JP2006096350A - 容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器 - Google Patents

容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器 Download PDF

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【課題】容器の中に空気が連続的に細かく送り込まれ、脈動を起こさずにスムーズに容器から液体を注ぐことができると共に、容器をどの角度で持って注いでも脈動を起こさずスムーズに注ぐことができる。
【解決手段】ペットボトル1の口部2に着脱自在に装着される装着部11と、装着部11の内側に形成された筒状の仕切り壁13と、装着部11と仕切り壁13のペットボトル1内部側の端部を連結した底部14と、底部14に等間隔に複数個設けられた小孔よりなる空気孔15とからなり、仕切り壁13の内側が液排出筒部20に形成され、仕切り壁13と装着部11間が空気導入空間部21に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器の口部に装着又は一体的に設けられ、液体の注ぎ時に発生する脈動を防止する容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器に関する。
例えばペットボトルより液体を注ぐ時に、ペットボトルの口部より流れる液体が脈動するのを防止する容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器として、種々の構造のものが提案されているが、これらは次の2つの大別される。
第1は、口部より容器内部に向けて空気路を形成するか、または空気路用パイプを装着したものである。
第2は、大孔である液体排出口と小孔である空気孔とを設けたものである。
特開2000−313486号公報 特開2001− 48212号公報 特開2002−302122号公報 特開2004− 18008号公報
第1の空気路又は空気路用パイプを設けたタイプは、空気路又は空気路用パイプが細かいと、液体の表面張力で液体による栓ができ、空気をうまく導入できないことが生じることがある。また空気路又は空気路用パイプを大きくすると、空気が固まりになって導入され、脈動を起こすようになる。
第2の単に大きな孔と小さい孔を設けたタイプは、前記第1のタイプに比べて脈動防止の信頼性は低い。
また第1及び第2のタイプも、空気路、空気路用パイプ、空気孔の小孔が必ず上方になるように設け、また上方にして液体を注ぐ必要がある。
本発明の課題は、容器の中に空気が連続的に細かく送り込まれ、脈動を起こさずにスムーズに容器から液体を注ぐことができると共に、容器をどの角度で持って注いでも脈動を起こさずスムーズに注ぐことができる容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、容器の口部の内面に配設される装着部と、この装着部の内側に形成された筒状の仕切り壁と、前記装着部と前記仕切り壁の容器内部側の端部を連結した底部と、この底部又は前記装着部の前記底部側若しくは前記装着部と前記底部との角部に、等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記装着部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、請求項1において、前記装着部は、容器の口部の内面に着脱自在に装着されるか、又は容器の口部の内面に一体的に固着されるか、若しくは容器の口部自体であることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、容器の口部の内側に配設される筒状の仕切り壁と、この仕切り壁の下端より前記口部の下方部内面方向に伸び、該内面に圧接される厚さを有する底部と、この底部に等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記口部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項4は、容器の口部の内側に配設される筒状の仕切り壁と、この仕切り壁の下端より前記口部の下方部内面方向に伸びた底部と、この底部より上方に外側に傾斜して形成され前記口部に弾性的に圧接する弾性圧着部と、前記底部に等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記口部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項5は、請求項1、3又は4において、前記空気孔の数は、3〜8個であることを特徴とする。
容器の口部を下方に傾けた場合、複数個の空気孔の内のいずれかが液排出筒部の中心より上方に位置するので、容器への脈動防止具の装着に神経を使う必要がなく、また液体を注ぐ時に容器を持つ位置についても神経を使う必要がない。容器内の液体は筒状の液排出筒部より排出され、空気は液排出筒部の周囲の広いリング状の空気導入空間部から小さい空気孔に流入するので、空気が連続的に細かく容器内に送り込まれ、脈動を起こさずスムーズに容器から液体を注ぐことができる。液体と空気の入れ替えがより安定的に行われ、この点からも脈動をより効果的に防止することができる。
本発明の容器用脈動防止具の第1の実施の形態を図1及び図2により説明する。ペットボトル1の口部2に着脱自在に装着される脈動防止具10は、樹脂材により一体成形されており、図2に示すような構造となっている。なお、3は図示しないキャップが螺合されるねじ部を示す。
脈動防止具10は、口部2の内面に素材の弾力で装着される装着部11を有し、この装着部11の上面には口部2の端面に当接するつば部12が形成されている。装着部11の内側には円筒状よりなる仕切り壁13が形成されており、装着部11と仕切り壁13のペットボトル1内の端部は底部14で連結されている。底部14には同心で等間隔に4個の小孔よりなる空気孔15が形成されている。
そこで、仕切り壁13の内側は液排出筒部20となる。また仕切り壁13と装着部11間及び底部14とからなるリング状の空間は、空気導入空間部21となる。
次に作用について説明する。図1に示すように、ペットボトル1の口部2に脈動防止具10の装着部11を挿入する。そこで、ペットボトル1内の液体を注ぐ場合、ペットボトル1をどの角度で持って口部2を下方に傾けても、4個の空気孔15の内のいずれかが液排出筒部20の中心より上方に位置する。このため、液体を注ぐ際、空気導入空間部21の空気が空気孔15を通してペットボトル1内に流入し、その流入分の液体が液排出筒部20から排出され、空気と液体の入れ替えが安定的に制御される。これにより、液体を注ぐ時に発生する脈動が防止される。
このように、4個の空気孔15の内のいずれかが液排出筒部20の中心より上方に位置するので、ペットボトル1への脈動防止具10の装着に神経を使う必要がなく、また液体を注ぐ時にペットボトル1を持つ位置についても神経を使う必要がない。
またペットボトル1内の液体は筒状の液排出筒部20より排出され、空気は液排出筒部20の周囲の広いリング状の空気導入空間部21から小さい空気孔15に流入するので、空気が連続的に細かくペットボトル1内に送り込まれ、脈動を起こさずスムーズにペットボトル1から液体を注ぐことができる。液体と空気の入れ替えがより安定的に行われ、この点からも脈動をより効果的に防止することができる。
図3及び図4はそれぞれ本発明の容器用脈動防止具10の第2及び第3の実施の形態を示す。図3は空気孔15を装着部11の先端部に形成し、図4は空気孔15を装着部11と底部14の角部に形成してなる。このような位置に空気孔15を形成しても前記実施の形態と同様の効果が得られる。また図3及び図4の実施の形態においては、ペットボトル1より傾けた場合、液排出筒部20の中心より上方の空気孔15は図2の場合より上方に向くので、脈動防止にはより効果的である。しかし、図3及び図4の場合は、空気孔15が口部2の内面の下端よりペットボトル1内に突出した位置に設ける必要がある。
図5及び図6はそれぞれ本発明の容器用脈動防止具10の第4の実施の形態を示す。なお、前記実施の形態と同じ又は相当部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施の形態は、前記実施の形態の装着部11を有しなく、底部14は口部2の下方部の内面4に圧接される厚さを有している。そこで、仕切り壁13の内側は液排出筒部20となる。また仕切り壁13と口部2の内面4間及び底部14とからなるリング状の空間は、空気導入空間部21となる。このように形成しても前記実施の形態と同様の効果が得られる。
図7は本発明の容器用脈動防止具10の第5の実施の形態を示す。本実施の形態は、底部14より上方に外側に傾斜して口部2の内面4に弾性的に圧接する弾性圧着部16が形成されている。従って、本実施の形態も前記第4の実施の形態と同様に、仕切り壁13の内側は液排出筒部20となる。また仕切り壁13と口部2の内面4間及び底部14とからなるリング状の空間は、空気導入空間部21となる。このように形成しても前記実施の形態と同様の効果が得られる。また本実施の形態においては、口部2の内面4の内径がある程度ばらついていても対応できるという効果が得られる。なお、本実施の形態において、弾性圧着部16を蛇腹に形成して弾性を持たせてもよい。
図8は本発明の容器用脈動防止具10の第6の実施の形態を示す。本実施の形態は図6の第4の実施の形態の変形例を示す。即ち、第4の実施の形態においては、底部14のほぼ中央に空気孔15を設けたが、本実施の形態は底部14の端部に空気孔15を設けたものである。このように形成しても前記実施の形態と同様の効果が得られる。
前記各実施の形態は、脈動防止具10をペットボトル1に着脱自在に設けたが、脈動防止具10をペットボトル1と一体的に形成して脈動防止具付き容器としてもよい。この場合は、装着部11が口部2となる。また脈動防止具10を別体で形成してペットボトル1に一体的に固着して脈動防止具付き容器としてもよい。また空気孔15は4個の限定されるものではなく、複数個であればよく、特に4個〜6個が好ましい結果が得られた。
また仕切り壁13は円筒状に形成したが、多角形の筒状でもよい。また前記第1乃至第3の実施の形態において、空気導入空間部21はリング状に形成したが、複数個に区切ってもよい。しかし、リング状にしたほうが空気導入空間部21が広くなり好ましい。
また、上記実施の形態においては、ペットボトルに適用した場合について説明したが、例えばペットボトル等のプラスチック容器以外のお酒を入れたビン、醤油を入れた18リットル缶、石油缶、ポリタンク、アルミ缶等にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態の脈動防止具を装着した容器の要部断面図である。 本発明の第1の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。 本発明の第2の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。 本発明の第3の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。 本発明の第4の実施の形態の脈動防止具を装着した容器の要部断面図である。 本発明の第4の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。 本発明の第5の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。 本発明の第6の実施の形態の脈動防止具を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、(c)は底面頭である。
符号の説明
1 ペットボトル
2 口部
4 内面
10 脈動防止具
11 装着部
13 仕切り壁
14 底部
15 空気孔
16 弾性圧着部
20 液排出筒部
21 空気導入空間部

Claims (5)

  1. 容器の口部の内面に配設される装着部と、この装着部の内側に形成された筒状の仕切り壁と、前記装着部と前記仕切り壁の容器内部側の端部を連結した底部と、この底部又は前記装着部の前記底部側若しくは前記装着部と前記底部との角部に、等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記装着部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器。
  2. 前記装着部は、容器の口部の内面に着脱自在に装着されるか、又は容器の口部の内面に一体的に固着されるか、若しくは容器の口部自体であることを特徴とする請求項1記載の容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器。
  3. 容器の口部の内側に配設される筒状の仕切り壁と、この仕切り壁の下端より前記口部の下方部内面方向に伸び、該内面に圧接される厚さを有する底部と、この底部に等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記口部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする容器用脈動防止具。
  4. 容器の口部の内側に配設される筒状の仕切り壁と、この仕切り壁の下端より前記口部の下方部内面方向に伸びた底部と、この底部より上方に外側に傾斜して形成され前記口部に弾性的に圧接する弾性圧着部と、前記底部に等間隔に複数個設けられた小孔の空気孔とからなり、前記仕切り壁の内側が液排出筒部に形成され、前記仕切り壁と前記口部間が空気導入空間部に形成されていることを特徴とする容器用脈動防止具。
  5. 前記空気孔の数は、3〜8個であることを特徴とする請求項1、3又は4記載の容器用脈動防止具及び脈動防止具付き容器。
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