cに多数の丸棒21dの上下端を固定させたものである。なお、このドラム21の断面形状も台形状になっている点で、上記の実施形態のドラム13と一致する。
このような変形例のドラム20、21においても、そのドラム20、21にスチールベルト2aを装着できるため、上記の実施形態のドラム13と同様に、スチールベルト2aの形状検査を支障無く行うことができる。
実施形態の構成図及びスチールベルト2aの斜め装着を防止するための好ましい対策を示す図である。 本実施形態におけるスチールベルト2aの形状検査の手順を示す流れ図である。 ドラムの他の構造を示す図である。 無段変速機用ベルトの外観図及びスチールベルト2aの不良品例を示す図である。
符号の説明
1 無段変速機用ベルト
2a スチールベルト
3a 金属エレメント
10 無段変速機用ベルトの検査装置(検査装置)
13 ドラム
15 ダイヤルゲージ
19 マーク

Claims (3)

  1. リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置において、
    回転可能なドラムと、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージとを備え、
    前記ドラムの側面に前記スチールベルトの内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定することを特徴とする無段変速機用ベルトの検査装置。
  2. 前記ドラムは、上面から下面にかけて一定の割合で直径が大きくなるような略台形状の断面を有していることを特徴とする請求項1記載の無段変速機用ベルトの検査装置。
  3. 前記ドラムの側面に、上面から下面にかけて等間隔又は不等間隔のマークを設けたことを特徴とする請求項1記載の無段変速機用ベルトの検査装置。
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