JP2006098179A - 電子体温計 - Google Patents

電子体温計 Download PDF

Info

Publication number
JP2006098179A
JP2006098179A JP2004283508A JP2004283508A JP2006098179A JP 2006098179 A JP2006098179 A JP 2006098179A JP 2004283508 A JP2004283508 A JP 2004283508A JP 2004283508 A JP2004283508 A JP 2004283508A JP 2006098179 A JP2006098179 A JP 2006098179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
sensor cap
cavity
probe
thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004283508A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4593221B2 (ja
Inventor
Isamu Kobayashi
勇 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP2004283508A priority Critical patent/JP4593221B2/ja
Priority to CN2005800327760A priority patent/CN101031783B/zh
Priority to PCT/JP2005/016598 priority patent/WO2006035585A1/ja
Publication of JP2006098179A publication Critical patent/JP2006098179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4593221B2 publication Critical patent/JP4593221B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

【課題】 リード線を介して熱が放出され温度上昇が遅い。リード線が断線し易い。
【解決手段】 感温素子8と、該感温素子8に接続されるリード線9と、これらを収納するプローブ4とを有し、前記感温素子8によって生体の体温を検出する電子体温計1において、前記プローブ4は、前記リード線9が挿通される挿通路3bが形成されたプローブ本体4aと、前記プローブ本体4aに取り付けられたセンサーキャップ7とを有し、該センサーキャップ7には空洞7cが形成され、前記リード9線は、前記空洞7c内で、前記感温素子8の近傍において前記空洞7cの内壁7dへ接触し且つ固着される部分9aと、前記感温素子8から前記挿通路3bに至る個所で前記センサーキャップ7または前記プローブ本体4aに固着されない部分9bとを設けた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、電子体温計に関するものである。
現在広く普及している電子体温計は、ボタン型電池を電源とし、腋下あるいは舌下にプローブを接触させ、その中に配置した感温素子(サーミスタ)の抵抗変化を検出して温度値に変換し、液晶表示部にその体温を表示するものが一般的である。これらの電子体温計は、合成樹脂製のケース内に、電源電池、測定回路、液晶表示装置、操作スイッチなどを内蔵する。電子体温計の本体の一方の端部には、プローブが形成され、プローブはサーミスタに接続されるリード線が挿通される挿通路が形成されたプローブ本体と、プローブ本体に取り付けられたセンサーキャップを有し、サーミスタはセンサーキャップの内壁に接触配置され、接着剤を充填して保持されている。このように構成した電子体温計が提案されている。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)
特許文献1に開示されている電子体温計の温度計プローブは、図8に示すように、筒状のプローブ21の先端部にセンサーキャップ22を嵌装し、このセンサーキャップ22の先端部分に密着注入された接着剤23にサーミスタ24を埋設したものである。サーミスタ24の先端部はセンサーキャップ22の内側に当接している。また、サーミスタ24のリード線25は、接着剤23によってセンサーキャップ22の内壁に沿った状態でプローブ21側に導かれている。接着剤23の一部は、センサーキャップ22の内壁に沿ってスリーブ状にプローブ21側に延出されており、接着剤23をセンサーキャップ22の内壁に固着している。上述した電子体温計のプローブでは、測温部からセンサーキャップに伝わった熱を、さらにセンサーキャップからリード線にも伝わるようにし、サーミスタに伝わった熱がリード線を介して放出されないようにしている。
上記した特許文献2に開示されている電子体温計は、図9及び図10に示すように、センサーキャップ31の内側には、サーミスタ32及びリード線33が配置されている。サーミスタ32は、接着剤34でセンサーキャップ31先端部の内壁に固定されている。リード線33の一端は、サーミスタ32と接続し、他端は、電子体温計外側のケース内の図示しないICに接続されている。センサーキャップ31内には、熱を伝え難い断熱体35が充填されていて、サーミスタ32及びリード線33がセンサーキャップ31内にしっかり固定される。上述したように、センサーキャップ内に断熱体を充填することにより、サーミスタ近傍を含めたセンサーキャップ内にあるリード線全体を、センサーキャップ空洞内壁に密着している。
実開昭62−132436号公報(第3〜4頁、図1) 実用新案登録第3094041号公報(第5〜6頁、図3、図4)
上記した特許文献1に記載の電子体温計は、サーミスタ近傍のリード線がセンサーキャップに接触していないため、サーミスタから、その近傍の接触しないリード線に熱が放出されてしまって、温度上昇が遅く、測定時間が長くなってしまうという問題があった。
また、上記した特許文献2に記載の電子体温計は、リード線が接続されたサーミスタを
、センサーキャップの先端部の内壁に接着剤で固定した後に、断熱体をセンサーキャップ内に入れることになる。リード線がフリーの状態で断熱体を挿入すると、断熱体の外表面によってリード線がセンサーキャップ内壁に押え付けられて、リード線が引きずられながら、必要以上にセンサーキャップ内に引き込まれてしまう。リード線のセンサーキャップの外側に突出している部分を固定し、リード線がセンサーキャップ内に引き込まれないようにして断熱体を挿入すると、リード線に張力が発生し、サーミスタから固定部分の少なくとも一部に応力が集中し、リード線が断線する恐れがあった。
本発明は、上述の欠点を解消するものであり、その目的は、リード線を断線することなく、サーミスタからリード線への熱の逸散を効果的に防止する電子体温計を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明における電子体温計は、感温素子と、該感温素子に接続されるリード線と、これらを収納するプローブとを有し、前記感温素子によって生体の体温を検出する電子体温計において、前記プローブは、前記リード線が挿通される挿通路が形成されたプローブ本体と、前記プローブ本体に取り付けられたセンサーキャップとを有し、該センサーキャップには空洞が形成され、前記リード線は、前記空洞内で、前記感温素子の近傍において前記空洞の内壁へ接触し且つ固着される部分と、前記感温素子から前記挿通路に至る個所で前記センサーキャップまたは前記プローブ本体に固着されない部分とを有することを特徴とするものである。
また、前記感温素子は、前記空洞の内壁に接触した状態で固着されていることを特徴とするものである。
また、前記感温素子は、前記挿通路から突出された前記リード線の先端に取り付けられていることを特徴とするものである。
また、前記空洞は、先端側が、略半球または略半楕円球形状に形成されており、前記感温素子を、前記空洞の略半球または略半楕円球形状部分に配置し、前記空洞の内壁へ接触し且つ固着される部分が、少なくとも前記空洞の略半球または略半楕円球形状部分の内壁に接触し且つ固着するようにしたことを特徴とするものである。
また、前記略半球または略半楕円球形状部分には、前記感温素子と、前記リード線の前記感温素子付近とを固着する接着剤が充填されていることを特徴とするものである。
本発明の電子体温計は、サーミスタ近傍のリード線を、センサーキャップの内壁に接触させるように接着剤で固着し、センサーキャップの残りの部分をフリーにすることにより、リード線を断線させずに製造でき、サーミスタからリード線への熱の逸散を効果的に防止する。高速に体温を測定する電子体温計を提供することが可能である。
本発明の電子体温計について、図面に基づいて説明する。
図1〜図6は、本発明の実施例に係わり、図1は、本発明の電子体温計の外観図、図2は、図1の電子体温計のA−A線断面図、図3は、図1の電子体温計のプローブ部の部分断面図、図4は、センサーキャップの断面図、図5は、リード線が接続されたサーミスタの外観図、図6は、センサーキャップに接着剤を充填した状態の断面図、図7は、センサ
ーキャップの取り付け状態を説明する工程図である。
図1〜図3において、本実施例の電子体温計1は、熱可塑性エラストマーなどよりなる外ケース2、ABS樹脂などよりなる、中間部材3及び内ケース11とを一体成形してなる本体ケース18を有している。この本体ケース18には、電源電池16、回路基板6と液晶表示装置5、操作スイッチ19等を内蔵する。回路基板6は、内ケース11に成型された柱状凸部11aに、図示しない回路基板6の取り付け穴を挿入して柱状凸部11aをかしめることによって固定されている。12は本体ケース18に固着された下ケースで、この下ケース12にはブザー15が取り付けられている。また、14は本体ケース18に取り付けられたフロントパネル、13は電池蓋である。
中間部材3の先端に凹部3aが形成され、該凹部3aにエポキシ系の接着剤等を注入して、高い熱伝導率の材料、例えば、ステンレス材などよりなるセンサーキャップ7を固着している。
センサーキャップ7と、中間部材3と、外ケース2の中間部材3側の一部と、内ケース11の中間部材3側の一部とから、プローブ4が構成され、プローブ4からセンサーキャップ7を除いたものがプローブ本体4aである。
上記したように、外ケース2の材質として熱可塑性エラストマー材料を用いて可撓性とすることで、プローブ4が生体の測温部位の形に応じて変形し、測温部位に密着して測定しやすくなる。そして、この熱過疎性エラストマーは、金属との接着性が悪いため、外ケース2に直接センサーキャップ7を接着せずに、接着性のよい中間部材3を外ケース2に一体成型し、これにセンサーキャップ7を接着するようにしている。中間部材3の材質としては、ABS以外の、PP、PE、PC等の硬質樹脂としてもよい。
また、プローブ4に可撓性を必要としない場合は、プローブ本体4aをABS等で一体形成してもよい。
上記した一体成形する2種類の材質は、先ず、硬質樹脂材料を成形金型内に供給して内ケース11と中間部材3とを別体で成型し、次いでこれらの成形体を別の金型のキャビティ内に移し、エラストマー樹脂がそのキャビティの残部に充填される。その過程で成形金型内で少なくとも後者の材料が溶融した状態で前者の成形材料の表面に接触し、その結果2つの材料は強固に接合され、全体として所定の形状が得られる。
図3及び図4に示すように、本体ケース18には、サーミスタ8に接続されるリード線9が挿通される挿通路3bが形成されている。図4において、高い熱伝導率の材料、例えば、ステンレス材を絞り加工したセンサーキャップ7の形状は、先端部が、略半球状または略半楕円球状に形成され、半球部7aと円筒部7bで構成され内部に、空洞7cが形成されている。
図3、図6及び図7において、サーミスタが接続されたリード線をセンサーキャップ内に取り付ける工程について説明する。図6に示すように、センサーキャップ7の空洞7cの半球部7aのみに、例えば、エポキシ系の接着剤10を充填する。次に、図7(a)に示すように、リード線9をプローブ本体4の挿通路3bの先端より所定の長さ(L)だけ突出させる。リード線9の突出長さLは、センサーキャップ7が取り付けられることにより、図3に示すように、サーミスタ8の近傍のリード線9が、後述する座屈によって、空洞7cの内壁7dに接触し得る程度の長さとする。
図7(b)において、リード線9の先端にサーミスタ8が取り付けられた状態で、センサーキャップ7をプローブ本体4aを構成する中間部材3に接着して取り付ける。その際、サーミスタ8にセンサーキャップ7の先端内壁7dが当接してから、さらにセンサーキャップ7を押込むと、後述する一端固定、他端回転型の座屈が生じる。即ち、リード線9
の一方は、図2に示すように、回路基板6側の挿通路3bの開口端3b1で接着剤17等によって固定されており、他方は、サーミスタ8がセンサーキャップ7の内壁7dに対して、回転可能の状態で当接している。そのため、センサーキャップ7を押込むことによって、サーミスタ8が回転し、図7(c)に示すように、その近傍のリード線9が変形(座屈)してセンサーキャップ7の半球部7a部分の内壁7dに接触する。さらにセンサーキャップ7を押込んで、中間部材3の突出部分が全てセンサーキャップ7内に挿入される所定位置まで達すると、サーミスタ8とリード線9は図3に示したように配置され、接着材10によって固着される。
図3に示すように、前記リード線9は、センサーキャップ7と中間部材3とで形成される空洞7c内で、前記サーミスタ8の近傍において、前記空洞7cの内壁7dへ接触し且つ固着される接触・固着部9aと、前記サーミスタ8から前記挿通路3bに至る個所で前記センサーキャップ7または前記プローブ本体4を構成する中間部材3に固着されない非固着部9bとを有するものである。
上記したように、本実施例のリード線9においては、リード線9の一端は回路基板側の挿通路3b端部で固定しており、他端はサーミスタ8がセンサーキャップ7の内壁7dに対して回転可能の状態であり、センサーキャップ7を押込むことによって、リード線9の長手方向に圧縮荷重を受け、サーミスタ8がセンサーキャップ7の内壁7dで回転し、その近傍のリード線9が変形(座屈)して、センサーキャップ7の半球部7a部の内壁7dに接触する。
以上述べた構成の電子体温計の作用・効果について説明する。サーミスタ8近傍のリード線9を、センサーキャップ7の空洞の略半球または略半楕円球形状部分の内壁7dに接触させることにより、サーミスタ8とサーミスタ8近傍のリード線9の温度差はなく、サーミスタ8からリード線9への熱の逸散を効果的に防止することにより、体温測定の時間が短縮される。
また、サーミスタ8付近のリード線9のみを固着し、フリーな非固着部を有するので、断熱体をセンサーキャップ内に押込むなどの方法で製造する必要がなく、製造が容易でリード線が断線することがない。
また、サーミスタ8をセンサーキャップ7の空洞7cの内壁に接触させた状態で固着することにより、センサーキャップ7からサーミスタ8へ熱が伝わりやすい。
また、挿通路3bから突出されたリード線9の先端にサーミスタ8が取り付けられているから、サーミスタ8からリード線9を伝わって熱が放出される経路が1つだけになり、サーミスタ9からリード線9への熱の逸散を効果的に防止することができる。
また、サーミスタ8を、センサーキャップ7の先端の略半球または略半楕円球形状に形成された部分に配置し、この部分の内壁にサーミスタ8の近傍のリード線9を接触し且つ固着したため、このセンサーキャップ7の先端の略半球または略半楕円球形状に形成された部分が接着剤溜りとなり、サーミスタ8とその近傍のリード線12を接着するための接着剤を容易に充填することができる。
また、センサーキャップ7の先端の略半球または略半楕円球形状部分に、サーミスタ8とサーミスタ8近傍のリード線9とを固着する接着剤が充填しているため、センサーキャップ7の閉端付近に固着することができるとともに、先端部の強度を補強することができる。
本発明の電子体温計の外観図である。 図1に示した電子体温計のA−A線断面図である。 図1の電子体温計のプローブ部の部分断面図である。 図1のセンサーキャップの断面図である。 図1のサーミスタに接続されたリード線の外観図である。 図1のセンサーキャップに接着剤を充填した状態の断面図である。 図1のセンサーキャップの取り付け状態を説明する工程図である。 従来の電子体温計のプローブ部の部分断面図である。 従来の他の電子体温計のプローブ部の部分切り欠き斜視図である。 図8のプローブ部の部分断面図である。
符号の説明
1 電子体温計
2 外ケース
3 中間部材
3b 挿通路
4 プローブ
4a プローブ本体
5 液晶表示装置
6 回路基板
7 センサーキャップ
7a 半球部
7b 円筒部
7c 空洞
7d 内壁
8 サーミスタ(感温素子)
9 リード線
9a 接触・固着部
9b 非固着部
10 接着剤
11 内ケース
18 本体ケース
19 操作スイッチ
L リード線の突出長さ

Claims (5)

  1. 感温素子と、該感温素子に接続されるリード線と、これらを収納するプローブとを有し、前記感温素子によって生体の体温を検出する電子体温計において、前記プローブは、前記リード線が挿通される挿通路が形成されたプローブ本体と、前記プローブ本体に取り付けられたセンサーキャップとを有し、該センサーキャップには空洞が形成され、前記リード線は、前記空洞内で、前記感温素子の近傍において前記空洞の内壁へ接触し且つ固着される部分と、前記感温素子から前記挿通路に至る個所で前記センサーキャップまたは前記プローブ本体に固着されない部分とを有することを特徴とする電子体温計。
  2. 前記感温素子は、前記空洞の内壁に接触した状態で固着されていることを特徴とする請求項1に記載の電子体温計。
  3. 前記感温素子は、前記挿通路から突出された前記リード線の先端に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子体温計。
  4. 前記空洞は、先端側が、略半球または略半楕円球形状に形成されており、前記感温素子を、前記空洞の略半球または略半楕円球形状部分に配置し、前記空洞の内壁へ接触し且つ固着される部分が、少なくとも前記空洞の略半球または略半楕円球形状部分の内壁に接触し且つ固着するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子体温計。
  5. 前記略半球または略半楕円球形状部分には、前記感温素子と、前記リード線の前記感温素子付近とを固着する接着剤が充填されていることを特徴とする請求項4に記載の電子体温計。

JP2004283508A 2004-09-29 2004-09-29 電子体温計 Expired - Fee Related JP4593221B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283508A JP4593221B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子体温計
CN2005800327760A CN101031783B (zh) 2004-09-29 2005-09-09 电子体温计及制造方法
PCT/JP2005/016598 WO2006035585A1 (ja) 2004-09-29 2005-09-09 電子体温計及び製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004283508A JP4593221B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子体温計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006098179A true JP2006098179A (ja) 2006-04-13
JP4593221B2 JP4593221B2 (ja) 2010-12-08

Family

ID=36238148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004283508A Expired - Fee Related JP4593221B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 電子体温計

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4593221B2 (ja)
CN (1) CN101031783B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103229030A (zh) * 2010-11-24 2013-07-31 欧姆龙健康医疗事业株式会社 感温部帽体及电子体温计
CN113758585A (zh) * 2021-09-09 2021-12-07 广东顺德晶纬玻璃制品有限公司 一种低延迟的温度探头及应用其的电磁烹饪器具

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102357032A (zh) * 2011-10-12 2012-02-22 深圳和而泰智能控制股份有限公司 电子体温计
CN104873176A (zh) * 2015-05-11 2015-09-02 舒建文 一种新型电子体温计

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01312432A (ja) * 1988-06-10 1989-12-18 Terumo Corp 測温用プローブ及びその製法
JPH0387035U (ja) * 1989-12-15 1991-09-04
JPH0387305U (ja) * 1989-12-25 1991-09-05
JP2004219123A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Ishizuka Electronics Corp 測温用プローブ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3087305U (ja) * 2002-01-16 2002-08-02 敏▲よう▼ 陳 体温計の構造

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01312432A (ja) * 1988-06-10 1989-12-18 Terumo Corp 測温用プローブ及びその製法
JPH0387035U (ja) * 1989-12-15 1991-09-04
JPH0387305U (ja) * 1989-12-25 1991-09-05
JP2004219123A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Ishizuka Electronics Corp 測温用プローブ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103229030A (zh) * 2010-11-24 2013-07-31 欧姆龙健康医疗事业株式会社 感温部帽体及电子体温计
CN113758585A (zh) * 2021-09-09 2021-12-07 广东顺德晶纬玻璃制品有限公司 一种低延迟的温度探头及应用其的电磁烹饪器具

Also Published As

Publication number Publication date
CN101031783B (zh) 2010-04-14
JP4593221B2 (ja) 2010-12-08
CN101031783A (zh) 2007-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080031305A1 (en) Electronic Clinical Thermometer and Method of Producing the Same
US8342748B2 (en) Electronic thermometer with flex circuit location
US20070014330A1 (en) Conducting structure and electronic clinical thermometer embodying the structure
US6979122B2 (en) Deflectable probe and thermometer
KR20070048123A (ko) 센서 위치를 갖는 전자 온도계
US5534013A (en) Pacifier thermometer
JP3164702U (ja) ポータブル表面温度センサ
JP4593221B2 (ja) 電子体温計
US7303332B2 (en) Deflectable probe and thermometer
JP2009300310A (ja) 電子体温計
WO2007049453A1 (ja) 電子体温計
US20070058691A1 (en) Electronic thermometer
US20110137201A1 (en) Oral thermometer with curved probe
JP4593222B2 (ja) 電子体温計の製造方法
US20120128031A1 (en) Electronic Clinical Thermometer
JP3109005U (ja) 屈曲可能プローブ及び温度計
WO2006035585A1 (ja) 電子体温計及び製造方法
JP2001242016A (ja) 電子体温計
KR200363872Y1 (ko) 체온계 센서의 구조
JPH0328351Y2 (ja)
MXPA95005071A (es) Termometro simulador de mamila
WO2012070352A1 (ja) 感温部キャップおよび電子体温計
JP2002005752A (ja) 電子体温計
JPH0322569B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070608

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20070608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100812

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100915

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees