JP2006095502A - ミスト発生装置、還元水ミスト雰囲気形成装置、および美顔器 - Google Patents
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Abstract
【課題】還元水のミストが簡単に製造できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】水槽の内部に、水面寄りに第1の電極1を配置し、第1の電極1の下方に第2の電極2を配置し、第1の電極1または第2の電極2のいずれか一方に超音波発振器5に接続された超音波振動子4を取り付け、第1の電極1と第2の電極2とを直流電源7に接続し、第1の電極1と第2の電極2との間で水Wを電気分解作用で酸化あるいは還元するとともに、第2の電極2を超音波振動させて水面からミストを発生させるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】水槽の内部に、水面寄りに第1の電極1を配置し、第1の電極1の下方に第2の電極2を配置し、第1の電極1または第2の電極2のいずれか一方に超音波発振器5に接続された超音波振動子4を取り付け、第1の電極1と第2の電極2とを直流電源7に接続し、第1の電極1と第2の電極2との間で水Wを電気分解作用で酸化あるいは還元するとともに、第2の電極2を超音波振動させて水面からミストを発生させるようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、還元水または酸化水のミストを発生するミスト発生装置、このミスト発生装置を使用する還元水ミスト雰囲気形成装置、および美顔器に関する。
従来、水等の液体に超音波振動子の振動を与えることにより、液体からミストを生成する装置がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載されている装置は、ミストが生成される際にミストに帯電させることにより、正または負の電荷を持つ帯電ミストを生成するものである。
また、電解イオン水を製造する装置として、陰極に超音波振動子を取り付け、陰極を超音波振動させることにより、陰極表面への付着物を除去するようにした整水器がある(例えば、特許文献2参照)
また、電解イオン水を製造する装置として、陰極に超音波振動子を取り付け、陰極を超音波振動させることにより、陰極表面への付着物を除去するようにした整水器がある(例えば、特許文献2参照)
一般に、電解還元水(以下、還元水と称す)が胃腸内異常発酵や消化不良等に効能があることが認められている。近年、この水が人体の活性酸素を除去する効果があることや、肌につけることにより、酸化によって発生するシミ、ソバカス等を除いて肌を若返らせる効果、また、食品に吹き付けておくと食品の腐敗を防ぐ効果があり、さらには農業において、堆肥の熟成を早めたり、酸性土壌の害や連作障害を緩和したり等、さまざまな効果があることが判明しつつある。
飲料水として用いる場合は、還元水のままでよいが、室内の加湿器として利用する場合や、例えば食品の腐敗を遅らせるため、食品ケースや冷蔵庫内に還元水を満たすような場合は、還元水をミスト化する必要がある。
従来、超音波振動子によるミスト発生装置は、加湿器等において周知であるが、この種の装置は、通常の水が気化しただけのものである。これに対して、特許文献1の装置では、帯電させたミストが得られるが、還元水のミストは得られず、また、特許文献2の整水器では、還元水を製造できるがミストは得られない。
従来、超音波振動子によるミスト発生装置は、加湿器等において周知であるが、この種の装置は、通常の水が気化しただけのものである。これに対して、特許文献1の装置では、帯電させたミストが得られるが、還元水のミストは得られず、また、特許文献2の整水器では、還元水を製造できるがミストは得られない。
本発明は、上述のような従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、還元水のミストを発生させることができるミスト発生装置、このミスト発生装置を使用する還元水ミスト雰囲気形成装置、および美顔器を提供することにある。
請求項1記載の発明は、ミスト発生装置であって、水槽の内部に、水面寄りに第1の電極を配置し、該第1の電極の下方に第2の電極を配置し、該第1の電極または第2の電極のいずれか一方に超音波発振器に接続された超音波振動子を取り付け、前記第1の電極と第2の電極とを直流電源に接続し、第1の電極と第2の電極との間で水を電気分解作用で酸化あるいは還元するとともに、前記超音波振動子が取り付けられた電極を超音波振動させて水面からミストを発生させるようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のミスト発生装置であって、前記第1の電極が、水が通過可能の導電性部材で形成されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のミスト発生装置であって、ミスト発生装置、前記第1の電極を陰極(または陽極)、第2の電極を陽極(または陰極)としたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載のミスト発生装置であって、前記水槽内の水を流動させて入れ替えるようにしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、還元水ミスト雰囲気形成装置であって、容器の下部に、請求項1ないし4のいずれかに記載のミスト発生装置を設け、容器の上部空間部に吹出口を設け、該吹出口の後部にファンを設け、前記吹出口を閉じた空間に連接し、前記吹出口から吹き出される還元水ミストを前記閉じた空間に供給するようにしたことを特徴とする。
請求項1記載の発明は、美顔器であって、卓上容器の下部に、請求項1ないし4のいずれかに記載のミスト発生装置を設け、卓上容器の下部に、請求項1ないし4のいずれかに記載のミスト発生装置を設け、容器の上部空間部の前部に顔に吹きつけるミストを噴出させる吹出口を設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、水面寄りの第1の電極と、これと対向する第2の電極との間で電気分解をおこなうとともに、いずれかの電極を超音波振動させてミストを発生させるようにしたので、還元水のミストが低コストで得られ、健康増進、環境改善、食品保全等、種々の用途に利用できる。
請求項2記載の発明によれば、第1の電極を水の通過可能の導電板で形成することにより、還元水が第1の電極から通過し、水面から還元水ミストを発生させることができる。
請求項3記載の発明によれば、第1の電極を陰極、第2の電極を陽極とすることにより、還元水ミストが得られ、これと逆の極性とすることにより、酸性水ミストが得られる。
請求項4記載の発明によれば、水槽内の水を流動させて入れ替えることにより、長時間還元水ミストを発生させることができる。
請求項5記載の発明によれば、ミスト発生装置から発生する還元水ミストを吹出口から吹き出して閉じた空間に供給することにより、居室、生鮮食料品ケース、冷蔵庫等の任意の空間を還元水ミスト雰囲気とすることができる。これにより、居室の清浄化、生鮮食料品の鮮度維持等の効果を向上させることができる。
請求項6記載の発明によれば、吹出口から噴出するミストを顔に当てることにより、美顔効果を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明のミスト発生装置の第1実施形態を示す。
図1および図2は、本発明のミスト発生装置の第1実施形態を示す。
同図に示すように、本実施形態のミスト発生装置Aは、水Wを収容した水槽3を備え、この水槽3の上部の水面付近に第1の電極1が、第1の電極1の下方には第2の電極2が、それぞれ取り付けられている。
第2の電極2には、超音波振動子4が接着等により取り付けられている。この超音波振動子4にリード15が接続され、このリード15には超音波発振器5が接続されている。第1の電極1は、多数の孔6が形成された導体の板であって、できるだけ水面に近い場所に配置されている。第1の電極1と第2の電極2には直流電源7が接続されている。
直流電源7から通電により、水Wは電気分解され、陰極である第1の電極1側に還元水が、陽極である第2の電極2側に酸化水がそれぞれ生成される。超音波発振器5の動作にともなって、超音波振動子4により第2の電極4に超音波振動が付与され、水面からミストが発生する。このミストは、水面付近から発生するため、還元水ミストとなって上昇する。
第1の電極1は、水が自由に通過可能の構造であればよく、上記のように孔6が形成されたもの、あるいは開口部が形成されたもの、さらには、導電体からなるメッシュで構成したものでもよい。第1の電極1をメッシュで構成すると、第1の電極1にフィルタの機能も持たせることもできる。
図3は、本発明のミスト発生装置の第2実施形態であって、第1の電極1は水槽3の底面に取り付けられ、超音波発振器筺体20上に取り付けられた超音波振動子4が、この第1の電極1の裏面に当接または固着されたものである。この実施形態でも、超音波振動子4により第2の電極4に超音波振動が付与され、水面から還元水ミストが発生する。
図4は、本発明のミスト発生装置の第3実施形態であって、水供給バルブ18から水を供給し、ドレイン9から水を排出することにより、水槽3内の水を循環させるようにしたものである。水槽3の内壁には水面のレベルを検知するレベル検知器16が取り付けられている。水供給部から供給される水により、水面が上昇してこのレベル検知器16に達すると、レベル検知器16の検知信号により水供給バルブ18を停止し、ミスト発生によりレベル検知器16より水面が下がると、バルブ18が開かれて水が供給され、このようにして水面レベルを一定に保つようにしている。この第3実施形態では、水が入れ替わるため、長時間還元水ミストを発生させることができる。
図5は、本発明のミスト発生装置の第4実施形態であって、第1の電極1に超音波振動子4を取り付けたものである。この構成によれば、陰極である第1の電極1に付着するミネラル類が振動により除去されてドレイン9から流すことができる。
陰極に付着するミネラルを除去するには、このように振動で除去する方法のほか、所定時間ごとに第1の電極と第2の極性を入れ替える、すなわち、直流電源の極性をスイッチング操作で入れ替えるようにすることもできる。なお、図4に示す水流動方式では、水の流れによりある程度洗浄効果が得られる。
陰極に付着するミネラルを除去するには、このように振動で除去する方法のほか、所定時間ごとに第1の電極と第2の極性を入れ替える、すなわち、直流電源の極性をスイッチング操作で入れ替えるようにすることもできる。なお、図4に示す水流動方式では、水の流れによりある程度洗浄効果が得られる。
図6は、発明のミスト発生装置の第4実施形態であって、第2実施形態のミスト発生装置を吹出口から噴出させるようにしたものである。容器10の下部に水槽3、上部に吹出口12を有し、下部の水槽3の部分が第2実施形態と同様のミスト発生装置Aとなっている。吹出口12の後部にはフィルタ13およびファン14が設けられている。必要に応じて、フィルタ13とファン14との間には、マイナスイオン発生器11が配置されている。
ミスト発生装置Aから上昇する還元水ミストはファン14により吹出口12から噴出される。この吹出口12から噴出されるミストは、配管21を通じて閉じた空間20に供給され、この空間20を還元水ミスト雰囲気とする。閉じた空間20としては、例えば、、冷蔵庫、生鮮食料品ケース等、寿司ネタのガラスケース、あるいは居室等、所望のものである。
居室に供給することにより、居室を還元水ミストで加湿することができ、冷蔵庫に供給することにより、内部の食料品の鮮度保持に利用することができ、あるいは、刺身や寿司ネタのガラスケースに吹き込むことにより、魚の鮮度を保つことができる。
居室に供給することにより、居室を還元水ミストで加湿することができ、冷蔵庫に供給することにより、内部の食料品の鮮度保持に利用することができ、あるいは、刺身や寿司ネタのガラスケースに吹き込むことにより、魚の鮮度を保つことができる。
図7は、本発明のミスト発生装置の第5実施形態であって、第1実施形態のミスト発生装置を卓上型ミスト噴出器に構成した例である。
卓上容器19の下部に水槽3、上部に吹出口17を有し、下部の水槽3の部分が第1実施形態と同様のミスト発生装置Aとなっている。吹出口17の後部にはファン18が設けられている。ミスト発生装置Aから上昇する還元水ミストはファン18により吹出口17から吹き出される。使用者が顔を吹出口17に近づけることにより、還元水ミストが顔に噴射され、還元水による美容効果を受けることができる。
卓上容器19の下部に水槽3、上部に吹出口17を有し、下部の水槽3の部分が第1実施形態と同様のミスト発生装置Aとなっている。吹出口17の後部にはファン18が設けられている。ミスト発生装置Aから上昇する還元水ミストはファン18により吹出口17から吹き出される。使用者が顔を吹出口17に近づけることにより、還元水ミストが顔に噴射され、還元水による美容効果を受けることができる。
美容のためには、アストリンゼントとして酸性水が利用されることも知られており、このようなアストリンゼントとして利用する場合は第1の電極1を陽極に、第2の電極を陰極にすれば、第1の電極1側から酸性水のミストを発生させることができる。
以上のように、本発明のミスト発生装置は、水面寄りに配置した第1の電極1と、これと対向する第2の電極2との間で電気分解をおこなうとともに、いずれかの電極を超音波振動させてミストを発生させるようにしたので、簡単な構成で還元水のミストが得られ、健康増進、環境改善、食品保全等、種々の用途に利用することができる。
1第1の電極
2第2の電極
3水槽
4超音波振動子
7直流電源
12吹出口
14ファン
17吹出口
20閉じた空間
Aミスト発生装置
2第2の電極
3水槽
4超音波振動子
7直流電源
12吹出口
14ファン
17吹出口
20閉じた空間
Aミスト発生装置
Claims (6)
- 水槽の内部に、水面寄りに第1の電極を配置し、該第1の電極の下方に第2の電極を配置し、該第1の電極または第2の電極のいずれか一方に超音波発振器に接続された超音波振動子を取り付け、前記第1の電極と第2の電極とを直流電源に接続し、第1の電極と第2の電極との間で水を電気分解作用で酸化あるいは還元するとともに、前記超音波振動子が取り付けられた電極を超音波振動させて水面からミストを発生させるようにしたことを特徴とするミスト発生装置。
- 前記第1の電極が、水が通過可能の導電性部材で形成されていることを特徴とする請求項1記載のミスト発生装置。
- 前記第1の電極を陰極(または陽極)、第2の電極を陽極(または陰極)としたことを特徴とする請求項1または2記載のミスト発生装置。
- 前記水槽内の水を流動させて入れ替えるようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のミスト発生装置。
- 容器の下部に、請求項1ないし4のいずれかに記載のミスト発生装置を設け、容器の上部空間部に吹出口を設け、該吹出口の後部にファンを設け、前記吹出口を閉じた空間に連接し、前記吹出口から吹き出される還元水ミストを前記閉じた空間に供給するようにしたことを特徴とする還元水ミスト雰囲気形成装置。
- 卓上容器の下部に、請求項1ないし4のいずれかに記載のミスト発生装置を設け、卓上容器の上部空間部の前部に顔に吹きつけるミストを噴出させる吹出口を設けたことを特徴とする美顔器。
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